習志野習志の食日記  ※休止中※

習志野市在住の私が、都内を中心とした食べ歩きの写真を公開する自己満足blogです。

2008年04月

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魔神さんのHPのとんかつ部門で最高の評価を得ている「」に初訪問し
トンカツとはここまで美味いものだったのかと知りました。
そして高田馬場に「喝」と同じ5つ星を氏がつける店があります。
それがここ「とん太」。東西線の高田馬場の駅から徒歩5分ぐらいかな。

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訪問したのは夜7時頃。小さな店内はカウンター席が10席ほどとテーブル席が2つ。
薄暗い照明で落ち着いたいい雰囲気。でも撮影には苦労します。(^^;

卓上にはベトナムと中国の2種類の塩、ソース、黒コショウ、ケチャップが並び
オススメの食べ方が書かれているところにこだわりを感じます。注文したのは特上ロース。

トンカツはやっぱりロースを味わってナンボでしょ〜!

あまりトンカツを食べた経験のない私が言っていい台詞じゃないか。(^▽^;)
お椀は豚汁、ワカメの味噌汁、しじみ汁から選べ、今回はしじみ汁を。
揚げあがるのを待つ間、ゴマをすって準備完了。

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低温揚げなので揚げている間もそれほど大きな音がしません。
じっくり待つこと15分ほどで特ロースかつ定食・1890円の登場です。
すぐにしじみ汁も出されました。
衣の色はきつね色というより黄色。これが低温揚げの特徴なんでしょうねぇ。
最初にちょっとつまんだお新香が旨いのにまず驚かされました。(^^;

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こんもりと盛られたキャベツの前には和紙が敷かれ、その上に衣が立ったカツが。
まずはオススメにしたがって何もつけずに一口・・・、ヾ(@⌒¬⌒@)ノ 美味い!

歯を当てると衣がワシャッ!と崩れ、ほどよい弾力を持った豚肉を噛むと
甘みの強い脂がジュワッ!と口の中に広がります。この旨さは衝撃的!(=゜∇゜)
サックサクの衣は油切れがいいのもポイント。

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次に中国の塩をつけて食べるとこれもまた美味い。
ただ塩なら地元の「竹とんぼ」で使ってる粟国の塩のほうが合いそう。
店のオススメに従って様々な調味料で食べてみましたが、何もつけずに食べるのが
一番美味でした。ただ脂の多いところはゴマとソースが相性が良かったかな。

素材の豚肉が良いのもさることながら
このトンカツの旨さの秘訣は衣の見事な食感、つまり揚げ方にあるのではないでしょうか?
肉の厚さも衣とバランスが取れており、適した火の通りになるように計算されてますな。

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いや〜、驚異的に美味いトンカツでした。ご飯やしじみ汁、お新香も美味しくて完璧。
高田馬場には何度か来ていましたが、ここのトンカツを食べてなかったのが悔やまれます。

写真の出来がイマイチでこの美味しさをあまり伝えられないのが残念。(^▽^;)
是非また再訪したいですね。

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週末になると大変混雑する人気の洋食屋「ミスター&フライパン」へお邪魔しました。
前回の訪問は昨年の1月。私が2月に引っ越しするまでは頻繁に来ていた店です。

カウンターに着席し、すぐそばにある食材ケースを眺めると
以前と変わらず見事な牛肉が並んでいます。A4ぐらいかな?

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注文したのはハンバーグステーキと有頭エビフライのセット・1570円。
ここに来るとよく食べていた定番メニューです。
私はセットに付いてくるコンソメスープが好きでしてねぇ。(=゜∇゜)

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ハンバーグは大きいのがどっかりと皿に乗り、その上には目玉焼き。
洋食屋の定番のスタイルですな。
子供の頃はハンバーグに目玉焼きが乗ってるだけでテンションが上がったものです。
そして半熟の黄身がトロリとハンバーグにたれると興奮はクライマックスへ!

さてさて、目玉焼きごとハンバーグを割ってみると・・・!

