習志野習志の食日記  ※休止中※

習志野市在住の私が、都内を中心とした食べ歩きの写真を公開する自己満足blogです。

2008年12月

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2008年最後の更新は、特にお世話になったこの2店の記事を。
年末の忙しい中、2日続けて築地へと。予想通り場内も場外も店の前には大行列。

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マグロの頭まで行列してましたよ。 ( ̄Д ̄;;

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まずは今夏からお邪魔するようになって、既に15回目の記事となる「米花」。
お! 右下に見慣れない写真が。海外の雑誌で紹介されたみたいですね。

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この日いただいたのは 海老と野菜の天丼。

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どどーん!と乗った大振りの車海老はプリップリの食感で火の通り具合も絶妙。 (=゜∇゜)
身は甘みが強く、衣はふわっとした優しいタイプ。タレの味は上品でくどさがないのが私好み。

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ゴボウと人参のかき揚げと、タマネギの天ぷらも想像を超える大きさで圧倒されます。
かき揚げもよかったけど、特に美味しかったのは自然の甘みたっぷりのタマネギでした。
一つ難点を挙げるとすれば、天ぷらが大きすぎて丼の中で食べにくいことかな。 (^▽^;)

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小鉢もいつも通り美味。こちらで初めていただいたレバーの生姜煮が印象に残る味でした。
「米花」では毎回のように初めてのメニューが出てきて驚かされるなぁ。 (^^;

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違う日にいただいた海鮮丼の写真も一枚。ブリの脂のノリが ( ゜Д゜) スゲー!

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「米花」で天丼を食べた翌日は「高はし」にお邪魔。
おおっ!看板に今年はもう入荷がないと思ってた あんこう煮 の文字が!
入店し有無を確認するとまだあるとのこと。お茶が出された後に即注文です。
あと何かもう一品欲しいなぁと店内のメニューを見渡すと なめたかれい煮 の札が・・・。

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というわけで食べたかった煮物をダブルで注文することに。
あんこう煮・3270円 と なめたかれい煮・3000円です。今回は定食にせず単品での注文。
ちょっと贅沢しすぎですが、どちらもいつでもあるメニューではありませんからね。 (^^;
湯気が立った熱々のあんこうとなめたかれいの登場にテンションが上がる私。 (*゜v゜*)

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なめたかれい煮のシモを食べるのは初めて。大皿にかろうじて収まるほどの見事な大きさです。
肉厚な身もたっぷりと味わえるのが嬉しい。卵も結構な大きさでしたよ。

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そしてシモの魅力はなんと言ってもエンガワ。
皮の下にあるプルプルネットリしたゼラチン質のとこが堪えられない美味しさなのです。

そのゼラチン質の部分の写真がある過去記事は こちら

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2年ぶりに味わったあんこう煮も美味。
スープを冷ましながらいただくと、あんこうの様々な部位から出たダシが濃厚に感じられます。
おおっ! これはどっしりとした重厚な美味さ! (=゜∇゜)
先月食べた あんこう汁 に比べるとずっと複雑な味わいですね。味付けもより濃い目かな?
スープだけの味で言うならば、繊細で旨さがじんわりとやってくるあんこう汁の方が好みかも。

あんこう汁を食べた過去記事は こちら

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丼の中には豆腐とアンキモの他に身や皮、腸などがごっそり。
これはあんこう汁では味わえないところ。 (^^;
部位ごとに食感と味わいが異なり、どこの部分だろう?と考えながら食べるのも楽しいですな。

念願のメニューを2つ同時に食べられて大満足でした。 (゚∀゚)b

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全国的に名を馳せる名店「高はし」と、『知る人ぞ知る』といった穴場の名店「米花」。
スタイルは違えども、素材へのこだわりと、客に対する真摯な姿勢、常連を大切にする精神は共通。
今年の築地での下半期はこの2店に通い詰めだったなぁ。来年もお世話になります。
でも他の店にも行かないと。宿題メニューもたくさんあるし。(^▽^;)

さてさて、今年はこれにて失礼。来年の初更新は10日頃を予定しております。
皆様、よい年末年始をお過ごしください。 <(_ _)>

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地元津田沼にある人気ラーメン店「栄昇らーめん」が、25日から30日にかけて
日替わりで特別なメニューを出すと聞いてやってきました。

