習志野習志の食日記  ※休止中※

習志野市在住の私が、都内を中心とした食べ歩きの写真を公開する自己満足blogです。

2008年04月

01

秋葉原での買い物のついでに以前フラれた「ブラウニー」へ。
今回は無事に営業していて一安心。(^▽^;)

02

メニューが豊富ですね〜。この他にパスタやピラフも食べられます。
ハヤシやオムライスも食べてみたいですが、やはり最初は看板メニューを注文せねば。

03

ベトナム風チキンカレー・600円です。注文して2分ぐらいで運ばれてきました。

04

チキンと人参がゴロッと入ってます。
早速いただくとココナッツの甘味とスパイスの辛味のバランスがいいですね。
ナンプラーの独特の風味も効いた優しい味わいのカレーです。
ただちょっと私には油が多いかな? (^^;

05

大きくカットされた人参は、スプーンでサクッ!と切れるほど柔らかいのが嬉しい。

汗がじんわりと出て来た頃に完食してご馳走様! これが600円は安いなぁ。(=゜∇゜)
次回来た時は何にしよう? shun325さんが記事にされた角煮カレーも旨そうだ。

実は秋葉原って食事に困るところなんですよね。
平日でも行列している「九州じゃ○がらラーメン」は正直好みの味じゃないし。(^^;

「ブラウニー」は中途半端な時間でも食べられるのが嬉しいですね。
秋葉原での貴重な選択肢の一つになりました。

7、Exif情報

サイバーショット以外のデジカメによって撮影された写真はないのか?
過去記事を読んでいくとありました。
2008年4月3日の投稿者TOKUHOによる、読者投稿という表題のエントリーです。


08


記事を読んでみると、この人はアンチ「調査員」ともとれるような内容の記事を
書いておられますね。


09


この画像のExif情報を見ると、使われた機種は「EX−Z1200」。
この写真はカシオのデジカメ「エクシリム EX-Z1200」によって撮影されたものです。

ここで私は思いました。ほとんどの投稿者は管理人による成りすましの可能性が強いが
いくつかの投稿は、本当にあちらのブログの読者による善意ある投稿なのではないか?
そう思うとこのエントリーの投稿者が気の毒になりました・・・。



8、奇妙な一致

それでまだ他にも善意の投稿をされた方がいるかもしれないと思い、調査を続行。
すると投稿者TOKUHOと同じデジカメを使った写真がありました。


10




あれ・・・?
これ・・・?




11


私の記事をパクった「佐ガット覆面調査員」が書いた記事の写真じゃん。( ゚Д゚)
以前の記事では佐ガット覆面調査員は撮影にサイバーショットを使っていたのに
「寿司大」の記事ではエクシリムを使用。


12


参考までに佐ガット覆面調査員による2008年4月23日の記事の画像のExif情報も。
彼はその日の気分によってデジカメを使い分けているのでしょうか?
これで投稿者TOKUHO=佐ガット覆面調査員=佐渡の翼管理人という
自作自演である可能性がますます強くなりました。

調査員の名前で飲食店や宿の酷い評価を散々下しておきながら
もう一方で一読者としてその評価の信用性を落とすような記事を書いている。
これはブログ全体が自作自演であることを誤魔化すためや
ブログが賑わっていると偽装するための工作でしょう。
文章をよく読めばかなり不自然ですが、信じる人がいたかもしれない。
ただあくまでも自作自演であるという前提での話であることを明記しておきます。

そしてその前提が正しければ、非常に悪質な行為です・・・。( ̄Д ̄;;



9、推論

もし自作自演が真実であれば、佐渡の翼管理人は
サイバーショットとエクシリムの2台のデジカメを所有してるはずです。
それについての記述がどこかにないかと調べたところ
2007年10月19日の記事のコメント欄にある記述がありました。


13


カシオのエクシリムの1200万画素。
先のTOKUHO、佐ガット覆面調査員の記事の画像のExif情報の通り。
コメントを書いているのはハナコです。
(東京)ハナコの記事の画像のExif情報からもサイバーショットで撮影されたものを
いくつも確認しております。
ハナコも管理人の自演であるならば、ツジツマが合いますね。



