習志野習志の食日記  ※休止中※

習志野市在住の私が、都内を中心とした食べ歩きの写真を公開する自己満足blogです。

2008年03月

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日本橋にある「主水」にやってきました。
ここは島根県のアンテナショップである『にほんばし島根館』が母体で
島根の食材を使った海鮮丼や出雲そばが格安の値段で食べられると評判です。
雑誌やTVで取り上げられることも多いとか。

昼時とあって表に行列が出来てました。これは期待できますね〜。

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10分ほど待って店内へ。昼のメニューは地元で取れた魚を使った海鮮丼や
焼き鯖や穴子の白焼きを使った丼など様々ありまして、その中でも私が気になったのが
限定30食のかにちらし。これが人気があって早いときは12時で売切れてしまうとか。
既に12時を回っていたものの、運良く残っていたのでこれを注文。

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かにちらし寿司・950円です。
山陰名物のズワイガニを甘酢につけていただきます。

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カニを結構たくさん乗せてくれますね〜。
シジミの佃煮にはやはり穴道湖のものを使っているのかな?

早速カニを一口。うん・・・、普通。
写真を見て多分こういう味だろうな〜と思ったあなた。
あなたの想像はおそらく正しい。(・д・)

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(-ω-;)うーむ、レポートになってなくてすいません。
正直感想を書こうにも印象が薄くて・・・。
覚えているのはデザートのロールケーキが中々美味しかったことぐらいです。
このメニュー本当に人気あるのかな〜?

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メトロ東西線が通る江東区には「吉左右」や「こうかいぼう」といった名店がありまして
どちらも味だけではなくご主人と奥さんの接客の良さも評判です。
そして同じ江東区の南砂町にも味と接客が評判の夫婦で営まれるラーメン屋があります。
それがここ「とうかんや」。南砂町駅から10分ぐらい歩いたとこにあります。

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実はあまり下調べをしてこなかったので、何を注文するか迷いました。
店頭の貼り紙を見たところ『塩』に自信があるみたいですね。
ダシの風味を妨げないように、淡い味付けにしてあるという塩ラーメンをいただくことに。

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塩玉らーめん・750円と卵かけご飯・250円です。
食券を買ってから気づいたんですが、卵をダブルで注文してますね。(^^;
鶴瓶師匠がいれば「卵 X 卵なりますよ!」と突っ込まれていたところ。
(-ω-;)うーむ、日本で数人しかわからないようなネタを書いてしまった。

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塩らーめんはでっかい丼に熱々のスープがなみなみと注がれています。
名店と呼ばれる店では多くの客に提供するためにスープの量が少ないことが多々ありますが
こちらは惜しみなく使ってくれます。これは客にとっては喜ばしい。

まずはそのスープをいただくと、最初に塩と香味油がガツン!ときます。
貼り紙には淡い味付けとありましたが私には結構濃く感じますね〜。(^^;
室戸産の海洋深層水塩という特別の塩だけあって、たしかに甘みも感じますが
塩分濃度が高いのか塩辛さが際立って感じられます。
揚げネギの入った風味のよい香味油は丁度いい量なんだけどなぁ。
ダシのベースは鶏と魚介で特に魚介の味が強く
飲んだあとに魚介の風味が帰ってくるような感じ。余韻の長い深い味です。

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麺は中太で加水率が低いのかワシワシした食感のもの。
旭川らーめんによく使われる麺のようなボソボソっとした感じもありますね。
私自身はあまり好みの麺ではありませんがこのスープには意外とマッチしてました。
チャーシューは柔らかく、味玉は黄身の味が濃くて美味。

ちょっとスープが塩辛いと感じたものの、ベースのダシがしっかりしてるので見事完食。
次回注文するときは『味薄め』で頼んでみよう。

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卵かけご飯も卵の味が良くて文句のない美味さ。ご飯が硬めに炊かれてるのが嬉しい。
ただ店で食べる以上、何か一つ工夫が欲しいかな?

