習志野習志の食日記  ※休止中※

習志野市在住の私が、都内を中心とした食べ歩きの写真を公開する自己満足blogです。

2011年06月

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今日は今月「米花」でいただいた3食分のレポを。
この日お邪魔するとひな皮と砂肝の文字が貼り紙に。久しぶりの登場ですね。

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おまかせは 金目鯛煮付け定食。

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「米花」の煮付けの中でも定番中の定番ですが、何度食べても飽きない魅力があります。
そういや「米花」では煮物に豆腐を入れませんね。今度出来ないか聞いてみよう・・・。

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久々にいただいた ひな皮・200円 は臭みも無く、ジューシー。
とり丼にこれを一本入れてもらっても美味しいでしょうね。

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違う日にいただいたおまかせは メジマグロ刺身定食。
小鉢には春雨サラダ。暑くなってくるとこういうのが嬉しいですね。

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「米花」の刺身にはとんでもなく美味しいものが出てくることがあるのですが
このメジがそうでした。脂が程よくのっているけど、爽やかな酸味もある極上のメジ!
それをこんなに厚切りで出してくれるのは「米花」ならでは。これにはやられたなぁ。

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今月はカレーだけでなく ハヤシライス も登場してくれました。
「米花」に来られたとある一流ホテルのコックさんからレシピを教わったそうで。

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たっぷりの牛肉とタマネギをじっくりと煮込んだほんのり甘めのハヤシソースは
家庭的でありながらしっかりプロの味。個人的にはカレーより好きかも!?

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ポテトサラダにはペンネも入ってボリューム満点。
これ以上洋食メニューが充実すると、場内の洋食屋を脅かす存在になるかも・・・!?

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森下の焼肉の名店「静龍苑」に再訪してきました。

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今回は6名でお邪魔して、3人ずつ分かれて座敷席へ。注文は基本的に前回と同じものを。

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飲み物を頼んで乾杯した後に運ばれてきたのが キムチ盛り合せ・1300円。
ボリュームがある必須のメニュー。これと ナムル・550円 は欠かせません。

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ユッケ・1600円 も前回と変わらず美味。赤身と脂の割合が絶妙。

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こちらは初めてオーダーした 肉刺・1800円。霜降り具合が凄いですね。
醤油をつけて口に入れると、甘い脂がパ〜ッと広がります。

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大盛ライス・350円 を頼んで、肉刺を軽く炙ってご飯の上に。間違いない美味さ!

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タンシオ(上たん塩)二人前・5400円 と ミノシオ・1500円 です。

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「静龍苑」を名店たらしめているのがこのタン。
両面を炙るように焼き、ほんのり赤いうちに食べると、サクサク噛み切れて中から旨味が!
塩ダレの味付けもまたいいんですよ。

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カルビ・1450円 と ロース・1400円 も悪くなかったけど
前回に比べると赤身の味わいが弱い部位だったのが少し残念でした。

前回食べたカルビとロースの写真は こちら

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スープは テグタンスープ・800円 を。
ふわふわ卵とシャキシャキぜんまいの食感のコントラストが面白い!
辛さが強いけど肉の旨味も充分あるので、ぐいぐい飲ませる力がありました。

気の合う仲間達と美味しい焼肉を堪能できた素晴らしい夜でした。
ただ前回と違って、煙りで終始目が痛かったのがツラかったです。
参加者の皆さんが涙を拭きながら焼肉を食べるのを見て、今度は煙くない店にしようと
心に誓う私なのでした・・・。 (^▽^;)

今回参加してくださったしょうさんの記事は こちら
こぶたちゃんの記事は こちら まいたーんさんの記事は こちら

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少し時を戻しまして、「静龍苑」に来る前に訪れたのは同じ森下にある「カトレア」。
元祖カレーパンの店として有名なのです。
以前こぶたちゃんからお土産でいただいて以来、もう一度食べたいと思っていたのです。

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売り切れで買えないこともある評判のカレーパン。今回はありました。
元祖と辛口の二種類ありまして、今回は元祖の方を。

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翌朝温めていただきました。 元祖カレーパン・168円。
たっぷりと入れられたカレーは昔ながらの懐かしい味。これは私の好きな味。
出来立てならもっと美味しいでしょう。今度買うときは店先で一個食べてみよう。

