習志野習志の食日記  ※休止中※

習志野市在住の私が、都内を中心とした食べ歩きの写真を公開する自己満足blogです。

2010年12月

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2010年最後の更新は、今年最もお世話になった「米花」の記事で。
先週火曜にお邪魔するとほぼ満席。入り口のお客さんに席を移動していただいて私も着席。

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この日のおまかせはこちら。メインはかき揚げでサラダが大皿で登場。
小鉢にはメンマと大根の煮物。「米花」の大根の煮物は何度食べても飽きませんね。

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野菜の上にはみじん切りされたゆで玉子と玉ねぎ。
軽く酸味をきかせてドレッシングみたいになってます。ポテトサラダももちろん自家製。

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でっかいかき揚げはご飯の上に乗せてかき揚げ丼に。
見た目だと何のかき揚げだか判らないでしょ? ところが食べても判らなかったのはここだけの話。
こっそり小声でお隣に座ってたなべひろさんに聞いたところ、青柳と判明。 (^^;
天つゆのしみこんだご飯と一緒にいただくと美味でした。

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そしてこちらは今週の月曜にいただいたおまかせ。メインはギンダラの西京焼。
小鉢はブリ大根で、手羽先が入った熱々の鶏スープが付いてきました。
味噌汁もいいですけどたまに出されるタラ汁やこの鶏スープが格別の美味さなんですよ。

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脂ののったギンダラは、思わず 『 旨っ! 』 と叫んでしまうほどの美味さ。
西京味噌の香りがなんともたまりませんね。
子供の頃は西京焼の風味が苦手だったんですが、今思うとあれは味噌が酷かったのかも・・・。
身が大きいのでご飯が一膳では足りずお代わりを。

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おまかせとは別に注文した アンキモ・500円 もご飯の最高のお供に。
まろやかでこってりしたアンキモの後味を、もみじおろしがビシッと引き締めます。
これ美味いですね。来年もちょくちょく頼んでみよう。

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「米花」で今年最後の食事をしたのは29日でした。右端に見切れてるのはジローさんの帽子。
月曜に来たときに 『 海が時化てて全然魚がないんだよ。 』 とカズオさんから聞いてたので
もしかしたらカレー、いやまさかのハヤシライスがあるんじゃないか!と意気込んでお邪魔。

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ところが可愛いマグカップと登場したのは うな丼 でした。 (^▽^;)
この日の朝は魚がなくて、鰻丼か焼鳥丼しかなかったのです。
カレーを食べられなかったのは残念ですが、これはこれで嬉しいサプライズ。

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パパッと山椒をかけていただくと、看板メニューだけあって美味いです。
炭で香ばしく焼かれた身はほっくりと柔らかく、脂のノリも上々!

鰻を頬張ったままで、ジローさんに昆布巻きを御土産にお願いしたら売り切れとのこと。
(゚□゚;) ガーン! わざわざ保冷剤まで持参してきたのに・・・。
次に「米花」で昆布巻きが登場するのは来年の春ぐらいとのこと。
暖かくなった頃に再会できるのを楽しみにしております。

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おまけで以前「米花」に届いたばかりのアワビを撮ったときの写真を。

さて、2010年も最後の更新となりました。
うちのような拙いブログを読んでくださった全ての方に感謝を!
来年は祝日明けの1月11日(火)から更新する予定です。皆様よい年末年始をお過ごしください。

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とあるメニューを求めて「フォーシーズン」にやってきました。

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注文したのはスープスパの なすトマト・870円。
先日 『 築地の達人 』 としてテレビ東京に出演されたなべひろさんにすすめられた一品。

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大きな皿にトマトスープがたっぷり。こりゃホールトマト丸々一個ぐらい使ってありそう。
熱々のスープを早速いただくとトマトの甘みが凄いですね。ずっしりと濃縮された甘さです。

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トマトは具としても大きな存在感。
そしてバターで軽く炒められた茄子も甘みといい、食感といい旨さではトマトに負けていません。
この美味しさにはちょっと驚かされますよ。

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パスタとスープの絡みがやや弱いところが唯一気になるところでしょうか。
ただそれはスープスパの宿命かも。 (^^;