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お邪魔した金曜の特別メニューは あごだしらーめん。
こちらのレギュラーメニューの 魚だしらーめん にもあご(とびうお)は使われているのですが
今回はスープに普段の5倍の量(8キロ)を使っているのだとか! うーん、贅沢・・・。

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あごだしらーめん・750円に、味玉・50円と半ライス・100円を合わせて注文。
あごダシを麺だけでなく、ご飯とも一緒に味わいたかったのです。

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まずはなんと言ってもスープから。見るからにダシが濃く出てますね。
早速一口いただくと、濃厚なあごダシがガツン!と来て、後には豊かな香りがふわ〜っと。

美味い! これは強烈な一撃です。旨味の余韻も長いなぁ (=゜∇゜)
材料を多く使うことで苦みやえぐみも出てしまうのでは!?とご主人は危惧されたそうですが
ダシの柱がズドン!と立った嫌味のないスープに仕上がってます。このバランスはお見事。

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その絶品スープを、中太縮れ麺がしっかりと持ち上げてくれます。
麺とスープの相性もいいですね。普通盛りでも麺の量が結構あるのが嬉しい。
具のメンマとチャーシューはスープの邪魔をしないタイプ。
シャキシャキした白ネギを麺と一緒に食べるといいアクセントになりますね。

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今どき滅多にお目にかかれない50円の味玉は、しっかり半熟に作られています。
安くても仕事に手抜きはありません。

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麺をスゴイ勢いで食べ終えた後は、スープをご飯にかけて雑炊風に。
黄身がとろっとろの味玉も乗っけて準備完了! あとはひたすらかっ込むのみ。

美味い・・・。このスープはご飯にも最高に合います。 (*゜v゜*)

麺とご飯を食べ終えた後は、スープを最後の一滴まで堪能してご馳走様。
いや〜、美味かった! (゚∀゚)b

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特別メニューが味わえるのはあと3日。時間が許せば私も是非お邪魔したいです。

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今年の夏にcaprisさんにオススメされた「麺 まがり」にやってきました。
Barを昼間だけ間借りして営業しているからこの店名なんだとか。 (^^;
ネットで調べると、夜は居酒屋ということもあって壁にしみついたタバコ臭が強烈とのこと。
ところがカウンターに座ったせいか、それほど臭いは気にならず一安心。

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こちらのメインはらーめんとつけそば。
つけ麺好きなのでつけそばを食べたいところですが、寒かったのでらーめんを注文。
クリスマスから一段と冷え込みましたね。(-o-;

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らーめん・700円です。サイドメニューのミニチャーシュー丼・300円も追加で注文。

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スープは見るからに濃厚!
飲んでみると鶏と豚のダシが濃く出ながらも脂っぽさは思った以上に控え目。
甘くてコクのある独特の風味を感じるのですが、その正体はエビと魚粉の香味ペースト油。
香ばしく、スープに粘度を与えることでどっしりとした味わいを創り出します。
無化調ということですが、物足りなさは感じませんね〜。

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具はモモ肉のチャーシューとソテーされたエリンギ、白ネギ、あおさ海苔。
チャーシューはモモ肉でありながらじっくりと煮込まれることで驚くほどの柔らかさ。
エリンギと白ネギもいい食感。あおさ海苔がまたいい仕事してるんですよ。 (=゜∇゜)

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麺はウェーブのかかった太めの平打ち麺で、硬めの茹で加減が私好み。
スープの乗りがよく、コシもしっかり感じられます。

スープ、麺、具のどれもが高レベル。
特にスープはここでしか食べられない味かも。ほぼ飲み尽くしてしまいました。 (^▽^;)

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ミニチャーシュー丼はご飯の上にぶつ切りのチャーシューとネギを乗せ
醤油ダレをかけたオーソドックスなものですが、こちらも中々の味。
ミニという割には肉やご飯のボリュームもあってCPは高いと思います。

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東西線沿線には何気にラーメンの名店が多いなぁ・・・。
次回はつけそばをいただこうと思います。

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「米花」に行ってきました。今年最後の築地の記事になるかな?