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・・・半熟じゃな〜い。┌|゜□゜;|┐ガーン!!
あれ〜?たしか昔食べたときは半熟だったような・・・。記憶違いかな?(^▽^;)

ここのハンバーグは肉汁あふれるタイプではなく、食感はしっとり、なめらか。
ジューシーで食感にインパクトのある「禄明軒」のハンバーグとは対照的。
濃厚でコクのあるデミグラスソースが更に高級感を演出します。
「禄明軒」のワイルドなハンバーグも好きですが、上品なこちらも悪くないなぁ。

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もう一人の主役であるエビフライも中々のお味。
素材ではさすがに築地の洋食屋にはかないませんけどね。
肉厚のプリッとした身を口いっぱいに頬張れる喜びがたまりませんな。

食事を終えて店外に出ると数名の待ち。相変わらずの人気ですな〜。
懐かしくなった頃にまたお邪魔しようと思います。

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2週間ぶりに築地にやってきました。お邪魔したのは「小田保」です。
おおっ!4月中旬なのにまだカキのメニューがあるじゃないですか〜!
以前つきじろうさんの記事を読んで食べたいと思ってたんですよね。(=゜∇゜)
この日を逃すと秋まで食べられそうにないので、今回はこれに決定。

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かきフライとバター焼き定食・1300円です。
ここは築地の中でも特にご飯が美味しいんですよね。炊き加減も完璧。

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まずはバターの香ばしい香りに誘われてバター焼きを。
大きな身は歯を当てるとプルンとした食感とともに優しく切れて
豊かな磯の香りと旨味が口の中に広がります。

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カラッと揚がったカキフライは、衣のサクサクした食感を楽しめます。
衣で熱が閉じ込められているので、食べると美味しさがほとばしってくる感じ。

バター焼きとカキフライ、2つの美味しさを同時に味わえて幸せ。(*゜v゜*)
合間に旨いご飯やサラダ、味噌汁をはさみながら食べているといつの間にか完食。
いや〜、美味しかった。(゚∀゚)b

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次回は丼物を頼んでみようかな。
そういや前回前々回ともにハーフ&ハーフの注文をしてるなぁ。
面倒くさい客ですいません。(^▽^;)

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所用があって秋葉原へ。ついでに早い夕食を取ろうとお目当ての店へ向かいます。
その途中で上野の「うさぎや」がこの付近にあったな〜と思い出し
閉店の30分前である5時半に寄ってみるも、やはりどら焼きは売り切れ。(^^;
店員さんによると、4時過ぎぐらいならだいたい買えるそうです。

日本橋の「うさぎや」同様、こちらも売り切れ必至みたいですな。

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残念でしたがこれは想定内、それどころか買えればラッキーぐらいに思っていたので
たいして落胆することもなくお目当ての店「ブラウニー」へ。
shun325さんが記事にされており、以前からネットでも評判がよかったので
是非行ってみたかったんですよね。末広町の駅から歩いてすぐのところにあります。

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最初の注文はやっぱり看板メニューのベトナム風チキンカレーかな?
そんなことを考えながら店に到着するも、そこには準備中の掛札が。
中休み無しの通し営業と聞いてましたが、味の調整中かもしれません。

ガラス越しにちょっと店内を覗くとご主人が厨房で作業中。
10分ほど待ってみたものの、店が開く気配がないので今回は断念することに。(^^;

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というわけで湯島まで足を伸ばしてお気に入りの「大喜」へ。
丁度開店したところで店内は満席ながら行列は5人ほど。
これなら早ければ20分ぐらいで店内に入れます。

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前回食べ損ねた醤油味のもりそばの食券を買って大人しく待ちます。
おっ!4月から麺を変えたようですね。前々回食べた梅塩味のもりそばの麺は絶品でした。
それが食べられないのは残念ですが、どのように変化したかも非常に気になるところ。

計算通り20分強待ったところで店内に入り、食券を渡します。
ところがそこで店員さんが
「すいません、もりそば売り切れちゃったんですよ・・・。」と一言。

┌|゜□゜;|┐ガーン!!
食券買って20分以上待った後にそんなこと言われてもなぁ。(-o-;

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それで急遽違うものを注文することになったんですが、迷う時間すらなかったので
目についたこのメニューを注文。ほほう、これも立派な限定メニューじゃないですか。

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とり和えめん うめしそ風味・780円です。大喜自慢の自家製太麺の上に
梅塩味の鶏スープをベースとしたとろみのある冷たいタレがかかっています。
まず麺だけ食べてみるといいお味。タレの酸味が後を引きます。