10、まとめ

さてさて、いただいたメールの情報からExif情報を調査することによって

「佐渡の翼」(リニューアル版)は
自作自演のブログである可能性が
極めて高くなりました。
ただ100%でない以上、断定することは止めておきます。
この記事を読んでくれたみなさん一人一人が判断してください。


そして「佐渡の翼」(リニューアル版)の管理人にここで改めて
自分自身の非を認めて謝罪することを要求します。
私が要求することはあくまでもあなた自身による盗用行為に関しての謝罪であり
以前の要求と表面上は同じです。
しかしこれだけの客観的な事実が示された中で、もはや言い逃れが困難なことは
あなたにも判るはず。

そしてあなたはそちらの全ての訪問者に対しても謝罪する必要があるのでは?


ただ、今後謝罪がないとしてもgooに通報することは、今の時点では考えていません。


今回の盗用問題を取り上げた最初の記事において、佐渡の住民のお二方から
「同じ佐渡の住民として〜」といったコメントをいただきました。
実はこれと同様に「今回のことは申し訳ない」という主旨のメールを
佐渡の複数の方々から頂戴しております。
私が全く佐渡に偏見を持っていないことをここに改めて明記しておきます。
佐渡の方は郷土愛と責任感が強い人が多いのですね。
そういえば新潟の知り合いも、毎年正月やお盆にたびに帰省してるなぁ・・・。
滅多に帰省しない私は肩身が狭い。(^▽^;)


ブログの実態がどうであれ、佐渡の方々の中にもあちらにコメントを書かれた人や
毎日楽しみに見ていた人がいるわけで、そういった方のためにも通報によって
あちらが閉鎖されるようなことがあってはならないと考えたからです。
まぁ、通報したところでうちの記事の盗用程度でgooが重い処分を
下すとも思えませんけどね。(^^;



*「佐渡の翼」(リニューアル版)の管理人へ
というわけで今後あなたがどんな対応をしようとも
私としてはこれ以上盗用の件についてアレコレ求めることはしないつもりです。
この記事に対する周りの反応や意見によって変わるかもしれませんが。

もちろん新たな盗用が発覚した場合は別です。

なお一連の記事において、そちらの記事から一部引用し、画像を転載しております。
今後あなたの都合のいいように、そちらの記事の改変、削除をされてもかまいません。

しかしあなたが思っている以上にあなたのブログに失望した方々がいることを
忘れないでください。今後は郷土の人に愛されるブログを作ってくれることを願います。

追記:こちらのブログの記事に「佐渡の翼」=「TOKIO」だと想像させる部分があり
間違った記事を書かせてしまいました。TOKIOさんからのお知らせにより、二人は全く関係のないことが判りました。

「TOKIO」さんには大変ご迷惑をおかけしました。これは私に全責任があります。
ここに謝罪させていただきます。誠に申し訳ありませんでした。

5、一通のメール

さて、続きです。
しばらく様子を見ようと思っていた私に一通のメールが届きます。
私が佐渡の翼(リニューアル版)管理人との連絡用に用意したヤフーのアドレスにです。
お名前は伏せますが、内容については特にこちらで取り上げさせていただいても
問題がないと思います。一部抜粋させていただきますと

『「佐渡の翼」の記事は自作自演ですよ。しかもコメントのいくつかもその可能性が高い』

実はこういったメールを先のアドレスに何通かいただいているのですが
こちらのメールにはある情報も書かれていました。

『Exif情報を見れば、判ると思います。』

さて、ここでExif情報についてご存知ない方はこちらを見ていただきましょう。
一部引用すると
「富士写真フイルムが開発した画像フォーマットでJPEGをベースにしており
デジタルカメラ向けの固有情報と運用規定を追加している。
カメラの機種、撮影日時、絞りなどの情報を画像自身に埋め込んであり
対応したツールを使えば誰でも簡単に見ることができる。
各社のデジタルカメラに採用されている。」

つまり撮影に使ったデジカメ固有の情報を、画像を調べるだけで判ってしまうんですな。
それで私もその情報を見ることが出来るツールを使ってあちらの画像を調べてみました。



