習志野習志の食日記  ※休止中※

習志野市在住の私が、都内を中心とした食べ歩きの写真を公開する自己満足blogです。

2012年01月

01

かつて馬喰町駅の近くに、「スーリヤ」というインド料理の名店がありました。
そこで腕を振るっていたレメンシェフとグットシェフが、今月20日に新規オープンした
「スマイル」という店にいると聞きまして、「米花」の常連6名でお邪魔してきました。

今回は食事会の段取りや料理の事前予約を、レメンシェフと親しいFさんにお任せ。
シェフの得意料理を中心にオーダーしていただきました。

0203

まずは飲物を。飲める人はお酒。私は ラッシー。 (^^;
コショウのピリッときいた パパド をつまみながら、料理を待ちます。

04

一品目はタンドール料理の ハリヤリティッカ(要予約)。
ほうれん草のグリーンが鮮やかですね。しっとりとやわらかく、ジューシーなチキン。
脂がこってりしてますが、ペーストやスパイスのおかげで飽きの来ない味に。
こちらはレギュラーメニューにはないので、事前予約が必要です。

05

次は「スーリヤ」でも人気メニューだった スーリヤスペシャル。
こちらもメニューにはないんですが、事前予約が無くても注文可。

06

ちょっと具の量にバラつきがありますね。 (^▽^;)
ナンの間に挟み込まれたマトンの挽き肉が旨いんですよ!

07

インドのカッテージチーズを使った パニールティッカ です。
見た目は豆腐みたいですが、味はすっきりしたクセのないチーズですな。
一緒に焼かれたトマトや玉ネギと食べると、一層美味しくなります。

08

続いて オニオンバジ。 玉ネギのかき揚げです。
本来は大きなサイズのものが二個で提供されますが、このスーリヤスタイルでの注文も可。
香ばしく、カリカリサクサクの食感がたまらない一品。

09

そしてこちらはレメンシェフが最も得意料理である野菜のスープから、
一番自信があるという トマトスープ(要予約・4人分以上〜)。

これが素晴らしく美味かった! とても野菜だけから作られたとは思えないほどの力強い旨味!
青臭さやえぐみなどは皆無で、時間をかけて余計なものをそぎ落としたような純粋な旨さ。

10

絶品のスープがしみこんだクルトンがまた旨いのなんの!
このスープを食べるためだけに、ここまで来る価値があると思えた、凄みのある味でした。
作るのに大変な時間と手間がかかるそうで、より大人数での注文がベター。

11

カレーの注文は一種類のみ。
カリフラワーとジャガイモのカレーである アルゴビ(要予約・2人分以上〜) を。
ほくほくしたジャガイモと、独特の食感のカリフラワーとの組み合わせが面白い。
左上に見える ライタ と一緒に食べると酸味が加わって、味にさらに奥行きが。

1213

カレーにあわせるのは生地を渦巻状に焼いた ラチャパラタ と
ミントを挟んで焼いた プディナパラダ。全粒粉の風味がいいんですよ。

14

事前予約メニューの最後は チキンビリヤニ(要予約・4人分以上〜)です。
こちらのレギュラーメニューにはバスマティライスはないのですが、
二日前までに予約があれば、バスマティライスで作ってくれます。
パラパラのお米にいくつものスパイスの香りが重なって、複雑玄妙な味に。

15

でっかいチキンが入ってますが、骨付きですので食べる際はご注意を!
パクチー入りのビリヤニも、いつか食べてみたいですね。

16

ビリヤニでお腹一杯になりましたが、デザートにと カブリナン を。
これもまた「スーリヤ」で人気だったナンの一つで、レギュラーメニューにはないですが
頼めば注文可能です。ココナッツの入った甘いナンで、クセになる美味しさですよ。

17

最後に チャイ をいただいてご馳走様!
私は勿論、参加してくれた皆さんも、味に満足されたようで一安心。

荏原町というと千葉に住む私には行きにくい場所ですが、定期的に通いたいと思いました。
休日前など時間に余裕のあるときに、またお邪魔させていただきます。

18

お店は大井町線の荏原町駅から徒歩数分。写真に見切れているマックの二軒隣りにあります。
お近くの方も、そうでない方も是非一度どうぞ。
ご一緒してくれたかなめさんの記事は こちら