パスタはもちろん完食し、スープも完飲! このメニューをすすめてくれた達人に感謝です。

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その達人にお呼ばれして「河岸頭」のクエを喰らう会にも参加させていただきました。
今回の会は総勢9名。そのうちブロガーは私を含めて4名。
既に皆さんが詳細なレポを書かれておりますので、最後の私はサラッと書いていきましょう。

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クエの会と聞いていましたが、こんな見事な赤海老まで用意されてました。

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最初に出されたのがクエのウロコを揚げたもの。ほのかに塩がきいて、食感がいいんですよ。

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メインのクエは刺身から。薄切りと厚切りが用意され贅沢に食べ比べ。
私の好みはこちらの薄切りかな。噛むほどに旨味が出てきて、実に味わい深いです。

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刺身の次は鍋。鍋番はakiさんとまいたーんさんに全部お任せしてしまいました。 (^▽^;)

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身はぷりっぷりで豊かな弾力! この食感は肉のよう。
大きな魚だと実は大味だったりすることも多いのですが、意外と繊細でクセのない味。
熱で旨味が活性化され、刺身とはまた違った美味しさ。

この後、野菜や椎茸も鍋に入れて食べたのですが、ダシを吸った野菜の旨いこと!
その写真は他の方のレポで見ていただきましょう。 (^^;

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もう一人(?)の主役である赤海老がここで登場。これも凄い迫力ですね。

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エビミソと和えてあるので味が濃厚! 身の弾力はクエを超えてぷりっぷり!
大口開けて喰らいつくと、身の甘さ、ミソの香りとコクがたまりません。

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ここでちょっと変化球的なものが。アボカドに海苔の佃煮とワサビを和えたものです。
佃煮の甘いタレとアボカドが不思議と合うんですよ。これご飯に乗せるのもアリかも!?

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最後はクエの鍋で作った雑炊でしめます。
クエの身や皮などをたっぷり使っているだけあって旨いですね。
これにクエのウロコ揚げを入れても旨いんですよ。

刺身から雑炊まで、クエの美味さを心から堪能できた夜でした。

会終了からわずか数時間後にはアップされたまいたーんさんの記事は こちら
達人と終始漫才を繰り広げていたしょうさんの記事は こちら
豊富な写真でその場の雰囲気を詳細に伝えてくれるかなめさんの記事は こちら

なべひろさん&おざわゆきさん、akiさん、ななさん、MZさんにも大変お世話になりました。
達JとSさんの面白い話も書きたいのですが、お二人の名誉のために自粛いたします。 (^^;

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先週は2ヶ月ぶりに「寿司大」にお邪魔してきました。
一時間ほど並びましたが、しょうさんに付き合っていただいたので退屈せずに済みました。
12月も中盤を過ぎた頃なのに、それほど寒くなかったのも好都合。
これが気温が低い上に強風の日だったりすると最悪なんですよね・・・。

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今回はまず 上にぎり・2500円 を注文して、お好みで追加することに。
上にぎりは握り七貫に巻物が付くセット。もちろん玉子焼きとあら出汁も付きます。

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一貫目に登場したのは 中トロ。
3900円のおまかせだと大トロからスタートしますが、旨さではこちらも負けませんよ。

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お次は 〆サバ。
私もしょうさんも大好物なのでセットに入れていただきました。脂の旨さに悶絶!

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白イカ は塩で。イカって鮮度によって味の差が大きいですよね。

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白魚 も全く臭みなどありません。

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小鯛 は身に厚みがあって脂が乗ってます。春が旬と言われてますが、本当に旨いのは今。

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シマアジ は上品さの中にも力強い旨味が。

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巻物の代わりに握ってもらった 小肌。塩がビシッときいたメリハリのある味。

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ほろっほろの 煮穴子 で上にぎりは最後。切断面が手前になっちゃいました。 (^^;
一時期はよい穴子が入らずに大変だったそうですが、今は安定して入荷できてるみたいですね。

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さてここからはお好みで。これは 鰆の砂ずり。
マグロともサバとも全く違う脂の旨味。鰆もまた「寿司大」を代表するネタの一つ。