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店主夫妻の接客は噂どおり気持ちのよいもので好感が持てました。
売り切れるほど人気が出るのも納得です。またお邪魔したいですね。

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ルー大柴が芸能界で再ブレイクを果たすきっかけとなったルー語をご存知でしょうか?
それによると「寿司大」は当然「寿司ビッグ」と変換されます。
しかし私個人としては「寿司グレート」と変換して欲しいところ。(^▽^;)
そんなお気に入りの「寿司大」に行ってきました。

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いつものように上にぎり・2100円を頼んで後からお好みで追加することに。
まず最初に前回食べて美味しかった煮ヤリイカをつまみで注文。
卵がプチプチしてて美味! この日はゲソまでついてて得した気分。

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上にぎりの最初の一貫は中トロ。うわっ!入り口そばの席だったので
照明と日光の2つの光源がある世にも奇妙な写真になってしまいました。
調整しましたけどみなさんのモニターで自然な感じに見えてますかね?
不自然だったらゴメンなさい。(^^;

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二貫目は釣り鯵。香りだけでも鮮度が良いのが判ります。

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三貫目はミル貝の舌。握りで食べるのは初めてでした。
柔らかいのに弾力のある独特の食感で美味いですね。
普段「寿司大」でも中々ないネタが食べられてラッキーでした。

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お次は縞鯵。2100円のお決まりでも高級魚が普通に出されるのが嬉しい。

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その後小肌に続いてマグロのヅケ。これも定番の一つ。
漬かり具合が絶妙でまろやかな味と香りを楽しめる一品。

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上にぎり最後の一貫は穴子。ふわふわとろとろで特に女性客に受けがよいとか。
あとお決まりメニューには握りの他に、巻物と熱々の玉子焼き、お椀がつきます。

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ここからはお好みで注文。タラの白子とカワハギです。
白子は温かいのが嬉しい。クリーミーでとろけると驚くほど濃厚な味。

カワハギは肝が身を覆い尽くさんばかりにたっぷりと乗せられてます。(=゜∇゜)
こちらも濃厚な肝の旨さがたまりませんが、後味は意外とさっぱりしてるんですよね。

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白魚は鮮度がよく全く生臭さを感じません。ほのかに残る苦味がまたいいですな。

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つまみのヤリイカが美味しかったので握りで新たに注文。
すると印籠詰めみたいな形で出てきました。これもまことに美味!(*゜v゜*)

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車海老はびっくりするほど見事なものが出てきました。
身は肉厚で豊かな食感! 噛むと海老の旨みがほとばしります。
以前「龍寿司」で食べた車海老も美味でしたが、これは更に上を行く味。
頭のミソの風味も楽しめますよ。

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〆の一貫には瑞々しい若筍の握りを。
シャクッ!と噛むと爽やかな香りとともに甘みが口の中に広がります。
春の訪れを感じますなぁ。(゚∀゚)b

つまみと上にぎり7貫に、お好みで6貫追加して5千円ちょい。
この内容でこの値段なのは嬉しい。
毎回感じることですが、築地の寿司屋でもCPは最も高いと思います。

「寿司グレート」はキン肉マン・グレートみたいだから
「寿司マーべラス」、いや「寿司ワンダフル」と勝手に意訳するのも悪くないなぁ・・・。
そんなくだらないことを考えながら築地を後にするのでした。

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「今半」にやってきました。看板には人形町とありますがここは日本橋2丁目。
日本橋眦膕阿涼浪爾砲△襦嶌H勝廚寮再店には食事もできるスペースが用意してあります。
座席数が5つと少ないのでランチの時間帯は行列も出来るとか。

土曜だったので混雑を避けて3時過ぎに伺うと、運良く待たずに座ることができました。

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メニューはすき焼き弁当とステーキ丼の2つ。
それぞれ特上も注文できます。おそらく肉質に差があるんでしょうね。

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基本の味を知りたかったので今回はすき焼き弁当・1575円を注文。
お!ご飯の量が結構多いですね〜。

