習志野習志の食日記  ※休止中※

習志野市在住の私が、都内を中心とした食べ歩きの写真を公開する自己満足blogです。

2009年10月

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日比谷で行われている 大つけ麺博 で29日(木)から第二陣が始まりました。
木曜金曜の二日で3軒回って来ましたので、週末と月曜に一日1軒ずつレポを上げていきます。

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初日の様子をうかがうと並びの多さでは「中華蕎麦 とみ田」が圧倒的。
ピーク時には行列が長すぎて入場制限がされていました。
実は私も狙っていたのですが、時間の都合もあって断念。

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私が並んだのは信州長野から出店した「気むずかし家」の前です。
行列の長さでは「とみ田」に次ぐ二番人気。選んだ理由は店頭に貼られた旨そうな写真でした。

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トッピングは全部のせのスペシャルでいっちゃいましょう。
料金はつけ麺の食券を渡す際に、追加で現金を支払うシステムになってます。

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限定プレミア濃厚鶏白湯つけそば・800円です。それにトッピングの とりぷる・200円。

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麺は蕎麦のように黒い中太平打ち麺。
2種類の国産小麦に、春よ恋というパン用の小麦を石臼で挽いたものをブレンドした麺。
麺だけで食べても甘みがあって美味! 香りもいいですね。

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つけダレは鶏と魚介がベースで、カエシには白だし醤油を使うことによって独特の風味が。
コクと不思議な甘みがあります。具には鶏チャーシューと海苔、ザク切りされたネギ。
そこに卵黄が加わることによってまろやかさアップ。

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麺もスープも個性があるもの同士ですが、相性は抜群ですね。
飛び道具的な卵黄を使って美味しくさせるのは賛否両論あると思いますが
麺とスープの絡みの上でも重要な役割を担っているのでこのつけ麺には必要不可欠。

また脇役の海苔がいい仕事するんですよ。 (゚∀゚)b

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トッピングしたチャーシュー、メンマ、味玉も無難に美味しく、総合的な満足度はかなりのもの。
わざわざ長野から出店するだけのことはありますね。大変美味しかったです。

第二陣では3軒で食べましたが、私の一番のオススメはここかな。

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以前からお邪魔したいと思っていた「カーマ」にやってきました。
昼の1時ごろでしたが運良く空いていて、待たずにカウンターに座れました。

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メニューはこちらの3種類。今回は人気ナンバー1というチキンカレーを注文することに。

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チキンカレー・850円です。運ばれてくるとスパイスの香りがふわっと。
スープカレーのようにサラッとしてます。見るからに辛そうですね〜。 (^^;
具には鶏肉と大きく切られたジャガイモがごろりと乗せられます。

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早速いただくとこれが美味い! (゚∀゚)b
あれ? 私はサラサラのカレーはあまり得意じゃなかったんだけどなぁ。
鶏ガラと牛スジや野菜でベースを作っているそうで、旨味がしっかり出てますね。
そして旨味の後を追うように辛味がグワッ!とやってきます。

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一度食べるとあとはもうスプーンが止まりません。
旨っ! 辛っ! と心の中で呟きながら、吹き出る汗に構うことなく食べ進めていきます。

今まで食べたことがないのに不思議と懐かしさを覚えるカレーです。
スパイスを数十種類も使っているわけではなく、シンプルな味わいなのに何故美味い?

・・・私に判るわけもなく、いつのまにか完食。 (^▽^;)

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これはヤミツキになるのが判るなぁ。
いや、その理由は口では表現できないんですけどね。 ( ゚Д゚)
次回はキーマカレーを食べに来ようと思います。

同じチキンカレーを食べられたたいめいさんの記事は こちら
shun325さんの記事は こちら

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帰りに気になったのがこちらのうどん屋さん。昼時ということもあって、長い行列が。
検索したところ評判の店みたいですね。こっちにもいつか・・・。

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今日は先週にお邪魔した「米花」の記事を。
狙いの肝わさは残念ながら売り切れでしたので、おまかせを注文することに。

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この日のおまかせは、刺身と惣菜にお椀というオーソドックスな組み合わせ。
最近どうもカキフライとかアジフライなどのレアメニューに出会えていません。
まぁ、美味しいからいいんですけどね。 (^^;