6、奇妙な一致


06


まず調べてみたのは「佐渡の翼」(リニューアル版)の管理人本人によって書かれた
2008年4月27日の記事です。
↑の画像のExif情報がこちら↓


07


去年の写真・・・。いやここでは撮影日時には触れずに進めます。
佐渡の翼管理人はソニーのCybershot(サイバーショット)を撮影に使っていました。
そして、過去記事にある画像をそれぞれ調べてみると・・・

東京ハナコライフ、ミシュラン覆面調査員、佐ガット覆面調査員
ホイチョイプロダクション、佐渡日報、塚原真理子、週間食べ歩きクイーン
一旅人、鎌倉市民、佐渡島娘、佐渡グルメ子、人間工学専門家
横浜の観光客、新宿区民、港区民、etc・・・

ざっと調べたところ、これらの投稿者による記事に使われた写真が全て

Cybershot(サイバーショット)での撮影によるものでした。


さて、みなさんならここでどう考えますか?

A.サイバーショットって人気あるんだね〜。 (=゜∇゜)
B.ここはきっとソニー製品愛好家が集うブログなんだよ、でしょ? (*゜v゜*)
C.「佐渡の翼」管理人が他人に成りすましている。 (-ω☆)キラリ

Aと感じたあなた。
あなたは周りから「天然だね!」と言われることはないでしょうか?

Bと思ったあなた。
残念ながら違います。ちなみに私はソニー製品大好きですよ。(*゜v゜*)
壊れなければ。

Cの可能性が極めて高いと思ったあなた。
私もあなたと同じ考えです。


偶然の一致とはとても思えません。
ソニーのサイバーショットは今まで何台売れているでしょうか?
数万台?数十万台?
それだけ売れていてもあれだけの人数がたまたま同じデジカメを使っている可能性は
極めて低いでしょう。

しかしホンのわずかでも可能性があるならば
自作自演であると断定することは出来ないのです。

では画像の中にExif情報が残っているものの中で
サイバーショット以外のデジカメが使われたものはないのか?
過去記事の画像を調べてみることに・・・


後編に続く

GW真っ只中ですね。みなさんいかがお過ごしでしょうか?
この度拙ブログ「習志野習志の食日記」の記事が盗用されました。
いまだご存知ない方もいらっしゃいますので、GW特別企画というわけでもないですが
一連のあらましをまとめてみようと思います。



1、きっかけ

きっかけはうちのリンク先であるつきじろうさんのブログの記事でした。
そちらで「佐渡の翼」(リニューアル版)なるブログが紹介されており
私も軽く目を通しました。そこでちょっと違和感を感じた記事を見つけることに。
今では削除されたのでweb魚拓を参照していただきたい。


01


私の記事の写真と文章がほぼそのまま使われてました・・・! ( ̄Д ̄;;
よければ私の記事は別ウインドウで開いて見比べていただきたい。
さすがに文章丸写しではマズイと思ったのか、補足するように言葉を
付け足しているのがいやらしい・・・。
ただ今見直してみると、私の元記事の文章も結構恥ずかしいこと書いてるな。(^^;



2、抗議と・・・謝罪?

というわけでつきじろうさんに手伝っていただき、抗議することに。
うちのブログにおいても抗議の記事を掲載。

ところが「佐渡の翼」(リニューアル版)は記事を少し修正するだけで
特にあちらで触れることはなく、しばらく経った頃に記事そのものを削除し
何事も無かったように次の記事を掲載されていました。
私としてはとても納得のいく対応とは思えません。

それで改めて抗議文をブログに掲載し、具体的に謝罪を要求しました。
すると翌朝あちらに佐渡の翼管理人名義で謝罪記事が掲載されます。


02


『当ブログに掲載された投稿記事におきまして、
「習志野習志の食日記」というブログの記事の大半を盗用した記事がございました。』

ん!? これってどういうこと?
これは「佐渡の翼管理人」自身が盗用した人物として謝罪しているのでしょうか?
それとも記事を投稿した「佐ガット調査員」と「佐渡の翼管理人」とは別人で
自分自身は記事を書いた張本人ではないが、ブログ管理者として
手落ちがあったことを認めての謝罪なのでしょうか?