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この日いただいたのは刺身と天ぷらの定食です。天ぷらが迫力あるなぁ。 (^^;

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刺身のメインは脂がたっぷりのったブリ。いつも通り厚切りです。

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マグロの中落ちは色鮮やか。水っぽさなど皆無でマグロの味が濃いです。
「米花」のマグロは安定して美味ですな。仕入れ先が良質のモノを卸してくれるんでしょうね。

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ゴボウと人参のかき揚げと、白身魚のでっかい天ぷらもいいお味。
かき揚げも美味しかったけど、驚いたのは白身の天ぷらの身の弾力と上品で豊かな甘み。
なんと平目の天ぷらだとか。刺身にもできる平目を豪快に天ぷらにするのはここぐらいかな?
「米花」ではこういった嬉しいサプライズが何度もありますね。 (=゜∇゜)

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こちらは違う日にお邪魔したときに注文した海鮮丼。
具はブリ、マグロの赤身と中落ちにプリプリのホタテ。海鮮丼にははんぺん汁がよく合いますね。

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これでもか!と言わんばかりに厚切りにされたブリ。一口でいただくのはまず無理です。 (^▽^;)
脂のノリも申し分ありません。

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マグロの赤身もデカイのが2枚。多分この切身一枚から刺身が4、5枚は取れるんじゃないかな?
上質な本マグロを使っているのに全然出し惜しみしないところが「米花」の魅力。 (゚∀゚)b

来年もお世話になります〜。

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今日はクリスマス・イブということで、とってつけたようにこんな写真も一枚。 (^^;
みなさん、よいクリスマスをお過ごしください。

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お気に入りのラーメン屋「好」に行ってきました。
記事にするのは1年ぶりですが、実は定期的にちょこちょことお邪魔しています。

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メニューはこちら。
味噌らーめんって普通は醤油や塩に比べると100円ぐらい高いですよね。
最近の冷え込みのせいか味噌が特に売れるそうですが、この値段設定も人気の理由かも。

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ここでは基本的にラーメンには細麺(旭川麺)を、つけ麺には太麺(13湯麺製)を使いますが
それぞれお好みで選ぶことも出来ます。らーめんを太麺で食べるのも美味いですぞ!

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今回注文したのは 塩つけ麺大盛・900円。
この寒いのにつけ麺を頼むのは私ぐらいかと思いましたが、客の半数がつけ麺を注文しています。

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人気の理由はこの麺ですかね。松戸五香の「13湯麺」から特別に仕入れているという太麺は
コシがあってもっちりとした食感。ノド越しもよく豊かな甘みがあります。

具はバーナーで炙られたチャーシューにメンマ、ワカメ、大きな海苔。
麺と一緒に食べるとその食感のコントラストがおもしろいシャキシャキのタマネギとモヤシ。

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つけダレはアジの焼干しやアゴ、貝柱などの魚介系の旨味が前面に出ています。
少し甘めの味付けですが、これがクセになる理由かも!?
薬味のネギとゴマがまたいい仕事してるんですよ。 (=゜∇゜)

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このくらいガバッとつかんで豪快にすするのが美味いですな〜。
麺の旨味がガッ!と来た後にゆっくりと感じられるスープのふくよかなダシと香り・・・。
お箸が止まりません。 (^▽^;)

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この季節の唯一の難点である、つけダレが一気に冷めやすいというウィークポイントは
スープ割を早めにお願いすることでなるべく回避できます。
味は薄くなりますが、魚介のダシがグッ!と増してこれも美味いですよ。
スープ割り大好きな私は、これをしないと食べた気がしないんですよね。(^^;

麺と具を完食し、スープ割りまで綺麗に完飲! いや〜、美味かった。 (゚∀゚)b 
時々スープに味のブレはあるけれど、ここの「塩」はやめられない魅力があります。

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次回はちょっとおもしろそうなコレを試してみようかな。

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場外にある喫茶店「フォーシーズン」にやってきました。
つきじろうさんの記事を読んで、ずっと行きたいと思ってた店ですが、今頃初訪問。(^^;

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メニューはこちら。スパゲティーのメニューが豊富ですね〜。
実は来店する前から頼むものを決めておりました。

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ナポリタン・720円です。
「米花」で買わせていただいた『築地あるき 2』でも絶賛されていたメニュー。
まずはサラダをいただくと、瑞々しくシャキシャキ!
普通の喫茶店で出てきそうなパックから出しただけのようなサラダとは段違いの旨さ。
場内でもここまで美味いサラダにはそう出会えません。

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具はタマネギ、ピーマン、ソーセージに大きめの芝エビ。
手早く炒められたタマネギは香ばしく、食感が活きてます。

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麺はしなやかでコシがある細麺を使用。
ソースとの絡みがよく、ナポリタンにありがちな油ギトギト感もかなり控え目なので
最後まで飽きずに食べられますね〜。