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具には大根おろしや鶏肉、菜の花、ネギなどが乗ってまして
特に大根おろしが存在感ありますね。ほどよいとろみを作るにも一役かってます。
具材を温泉たまごと一緒によ〜く混ぜて食べることを勧められます。
するとそこにはカオスが出現したので写真は小さいサイズで。(^^;

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さて、完成(?)したとり和えめんを豪快にすすりますと
とろみの中の梅の酸味、黄身の甘味、大根のほのかな苦味が一体となって
様々な具の食感とともに襲ってきます。ほほ〜、これは中々独創的な味です。

ただ、2口目で飽きちゃいましたけどね・・・。( ̄Д ̄;;
味が酸味に頼りすぎてて単調なのと、ドロドロの玉子の白身と大根おろしがミスマッチ。
これは私個人の問題ですが、冷たいのもすぐに飽きた要因かなぁ。
初回の訪問で「大喜」ほどの名店のものでも、冷やし系は苦手だと判っていたはずなのに
このメニューをチョイスした私って一体・・・。
てかなんでこの時期に冷やし系のメニューがあるんだろ?(^▽^;)

持ち前のガッツと貧乏性のおかげで完食しましたが、食後に満足感は当然得られず。
(-ω-;) うーむ、この日は厄日だったんだろうか・・・。

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松戸の稔台にある「麺屋 嘉夢蔵」へやってきました。
麺には北海道産小麦、豚肉には鹿児島産黒豚を使うなど、食材には味だけでなく
安全性も考慮して徹底的にこだわっています。

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今回は卵麺・800円を平(ひら)で注文。
太麺と幅広麺の両方の麺が入った太平(たいへい)がここでは人気ですが
私は特に平(幅広麺)が好きなんですよね。

一度心ゆくまでここの『平』を堪能したかったのです。

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スープは無化調であっさりしながらも
食べ進めていくうちにじんわりと美味しさが伝わってきます。
具のチャーシュー、メンマ、かまぼこも味付けが優しく素材本来の味を大事にしています。

久々にいただきましたがやっぱり旨いなぁ。(*゜v゜*)
化調といえば最近味の素のCMで、小栗旬が卵かけご飯に醤油じゃなく
味の素をかけて食べてますが、アレを真似する人がいるんですかねぇ?
私は化調全否定派ではありませんが、さすがにあれは・・・。(-o-;

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そしてお目当ての幅3センチぐらいありそうな平たい麺はまさに絶品!
滑らかで優しい食感の麺は溶けるようになくなって、小麦の香りと甘みが
口一杯に広がります。圧力鍋で茹でられているせいか強いコシこそないものの
小麦本来の味を楽しめる喜びにあふれた麺です。

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1枚ずつゆっくりと時間をかけていただき、気がつけば完食!
スープもほとんど完飲! いや〜、至福のひとときでした。(゚∀゚)b

次回はつけ麺を『平』で注文してみよう。

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この日は帰りがけに友人と飯でもということになり、どこで食べようかと悩んでいると
友人が去年TVに出てた高級回転寿司屋が○○駅そばにあると言うのでそちらに決定。
TVによると、土日は行列も出来るのだとか。

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夕食時でしたが運良く(?)待たずに入れました。
まずは特に力を入れてるというマグロから注文してみました。
中トロ・368円です。食べてみると脂がのっているというより脂が重い・・・。
マグロの味は皆無で身はパサつき、質の悪いラードをシャリに乗せて食べているよう。
これは完全にネタの管理に失敗しているなぁ。( ̄Д ̄;;

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お茶で口の中の脂を落としながら穴子・263円を注文。
一貫がやけにボロボロなのが気になりますが、問題は味ですからね。
食べてみると穴子は柔らかく煮てありまぁまぁ。しかし煮詰めが強烈に甘辛い・・・。
こりゃ台無しだ・・・。(-o-;

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甘辛過ぎる煮詰めをお茶で流しながら本日のオススメというマンボウ・189円を注文。
マンボウは以前、新宿のとある店で食べて意外と美味しかった記憶があります。
水っぽさと脂っぽさが強いのでよほどネタが良くなければ寿司には使えないとか。