※ こちらは既に閉店しています。

01

今週は築地に行けなかったので、ストックからスイーツとお土産の記事を一本。
昨年の11月の話ですが、門前仲町にある「フルーツカフェ フルータス」にお邪魔しました。
フルーツカフェというだけあって、フルーツを使ったパフェやワッフルが大評判なのです。

02

今回注文したのは スペシャルフルーツパフェ・1575円。 美しいですね〜。
鮮やかな色のマンゴーやメロンの上にアイス。一番上には皮ごと食べられるマスカットが。

03

食べ進むうちに色とりどりのフルーツが顔を出します。
キウイやリンゴ、バナナ、イチゴ、パインにザクロ、etc・・・。
どれも注文が入ってからカットされるので、瑞々しく香りが実に豊か!
またアイスもかなり上質なんですよ。下に入れられたイチゴのアイスも大変美味でした。
1500円のパフェなんて初めていただきましたが、値段以上の満足度。
暖かくなったら、是非またお邪魔したいですね。

04

さて、こちらは昨年12月にお邪魔した新小岩の和菓子屋「ちぐさ」。

05

栗どら焼きが評判と言うことで、そちらを購入。
あとそれに使われる皮だけも別に売られておりまして、そちらもいただくことに。

06

帰宅後、それだけで売るほど味に自信がある どら皮・100円 からいただきます。
店内のポップに書かれていたように、程よい甘さでしっとり。
うーむ、だけど他に特長は無くて、普通に美味しいレベルかな・・・。 (^▽^;)
ジャムでも入れればよかったのかも。

07

お次は期待を込めて、栗どら焼・200円 を。

08

餡子は質が良いのが判ります。
ただでっかい栗の甘露煮には少々不満が。栗の香りも味も希薄なんですよね。
食感はいいけれど、栗を入れるなら風味をもっと楽しみたいと思ったりして。 (^^;

日本橋や上野の「うさぎや」のような
餡と皮にとことんこだわった王道のどら焼きが、妙に恋しくなった夜なのでした。

01

一年三ヶ月ぶりに、千葉の名店「味処 むさし野」へやってきました。

02

まだ早い時間でしたので、趣のある素敵な空間を独り占め。

03

注文したのは定番の 中華そば・750円 と、季節のごはん・300円。

04

撮影の邪魔だったので、海苔を先にいただきました。 (^^;
スープをいただくと、久々に味わう旨さに思わずにんまり。
動物系と魚介系のどちらもが突出しないように、巧みに調えられた味に脱帽させられます。
節系を使うとどうしても乾物臭さが出るはずなのに、それを全く感じさせないのは流石。
旨味が純粋といいますか、ダシと香りを鮮やかに感じさせながらも、雑味がないんですよね。

05

ウェーブのかかった平打ち麺に、そのスープがしっかりと絡みます。
具の中では、トロトロにやわらかいバラ肉チャーシューが一際存在感を放ちます。

06

そんな絶品ラーメンに負けない魅力を持つのが、こちらの日替わりのご飯。
この日は大根とホタテと京厚揚げの煮物、桜海老とミツバのかき揚げが乗っていました。
ちょっと奥に隠れてて見えにくいですが、大根のなんと旨いこと! 繊細で優しい味付け。

07

そして桜海老のかき揚げが完璧な旨さ!
火の通りや油切れ、衣の出来に塩加減まで何をとっても素晴らしかったです。
多分こちらのご主人は、和食料理人に戻ろうと思えばいつでも戻れるのでしょうね。 (^^;

08

満足して駅までの道を帰る中、千葉拉麺通信(こちら)で大きく紹介されている
昨年オープンの新店「ハングリードラゴン」をチェックしたところ、既に潰れておりました。
場所が悪かったんですかね〜。

しかし閉店した店を、トップでデカデカと紹介し続けてるのは、なんともマヌケな絵だなぁ。
あちらの管理人が早く気づいてくれることを祈ります。 (^▽^;)
※現在はトップで紹介されておりません。