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今回のジローさんを囲む会は、浅草のホルモンの名店「喜美松」で。
「米花」の常連のTさんとMさんに予約していただき、座敷席に座ることができました。
お二人はこちらの常連でもありまして、オーダーも全てお任せしちゃいました。

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最初は一日限定数個の ゆでぶた・600円 から。ポン酢とレモンでさっぱりと。

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串焼きは はつタレ からスタート。噛むと柔らかく、プリッと弾力が。

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はつ塩&なんこつ塩 です。
串焼きは一本120円から140円。量が結構あるのでリーズナブルなお値段。

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ぶたつくねタレ はふんわりと柔らかく、肉汁たっぷり。
つくね系を何種類か塩とタレの両方でいただきましたが、どれもハイレベルな味でした。
でも見た目にあまり差が無いので写真は割愛いたします。 (^^;

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ここで特に楽しみにしていた刺身が到着。
刺身は全8種類の全てを注文してます。まずは前半の4種。
たん刺、れば刺、こぶくろ刺、そしてきゃん玉刺。お値段はそれぞれ一人前600円 or 700円。
鮮度が素晴らしく全く臭みがありません。それどころか爽やかな香りが。
まさか○玉がこんなに旨いなんて・・・。 (^▽^;)

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子袋は串焼きでも。 こぶくろタレ です。火を通すと食感がガラッと変わりますね。

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ればのたたき・600円。
湯引きした半生のレバーにおろし生姜&ニンニクでワイルドに風味付け。これは堪らん!

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箸休め的な存在の 自家製ポテトサラダ・450円。味付け控え目なのが嬉しい。

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豚メインの店ですが、やきとり だって旨いのですよ。

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かしら塩 もこれまたジューシー。モツが苦手なジローさんはこればかり。

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刺身の後半4種です。はつ刺、しろ刺、生がつ刺、ゆでがつ刺。
手前の生がつ刺がこの中では一番のお気に入り。
三河島の「山田屋」でいう、なんちゃってエンガワですな。

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薄切りのハツを湯引きして、もみじおろしとポン酢でいただく はつのあらい・600円。

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まだまだ串焼きもいただきます。こちらは れば塩。

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ればタレ も火の通り具合が素晴らしいんですよ。中が半生なのです。

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しろタレ もクニュンとした食感がいいですね。

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定番の もつの煮込み・400円 だってモツがいいので当然のように美味。
穏やかな味付けが私好み。お腹が一杯だったのに、スープまで飲み干してしまいました・・・。

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刺身に串焼き、一品料理の数々。それぞれのクオリティの高さに圧倒された二時間でした。
またいつかTさんとMさんに予約を取ってもらって、お邪魔したいと思います。

同行されたかなめさんの記事は こちら こぶたちゃんの記事は こちら

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おまけという訳ではありませんが、誕生日祝いにとある方からいただいた花束の写真を。
私に花は似合いませんが、たまにはこんな終わり方もいいでしょ。 (^^;

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次に行くのは7月と決めていたはずの「寿司大」へお邪魔してきました。
行列がないのを見ると、つい扉を開けてしまいます。 (^^;
店に入ると入口付近におられるのは旦八さんじゃありませんか。
隣りの方にご好意で席を譲っていただき、並んで食べられることに。

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この日はお好みでちょいと食べることに。

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最初にいただいたのは ふぐの白子。今回はつまみで。まったりした濃厚な旨味。

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握りの最初は イワシ。

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サゴシ は脂ののったところが出てきました。

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香り高い ツブ貝。

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イワシをもう一貫お代わりした後、最後に注文したのは あなたく(あなしん)巻。
旦八さんの記事でよく見ていたので、私もいつか食べようと思っていたんです。
穴子&タクアンという関西では割とポピュラーな巻物なんだとか。

半分だけに煮詰めを塗っていただきました。
ふんわりした穴子とパリパリのタクアンの相性が思った以上にいいですね。
お値段は800円とのこと。興味を持たれた方は是非一度どうぞ。

旦八さんのこの日の記事は こちら

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土曜はまさぞうさんに誘っていただき、築地の「やまだや」へ再訪することが出来ました。
3ヶ月前に初訪問したときの記事は こちら

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注文は今回も幹事におまかせ。

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定番メニューにも旨そうなものがズラリと。

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飲み物とお通しが届いたら宴の開始です。
お通しはレタスやコーンの入ったお浸し。和風ダシの旨さにのっけからやられます。

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お次は見事な大きさの岩ガキ。肉厚でぷりぷり。磯の風味が鮮烈!