さて、こちらのマンボウはなんと肝が乗ってます。マンボウの肝は初めて!
まず肝だけ食べてみると、なんだこりゃ? プルンとした食感だけで味がない。
そして身は不安がまさに的中したかのごとく強烈な水っぽさ。(-o-;

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最後に一縷の望みを託して注文した上赤身・189円。
中トロの脂が少し減ったものでした。これも乾いてて全くマグロの味がしない。
だいたい予想はついてましたけどね。(^▽^;)
すばやく会計を済ませて逃げるように店を出て、近くの「吉野家」で口直しという
悲しい夕食になってしまいました。久々の超がつく大敗です・・・。

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帰宅してこの店を検索すると、回転寿司評論家のブログで評価が高くびっくり。
ここは牛丼チェーン「松屋」が始めた新業態とのこと。
私あそこのカレーは時間のないときによく食べてます。(^^;

回転寿司ですからとびきり美味い寿司を期待するのも間違いでしょうけど
TVで放送されたと聞くとやっぱり期待してしまうなぁ。
でも今まで食べ歩いた中で、酷かった店の情報源はたいていTVのような気も。

蛇足ですが、私牛丼は断然「吉野家」派です。松井ガンバレ〜。
今回の記事は自主規制により一部写真と文章に修正が入っております。
でも松井にはモザイク入れる必要なかったかな? (^▽^;)

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葛飾区亀有に魔神さんが絶賛するラーメン屋があります。店名は平仮名で「たいせい」。
昨年の11月にオープンしたばかりの新店にも関わらず、ネットでの評判も上々。

実は私、亀有は初めて。
ちょっと駅前を歩いただけですが、やけにラーメン屋が多い街ですなぁ。

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注文したのは一番人気の醤油半熟味付玉子らー麺・800円とチャーシューご飯。
最初に運ばれてきたラーメンのォサレェ〜ィ!なビジュアルに心惹かれます。
塗り箸と木のレンゲを使うところも心憎い演出。(^^;

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盛り付けが綺麗だと食べる前から嬉しくなってしまいますね。
もっとも見掛け倒しだとその分落胆の度合いも大きいのですが。(^^;

さて、まずはスープを一口・・・、ヾ(@⌒¬⌒@)ノ 美味い!
なるほど、魔神さんの言うように鶏・豚・魚介が一体となった複雑玄妙な旨さ。
飲んだ直後は大胆でインパクトが強く、じんわり残る繊細な旨さの余韻が長い。
旨さが口の中にかえってくるようなこの味わいは
アゴやスルメ、イワシなど10種類以上使うという魚介の素材から生まれるのかも。

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麺は開化楼製のストレート麺。平ざるで丁寧に湯切りされ、茹で具合もいい。
ほどよいコシがあり滑らかな食感。香り、甘みもしっかり感じられる美味い麺です。

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麺の写真をアップでもう1枚!
開化楼というとどうしても「六厘舎」や「TETSU」(現在は自家製麺にシフト)といった
つけ麺がウリの店の印象が強いですが、この細麺美味いなぁ。(=゜∇゜)

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サイドメニューのチャーシューご飯・300円もかなりの旨さ。
ご飯の上にフライパンで軽く炒められたチャーシューとネギがこんもりと。

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脂がトロリと溶けた柔らかいチャーシューとタレが絡んだご飯を
シャキシャキしたネギと一緒に頬張ると幸せ。(*゜v゜*)
ご飯がやけに旨く感じられのは、米や炊き加減も良いのでしょうけど
使っている水が美味しいからかも知れません。

タレが底に溜まってますので軽く混ぜて食べるのをオススメします。
ブラックペッパーを途中で少しかけて食べても美味いですぞ。

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ラーメンはスープまで飲み干し、チャーシューご飯も綺麗に完食してしまいました。
新店ながらレベルはかなり高いですね。
これはすぐに行列店になるでしょう。いや、もう既になっているのかな?(^^; 

食後に出されるルイボスティーが口の中をさっぱりさせてくれます。
これは嬉しいサービスですね。特に女性に受けが良さそう。

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次回は是非このしめのご飯を試してみたいですが、あの絶品スープを残せるだろうか・・・。

いずれはつけ麺もメニューに加わりそうでそちらも非常に楽しみ。
その前に塩と味噌を食べておかねば!

