習志野習志の食日記  ※休止中※

習志野市在住の私が、都内を中心とした食べ歩きの写真を公開する自己満足blogです。

2007年02月

こんばんは。習志野でございます。
引越しにともない、ケーブルから光へとグレードアップする予定でした。

引越し先でケーブル契約を継続しつつ、
光を申し込んでそれが開通するのを待つつもりだったのですが
どうやらケーブル会社と引越し先の大家との間に認識違いがあり
ケーブルでの通信が不可とのこと。

光開通まで(1ヶ月弱?)家でのネットが出来なくなりました。(汗
こんなことならすぐに繋げられるプランに申し込んでればよかった。(汗汗

というわけで再開まで少々お時間いただきます。(ペコ
絵文字もまともに打てやしねぇ。(泣

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津田沼駅から徒歩7分のところにある「北海道ラーメン 好 旭川」にお邪魔しました。
特に塩ラーメンが評判の店で、私もここの塩の味に惚れこんでます。(*゜v゜*)

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店内は壁に店の姿勢やら、こだわりが色々と書かれています。
フードコンサルタントが作るとこういう内装になりがちですよね。
かえって安っぽくて私はあんまり好きじゃないです。(^^;

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毎回ラーメンにするかつけ麺にするか悩むのですが、この日はつけ麺にしました。
塩つけ麺大盛・900円です。

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まずつけダレですが、魚介ダシが濃厚な塩スープ。
アジの焼干しや貝柱などの魚介から作られたスープは
繊細ながらもどっしりとした旨みを持ち、魚介系にありがちなクセやエグミは皆無。
ほんのり香る磯の香りはたっぷり入れられたゴマの香ばしさや
ネギと海苔の風味と素晴らしい相乗効果を生みます。

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麺はつけ麺用に松戸の「13湯麺」から自家製麺を仕入れてます。
千葉県でも屈指の旨さの麺を作ると言われる13湯麺製だけあって
この太麺はコシ、食感、のど越しのどれもがよいです。
13湯麺にも一度食べに行かねば。(^^;
この麺と具のもやしやタマネギを一緒にして食べると更に旨い。(゚∀゚)b
つけダレが冷える間を与えないうちに完食し、スープ割までしっかり堪能するのでした。

いや〜、旨かった。(゚∀゚)b
ちょっと入りくんだ場所にあるのであまり人に知られていない隠れた名店です。

*お知らせ* 私ちょいと近場に引っ越すことになりまして、3日ほど更新が滞るかもしれません。<(_ _)>

訂正:どうやらプロバイダと手続きの面で色々と時間がかかりそうです。
ちょっと長くなるかも・・・。
携帯から随時状況をコメントに入れておきます。( ̄Д ̄;;

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今年の初「すずらん」は1月の下旬にお邪魔しました。

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するとその日まで新春限定メニューをやっていました。
もう2時過ぎでしたからさすがに売り切れだろうと思ったんですが、幸運なことに
最後の一つがあるとのこと。てなわけでもちろん注文。

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鴛鴦麺と赤飯のセット・1300円です。『おしどり麺』と読みます。

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スープは鴨南蛮そばの様な味わいで、鶏の旨味が味濃く出ていて非常にコクがあります。
柚子が乗ってるので後味が意外とさっぱりとします。

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麺はよく見ると判るのですが、中華麺と日本蕎麦が半分ずつ入れられてます。
ただ2種類混ぜられて出されるので、蕎麦の風味に中華麺の味が負けちゃってるかも?
これなら別々に味わう方がそれぞれの個性や良さが判っておもしろいかもしれませんね。

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具には合鴨肉と鶏団子。合鴨肉はやっぱりちょっと独特のクセがありますね。(^^;
鶏団子は文句なしの旨さ。(*゜v゜*)

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ついてくる赤飯はもち米多目でモッチリ感が強く中々の旨さ。
赤飯てたまに食べると旨いですね〜。

期間限定メニューを次から次へと出して常連客を飽きさせない店、すずらん。
今年も何度も通うことになりそうです。

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1月の下旬に船橋の東武百貨店で「長崎物産展」が行われていました。
大の物産展好きの私はもちろん出撃。