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フォークでガバッと取って豪快にいただくとたまらない美味しさ。 (=゜∇゜)
今までナポリタンってどこの店で食べても凡庸な味ばかりでしたが、ここのは美味いですね。
チーズをかける必要もなく、あっという間に完食。大盛にすればよかったなぁ。 (^▽^;)

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初訪問から3日と空けずに再訪し、注文したのは カレースパ・770円。
今回はカウンターに座ったので調理を間近で見ることができました。
麺をスパイスでサッと炒めた後に、カレーをかけてくれるんですね。

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こちらも細麺で食感が非常に良いです。
上からかけられたカレーは本格的な欧風で、味も香りも中々のレベル!
辛さもしっかりあって、場内のどの店のカレーにも引けをとらない味です。

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意外にもシソが驚くほど合うんですよ。こちらも瞬く間に完食してしまいました。 (゚∀゚)b
次回は名物の焼きスパにするか、スープスパもいいなぁ・・・。

つきじろうさんのナポリタンとカレースパの記事は こちら
春のあさりのスープスパゲティの記事は こちら

つい先日ナポリタンを召し上がられた神埼さんの記事は こちら

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この日は半蔵門線を使う機会がありまして、神保町で途中下車して宿題店へ。
やってきたのは「天婦羅 いもや」です。実はどこにあるか調べるのを忘れておりまして
以前お邪魔した「天丼 いもや」で場所を教えてもらいました。 (^^;

「天丼 いもや」から徒歩30秒ぐらいのところにあるんですね〜。
店内を覗くと昼時を過ぎているのに席の7割が埋まっています。人気ですなぁ。

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こちらのメインは天ぷら定食とえび定食でそれぞれ650円と850円。安いなぁ。 (=゜∇゜)
今回は基本の天ぷら定食に2品追加してもらうことに。

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天ぷら定食・650円 に あなご・200円といも・100円 を追加。それでも1000円を超えないとは!

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定食には海老、キス、イカ、かぼちゃ、春菊。
目の前で大鍋で豪快に揚げられた天ぷらはふんわりとした仕上がり。
魚介ネタは冷凍モノではありますが、火の通り加減もよく甘みもしっかりと感じられます。
イカが硬くて噛み切れないのは「天丼 いもや」と同様かな。 (^▽^;)

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最も気に入ったのは追加で注文したあなごでした。200円とは思えないほどの大きさ。
でっかいので2つに割らないと天つゆにつけられません。(^^;
表面はサックリ、中はふんわりとした理想的な揚げ上がり。

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そして嬉しかったのが「天丼 いもや」と同じくご飯と味噌汁が美味しかったこと。
3時半という中途半端な時間帯にお邪魔したのに炊き立てツヤツヤのご飯が。
引っ切り無しに訪れる客のおかげでご飯が冷める暇もないんでしょうな。
シジミの味噌汁も味が濃い目でいいお味。

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たっぷりの天ぷら、ご飯、味噌汁と格闘するように食べること10分ちょいで完食。
食後の満腹感と満足感、お値打ち感はかなりのものでした。
「いもや」には天丼、天ぷらの他にとんかつの店もありますが、そちらは店内撮影NGとのこと。
残念ながら記事には出来ませんが、そちらにもお邪魔してみようと思います。

10月にお邪魔した「天丼 いもや」の記事は こちら

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「高はし」に10時頃にやってくると、店頭の看板にあんこう煮となめたかれい煮の文字が!
写真は店を出たあとに撮影したもので、入店したときにはまだあんこうはあったのですが
ちょうど前の客で売り切れ。(-ω-;) うーむ、本当にあんこう煮に縁がない私・・・。

ではそろそろ販売終了になるなめたかれい煮を、シモがあれば頼もうと思ったのですが
こちらも残りはカマの部分のみとのこと。やはりシモは人気なんですなぁ。
第一候補、第二候補に続けてフラれてしまいましたが、ここは「高はし」。
美味い魚のメニューはいくらでもあるのでさほど困ることはありません。

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今回は 寒ぶりかま塩焼定食・2300円を注文しました。そして追加で ねぎとろ・1700円も。