3、謎のブログ

気になったので「佐渡の翼」の過去記事を読んでみることにしました。
すると昨年10月に投稿を募集する記事がありました。


03


『当ブログは、この精神を受け継ぎ、佐渡観光発展のために、広く島内外の皆様から
佐渡観光活性化に関するアイデアや、おいしいお店情報、素敵なお宿情報
意外な観光スポットなどについての投稿を募集します。
コメント欄に「投稿希望」とお書き下さい。お店情報やお宿情報などは
あなたがミシュランの覆面調査員になったつもりでレポートして下さい。
お店やお宿を誹謗中傷するような内容の投稿は勿論不採用ですが
だからと言って、よいしょ投稿だけを採用するわけでもありません。』

お!いいじゃないですか。中々おもしろい趣向のブログですね。
ただ記事をブログに掲載するには管理人のパスワードが必要ですよね?
コメント欄に「投稿希望」と書いてくださいとありますが
コメント欄からどうやって投稿すればいいのでしょう?
メールで記事と写真を送り、管理人がかわって記事をアップしているのでしょうか?
その辺りの記載がどこにもないです。どなたかご存知ないですかね?


次に一体どんな投稿がされているか興味を持ちまして、過去記事をざっと拝見すると
佐渡の翼(管理人)、東京ハナコライフ、盗作した佐ガット調査員といった方々が
メインで投稿されており、中には鎌倉市民、横浜の観光客、新宿区民、港区民といった
様々な地域にお住まいの方々の投稿も見受けられます。
中にはホイチョイプロダクションなんてHNまでありますね。(^^;


04


記事の内容は佐渡の翼管理人よる独り言だったり、複数の投稿者による食べ歩き記事や
宿泊体験記事、佐渡のためのアイデアなんてカテゴリーもあります。
おもしろいじゃないですか。それぞれの記事の記述内容についてはあえて触れませんけど。



4、新たな疑問

しかしこれら複数の投稿者による記事全てが、管理人一人によって書かれている可能性も
あります。あたかも今回の盗用は単なる一投稿者がおこしたものとして
管理責任者として謝罪はするが、自身の盗用行為についてはしらを切っている可能性です。
なので「雑記 その3」の記事を書いて、佐渡の翼管理人に問いました。


『「佐渡の翼管理人」は、盗用した「佐ガット覆面調査員」とは別人なのか?
別人なのだとしたら「佐渡の翼管理人」と投稿者の方々とは直接面識はあるのか?
面識があるのであれば、「佐ガット覆面調査員」とコンタクトを取らせていただきたい。』

これについての回答はいまだあちらのブログではなされず、こちらにメールもありません。
ただ実際に複数の投稿者がいる可能性もゼロではありません。
なので今回の盗用についてgooに通報はせず、しばらく様子を見ようと考えておりました。

私に一通のメールが届くまでは・・・。


中編に続く 

01

築地の「高はし」にやってきました。
店頭の小看板に お刺身定食 いっぱいあります!! の文字。
これはオススメという意味なのかな?(^^;

02

というわけでお刺身定食・1300円を注文。
ついでにここではあまり見かけないウニの刺身・1500円も追加注文。
ちょっと朝から贅沢しすぎだなぁ。(^▽^;)

03

刺身はメジマグロ、ワラサ、ホタテに平目。さすがは「高はし」ですな。どれもが旨い。
ワサビもいいですが、岩海苔と一緒に食べるのもまた美味。

04

サイドメニュー(?)のウニの刺身もいい味してます。
というかこれが今回の主役でした。口の中でサラリと溶けると上品な甘みと爽やかな香り。
臭みも全然ないですね〜、これはいいウニだなぁ。(*゜v゜*)

高級寿司店で使われそうな良質のウニが軍艦6、7貫分も入って1500円。
これはお得かも!?