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熱々の鉄鍋の中には牛肉に豆腐、ネギに白滝にしめじ。
肉の下にはお麩が隠れてます。牛肉以外は本店と同じものを使用しているとのこと。

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ただ豆腐とかネギは正直どうでもいいんですよ。何と言っても肝心なのは肉。
早速いただくと、柔らかくて口の中でとろけます。結構上質な牛肉を使ってますね〜。
すき焼きに使う部位は本店ではロースを、こちらでは肩ロースを使用とのことですが
全然問題ないですね。20日間熟成されてるだけあっていいお味。(=゜∇゜)

割り下は甘めです。今半の割り下は家でもよく使うのですがこんなに甘かったかな?

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家ですき焼きを食べるときは卵はあまり使わないんですがここの味付けには合いますね。
甘辛さが緩和されて丁度いい。ご飯に合うように濃い目の味付けにしてるのかも?

個人的な好みで言えば肉が煮込まれすぎだったり、味付けが濃すぎだったりと
気になるポイントはあるものの、肉質がよいので概ね満足できました。
ご飯が多いので満腹にもなれますよ。(゚∀゚)b

でもやはりすき焼きはいい牛肉を買って、家で好みの味にして食べるのがベストですな。
店の存在意義を否定するような感想をしれっと書いてこの記事をしめるのでした。(^^;

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東陽町の「吉左右」へ1年3ヶ月ぶりに行ってきました。
オープン当初からつけ麺が旨いと評判でして、今では連日大行列をなすようになり
土曜日だと2時間待ちになることもザラだとか。

私も一昨年食べたときにその味に感動した一人ですが
ここまで人気店になるとは思いませんでした。(^^;

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営業は11時半から3時まで。材料切れで早めに閉店することも考えて2時半に到着。
するとそこには12人ほどの行列が。このぐらいなら許容範囲内です。
到着後10分ぐらいでスープ切れのためオーダーストップとなりました。
危なかった・・・。( ̄Д ̄;;

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30分ほど待って店内へ。注文したのは今回もつけ麺・800円です。
久々の吉左右のつけ麺との対面に心踊ります。
小麦価格の高騰によりこちらでも50円値上げしたみたいですね。

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まずは麺だけを一すすり・・・、美味い!(=゜∇゜)
小麦の香りと味がしっかり感じられます。噛みしめるともっちりしてのど越しもイイ!
この自家製の麺の味は以前と変わらないな〜。

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そしてつけダレは流行の豚骨魚介のダブルスープ。
「吉左右」のつけダレは動物系と魚介系がまさにがっぷり四つと言った感じで
素晴らしいバランスを保ち、後味にキレを持っています。

閉店間際だったので、開店直後に訪れた前回前々回のつけダレに比べると
魚介の風味が落ち、豚骨が少し重くなって、味のシャープさが失われています。
でもこれは仕方ないですよね。豚骨魚介系の宿命とも言えます。
私の好きな「必勝軒」でも開店時と閉店前ではスープの出来に雲泥の差がありますし。

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しかしそれでもつけダレのレベルが高いのは流石。
美味い麺のおかげもあってぐいぐいと惹きつけられて箸が止まりません。
300gもあった麺が無くなるのに10分程度しかかかりませんでした。
大盛(450g)にしてもよかったなぁ。(^^;

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これは私が到着してまもなく出された営業終了を知らせる看板です。
おそらく毎日使われてるんでしょうね〜。

久々にこちらで食べましたがやはり旨かったです。(゚∀゚)b
リピーターが増えて行列が長くなるのも納得の味でした。
次回は開店直後の最も状態がいい時のスープで食べたいところ。
でもそれを食べるには最低でも1時間前に来ないと無理だろうなぁ。

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この日歩道橋を渡っていてちょっと気になったラーメン店が一つ。
店名を雑誌か何かで見た覚えがありました。
帰宅してどこで見たか調べたところ、魔神さんのHPで星をたくさん取った店でした!
と言ってもでしたが・・・。
スルーして正解だったかも!? (^▽^;)