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まずは長崎のちゃんぽんの名店の味を味わうべく出店されていた「蘇州林」へ。

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頼んだのはちゃんぽんと車海老ご飯のセット・1155円。

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ちゃんぽん・840円はスープにコクがあって中々の旨さ。

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麺もプリプリで結構気に入りました。帰宅してこちらの店を検索したところ
どうやら全国各地の物産展に出店されているようです。いわば物産展キラーですな。(^^;

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車海老ご飯・315円はチマキみたいな蒸しご飯でした。海老の味はあまりしなくて
これは失敗だったかな?(^▽^;)

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食後はお土産探しと試食に明け暮れます。これが物産展の楽しいところ。
長崎って鯨カツが名物なんですね、初めて知りました。

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秘伝のタレで下味をつけられた鯨肉がカラッと揚げられていきます。
試食したら思いのほか美味しかったので即購入。「くらさき」の鯨カツは3枚で1155円。

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冷めても旨かったです。味が濃いのでご飯のおかずに最適ですな。(゚∀゚)b

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次に買ったのは「御飯」の鯛めし弁当・1050円。おもしろい店名ですね。(^^;

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地場産の真鯛を使った鯛めしは、冷めても旨さは損なわれてませんでした。

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お菓子のお土産は今回は「西善製菓」で購入。

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私は実演販売する店に弱いんですよね〜。
職人さんの見事な手さばきを見るのも楽しいです。

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特に有名な老舗なんかだと、地元から郵送するだけで試食すらさせてくれないとこが
多いですが、私はそんな店はあんまり好きではありません。

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舞岳巻(小豆・白)・315円をそれぞれ1本ずつ購入。
上品な甘さのこしあんがふんわりとした生地に包まれていて旨かったです。
これも鯨カツや鯛めし同様にみんなに評判良かったです。

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こちらはお土産の定番の一つの漬物。どちらも美味でございました。
次回はどこの物産展でしょうね、今から楽しみであります。(*゜v゜*)

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渋谷に用がありまして、深夜11時過ぎに同僚と二人で飯でも食おうということに
なったんですが、私の好きなラーメン屋は既に閉店済み。
てことで「いんでぃら」へ。

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今回は初めてえびめしを注文しました。ちょっと豪勢にステーキトッピングで。
ステーキ on the えびめし・1300円です。
ネットの情報通り真っ黒ですね〜。どんな味か興味津々であります。

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まずえびめしだけを食べると今までに食べたことのない味・・・。
甘いような、辛いような・・・。でも味にコクがあって不思議とあとを引く味ですね。
香りと味から想像するに、デミグラを使っているのかもしれません。
お店のオススメメニューだというトッピングのステーキも中々の旨さ。
このステーキ原価が5割かかってるそうです。(^^;

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具のエビとマッシュルームと錦糸玉子を豪快に混ぜていただくと
更に旨さアップ。(゚∀゚)b
あ、これはクセになるのわかりますね〜。

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こちらは同僚が食べた私の中の定番メニューのキーマカレー・800円
少し貰いましたが、この日もやっぱし美味でした。

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築地での2006年の宿題メニューの一つ、「たけだ」の鮪を使ったメニューを食べに
行ってきました。かつてフジテレビの番組で絶賛されたメニューです。

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前回食べて旨いのが判ってるカキフライも食べたかったので半カキフライも注文。
鮪の尾肉ステーキ+半カキフライ・1440円です。

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まずメインの鮪の尾肉ステーキ・1100円です。
食べてみると意外と身が硬くてちょっとジューシーさが足りないですね。
テレビで見たときは身が柔らかそうに見えたんですが、この日の鮪がハズレだったのかも。
ただ醤油ベースのソースとタルタルソースが旨いので食が進みます。

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そして半カキフライ・340円です。
中の牡蠣は半生で、噛むと牡蠣のエキスがジュッ!と口の中にあふれます。
やっぱり抜群に旨い! タルタルソースをつけて食べるとこれまた違った旨さ。(゚∀゚)b
牡蠣の時期もあと一月ぐらいかな。食べられるときに出来るだけ食べておきたいですね。