05

ウニも岩海苔との相性が抜群ですなぁ。(゚∀゚)b
そのまま食べるも良し、ご飯の上に乗っけてウニ丼にして食べるのもまた良し。

今後もあるときは毎回注文してしまいそう・・・。ある意味怖いメニューです。

01

GWなのに何故か忙しい習志野習志です。
さて、昨夜のこちらの記事に対して「佐渡の翼」でそれに答える謝罪記事が書かれました。

しかし気になる点がいくつかあります。
「佐渡の翼管理人」は、盗用した「佐ガット覆面調査員」とは別人なのか?
別人なのだとしたら「佐渡の翼管理人」と投稿者の方々とは直接面識はあるのか?
面識があるのであれば、是非「佐ガット覆面調査員」とコンタクトを取らせていただきたい。

その他にも聞きたいことがありますので
narashino555@yahoo.co.jp とりあえずこちらにメールをください。
それとそちらのコメント欄の全面開放を要求します。都合のよいだけ開放し
都合の悪いときは一切コメントを受け付けないというのは虫が良すぎるのでは!?
読者の意見をあなたは聞くべきではないでしょうか?
管理者であるならばそれ相応の誠意を見せてください。今夜10時まで待ちます。

みなさん、GWは楽しまれておられるでしょうか?
私は今のうちに済ませておきたいことがいくつかあって、まだ休んでいる気がしません。

今回の「佐渡の翼」による記事盗用に対応するのもその一つ。
しかもリンク先のつきじろうさんや魔神さんにまでサイト内で取り上げていただいたり
メールでアドバイスをいただいたりと、お手間をかけさせて誠に申し訳なく思っています。
また魔神さんのサイトの読者さんである盗用問題に詳しい専門家の方からも
判りやすく為になる情報を魔神さんを通じて教えていただいており
とてもありがたく思っております。

今回の件につきまして、1日様子を見ましたが「佐渡の翼」では該当記事を削除しただけで
知らぬ顔をして、今ではコメントも受け付けない設定となっております。
こちらとしてはとても納得のいくものではありません。

なのでgooに通報することを考えているのですが、その前にこの記事において
正式に謝罪を求め、もう1日あちらからの応答を待つことにします。

*「佐渡の翼」の管理人さんへ
応答とはそちらで非を認めて謝罪の記事を書くことです。それが出来なければ
narashino555@yahoo.co.jp このアドレスに謝罪のメールを送ってくれても構いません。
通報するかどうかはその対応によって考えます。
ただメールを送る場合はそちらのブログにおいて発信先のメルアドを必ず明記してください。

01

魔神さんが数回記事にされた港区にある「港屋」に行ってきました。
TVでも見かけたことがあり、蕎麦にうるさい魔神さんの評価も上々だったので
是非一度食べてみたかったんですよね。

混雑を外して4時過ぎに伺うとさすがに行列なし。店内の先客は2名でした。

02

一番人気だという温かい鶏そばを注文する予定でしたが
この日は朝からポカポカ陽気でしたので、冷たい肉そば・850円を注文。
生卵がついてきます。ずっしり重いお盆を慎重に運びました。(^^;

03

丼にそばがたっぷりと入れられ、その上に刻んだ海苔がこんもりと。
甘辛く煮られた牛肉とゴマもどっさり入ってますね〜。腹一杯食べたいときには嬉しい。

そばは殻のまま挽いているので香りが強く、冷水で〆られているのでコシがあります。
ただ蕎麦の甘みはどうしても希薄になっちゃいますね。私が苦手なタイプ。(^▽^;)

04

ツユは見た目からしていかにも辛そうで、想像通りかなりの辛さ。
明らかに一般の蕎麦屋とは違いますね。温かいそばのツユは鶏の脂と和風ダシに辛子油を
加えて作ってるそうですが、この冷たいそばもベースは同じかな?