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なすの田舎煮です。こちらもやはりダシの旨さが光る一品。

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刺身は三重のコチとイワシ、青森のマコガレイ、岡山の平貝。
個人的に一番気に入ったのはシコシコした食感のマコガレイ。

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もちもちにんにくなんて面白いメニューも。本当にお餅みたいな食感なんですよ。

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お店の名前を冠したやまだやベーコン。今回は薫製が控え目ですね。

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わら焼きメジマグロ塩タタキです。皮の香りがなんともいえません。

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自家製豆腐のみそ漬け。クリームチーズとの相性が抜群。

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イサキのなめろうは穏やかで優しい味付け。ナッツと紫蘇がいい仕事してます。

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伊予水軍鶏のモモ唐揚げです。これとご飯だけでもご馳走になりそう。

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鴨鮭リエットです。
隣りに座られたかなめさんに 『 リエットって何ですか? 』 ときく無知な私。
まぁ、料理名を知らずとも、美味しさが判ればよいのです。 (^^;

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ハモの揚げおろしにはアスパラ、椎茸、長いもがお供に。

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伊予水軍鶏の炭火焼盛り合わせ。レバーやあばら、白子にせせりと珍しい部位ばかり。

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肉厚なめたカレイの唐揚げ。身は甘く、ふんわりほっこり。
パリパリのエンガワにも負けない魅力が。水菜が実によく合います。

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揚物を連続で。定番の手作り帆立貝クリームコロッケは間違いない美味さ!
ソースも何もつける必要がありません。

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旨味が濃厚なゴマふぐ白子昆布焼。

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残った昆布は焼かれて再登場。

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〆の炊き込みご飯のお披露目に湧き上がる一同。この日のメインは時鮭。

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ご飯のお供の味噌汁もそつのない出来。

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脂ののった時鮭とアスパラ、エリンギ、ゴボウの風味が渾然一体となったご飯は
〆の一品にふさわしい素晴らしき味。

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〆たはずなのにデザートまでしっかりといただいてしまった私。 (^▽^;)

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お腹一杯なのに、抹茶ケーキもキャラメルアイスも大変美味しくいただきました。
「やまだや」に同席してくださったしょうさんの記事は こちら かなめさんの記事は こちら

「やまだや」で楽しく美味しい夕食をいただいた後は、銀座の「洋酒酒場 柳」へ。
するとそこでは幸運な出会いが・・・。

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さて翌日の日曜は赤坂にある焼肉の名店「赤坂 みすじ」へ。
「河岸頭」の橋本さんが幹事で、まさぞうさん経由で私まで同席させていただくことに。

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いただいたものを少しだけご紹介。お店のウリの一つでもあるみすじや・・・。

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サーロインなど次から次へと出される美味い肉に酔いしれるひと時。

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〆のそうめんまでどの料理もクオリティの高さに驚かされました。
機会があればまたお邪魔したいけれど、予約を取るのは至難の業だとか。

土曜日曜と連続で贅沢しすぎた週末となりました。バチが当たるかも。 (^^;

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少し前の話ですが、浅草にある「まぐろ人本店」にお邪魔してきました。
以前御徒町にある立ち食いの出張所(記事は こちら)で食べたことがあり
中々美味しかったので、浅草の本店でも一度食べたいと思ってたんですよね。

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とりあえず注文したのは 刺身7点盛り・700円。
ホタテ、小肌、ハマチ、マグロ、イカ、甘海老と数の子の7点。

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肉厚でプリプリのホタテにご機嫌だったのは最初だけ。
どのネタを食べても強烈な冷蔵庫の臭いが! こりゃアカン・・・。 (-o-;
切り置いてから相当時間が経ってるネタですね。

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魚には期待できないのがわかったので 穴子一本付け・340円 を注文。

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ほろっととける柔らかさ。これは無難に美味しい。

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さてあと一品何か頼みたいところ。
好物の煮ハマで〆ようと思いましたがこの日は入荷なしとのこと。

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車海老おどり・520円 にしました。これも無難に美味しい。

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焼いた頭を出してくれるのが嬉しいですね。

最後まで読んでお気づきの方もおられるでしょうが、今回は過去の没記事でお茶を濁させていただきました。
すいません、今夜食べたものの写真の加工が間に合いませんでした。 (^^;