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刺身は本マグロとメジマグロ。
味が濃く脂が程よくのった本マグロも美味いですが、さっぱりしたメジもまた美味。

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惣菜はカボチャと人参の煮物、さつま揚げに白菜の炒めもの。
ほくほくしたカボチャの甘さに思わずにっこりさせられます。 (=゜∇゜)

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そしてこの日一番気に入ったのが、この鱈と白菜のお椀。
鱈からはダシが、白菜からは甘みがたっぷりと出ています。
飲むごとに旨味がじんわりと伝ってきて、日本人で良かったとしみじみと思うのでした。

私もいつか食べたいカキフライのレポはのんさんの記事で こちら
アジフライのレポは旦八さんとJinさんの記事でどうぞ こちらこちら

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おまけで虎鯖棒すしのレポを。
船橋東武の催事場で「八戸ニューシティホテル」が出店していると
神崎さんから情報をいただき、週末に行ってきました。

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購入したのは 幻虎鯖棒すし・2940円。
厳選された1キロサイズ以上の八戸産の鯖を使用とのこと。

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以前浅草の物産展で通常の虎鯖棒すしを買いましたが、それとは鯖の大きさが全然違います。

そのときの記事は こちら

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早速いただくと口の中でとろけます。肉厚な身からあふれでる甘い脂がたまりません。
またその脂が実に自然でクセがないのが嬉しい。
当り前だけど養殖サーモンの不自然にのった脂とは大違い。 (^^;

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何もつけなくても美味しいですが、醤油をたらして食べるのもまた旨し! (゚∀゚)b
脂がのってるので醤油をバシバシはじいてますね。

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通常の棒すしと比べると値段が1.5倍もしますが、一度試す価値はありかと。
今回の催事は本日28日が最終日で、午後4時まで。興味を持たれた方は是非どうぞ。

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日比谷で行われている 大つけ麺博 に私も行ってきました。
昼の2時ごろでしたが中々の盛況ぶり。店にはそれぞれ10〜30人ほどの行列が出来てました。
チケット売場で全店共通の800円の券を買って、どこに並ぶか考えます。

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8つある店の中から私が選んだのは「麺や七彩」です。
中野区にある超人気店で、私が常々行きたいと思っている店の一つ。
イベントだと本店とは違いもあるでしょうが、実力の片鱗をうかがうことは出来るでしょう。

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25分ほど待って、愛をとりもつジンジャーつけ麺・800円 を無事に購入。
麺を冷やもりと熱もりから選べまして、店のオススメは熱もりでしたが、私は冷やで。

トッピングチャーシュー・200円 もつけました。容器は各店共通のものが使われています。

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麺は小麦の産地にこだわり、炒って香りを出した全粒粉を混ぜ込んだもの。
そのまま食べてみると、甘みと香りが実に豊か。特に香りが素晴らしいですね。

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つけダレは無化調で、東京しゃもをメインに昆布や煮干し、カツオを加えてダシをとった清湯系。
刻みネギと生姜がどっさりと入れられます。カエシはキリッとした濃い目の味付け。

ちなみに会場のパンフレットでは鶏白湯つけ麺と書かれてますが、全く違う味なのでご注意を。

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具にはおもしろいことに鶏のモツが入ってます。
鶏皮だけでなくレバーや様々な内臓が使われているのに、臭みがないのはお見事。
逆にスープの味わいを更に奥深いものにさせています。

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麺とつけダレとの相性もいいですね。つけダレにつけると麺の甘みがより感じられます。
スープの主張の強さをネギと生姜が引き締めるので、途中で飽きることがありません。
これはかなり完成度が高いですね。150グラムほどの麺があっという間になくなりました。

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そしてチャーシューがまた出色の出来。
低温調理で肉自体の旨さを存分に味わえるタイプ。トッピングは必須ですぞ!