01

新年最初の「寿司大」へ。今回は気の合う4人の食べ仲間と一緒にお邪魔してきました。
つい先日 『 炙り 』 の美味さに開眼した私。
60回目を迎え、完全にマンネリとなった「寿司大」記事の現状を打破すべく
『 炙ればなんでも旨いのか!? 』 というテーマを元に、注文することにしました。

02

一貫目は表面を軽く炙った ノドグロ。
うっすらと焦げ目がつく程度の上品な炙り具合。これは文句なしに激旨!
ほんのりと温かいぐらいの温度も乙なものですよ。もみじおろしがまた泣かせます。

03

お次は 鰆の砂ずり。こちらも炙りで、味付けはシンプルに塩だけを。
身は白いですが、他のどの白身魚とも違う脂の個性が、ちょっとマイルドになる感じ。
炙った方が旨い!とは言い切れませんが、これはこれでアリですね。

04

ここでちょっと番外編。炙りではなく、焼き穴子 の登場です。
軽く焦がすことで香ばしさを増し、カリッと焼かれたところが食感にもアクセントを。
「寿司大」は煮穴子も旨いですが、焼き穴子もまた格別の旨さであります。

05

そして煮穴子はこんな贅沢な頼み方も出来るんですね。
煮ツメを塗った穴子、何もつけないそのままの穴子、塩をかけた穴子の三種類。
お隣様が注文されたものです。私もいつか注文して、食べ比べしてみたいですね。

06

さて炙りの続きを。これは 〆鯖 の炙りです。今回は松輪産。
「寿司大」の〆鯖は軽めにしめてあるので、焼いても違和感ありません。
もともとの脂自体が素晴らしいので、炙っても旨いのでしょうね。
ただこれは炙りによって、美味さがレベルアップしたかと問われると・・・。

07

貝類の炙りもいきましょう。
赤貝の炙りを店長に提案するも、あまりオススメではない様子。まぁ、当然ですね。(^^;
そこで炙りと相性の良さそうな 平貝 を。
焼くと磯の風味がふくらんで、平貝特有の歯ざわりの良さがより際立ちますね。

08

生も一貫。 鰆のお腹 です。うーむ、旨い・・・。
ここに来て炙りばかりを食べたことに、少し後悔しかけた私。
周りの方にその気持ちを悟られないように、平静さを装うのでした。 (^▽^;)

09

この握りは一体何でしょう? 実はコレ、シマアジ の炙りなんです。
クルンと身が反ってますね。「寿司大」で年間通じて出される白身の定番です。
炙ると旨味は増しますが、シマアジの持つ上品さが失われる感じ。これは面白いなぁ。

10

旨いのが既に判っている ゲソ の炙りもいきましょう。これはやっぱり鉄板。
イカを炙ると、香りがグッとよくなりますね。酒を飲めない私にも、この旨さは判ります。

11

最後に先ほど食べた炙りと比較するために、炙っていない 〆鯖 を注文。
・・・なるほど! 身質は繊細さと大胆さを兼ね備え、脂の旨味には奥深さと長い余韻が!
「寿司大」の煮切りがまた最高の相性。炙ると味わいが単調になってしまうんですね。
うーむ・・・、正直炙らない方が百倍は旨いですよ・・・。

今回のテーマは炙り。
ノドグロ、鰆の砂ずり、〆鯖、平貝、シマアジ、ゲソ。
ここに赤貝を加えて戦績をつけるならば、二勝三敗(不戦敗一)二引き分けってとこかな。

贅沢な煮穴子三種を頼まれたしょうさんの記事は こちら
私が食べ忘れた金目鯛の炙りを、美味しそうに食べられたまいたーんさんの記事は こちら

01

この日はお目当てだった店にフラれて、こちらにやってきました。
以前から一度お邪魔したいと思っていた「神田江戸ッ子寿司」です。
同グループの店が神田に数軒ありまして、今回はその中でも特に評判の良い西口店へ。

02

お好みのメニューはこんな感じ。
私は初めてだったので、オーダーはご一緒してくれた経験者のお二人におまかせ。 (^^;