ちょっと舐めてみるとダシの味はほとんど感じません。辛子油の辛味が先行してますね。

05

そばと具を箸で豪快に掴んでツユにつけていただくと、強烈なインパクト!
ゴマの風味、ネギの風味、辛子油の辛味、肉の脂と甘辛さが一体となって襲ってきます。

そば何処行った・・・? (-o-; 香りはまだ感じられますが
そば本来の味、甘みは個性の強いツユに完全に消されてしまいますね。
なんだか何を食べているのかよくわかりません。こりゃ私には合わない・・・。

ツユもインパクトは強いけれど旨さが表層的で薄っぺらい。
ベースが弱いのをごまかす為か、調味料に頼りすぎなんですな。
具体的な名前は控えますが、東池袋系の粗悪な大勝軒で食べたつけダレを何故か思い出し
2口ぐらい食べたところで飽きてしまいました。
そして目の前には丼に残った大量のそば・・・。

06

本心では残して帰りたかったですが、セルフなので大量に残すのも憚られて
ほぼ完食しました。いや〜、小市民ですねぇ。(^▽^;)

魔神さんはこのメニューに★★つけてますが、私は全然美味しいと思えませんでした。
これは珍しいなぁ。私の評価が魔神さんの評価より低いのはこれで2軒目です。
と言っても1軒目は魔神さんの評価は★★
私は★★★をつけたいようなどうしようもない店なのですが。(^^;

さて「港屋」の話に戻しますと、内容から考えても強気の価格設定なのは明らか。
この味と値段で行列するほど人気なら、今後似た様な店がどんどん出来るでしょう。
あと外観、内観を見る限り、店のコンセプトに店主のビジネスマンとしての側面が
色濃く表れてますね。やり手なのはわかりますが、あからさま過ぎてゲンナリします。(-o-;

温かい鶏そばも試してみたいですが、次回の訪問はかなり先になりそうです。

01

つきじろうさんのHPをご覧になられた方は既にご存知だと思いますが
この度「佐渡の翼」というブログに堂々と記事をパクられました。

被害者である私も後ほど抗議させていただきます。

しかし何故ラーメン専門ブログではなく、ここから盗用したのでしょうね?
そのほうが足がつかないと思われたのかな?

せめて文章ぐらいは全部自分の言葉で書きなさいよ。( ̄Д ̄;;

01

「寿司大」にやってきました。春はどんな魚が旨いんでしょうね。

02

席に着くとまずは出来立ての玉子焼きがサービスで出されます。
しばらく並んだ直後なので、一層美味しく感じます。(^▽^;)

03

こちらもサービスで出されるあら汁。当り前ですがダシが効いてて旨いですよ。
運がいいと大きな身がゴロリと入ってることも。

04

今回は始めからお好みで注文することに。最初は太刀魚を。
軽く炙ってポン酢でさっぱりといただきます。

05

2貫目はサヨリ。漢字では「細魚」とも「針魚」とも書きますね。
春の光り物と言えばこれなんだとか。生姜がよく合います。

06

3貫目は春の魚と書く鰆。脂がのってて美味。
ただ「寿司大」では年中通してよく出されるネタです。

07

お次はホタルイカ。これはこの時期に是非食べておきたいネタですね。
サッと火を通されてますが、鮮度が良いので皮がとても柔らかくて美味。
わたの甘みもたまりません。

08

5貫目は小鯛。春子鯛とも呼ばれ、晩春までがもっとも美味しいのだとか。

09

6貫目は鹿島灘の煮はまぐり。煮てあるのに見事な大きさですね〜。
この日最も印象に強く残ったのがこの煮ハマです。
口に頬張るとふっくらと柔らかく、歯でスッと切れます。身は甘みがあって非常に美味!

10

お次は車海老。これは「寿司大」に来たら是非食べておきたいネタ。
前回ほどの大きさはありませんが、プリプリした身はジューシー。
写真映えするのでよく注文してしまいます。(^^;

11

釣鯵も美味でした。もう少しすると脂がのってもっと美味しくなりますね。

12

天然のホタテも堪えられない美味しさ。
肉厚さが判るように、アングルを変えて撮ってみました。(^^;

13

最後はハタ。身はシコシコして白身と思えないほど旨みが強いです。

14

握り全十貫と、つまみに定番の子持ヤリイカ煮を頼んで5000円弱。
つまみ抜きで握りだけだと4000円ぐらいでしょうか。お好みで食べても安いですね。

先日、某三ッ星店で食べる機会がありまして、驚くほど美味でしたが
やはり私は「寿司大」のほうが好きかな。値段も1/3で済むし。(^▽^;)

このページのトップヘ