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ブリもまた冬の味覚の代表格。切身のでかさは他の店の二貫、いや三貫分はありますかね。
身が大きいので、津波のように二度三度と脂の旨さが押し寄せてきます。

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ここでもう一度食べ比べてみたくなって、サバ と 小鯛 をお代わり。
最近の「寿司大」ではサバが特に人気で、午前中のうちに無くなることが多いとか。
その気持ちわかります。「寿司大」のサバはいくらでも食えるなぁ・・・。

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驚いたことにまだ 生いくら がありました。さすがに来年はやってないかな。
最もいい時期に比べると味はやや落ちますが、皮は充分な柔らかさ。
今の時期だとここまで旨いいくらは全体の15分の1程しかないそうで。

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肝がたっぷり乗った カワハギ は今が一番美味しい時期。
身の旨味も肝に負けないほどの存在感があります。

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最後にルビー色に輝く 赤身のヅケ をいただいてご馳走様!
この日も大変満足させていただきました。
実は他にも大好物を二貫食べているのですが、写真は自粛しております。
自粛の理由はうちの「寿司大」の過去記事を読んでいただけると分かると思います・・・。

お店の方に 『 今日は随分おとなしいですねぇ。』 と言われていたしょうさんの記事は こちら
普段のしょうさんって一体・・・。 (^▽^;)

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今月の29日をもってこの店舗での営業を終える「玄菜院」へお邪魔してきました。
新店舗は石神井でオープンさせる予定とのこと。でも石神井って遠いんですよね~。 (^^;

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前回までに塩麺席と玄菜麺席をいただきまして、今回は別のものをと考えていたんですが
この日は特別な食材を使った塩ラーメンがおすすめとのことで、再び塩麺席を頼むことに。

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塩麺席・1000円 です。今回は茨城県涸沼(ひぬま)産のシジミをスープに使用。
不勉強な私は知りませんでしたが、涸沼のシジミは宍道湖のものに負けないほど味が良く
希少価値の高い食材として有名なのだとか。

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相変わらず美しい盛り付けですね。
まずはスープからいただきますと、上品ですっきりしながらもふくよかなダシの旨味が。
シジミの際立った特徴こそ私には感じられませんでしたが、旨味の余韻が深く長いような気も。

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野菜の盛り合わせも楽しみの一つ。
手前の白菜はじっくりと煮られることで甘みが驚くほどに出ています。
真ん中の菜の花の胡麻和えは、軽く火を通してあるので食感が生き、ほんのり感じる苦味がいい。

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塩ラーメンにはやっぱり細麺ですね。チャーシューもスープに負けない存在感でした。

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さて、塩ラーメンを食べ終えた後、胃袋に余裕があったのでもう一杯いただくことに。
醤油ラーメン・700円 を単品で注文しました。

勿論食材だけでなく醤油にもこだわりが。
塩に比べるとやけに色が濃いですが、下品な塩辛さはなくまろやかさが増しているような。
香りもより複雑で奥行きのあるものに。

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野菜の盛り合わせの中から聖護院カブをスープに入れるとまた違った味わいに。

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麺も塩と醤油では違うものを使用。
こちらは全粒粉入りの食感豊かなタイプ。ワシワシと噛み締めると醤油の香りがふわっ!と。
そしてゆっくりとダシの旨さが追いかけてきます。

醤油も塩と甲乙付け難いほど美味でした。無理して二杯食べて良かったです。 (^▽^;)

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営業中を知らせるランプの灯りがともるのもあと数日・・・。
29日(水)までにもう一度お邪魔したいところですが、ちょっと難しそうです。

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夜の「河岸頭」にやってきました。
お店の前では築地の食べ歩きバイブル 『 築地あるき 』 の著者おざわゆきさんとご挨拶。
名刺までいただいてしまいました。 『 ほんわら 』 も毎号楽しく読ませていただいてます。

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さて今回のメンバーは私とMZ氏の他に、Cちゃん、そしてお初にお目にかかるたいめいさん。
たいめいさんはカレーと築地がメインの食べ歩きブログを書かれております。ブログは こちら

