習志野習志の食日記  ※休止中※

習志野市在住の私が、都内を中心とした食べ歩きの写真を公開する自己満足blogです。

2011年07月

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築地に14時前にやってきました。
場内のお店が軒並み閉店している中、「寿司大」の閉店間際を狙うも行列の長さに断念。
第2候補に考えていた「磯野家」へ向かう中で、こんな看板を見つけました。

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その看板を出していたのは「磯野家」の隣の「磯寿司」。
ご無沙汰していたことと、口が寿司モードになっていたこともあってお邪魔することに。
実に3年ぶりの訪問となりました。

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表の看板のセットである 築地・2500円 を注文。
頼んでから3分も経たないうちにドカドカと置かれる握りに思わず苦笑。 (^^;
左から玉子焼、イクラ、うに、アジ、中トロ、赤身、大トロ、サーモンに穴子。

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写真を撮ってるとさらにホタテとヒラマサが。

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続けてボタン海老とコウイカ。これに味噌汁がついて一人前。

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前回食べてクオリティが高いと感じたウニは微妙。イクラは相変わらず私の苦手な味と食感。

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3種のマグロの雑な切り付けとすっかり変色してしまった大トロにうな垂れる私。
ウニとマグロだけは築地の他の寿司屋に負けないと自負されていた誇りはどこへ・・・。
その他のネタにも光るものはなく、ただただ残念な気持ちで店を後にすることに。

当初の予定通り、つきじろうさんの後追いで「磯野家」で冷やし中華にすればよかったかも。
つきじろうさんの「磯野家」の記事は こちら

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「磯寿司」で3年前に食べた見事な大トロの写真も参考までに。

半額といえば、以前も場外のとある店のいくら丼で痛い目を見た私・・・。
もう築地で安易な値下げ商品に飛びつくのはやめようと決心するのでした。

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とか言いながらすぐそばの店の看板にも目がいく私。
一度試してみたい気持ちをグッと抑えるのでした。

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7月の限定を食べに「鳥藤分店」にやってきました。
残念ながら先月の限定は食べ損ねてしまったので、今月は早めに・・・。

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7月の限定はこちら。

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キーマカレーと鳥藤シーザーサラダ・850円 です。
定番の鳥スープも付いてきます。暑くてもこのスープがなくちゃいけません。

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レタスに温泉卵が乗り、ドレッシングとチーズが。そして中には鳥肉がたっぷり入ってます。
鳥肉を使うところが鳥藤流シーザーサラダということですな。

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キーマカレーにはミニトマトと揚げネギが。
早速いただいてみるとカレーの主張は控え目で、挽肉の旨味と甘味がドーン!と来ます。
おお! これは確かに旨みたっぷり。看板に偽りなしです。

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トマトのほのかな酸味と揚げネギのサクサクした食感と香ばしさもいいですね。
後味が甘いので、合間に鳥スープをはさみながら食べると最後まで飽きずにいただけます。

鳥ひき肉の旨味に圧倒されながら美味しく完食。
先月来れなかった分、今月はもう一度限定を食べに行くかもしれません。

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食後にお茶を飲みに喫茶「米花」へ来ると、店内にこんなものが。
トキと同様に絶滅が危惧されていた チーメン が今夏復活するようです。

昨年ジローさんが考案し、レギュラーメニュー入りを果たすも売れ行きが良くなく
いつしかメニューから消え、ジローさんの前で禁句となった チーメン が満を持しての復活!
皆さん、是非一度ご賞味ください。

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東京駅地下にあるラーメンストリートへやってきました。
今回お邪魔したのは新規参入組の「麺処 ほん田」です。
「斑鳩」、「七彩」と4月に新たに加わった店はBIGネームばかりですね。

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まずはオーソドックスに基本の塩ラーメンを注文することに。

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味玉塩ラーメン・850円 です。丼のふちに置かれてるのはワサビ。こう来ましたか。
具は低温調理チャーシューにメンマ、青菜にトマト。そして白髪ネギが。

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店のウリの一つでもあるチャーシューはやっぱり旨いですね。
このハムのようなタイプのチャーシューは苦手な人も多いと聞いてびっくり。
スープは鶏と魚介のダシをしっかり感じ、旨味の輪郭がハッキリした判りやすい味。
香味油の使い方も巧みですね。ただスープはより淡い味わいの「ひるがお」の方が好み。
あちらの方が味の深みでは一歩先を行ってるような。

同じ東京ラーメンストリートにある「ひるがお」の記事は こちら

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麺はパツッとした弾ける食感のストレート麺。香りも感じられて中々の旨さ。
酸味のあるトマトが味のいいアクセントに。味玉もそつなく美味。
名店の名に恥じない完成度の高いラーメンでした。ワサビはなくてもいいかな。 (^^;

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こちらは追加でオーダーした 杏仁豆腐・250円。

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杏仁豆腐の上にマンゴーソースとブリーベリーソースが。
さっぱりしてラーメンの後にいいですね。
ただソースの主張が強すぎて、杏仁豆腐の味が判りにくいのが少し残念。
杏仁豆腐は「斑鳩」に軍配が上がると思います。

同じ東京ラーメンストリートにある「斑鳩」の記事は こちら

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ご飯もののサイドメニューも旨そうですね。
次回はつけ麺と一緒にガッツリいただこうと思います。

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