非常に完成度の高いつけ麺でした。本店にもいつかお邪魔したいですね。

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さて帰ろうと席を立つと、「桃天花」の前に行列が少ないのを発見。
というわけで急いでチケットを買って連食することに。
本店が日暮里にあるこちらもまた私が行きたいと思っていた名店の一つ。

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「桃天花」といえばコレ! 坦々つけ麺・800円 です。
鶏豚の動物系スープに、質にこだわったゴマと自家製ラー油を合わせた一品。
具にはブロック状に切られたチャーシューとメンマ。

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独特の縮れが入った平打ち麺は面白い食感で、しっかりとコシがあります。

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麺とつけダレとの絡みが抜群ですね。
濃厚な動物系のダシにゴマのまったりしたコクと、複雑な香りのラー油の辛さが合わさり美味!
ただゴマの味が強いので、ラー油はもっと多目でもいいかな?
容器やつけダレの量の関係ですぐに冷めてしまうのが残念でしたが、油だけに頼ってないので
最後まで美味しくいただけました。こちらも一度本店にお邪魔せねば!

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築地の洋食屋の名店の一つ、「たけだ」にやってきました。

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お目当てはカキです。今シーズン初のカキはこちらでいただくことに。
大好物のバター焼きを注文。あと定番のトッピングでカキフライを・・・と思いましたが
気が変わって、以前から気になっていた未食のカニコロッケを注文しました。

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カキのバター焼・1400円 と カニコロッケ・350円です。

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大粒のカキを選ぶというだけあって、まだ10月なのにこの大きさ。
カキの上にはベーコンが乗り、表面はカリカリの食感。
口に入れるとバターとフレッシュなカキの香りが炸裂! その後にカキの旨味が爆裂!

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カキの火の通り具合は完璧でプリッ!としてますよ。ワタのほろ苦さも堪りませんな。

「小田保」や「禄明軒」でもカキバターは食べましたが
ご飯のおかずとして最強なのは、この「たけだ」のカキバターかな。
ソースをキャベツに絡めて食べるとまた美味いんですよ。 (゚∀゚)b

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カキバターは最高でしたが、トッピングしたカニコロッケは正直ハズレ・・・。
カニの香りはするのですが、カニの身は全く見当たりませんでした。
こりゃカニ風味コロッケですな。素直にカキフライにすれば良かったかも? (^▽^;)

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この日は東陽町に出来た新店「トナリ」に初訪問。
大崎の「六厘舎」の隣にあった話題の店が、9月に引っ越してきたのです。
既に行列が出来るほどの人気店になってますね〜。

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メインメニューはタンメンで、他に餃子や唐揚げが。セットがお得みたいですね。
今回はタンメンと唐揚げのセットである タンカラ・880円 を注文。

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まず運ばれてきたのは唐揚げ。アングルが悪いので判り難いですが、3個皿に乗ってます。
作り置きでなく、揚げ立て熱々なのが嬉しい。下味がついてて中々いい味してます。

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唐揚げをつまんでいるとタンメンが到着。
出される前にショウガの有無を聞かれまして、入れてもらうようにお願いしました。

まずはスープをいただくと、豚骨ベースでダシはかなり濃厚!
カエシは強めですが野菜の甘みもしっかり出ていて、ジャンクではありますが力強いです。
私が思うにタンメンというよりも、チャンポン風のスープですね。

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麺は独特のウェーブがかかった平打ち極太麺。
ズババッと一気にすすると、これが驚く美味さ! モッチリしてコシが強く、甘み豊か。
麺自体の存在感が非常に強いので、主張の強いスープに負けていません。

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麺の量はたっぷりあるのに、瞬く間に完食させられてしまいました。 (゚∀゚)b
途中でスープにショウガを混ぜて食べると、ピリッと辛味が効いて美味かったですぞ!

今まではタンメンってあっさりスープに細麺ってイメージがありましたけど
この一杯で私の中のタンメン像が変わりました。こういうタンメン流行るかもしれませんね。

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店内に 大つけ麺博 のお知らせが。
明日からのこの一大イベントにラーメンマニアも注目しているでしょうね。
私も一回ぐらいは行きたいですが、恐ろしいほど混雑するだろうなぁ・・・。 (^▽^;)

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先週お邪魔したのは、築地市場から数分歩いたとこにあるこちら。
魔神さんにオススメされた、インドカレーレストランの「Cali Cari」です。

しっかり場所を調べてこなかったために、辿り着くまでに時間がかかりましたが
ランチの営業終了間際になんとか入店できました。 (^^;

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地下二階の席に座って、注文したのは Aセット。
カレーとナン or サフランライス、サラダとラッシーが付く基本のセットメニューです。
5種類の中から選べるカレーは今回はチキンカレーを。ナンとライスからはナンを選択することに。