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最初に出されたのは 自家製のたらチップス。これ旨いですね。土産に買って行きたいぐらい。

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ここから怒涛の勢いで料理が出されるのですが、コメントはさらりと。
これは 助子。プチプチの食感がいいですね。

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アンキモ は意外とさっぱり。

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マグロの南蛮漬け は程よい酢加減。ご飯が欲しくなります。

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初めて食べた しったか貝。肝もサザエほどクセがなくて食べやすいです。
中身の写真も撮ったんですが、微妙に美味しそうなビジュアルではないので省略。(^^;

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肉厚の 生牡蠣 も一人一つずつ。

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こちらも初めていただいた マテ貝。旨味が濃いのに全然クセがないんですね。

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カニ にはしっかりと身が詰まってますね。カニ味噌も濃厚な甘さ。

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白子の昆布焼き は昆布の風味がなんともいえません。白子はネットリしてまろやかな味。

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刺身の盛り合わせ がドドン!と大皿で。よそならこれだけで一人2000円ぐらい取られそう。

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大トロ や 寒ブリ は圧巻の脂のノリ。鮮度で味に差が出る 甘海老 も文句なし。

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ランチでは煮付けで出される マグロのアゴ焼き。終盤でボリュームのある一品が!

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こちらは マグロの脳天のたたき。脳天の肉って獣系寄りの味わいですね。
ごま油がかかっているんですが、その強い風味に負けていません。
この日一番気に入ったのはこれかも!?

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小肌のフライのあんかけ なんて面白いメニューも出てきました。
こんな風に料理しても小肌って旨いんですね。骨もバリバリいけますよ。

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そしてこれは アオエビ。今回MZ氏はこれが食べたくてメンバーを募ったのだとか。
身の味自体が実に濃厚で、弾力が凄いですね。エビ味噌も和えてあるのかコクがあります。

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いくらが乗った 鯛めし が最後に登場。お米がふんわりと炊き上がってます。
お出汁でお茶漬けにすることも出来たんですが、私はそのままいただいちゃいました。 (^^;

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最後に茹で上がった後のアオエビの写真をおまけで。
今回のメンバーの皆さんからは色々と興味深い話を聞けたのですが、料理にスポットを当てると
その辺を書けないので、読み物としては非常に面白味に欠けますね。ご容赦ください。 (^▽^;)

先週「河岸頭」でアオエビを堪能されたまいたーんさんの記事は こちら

年内になんとか夜の「鮨くらみ」と「河岸頭」に行くことが出来ました。
もう今年中に行っておきたい店はないかな・・・。

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かつて「寿司大」で握りを担当されていた職人さんが独立し、勝どきにお店を出されました。
5月にオープンしたばかりにも関わらず、中々の人気店になっているとか。
それがこの「鮨くらみ」です。私も先日友人を誘って、夜にお邪魔してきました。

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握りの他にもメニューが豊富ですね。

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カウンターに座り、まずはつまみ系を二つほど注文。
お通しに出されたのは アジのたたき。もみじおろしがよく合いますね。

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つまみに頼んだのは 白子ポン酢・800円。白子がほんのり温かいのがいいですね。

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赤やがら一夜干し・700円 なんてものも頼んでみました。すんごいクチバシですね。 (^^;
身は高級な白身魚のような豊かな甘みを感じます。

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さて握りに入りましょう。まずは 中トロ。「寿司大」でもトロは最初に出されるんですよね。
上質なマグロの脂に思わずニンマリ。

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平目 は塩と酢橘で。口に入れるとじわじわと平目の旨味が。

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マグロ赤身 はネットリとして、実に味が濃いですね。トロに引けを取らない美味しさ。

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続いて 塩水うに。臭みはもちろんなく、舌の上でサッととけると濃厚な甘みが広がります。

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金目鯛 はいい仕事がされてます。

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コリコリの つぶ貝。鼻に抜ける香りがいいんですよ。

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やがら を握りでもいただきました。生でも高級魚に負けない旨さ。