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つきじろうさんの記事を拝見して以来、ずっと宿題だった「南ばら亭」に行ってきました。
日本料理の職人が作る親子丼が評判の店です。

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メニューはこちら。今は和牛スキヤキ丼はやってないみたいですね。
炙り親子丼を食べる予定でしたが、限定の丼に惹かれてそれを注文することに。

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南部地鶏親子丼・1200円です。
雑誌の情報によると「紅孔雀の卵」という特別の卵を使っているとか。

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おっ! 半熟トロトロタイプですね〜。卵の黄身の色が濃くて甘みが強そう。
食べると予想通りまろやかでコクがあります。(=゜∇゜)
南部地鶏は身の弾力が強く、地鶏ならではの味の濃さを感じます。

割り下に砂糖やみりんを使わず赤酒を使うことで、甘みがありながらくどさのない
上品な味付けとなってます。地鶏と卵の味が活きますね。

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個人的な好みで言えば、もう少し鶏肉を大きめにカットしてくれたほうが
地鶏の味が強く楽しめて好きですが、火力の限られた小さな厨房ですばやく火を通し
卵をトロトロに仕上げるのに適した大きさなのでしょう。

食後の感想としては、味には満足できましたが地鶏の量の割りに値段が少々高いかな?
主役を卵に奪われているのでもっと地鶏の旨さを味わいたいところ。
次回は800円の炙り親子丼を食べてみよう。

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この日は朝から雨模様。雨なら客足も鈍るのでは?と計算して
人形町にある親子丼の「玉ひで」へ向かうも、そこには20人を超える行列が。
考えが甘かったようです。(^^;

それで予定を急遽変更して蛎殻町にある「都寿司」へやってきました。
「玉ひで」から5分ぐらい歩いたかな?

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お目当てはとあるグルメ情報誌の巻頭ページに掲載されていたランチ限定のまぐろ丼。
本マグロとメバチマグロの赤身と中トロを贅沢に使った丼に心惹かれたのです。

店内に入るとほぼ満席でした。こちらも人気店みたいですね〜。

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まぐろ丼・1000円です。刻んだガリをマグロの上に散らすのがこちらのやり方。
見た目はあんまり美しくありませんね。(^▽^;)
どうしても築地の「瀬川」のまぐろ丼と比べてしまいます。

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雑誌の写真と比較すると、使われているマグロは中落ちや切り端の部分が多いですが
味はよいですね。マグロのブツ切りに中落ちの脂が絡み、更にガリの食感が加わって美味。
酢が効いたシャリとのバランスもいいです。

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中落ちに埋まった赤身や中トロを発見するのもまた楽しい。
1000円なのにマグロの量が多いので満足度はかなり高いですよ。(゚∀゚)b

雨の日限定で配っている200円のサービス券をお勘定の時にいただきました。
これはまた来ないと。(=゜∇゜)

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湯島の「大喜」へやってきました。行列は夕食時にしては少なめで10名ほど。
ところが私が着いて数分の間に後続8名。いいタイミングで来れたようです。(^^;
待つこと20分強で店内へ。

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太麺を使った醤油味のもりそばを食べる予定でしたが、既に売り切れ。
残念ですが前回食べた太麺の美味しさを思えばそれも仕方ないかな。(^^;
というわけで今回注文したのは細麺を使ったつけそば(醤油味)・750円です。

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つけダレは鶏の旨み甘みが強く、煮干しによって風味が更に引き立てられたもの。
鶏を丸ごと使うと脂が多くクドいスープになりやすいので、首肉だけを使うことにより
あばらの余計な脂が混ざることを避けていると、あるラーメン本に書いてありました。

旨みが濃いのに驚くほどスッキリした後味なのはそのおかげなんでしょうね。
柚子の香りも絶妙のアクセントになってます。(=゜∇゜)

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麺は国内外の小麦をブレンドした自家製の細麺。
太麺に比べると食感のインパクトこそないものの、香りと味の良さは引けをとりません。
逆にこちらの方が麺の香りや甘さを強く感じるような・・・。