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先週行ったばかりの「寿司大」に、またもやお邪魔してしまいました。
行列が少ないとついつい並んでしまいます・・・。

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今回は最初からお好みで注文することに。
とりあえず黒板に書かれたおすすめネタを全部いただきましょう。

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まずは 天草のスミイカ から。
アオリイカの売りがパキパキッとした食感ならば、スミイカの売りは驚くほどの甘さ。
どちらもイカの王様と異名をとるにふさわしい味です。

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銚子の春子鯛 はちょうど良い大きさ。
春子鯛って身が小さいと味が乏しいし、大きすぎると水っぽいんですよね。

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北海道のツブ貝。
基本的に「寿司大」に毎日ありますが、おすすめに書かれる事はあまりないネタ。
店長さんによるとこの日のモノが特に良いから黒板に書いたそうで。
食べてみて納得! 歯を当てるとシャリッ!と切れ、香りの素晴らしさに悶絶!
貝の魅力は香りだと改めて認識するのでした。

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静岡のマコカレイ。
エンガワ付きなのが嬉しい。いい具合に熟成されて旨味が濃いです。

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鴨川のサゴシ は前回同様に軽く炙られてます。脂が乗ってるのでポン酢が実によく合います。

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「寿司大」で滅多に見かけないネタを。 フグの白子 です。
温かく、一口で頬張ると中から濃厚な甘みがあふれます。
一貫500円とのこと。そろそろ無くなるそうなので、食べたい方はお早めにどうぞ。

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赤身のヅケ は今回も漬け時間短めでお願いしました。
ヅケの美しさには隣りに座られた海外のお客も歓声を上げるほど。味もまた格別。

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鯖は 鴨川のごまさば。
旬のごまさばは真鯖にも引けをとらない美味しさ。

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最後の一貫は店に届いたばかりの 石川の鰯。
脂のノリはそれほどでもないものの、身質の良さに驚かされました。
脂が乗り切った鰯も好きですが、鰯本来の味を楽しめるのはこちらかも!?
なんてことを言いながら、来月は真逆のことを書いてるかもしれません。 (^▽^;)

全九貫いただいて、御代は3100円(税込み3255円)でした。
次の訪問は7月中旬ぐらいかな? 新子が出る頃にお邪魔しようと思います。

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まさぞうさんのお誘いを受けて、秋葉原の「アールティ」へ初訪問してきました。

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オープン2周年記念の特別メニューがありましたので、そちらを注文することに。

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特別メニューの前に何かもう一品ということで、アルティッキ・500円 をいただくことに。
ジャガイモのコロッケの上からスパイスとヨーグルトをたっぷりかけたジャンクなスナック。
甘辛く酸味もきいて、もっちゃりした食感がなんとも面白い。これクセになるなぁ。

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本日のスペシャルメニューからまずは マサラチーズパラータ・700円 が到着。
チーズと全粒粉の香りがいいですね。生地は歯ごたえをしっかり感じるタイプ。

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この日のスペシャルターリーの内容はこちら。

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スペシャルターリー・2580円 です。ローティとナンから選べまして、今回はローティを。

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ローティの下にはバスマティライスも。

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マトンは柔らかくはありませんが、スパイスがバランスよくきいて旨い!

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ローティとバスマティライス、それぞれに3種のカレーをつけていただきましたが
どれもクオリティ高いです。甘みと辛味がじんわりとやってくる豆のカレーも実にイイ!
辛さが強烈なアチャールや酸味のあるライタをちょいと混ぜても旨いんですよ。

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にんじんのハルワというデザートまで大変美味しくいただきました。

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最後はチャイをいただいてご馳走様。味にもボリュームにも大満足でした。
機会があればランチにもお邪魔してみたいですね。

魔神さんのレポは こちら
ここはナンも美味しそうですね。次回はクルフィも頼まないと!

