習志野習志の食日記  ※休止中※

習志野市在住の私が、都内を中心とした食べ歩きの写真を公開する自己満足blogです。

2010年05月

01

東京駅地下にあるラーメンストリートへ9ヶ月ぶりにお邪魔してきました。
GWということでどの店にも行列が出来ていましたが、「ひるがお」の前だけ3人待ちと少な目。
未食だった「二代目 けいすけ 海老そば外伝」に行く予定を変えて、こちらへ並ぶことに。

02

前回はラーメンをいただいたので、今回はつけ麺を。
塩つけ麺・800円 です。サイドメニューの 伊達鶏の親子丼・350円 も注文。

つけ麺のスープはホタテの風味が強い濃厚魚介系。角切りチャーシューがゴロゴロしてます。
上品で淡い味付けのラーメンとは違い、塩分濃度がかなり高め。もう少し控え目な方が私好み。

03

麺はピロピロとした平打ち太麺。ウェーブがかかっていて、スープのノリがいいですね。
小麦の風味豊かでこのまま食べても美味いですよ。普通盛でも300gと量が多いのが嬉しい。

04

伊達鶏の新鮮な肉と玉子を使っているという親子丼は、そぼろの味がよく穏やかな味付けが最高。
卵黄を潰してそぼろと軽くあえて食べるとタマラン旨さ!
350円と割高ではありますが、頼んでも悔いはない一品だと思います。

05

美味いつけ麺とそぼろ丼に舌鼓を打ってご馳走様!
店を出ると「ひるがお」にも長い行列が出来ておりました。

01

GW前にまた「寿司大」へ。今回も運良く15分ほどの待ち時間で入店できました。

02

子持ちヤリイカの煮付け からいただきます。

03

ぷちぷちの卵がたまらんですな。グルメ雑誌『めしとも』によると、お値段は945円とのこと。

04

握りの最初にいただいたのは 細魚(サヨリ)。春らしい清々しい味わい。

05

4月も終わりなのにまだあったのかと驚いた カワハギの肝乗せ は「寿司大」にしてはイマイチ。
旬を過ぎたせいか、それとも単に鮮度の問題かは判りませんが、肝がボンヤリした味でした。

06

長崎のノドグロ は旬だけあって脂のノリが抜群! 口に入れた瞬間に思わず笑ってしまう旨さ!

07

これは 青森の本マスの腹身 です。
マスってクセがあると思われがちですが、鮮度の良いものは全く臭みなどないんですね。

08

芳醇な香りの 赤身のヅケ を挟んで・・・。

09

鰆の腹身 はダブルで注文。脂のノリがクライマックス!
この日の一番はこれかな。ノドグロと悩みましたけど。 (^^;

10

そして最近必ず注文している 焼き穴子。まずは白焼き。
岩塩が穴子の甘みをグッと引き出しますね。

11

続けて醤油焼きも一貫。醤油の焦げた香りがなんともいえません。
※ 焼き穴子は生の穴子をさばくところから始めますので、15分ほど時間がかかります。
なので注文される際は、お早めに。出来れば席に座った直後に注文されてください。
勿論お腹の空き具合によって追加注文したいと思われる方もいらっしゃると思いますが
終盤に注文されると表で待つ方を、15分も無駄に長く待たせてしまうのです。 (^^;


12

久々に食べたくなって 煮穴子 も一貫。
とろんと溶けるような優しい食感は、焼き穴子では味わえないもの。
今回も美味い寿司を堪能させていただきました。GW明けも狙ってみますかね。 (^▽^;)

※次回の更新はGW明けになるかもしれません。

このページのトップヘ