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生いくら がまだあるとは!? 柚子の香りが合いますね。

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見た目の美しい 釣りアジ。味も格別。

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ブリ は今が一番美味しい季節かも!? 脂のノリが素晴らしい。

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旬は春のはずですが、冬の サヨリ だっていい味してます。

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カワハギの肝乗せ にはネギが挟まれてます。甘みの濃厚な肝と爽やかなネギとの相性よし。

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煮あさり です。これは「寿司大」にはない一品。

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これ旨いですね。「寿司大」も煮ハマがないときはやればいいのに。
ただ仕込みにかなり苦労しそう・・・。 (^▽^;)

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焼いた後にしばらくおいて、味を落ち着かせた 玉子焼き はふんわりしてケーキのよう。

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ふわっと煮られた 穴子 はツメと塩で楽しめるように半分に切ってくれました。

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最後に イカ紫蘇巻 と かんぴょう巻 を。
かんぴょう巻の写真はあまり絵になりませんので割愛いたします。 (^^;

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握りやつまみだけでなく、あらだし も美味。
お店の方の活気ある接客も好印象。大変満足させていただきました。
今後も定期的にお邪魔したいですね。

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既に何度も通われている旦八さんの最新の記事は こちら
先日MZさんとともに行かれたしょうさんの記事は こちら 
まいたーんさんの記事は こちら かなめさんの記事は こちら

私の目にはつまみがとても魅力的に映るなぁ・・・。

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先週末はお気に入りの「一燈」へ。

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興味深いメニューが始まってました。
「麺処 ほん田」の若きご主人から教わったというカレーのつけ麺ですか。迷わずこれを注文。

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カリーつけ麺・700円 です。絶品の 豚チャーシュー・250円 も追加でトッピング。

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艶々の太麺の上に乗せられた美しい桃色のチャーシュー。
低温調理でじっくりと火を通され、上質なハムのような柔らかさと弾力がたまりません。

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つけダレは鶏主体の濃厚スープをベースにカレーを合わせたもの。見るからに辛そうです。
そしてこれが本当に辛い! メニューに書かれているようにチーズも頼むべきだったか!

具には牛の挽肉とメンマ、チャーシューの切れ端が入り、玉ねぎの辛味も利いてます。

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スパイスが大量に入れられたとろみの強いスープが、麺をしっかり捕まえます。
もっちもちの太麺との相性文句なし! つけダレが辛い分、麺の甘みをより感じるような・・・。

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麺を食べ終えた後はそこそこ満腹だったのですが、スープを残すのが惜しくて飯割りを。
小ごはん・50円 を注文して、つけダレに投入!
最後の最後まで辛さを格闘しながらなんとか完食。辛いものが苦手の私には強敵でした。 (^^;

12月19日(日)までの提供ですが、興味を持たれた方は是非どうぞ。

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松戸の名店「とみ田」の直営店が早くも4号店ですか。
東京ラーメンストリートの「六厘舎TOKYO」のようなライト仕様なんでしょうか?
こちらにも一度お邪魔したいですね。

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先週も「米花」には二度お邪魔して来ました。

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木曜日にいただいた おまかせ がこちら。
メインはサバ味噌とブリ大根。
「米花」では小鉢が何種類も出てくることがありますが、この日はメインが2種類。 (^^;

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サバも美味でしたが、ブリもこの時期だけあって脂がのってますね~。
分厚くきられた大根も中までしっかり火が通ってます。

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そしてこの日の小鉢がまた美味でした。
タコの煮物なんですが、ちょっと洋風の味付けで「米花」ではあまり食べたことのない味。
しょうさんがいたら味の分析をしてくれたと思うんですけどね。 (^^;

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翌日の金曜日にいただいた おまかせ はこちら。

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小鉢は大根の葉、里芋、イカ耳の煮物。
実は私、里芋って昔から苦手だったんですが、「米花」では不思議と食えるんですよね。

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メインの丼には酢飯を覆い尽くすようにブリの切身が乗せられております。
ブリ丼とでも名づけましょうか。脂のノリが凄いですね~。 (^▽^;)
食べてみると天然モノならではの身の弾力が。この辺が養殖のブリとは違うところですね。