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去年の4月から道路拡張のために休業を余儀なくされていた
「らーめん房 やぶれかぶれ」が昨年11月に改装オープンしました。
新京成線の前原駅から徒歩1分のところにあります。
休業前も連日行列する人気店でして、年が明けてオープン熱が冷めた今でも
行列はなくなりません。

店頭には並んでるお客のために超強力ストーブが。
これ普通のストーブの感覚で近くに寄ると燃えるぐらい強力らしいです。
確かに物凄い熱風・・・。( ̄Д ̄;;

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なんとか燃えずに店内へ入り、休業前からよく頼んだ
やぶつけ・800円と山椒じゃこご飯・300円を注文。器がかなりお洒落になってますね〜。

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やぶつけとは、いわゆるつけ麺のことです。
麺は食い応えのある太麺。休業前に比べるとザラザラした舌触りに変わったかな?
加水率はそれほど高くなく、少しボソッとした食感。
つけダレとの絡みは非常に良いです。

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で、そのつけダレですが、かなり味が濃いですね〜。
こちらのつけダレは一緒にスープ割り用のスープが出されて
お好みで濃度を調整して食べるスタイルなのですが、スープ全部を入れて薄めても味が濃い。
店主さんががんこ系列のお店で修行されただけあるなぁ。(^▽^;)

味はすごく甘辛いです。すき焼きの煮詰まったおツユをイメージするとわかり易いかな?
甘辛さと脂の旨味が主体で酸味を感じない独自のつけダレが中々人気で
私も結構気に入ってたのですが、さすがにこの日のは味が濃ゆすぎ&脂が多すぎ。
そのせいか口直しの焦がしネギが旨いのなんの。(^▽^;)
う〜ん、これはちと残念。( ̄Д ̄;;

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サイドメニューの山椒じゃこご飯は文句なしの旨さ。
でも300円はちょっと高いかな〜。(^▽^;)
具も米もかなりいいものを使っているのはわかるんですけどね。

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昨年の12月に渋谷にオープンした「麺屋武骨外伝」に再訪しました。
昼時をさけて3時ごろにお邪魔したのですが、祝日とあって満員でした。
渋谷なので若者中心の客層ですね〜。食券を買って席が空くのを3分ほど待って着席。

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今回オーダーしたのは温玉肉餡かけつけそば・1000円です。
券売機にデカデカとこれの写真を乗せてますので、一番のオススメみたいですね。
つけダレは前回と同じ魚介系が強く、甘みを感じるあっさり味。
麺屋武蔵で食べたことがある人からすると、いかにも武蔵っぽい味だそうです。
私も早く本店にいかねば。(^^;


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麺は加水率の高いプリプリ麺。今回も中盛の300gでお願いしました。
これに水菜と甘酸っぱい餡、温泉玉子が乗ります。撮影しようとしたら
温玉がズルズルと滑っちゃって間抜けな写真になっちゃいました。(^▽^;)

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餡に入れられた角煮は冷たいですが柔らかくて中々旨いです。
温玉はどう食べるんだろ?と思案していると隣の同じメニューを頼んでた人が
豪快に混ぜてましたので・・・。

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私も見習って豪快に混ぜ混ぜ〜♪
黄身の黄色が光輝いてます。(*゜v゜*) 食べてみると黄身のまろやかな甘みが広がります。

( ゚Д゚)ってまた甘くなるの!?
つけダレ自身の甘さ、甘酢あんかけの甘さ、卵の黄身の甘さの三重奏。
ところがこのトライアングル、打ってもあまり心に響きません。
序盤はなんとか食べられるものの、甘さの強すぎる甘酸っぱさ一辺倒で
押してくる味なので途中で飽きちゃいます。( ̄Д ̄;;

前回は楽勝だった300gの麺ですが、この日は中々器の底が見えない・・・。
あんかけと冷たい温玉のせいでつけダレが早く冷えてしまうのもマイナスポイント。
それでも水菜のおかげでなんとか完食して店を出るのでした。
う〜む、いまいちコンセプトが判らないつけ麺だったなぁ。(-o-;

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