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まぐろ丼が美味しかった「都寿司」へ再びランチを食べにやってきました。
実は前回お邪魔した際、常連とおぼしきお客がメニューにはない丼を注文されており
それがちょっと気になっていたのです。
決して前回貰った割引券を使いたかったわけではありません。(^^;

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それがこの赤身の丼・1000円です。割引券を使ったので800円で済みました。
丼一面にガリを散らすのは一緒ですね。

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中落ちも混ざったコッテリしたまぐろ丼とは違い
シャリの上を本マグロとメバチマグロの赤身が覆いつくします。
軽く10枚以上は乗ってますね〜。赤身はほとんどがメバチですが味は良いですよ。

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ちょこっと乗ってるタコは軟らかく煮られてます。クニュクニュした食感で美味。

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ガリが邪魔でよく見えないのでマグロを裏返してみるとこんな感じです。
ちょっとアップで撮りすぎちゃいましたかね?(^▽^;)

中々上質な赤身を満腹になるまで堪能してご馳走様。
これが800円で食べられたのは嬉しいなぁ。

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次回は隣の人が食べてて美味しそうだった二重ちらしをいただこうと思います。

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築地の「なかがわ」へ再訪しました。
今回は前回と違って1時前に余裕で到着。(^^;

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狙い通り上天丼・2940円を注文できました。
目の前で若いご主人が丁寧に揚げていくのを見ながら10分ほど待ったかな。
到着した天丼というか天重は見事な美しさ!

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タネは生車海老、アオリイカ、キス、貝柱のかき揚げ。
上天丼には私の好物の穴子は入ってないんですね。ちょっと残念。(^^;

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しかし並天丼・1200円の2倍以上のお値段だけあってタネ質は良いですね。
前回食べた天ぷら定食に比べると車海老はもちろんのこと
アオリイカも甘みと香り、食感に格段の差があります。

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これで「天房」のように衣が立ったタイプであればもっと美味しくいただけたかも。
ふにゃ〜となった衣が私はちょっと苦手なのです。(^▽^;)
でもこれは好みの問題ですね。一概にどちらが優れているとは言えません。

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そんなふにゃ〜となった衣もこのかき揚げには非常に合いますね。
ふわふわの優しい食感が、絶妙に火が入った貝柱と相まって実に美味い。(=゜∇゜)
このかき揚げは別注文でおかわりすればよかったなぁ。(^^;

賑やかで活気がある場内の「天房」で豪快に食べられる天丼屋の天丼と
こちらの高級感のある落ち着いた雰囲気の中で味わう天ぷら屋の天丼。
どちらも捨てがたい魅力がありますね。
雰囲気は異なるものの、接客が良いのは両店共通のことでございました。

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日本橋に来たついでに「うさぎや」まで足を伸ばし、お土産を購入。
買ったのは銀座の甚平さんのHPで存在を知った絶品のどら焼き・190円(1個)
とは言っても甚平さんが記事にされたのは上野の「うさぎや」で、日本橋の店とは
親戚関係にあるも製造は完全に別とのこと。使っている材料も若干違うのだとか。

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今まで持ち帰った菓子土産の中では
銀座三越の堂島ロールとここのどら焼きが特に喜ばれてます。
ちなみに全ての土産の中で最も反応が薄かったのは、築地名物とされる某店のカツサンド。
皆が口を揃えて感想が『普通〜!』ってのは、おそらく微妙ということでしょう。(^^;

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ふんわりした生地の中にはしっとりした餡子がぎっしり。
この餡子が上品な甘さで私のお気に入り。(*゜v゜*)
友人はレンジでちょっとチン!して食べるのも美味いと言います。
和菓子は冷たくなっても美味いことを前提に作られてるのに!?と思うも
ものは試しとレンジでほんの2、30秒ほど温めて食べてみました。

うん、美味い!(゚∀゚)b 皮がよりふんわりしますね〜。
でも熱々になるまで温めちゃ〜いけません。ほんのり『ぬくい』ぐらいがいいですな。

材料が違うという上野の「うさぎや」のどら焼きも是非一度食べてみたいなぁ。

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