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ジローさんを囲む会を再び森下で。
まずやって来たのは魔神さんにもオススメされた「山利喜」です。こちらは新館の方。
本館のほうは何度電話をかけてもつながらなくて、予約できなかったんですよね。

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ここに来たら名物の煮込みは必ず注文しなくては。

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飲み物が運ばれて来たら、宴の開始です。

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煮込み玉子入り・630円 です。
脂がたっぷりついた小腸や胃のギャラだけを長時間煮込み、上から刻みネギを。
野菜を入れないのは素材と調理への自信の表れ。
臭みを感じさせないのは丁寧な仕事のなせる業ですな。

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こちらは煮込みに合わせる ガーリックトースト(二人前)・300円。
煮込みの濃厚な汁をすくって食べると実によく合うんですよ。

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汁だけでなく直接モツを乗せて食べるのも良し!
個人的にここの煮込みは「宇ち多゛」より好みでした。

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やきとんもまた「山利喜」を代表するメニューの一つ。
その中でも一日20本ほどしかないという 軟骨タタキ(二本)・300円。
タレと塩の両方でいただきましたがどちらも美味! 軟骨のコリコリがいいアクセントに。
写真はよりストレートにツクネの旨さを感じられる塩の方です。

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豚肉とレバーのテリーヌ・800円 なんてお洒落な一品も。

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やきとんをもう一種。 かしら(二本)・300円。
豚のこめかみや頬の肉です。口に入れると甘い脂がジュワッと!

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ポテトフライ・500円。 居酒屋の定番もここではちょっと本格的。
ジャガイモの他にさつま芋も入ってます。細く切られたオニオンの素揚げがいい食感。

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最後に スペアリブ・1200円 を。注文してから焼き始めるので30分ほどかかります。
身がちょっと硬かったけど香ばしく、ジューシーで中々の旨さ。
ちょうどこれを食べ終えた頃に、二軒目の予約時間が迫ってきたのでお店を後に。
いただいた中では煮込みとやきとんの旨さが強く印象に残りました。
今度は腰を落ち着けて、ガッツリ食べてみたいです。

「山利喜」に同行してくださったしょうさんの記事は こちら かなめさんの記事は こちら

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さて「山利喜」を後にした一行は、2分ほど歩いてこちらへ。
メンバーに新たに3人が加わり、桜鍋の「みの家」にお邪魔しました。

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先月にも同じものを食べていますので、料理の写真は割愛いたします。 (^^;
前回お邪魔したときの記事は こちら

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これは初めていただいた追加の ロース肉・2000円。
切り落としとはやっぱり違いますね〜。 (^▽^;)
この日は贅沢で楽しい夕食会となりました。参加してくださった皆様に感謝を。

「みの家」に同行してくださったしょうさんの記事は こちら かなめさんの記事は こちら
まいたーんさんの記事は こちら あきさんの記事は こちら

森下には「京金」という蕎麦の有名店もあるんですよね。
魔神さんの評価はイマイチですが、そちらにも一度お邪魔してみたいです。

「京金」の魔神さんのレポは こちら

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今回は二ヶ月ぶりに「米花」の記事を。
記事にはしてませんでしたが、毎週一、二回のペースでお邪魔しております。
5月の中旬にやって来ると、看板の下に興味をそそられる貼り紙が!

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というわけで注文したのがこちら。カサゴの煮付け定食です。
皿から尻尾がはみ出すほど大きなカサゴでした。

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身はふんわりと煮られ、味がしっかりとしみ込んでます。
それでいてカサゴ自体の味を邪魔しない適度な味付け。煮汁を絡めていただくと最高のおかずに。

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4月の初旬にいただいた煮付けはマコカレイでした。付け合せはジャーマンポテト風サラダ。

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上品な白身ですが旨味が思った以上に濃く、脂がのってるのでとろんと溶けるような食感。
小骨の多いエンガワの部分もしゃぶるようにいただくのでした。

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焼き魚は5月の下旬に大目マスをいただきました。付け合せはツクネを使った肉じゃが。

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醤油と酒に漬けて焼くことで香りがグッとよくなりますね。
パサつき感など全く無く、炭で表面だけ焦がされた皮がまた旨いんですよ。

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大好物のカレーもいただいておりました。これは今週月曜に出されたビーフカレー。
でっかいジャガイモや人参がゴロゴロしてます。柔らかい牛肉もたっぷり。

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隠し味に魚介ダシがちょっときいてまして、食べるとどこか懐かしさを感じる和風味。
しばらく食べてないとこの家庭的なカレーが無性に食べたくなるんですよね。 (^▽^;)
鶏ミンチを使った米花流キーマカレーなんてのもいつか食べてみたいなぁ。

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付け合せの海老サラダで生野菜もしっかりと補給。
長い一週間を乗り切るために、月曜の朝からガッツリといただきました。 (^^;

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