最初に運ばれてきたのはサラダとラッシー。この日のラッシーはブルーベリー味でした。

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カレーとナンも到着して、Aセット・1100円の完成です。ナンでかっ! ( ゚Д゚)

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まずはチキンカレーを一口いただくと、ココナッツミルクとバターが効いて非常にまろやか。
様々なスパイスもバランスよく使われていて、まろやかさの後にじんわりと心地よい辛さが。

あっ!、これは好きな味。インドカレーが苦手な私にも判りやすい。 (^^;
具にはでっかいチキンがゴロゴロ入ってました。

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そしてこのナンが秀逸!
焼きたてなのか、熱々ふっかふかで、口に入れるとモッチモチ。 (=゜∇゜)
これだけで食べても美味しいんですよ。

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あとはひたすら食べるのみ! 美味〜い! (*゜v゜*)
ナンのカリカリに焼かれたとこですくって食べるのも美味し!

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ふんわり柔らかなとこにたっぷりとカレーをつけて食べるのもまた美味し! (゚∀゚)b
気がつけば大きなナンが無くなっておりました。
味にも量にも大満足。ただランチでは店の実力の片鱗しか見せてくれないのでしょうね。
ディナーにもお邪魔してみたいけど、夜の築地には中々来れないんですよね〜。

夜に行かれたい方は魔神さんの記事を参考にされてください こちら
タンドールチキンはランチにも頼めるみたいので、私も次回お邪魔したときに。

ナンとサフランライスを両方楽しめるCセットを食べられたつきじろうさんの記事は こちら
つきじろうさんのオススメはナンみたいですね。

こちらのランチタイムでは、地下一階は食べ放題のバイキングになってます。
そちらの実食レポはshun325さんの記事でどうぞ こちら
美味しいナンを食べるなら、バイキングは避けた方がいいみたいですな。 (^^;

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この日お邪魔したのは神田にある鰻の名店「きくかわ」です。

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ここのメインは鰻重ですが、ボリュームがある大串うな丼が特に人気なんですよ。
私の前の客がこれを大盛で注文してまして、空腹だった私も反射的に大盛でお願いしました。

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注文してから10分弱で 大串うな丼・2700円 が運ばれてきました。早いなぁ!
ただ驚かされたのは出来るまでの早さだけではありませんでした。

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丼というより小さめのおヒツ?いや洗面器だなこりゃ。 (^^;
鰻も大きいのですが、その下にみっちりと盛られたご飯の量に圧倒されちゃいましたよ。

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こちらの大串うな丼は、半分はそのまま食べ
もう半分は薬味を入れて混ぜご飯風にして食べるのがオススメとのこと。

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オススメに従ってまずは普通にいただきます!
鰻は肉厚で脂のノリは最高潮。表面はパリッと焼かれて香ばしく、身はトロットロ。
ハチミツを使うというタレも決してくどさはありません。美味いじゃないですか! (=゜∇゜)

ただどんなに食べ進めてもご飯が一向に減りませんよ。 ( ̄Д ̄;;

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なので半分食べる前にネギとワサビを乗せて、混ぜご飯にはせずにいただくことに。
これも文句ない美味しさ! (゚∀゚)b
不思議とワサビを使ったほうが、タレの味がよく判りますね。

美味しかったので完食出来るかな!?と思いましたが、ご飯の多さにあえなく撃沈・・・。
ご飯を残したことを店の方に詫びると、『 大丈夫ですよ〜、気にされないでください〜。 』と
にこやかに言っていただきましたが、しばらく自己嫌悪に陥る私でした・・・。 (-o-;

魔神さんが鰻重を4年前に食べられたときの記事は こちら

*来週から月水金の更新に戻ります。今日は久々に築地に行ってきたので、月曜はその記事を・・・。

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この日お邪魔したのは亀戸にあるこちらの店。
TVや雑誌でよく紹介されている餃子専門店の「亀戸餃子」です。
店内に入ると土曜の昼過ぎとあってほぼ満席! 人気あるんですね〜。

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メニューは餃子と飲み物だけという硬派(?)な店。
お酒が好きな方なら餃子にビールは必須の組み合わせですが、呑めない私はお水で・・・。

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餃子・250円(一皿)です。こちらでは餃子を一人2皿以上頼むのがルールでして
飲み物の注文を聞かれた後に、すぐに餃子が運ばれてきます。

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おお〜! いい焼き色してますね〜。早速いただくと表面はカリカリサクサク!