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裏を見るとお腹の部分の切身が極厚で!
しばらく醤油に漬けて、セルフ漬け丼スタイルでいただくと大変旨かったです。

先週はブリの旨さを煮物と刺身で堪能させていただきました。

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「栄寿司」を出て「蘭州」に行くまでの時間を過ごしたのはこちらの「舟和」。
立石で食べ歩きの際にちょくちょくお邪魔していたのですが、記事にするのは今回が初めて。

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ここでいつもいただくのが あんこ玉・85円(2コで一組)。
素朴さと上品さを兼ね備えた和菓子の原点とも言える味。

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看板商品の 芋ようかん・105円(写真は二本)は注文必至の一品。温めなおして出してくれます。
滑らかな舌触りといい、お芋の自然な甘みを生かした味付けといい、これが絶品なんですよ。

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お店のご好意で出していただいたマーガリンを乗せていただくと、よりコクのある味に。

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芋ようかんを初めて食べたCちゃんも大いに気に入ったようで、御土産に買っていかれました。
そして私も 芋ようかん(5本いり)・630円 を御土産に購入。

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翌日にオーブントースターで長めにしっかりと焼いていただきました。
もちろん冷たいままで食べても美味しいのですが、焼くとお芋の香りがふわっと広がりますよ。

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冷蔵庫にたまたまあったハチミツ入りのマーガリンを乗せていただくと、これが激旨!
表面がこんがりするぐらい焼くと食感もいいですね。焼いても中のしっとり感が失われません。

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この端っこのカリカリしたとこがまた旨いんですよ。 (゚∀゚)b
立石にお寄りの際は是非どうぞ。

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先週は神崎さん、ジローさん、Cちゃんと4人でまたもや立石へ。私は皆から遅れての到着。
暖簾が新しくなった「宇ち多゛」の店内を覗いてみると、3人並んでもつ焼を堪能中。

時間潰しに魔神さんおすすめの「玄庵」と「土日庵」の場所を確認のためにウロウロしていると
神崎さんから着信が。私を気にして早めにお店を出てくれたようです。 (^^;

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立石の街をぶらぶらした後、お邪魔したのは「鳥房」です。

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ここでは前回と同じメニューを。まずは ぽんさし・530円。
薬味をたっぷり乗せて食うとビシッとした辛さがいいですね。

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若鶏唐揚・630円 は4人で2つを注文。
4人で2本しか頼まないことで女将さんに嫌がられたけど、連食するなら丁度いいんですよね。
ちなみにここでは一人必ず1本注文するのが決まりということで、それぞれ御土産にも購入。

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「鳥房」で土産用の唐揚を受け取った後は「栄寿司」へ。

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夕方だったので既に無くなったネタもちらほら。
ここでは神崎さんと一貫ずついただくことに。

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金目鯛・400円 はいい色出てますね。脂がのって中々。

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炙ってから出してくれる 穴子・400円 は口の中でホロッととけます。

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脂がノリノリの さば・200円 と たこ頭・200円 をいただいてここではお勘定。
タコの頭って面白い食感ですね。でも味は身のほうが美味しいかな。 (^▽^;)

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「栄寿司」を出た後は「舟和」でまったりと過ごし、最後にお邪魔したのは「蘭州」です。
こちらも立石での定番コースの一つになりました。

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ここに来たら餃子を全種類注文するのが決まりみたいになってます。

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餃子が出来るまでのつなぎとして 牛すじ香菜のせ・600円 を注文。
香菜の香りも味も控えめで食べやすいのは相変わらず。

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烏龍茶玉子・100円 なんてものも頼んでみました。味は普通のゆで卵とあまり変わらないかな。

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さて 焼餃子・350円 と 焼ニラ餃子・400円 が到着。
カリッと焼かれた皮が香ばしく、中からは肉汁があふれます。旨いですが、これはまだ前座。

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主役の 水餃子・350円(写真は2人前)が湯気とともに登場するとテンションもクライマックス!

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自家製ラー油をたっぷりかけて食うと格別の美味さ!
気の合う仲間達との食べ歩きを締めるにふさわしい味でございました。

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