習志野習志の食日記  ※休止中※

習志野市在住の私が、都内を中心とした食べ歩きの写真を公開する自己満足blogです。

2010年07月

01

日曜日に東京駅を使う機会がありまして、駅近辺で食事をとることに。
そういえば以前から行きたいカレー屋があったと思い出し、こちらにやってきました。
TOKIAビルの地下一階に店を構える「インデアンカレー」です。

日曜とあって行列はなし。これが平日なら近隣で働く方々でごった返すんでしょうね。

02

注文したのは インデアンカレー・730円 です。タマゴ・50円 をトッピング。

03

タマゴは黄身だけが乗せられます。注文時に言えば全卵でお願いすることも可能だとか。

まずはそのままカレーをいただきますと、最初の印象は 甘い! と思ったら 即辛い!!
な〜るほど、ネットで調べた情報通りの味ですね。しかしこれは相当私の好みだぞ・・・。
特にフルーツの甘みに嫌味が無く、スパイスの辛さと絶妙に融合している感じが実にイイ。

04

そして箸休めならぬスプーン休めのキャベツのピクルスがまたいい味してます。
甘酸っぱさがこちらも変に後を引くなぁ。 (^^;

05

途中からは黄身を潰してカレーと軽く混ぜて食べるのです。
まろやかさがアップして美味しさアップ! (゚∀゚)b
辛さが軽減されるので、辛いものが苦手な人にはタマゴが必須ですな。

06

たった一回食べただけですが、ヤミツキになるのも判るカレーでした。
私も東京駅を使う際に、ちょこちょこお邪魔してしまいそうです。

07

カレースパやハヤシライスもメニューにあるんですね。
でも私が頼むのは、多分またカレーライスだな。 (^▽^;)

08

同じフロアにタンメンで人気の「トナリ」の支店が出来ているのを発見!
東陽町の本店でも連日行列が出来ているので、こちらでもすぐにそうなるでしょうね。
メニューにつけ麺があるそうですが、タンメンのつけ麺てどうなんだろ? (^^;

01

先週木曜に久々に「米花」にお邪魔できました。入り口の絶好の撮影ポイントを確保。

02

この日のおまかせはエビフライと時鮭フライ、チキンサラダに油揚げの味噌汁とお新香。

03

カラッと揚がったエビフライは身がプリプリ。

04

しかしエビフライより気に入ったのがこの時鮭フライ。脂がのってました。

05

レタスの上に盛られたチキンサラダは小鉢の量を遥かに超えています。(^^;
ジローさんがゴマかけるとうんめーよ! と言ってガリガリと摺ってくれました。

06

さて、今日は先々週のとある日のレポも。
「寿司大」狙いで5時40分に築地に着くも、ゆうに20人を超える行列。
しかしこの日はどうしても寿司が食べたい気分。というわけで並びのなかったこちらに。
向かって右の息子さんの店に入ると、客は私一人でした。

※店頭写真は以前撮影したものです。

07

とりあえず おまかせ・3500円 を注文。
最初に出てきたのは大トロとスミイカ。この日のマグロは地中海産。
あんまり脂のってないな〜。 (^▽^;)
「大和寿司」では稀に生の本マグロを使うことがあり、そのとき食べた大トロは絶品でした。
店頭に 『本日のマグロは○○を使用!』 なんて貼り紙してくれると嬉しいんですが
それは無理な注文って奴ですな。

08

次に出されたのが車海老とインドマグロの中トロ。
中トロの方が脂がのってるってのはどういうことなんだろ?

09

そしてウニの軍艦巻と玉子焼き。ウニはかなり溶けてるのでアニキかも?
鮮度も予想通りイマイチ。玉子焼きは場外の「丸武」のもの。

10

巻物はネギトロとイクラ巻。

11

穴子とカンパチでおまかせが終了。穴子が冷たいのが残念。
この日のおまかせの個人的な満足度は星一つってとこですかね。

12

お好みでも一貫握ってもらいました。小肌・300円 です。
もうちょっと酢を利かせてくれると嬉しいかな?

入店してから退店するまで所要時間10分ちょい。
「寿司大」の行列の先頭の人が替わっていないのを確認し、思わず苦笑。 (^▽^;)

13

時間が合ったので「大和寿司」を出た後に「米花」へ。
焼鳥でも頼んで時間を潰すつもりが、ジローさんが煮ているイカが目に入って思わず注文。
スルメイカの子供の煮付けって言ってたかな? 700円ぐらいで出してくれました。

これが柔らかく煮てあって絶品!
ジローさんによると決して鍋を沸騰させないのが柔らかく煮るコツだそうで。

14

このワタがまた美味いんですよ。酒飲みなら朝からお酒を我慢するのが大変でしょうね。

01

月曜に久々に「米花」にお邪魔するも店内満席。
5分ほどたてば席空くかな?と思って場内をブラブラして戻ると、今度は行列が出来てました。
そこで「米花」を諦め、気になってた場外の寿司屋を初訪問することに。
やってきたのは「真寿舎」の隣に店を構える「栄すし」です。

02

メニューをパッと見て目に付いたのが、手書きされた おすすめ丼 の文字。
今回はこれにすることに。

03

おすすめ丼・1260円 です。具は真鯛に太刀魚、マグロ中落ち、赤貝のひもにイカ。
キュウリの後ろに見える分厚いのはカンパチかな。

04

美しい盛り付けですが、ネタを丼の縁にかけるように乗せているところに一抹の不安が。

それはまだ私がブログを始める前のこと、テレビで紹介された海鮮丼を求めて
秋葉原のとある店にお邪魔したんですが、そこで食べた海鮮丼が究極に不味く
その丼がこのように縁にネタをかけるスタイルだったのです。

思い出したくも無いですが、正直あれは犯罪レベルの不味さだったなぁ・・・。

05

まさか味まで同じレベルじゃ? と恐る恐る太刀魚からいただきます。
・・・おっ!美味い。鮮度かなりいいですね。

続けて中落ちをいただくとびっくりするほどの旨さ!
香りは鮮烈で、舌触りが滑らかな身は優しく口の中でとけると濃厚な旨味を残します。
ご主人に伺うと生のインドマグロの中落ちとのこと。
こりゃ場外ではお目にかかれないレベルの味ですよ。
赤貝のひもやイカも全く臭みを感じさせず、いいものを使われてるのが判ります。

06

真鯛は生と炙りの2種類が。薄切りされた刺身は上品に脂が乗った天然物。

07

炙りは厚めに切られた身をバーナーでさっと炙っており、中は半生。
この炙りが実に良かった! 火の通りが完璧なんですよ。

いや〜、参りました。丼の見た目から感じた私の不安はただの杞憂でございました。
こちらにはこれからちょくちょく寄らせていただこうと思います。

「栄すし」の握りはつきじろうさんが6月頭にレポされてます。記事は こちら
握りも良さそうですが、私は丼から一つずつ制覇していこうかな。

このページのトップヘ