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一口いただいて判るのはバランスの良さ。みっちり詰まった餡は肉と野菜の比率が実にイイ!
ジューシーなのにくどくなく、野菜の甘みもしっかり。
にんにくも効いていて、後味は意外とさっぱりしてますね。

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一皿目を食べ終わる頃に二皿目が到着。あ! 全然焼き色が違う。

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おそらくこの焼き加減が、店にとってベストの状態なんでしょうね。 (^^;
先ほどの餃子も美味しかったですが、こちらはカリカリというより、パリパリサックリ。
食感はより軽く、いくらでも食べられそうな感じ。追加でもう一皿頼んじゃいましたよ。

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いや〜、美味しかった。地元の方に人気なのも納得の味でした。
今後は餃子の名店を色々と回ってみようと思います。

こちらは創業昭和30年と歴史がある割には外装も内装も非常に綺麗でした。
不思議に思って調べたところ、今年の夏に改装したばかりなんですって。
暖簾がピカピカなのも納得。 (^▽^;)

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さて昨日の記事の続きです。「宇ち多゛」の次にお邪魔したのは
歩いて数秒のところにある立ち食い寿司の「栄寿司」です。私は昨年の1月以来の訪問になります。

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こちらでは二貫ずつ注文し、神崎さんと一貫ずついただくことに。
最初に頼んだのは 秋刀魚・200円(値段は全て一貫のもの)と 赤貝・200円。
秋刀魚は脂のノリが素晴らしい! 赤貝も臭みがありませんでした。

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続けて ほっき貝・200円、平目・200円 に つぶ貝・200円。
平目がいい具合に熟成されてて美味。貝類も思った以上にレベルが高くて驚きました。

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焙って出される 穴子・200円 は柔らかいのはいいけれど、身の厚みが足りないかな?

この後におもしろいネタを頼んだのですが、撮影失敗したので神崎さんにお任せ。 (^^;

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最後に 中トロ・200円 と うに・300円 で〆め。
うには外国産だと思いますが、ミョウバン臭さはさほど感じず、甘みが濃かったです。
値段は二人で3600円。高級なネタをいくつも頼んでこの値段はお得ですな。

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神崎さんも私も結構お腹が膨れていましたが、3軒目に突入。
私が無理を言って、神崎さんについてきてもらったような感じでした。 (^▽^;)

この「鳥房」も立石の名店の一つ。
魔神さんが絶賛された若鳥の唐揚を一度食べてみたかったんですよね。

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まずいただいたのは 鳥わさ・530円。さっと湯通しした胸肉に刻み海苔とカイワレを乗せたもの。
胸肉は柔らかく、クセのない淡白な味。魔神さんと同じように海苔とカイワレは邪魔に感じました。
なのでわさびと醤油だけで食べることに。まぁ、これは普通かな? (^^;

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続いて ぽんさし・530円を。胸肉のたたきにポン酢やネギ、唐辛子を入れたタレをかけたもの。
酸味と辛味はそこまで強くなく、後味がスッキリしているので、かなり気に入りました。

鳥わさの肉はわさびで食べるよりも、このタレで食べた方が美味しかったです。

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そして待望の 若鳥唐揚・600円 が到着。
唐揚げは時価でして、大きさによって3つの値段に分かれてましたが一番大きいものを。
女将さんの指導に従って、箸を使って解体して食べました。

味は魔神さんが絶賛されるだけあって、非常に美味! (゚∀゚)b
やけに出来るまで時間がかかると思ったら、最初に低温でじっくりと火を通し
仕上げに高温の油で揚げることによって、皮をパリッとさせているのだとか。
調理法について詳しく知りたい方は、魔神さんのレポをどうぞ。 こちら

塩ベースの薄めの味付けなので、最後まで飽きずに食べられますよ!
ただこれは空腹時に食べたかったな〜。 (^▽^;)

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店頭で持ち帰りにすれば良かったかも?と少々後悔する私。この日はちょっと飛ばしすぎました。 (^^;
(写真は夕方に撮影したものです)

これにて今回の立石美味いもの巡りは終了。神崎さんには大変お世話になりました。
神崎さんのレポート記事は こちら

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