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ぶりかまは一昨日の「米花」の記事と同じく神崎さんの記事を読んで食べたくなったメニュー。
ボリュームありますね〜。 (=゜∇゜)
実は今夏にいただいた わらさの塩焼き はこの量の多さがアダとなったのですが
わらさに比べると身がふんわりと柔らかく、脂ものっているので最後まで飽きません。

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カマのとこは脂のノリが最高潮! 香ばしく焼かれた皮もまた旨し!
大根おろしとスダチが最高に合いますね。
脂がのっているのに身の歯ごたえもしっかりあり、味が濃いのが天然モノの特長なんでしょうね。
養殖モノだと脂が多すぎて身がグズグズになっちゃうとか。

わらさを食べたときは少々持て余した土台(?)まで残さず綺麗にいただきました。 (^▽^;)

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ねぎとろも是非とも食べたかった一品。
マグロは味が濃く、脂が上品にのった上質なもの。ネギには程よい酸味が。
ねっとりまったりしたマグロの中にシャキシャキしたネギが混ざるとよいアクセント。
ワサビを使わずに醤油をほんの少しつけて食べるのが一番美味しいかも!?
1700円とそこそこの値段はしますが、量も多くCPはかなり高いです。

あんこう煮となめたかれいのシモは食べられなかったものの、ぶりかまとねぎとろの味に満足!
「高はし」にも今年中にあと1、2回はお邪魔したいなぁ。

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「米花」へ行ってきました。今回は入店する前から食べるメニューを決めておりました。

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注文したのは タラ豆腐の定食と、焼き鳥の正肉とつくね。
神崎さんの記事を読んで食べたくなったメニューを後追いすることに。(後にリンク参照)

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熱々のタラ豆腐はいいダシ出てます! タラは肉厚なものがゴロゴロと。 (=゜∇゜)
レモンと塩、お好みで醤油をかけて食べるのが米花流。
タラ自体の味がよいのでレモンを軽く搾り、塩をちょいとかけただけで非常に美味!

タラだけでなく、ダシを吸った豆腐とネギがまた旨いのなんのって。 (^^

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つくね・350円 は表面がカリカリと香ばしく、中には肉汁がたっぷりと。
初めて食べましたがこれは美味いですね〜。一つ一つが大きいので食べ応えもあります。

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焼き鳥(正肉)・200円は今回は塩でいただきました。甘い脂が口の中でほとばしります・・・。
米花自慢のタレで食べるのも美味いですが、塩で食べるのも乙なもの。

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小皿のおからもいいお味。「米花」の惣菜には本当にハズレがありませんなぁ。
ご飯も美味しく今回も大満足! 今年中にもう一回ぐらいお邪魔したいです。

タラ豆腐を食べられた神崎さんの「米花」訪問記事は こちら
「米花」の後に行かれた「高はし」のブリカマ塩焼きも実に美味そう・・・。

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「寿司大」にやってきました。今年最後の訪問になるかな。
今回もお好みで注文することに。

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最初に注文したのは中トロ。脂がいい具合にのってますね〜。

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お次は久々にいただくタラ白子。軍艦巻きが窮屈に見えるほどどっさりと盛られます。
味は非常にまろやか。ポン酢が最高に合いますね。

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冬が旬のブリは腹や背の部分ではありませんでしたが、それでも充分な脂のノリ。

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大好物のサバは身が締まっていながらも、これでもかと言わんばかりに脂が・・・。
私はマグロの大トロよりこっちの方が好きかもしれません。 (=゜∇゜)

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こちらも私の大好物の煮ハマ。角度によってはミッ○ーマウスに見えるなぁ・・・。(^▽^;)
てっきり旬を過ぎたら身も小さくなると思ってたのですが、最盛期に劣らぬ大きさと味。
店長さん曰く、秋に一時期入荷できなかったそうですが、最近では安定して入っているとか。

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ほわっほわの穴子も注文。ここの穴子をたくさん乗っけて丼にしても美味いだろうなぁ。

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他にホタテや小鯛、平目のエンガワを頼み、最後はマグロのヅケを。全10貫で4500円弱。
この日はシャリのコンディションがいまいちでしたが、ネタが良かったので満足できました。

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12月からセットメニューが3種類から2種類に減り、価格も少々値上げされたみたいですね。
内容を考えると値上げされてもまだまだお得な値段ですけど。 (^^;
初めて来られる方にはよりお得なおまかせセットをオススメします。

今年中にもう一回ぐらいお邪魔したいけれど、多分無理だろうなぁ。 (^▽^;)

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