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具は半熟玉子にチャーシュー、メンマ、ほうれん草に茄子。
素材にこだわっているだけあって、どれもいい味してます。茄子が特に印象に残りました。

もちろんスープ割りまで堪能してごちそうさま!
時折無性に食べたくなるほど強烈な引きがあるのは太麺を使ったもりそばですが
こちらは毎日でも食べたい一品でした。優劣つけ難いなぁ。(^▽^;)

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以前から一度お邪魔したいと思っていた「なかがわ」へやってきました。
店は京橋築地小のすぐそばにあるんですが、見つけるのに少々手間取っちゃいました。(^^;

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注文するのはもちろんつきじろうさんが記事にされた上天丼!の予定でしたが
既に1時を過ぎていたので天ぷら定食か並天丼しか注文出来ないとのこと。

というわけで今回は天ぷら定食・1200円をオーダー。塩と天ツユの両方で食べてみよう。

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最初は海老が2本とアオリイカ。
海老は小ぶりですが揚げ立てをハフハフしながら食べられるのがいいですね。

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次はキスと穴子。
キスは塩で、脂が程よくのった穴子は天ツユで食べるのが好み。

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最後はナスとピーマン。ナスが甘くて特に気に入りました。

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ご飯の炊き加減もよくダシが濃く出たシジミの赤だしも好印象。
ただ天ぷらのタネの質にかなりバラツキがあるのが少々気になるところ。

次回はもう少し早めに来店して上天丼を食べてみようと思います。

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以前「吉野鮨」にお邪魔した際、近所に気になる店がありました。それがここ「玉ゐ」。
雑誌やTVで紹介される穴子料理専門店で一度は来たいと思ってた店です。

昭和28年に建てられた酒屋の家屋をそのまま使っているので、いかにも老舗っぽい雰囲気。
でも開店したのは3年前の2005年なので、意外と歴史は浅いんですね。

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こちらは『箱めし』という穴子重が有名でして、その中でも煮た穴子と焼いた穴子の二つを
楽しめる中箱が特に人気だとか。今回は私もその人気メニューをいただくことに。

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箱めし中箱・2800円と最後のお茶漬け用に穴子のお出し・200円を注文しました。
薬味にはネギとワサビと胡麻に加えて柚子の皮がつきます。

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箱めしの箱自体がそれほど大きくないので穴子は重なっての登場。
肉厚の穴子ですね〜。箸でスッと切れる柔らかさで口に入れる前から柔らかいのが判ります。

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まず『煮上げ』の穴子からいただくと予想通りふわふわとろとろ。(=゜∇゜)
ただ淡白な味わいの穴子にかけるにはタレの量が多すぎるかも。
それを計算してか穴子とご飯の間には大葉が入ってて後味をさっぱりさせます。

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そしてこちらは『煮上げ』の表面を炙った『焼き上げ』の穴子。
上にのってるのは穴子の肝の甘露煮です。

焼き上げたというよりは本当に軽く炙られた程度で、香りと食感の変化はほとんどなし。
香ばしい穴子の香りを期待していただけに少々拍子抜け。
(-ω-;)うーむ、TVで見たときはこんがり焼けた表面が旨そうだったのになぁ。

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穴子とご飯を1/4ほど残して最後は出汁茶漬けを。
昆布とカツオがベースのあっさりした出汁をかけてサラサラと。
穴子の焼き骨からとった出汁も入ってよい香り。(*゜v゜*)
これが一番のお気に入りでした。欲を言えばもう少し昆布を効かせて欲しいところ。

食後の感想としては、美味しいけれどCPを考えると微妙かな?
築地以上に観光地向けの値段設定ですな。

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あとちょっと個人的におもしろかったのが接客の違和感。
店員さんの接客は良く、メニューや食べ方の説明も丁寧なのですが
マニュアル化されてる印象が強くそれが店の雰囲気とミスマッチなんですよね。
こんなことを思うのはひねくれてる私だけかもしれませんけど。(^^;

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