03

特選メニューの豪快四点盛りってのに惹かれて注文するも
ネタが切れたので、二点盛りになるとのこと。

04

というわけで 豪華二点盛り・900円 からいただきます。
ウニとイクラが軍艦の上にこぼれんばかりに! ってこぼれてますね・・・。
気前のいい盛りですな。ネタは予想してたよりも良質! ミョウバンも控え目。

05

続いてお隣のM木さんの大好物という 金目鯛の塩炙り・270円 を。
脂がのって確かにこりゃ美味い! 香ばしさもいいですね。「寿司大」でも頼んでみよう。
奥に見えるのは 白ミル貝・270円。コリコリの歯ざわりがなんともいえません。

06

お次も貝を。 ツブ貝・370円 です。
贅沢な切り方ですね。ツブ貝好きでも一貫で満足させてくれます。 (^▽^;)

07

こちらも大きめに切られた 真鯛のゆず塩・220円。
程よく熟成されて、旨味が増してます。柚子の香りがアクセントに。

08

シコシコの歯ざわりが気持ちよい 生ダコ・220円 も塩でいただきます。

09

アジ・220円 も女性には一口で食べられないほどのBIGサイズ!

10

〆にはホクホクの 穴子・220円 を。
こちらに来る前にお茶していたこともありまして、これで満腹になってしまいました。

11

ネタの質を考えると、値段は安いのではないでしょうか。
一貫のボリュームがあるので、すぐにお腹一杯になってしまうのが利点であり欠点かも。
CPに優れているので、激戦区神田で人気があるのも納得でした。

一昨年の4月に行かれたまいたーんさんの記事は こちら
春には肝つきのホタテが登場するんですね。

01

久しぶりに「八千代」へやってきました。

02

ここに来たら絶対に食べたいのはホタテフライ。時期的にカキもいっときますかね。
もう一品つけるなら、見栄えの良さも考えて車海老かな。

03

カキ 車海老 ホタテフライ定食・1600円 です。100円追加して、カレーのちょいがけも。

04

こちらのカレーは家庭的な味わいながら、スパイスがビシッと効いてて旨いんですよ。
ただカレーを追加する本当の理由は、お米が好みのタイプでないからだったりして・・・。

05

後ろで仰け反ってる車海老はほうっておきまして、旬のカキフライからいただきます。
まだ大きいカキが手に入りにくいのか、二つのカキを一緒に揚げた二個揚げでした。
粒は小さいですが、旨味は充分! つけるのはタルタルでもソースでも良し!
数年前に食べたときは衣がもっとバッキバキに立ってたんですが
この日はふんわり&サックリしてました。私の好みは断然こっちですね〜。

06

刺身でも使えるホタテは以前と変わらない大きさ。
写真では判りにくいですが、中心部はレアで、ぷりっぷりの食感!
甘みが強いのも魅力なんですよ。

あっ! 車海老の写真撮るのを忘れてた・・・。
カキとホタテに比べるとあまり印象に残りませんでしたが、美味しかったですよ。 (^^;

01

先月に引き続いて、今月も「河岸頭」で食事会を開くことに。

02

今回はブリしゃぶと、料理研究家であるジャスミンさんから
おすすめしていただいたヒゲダラ鍋をメインに考えていたのですが
店長の橋本さんから提案されて、ブリしゃぶ&本マグロすき焼きをお願いすることに。

03

まずは前菜(?)として、小肌とメジマグロの握りが登場。

04

続いて小鉢が4種類。季節外れのホタルイカが思いのほか美味!

05

そして参加者のテンションを一気に上げてくれる豪華な刺盛が。
本マグロ赤身&中トロ、サーモン、水蛸、ブリトロ、シメ鯖、関アジ。甘海老、クエ、鰆。
今回は先月の刺身よりどれも活きが良いと感じました。

06

主役の一人であるブリしゃぶは、背と腹の両方を。

07

脂がのって、キラキラと輝くブリに期待度最高潮。

08

さっとスープに通してポン酢でいただくと、思ったよりも品のある美味しさ。
先月のノドグロほどの強烈なインパクトはありませんが、これはこれでアリですね。

09

鍋にはブリの旨味がたっぷり溶け出しているので、野菜を煮ると凄く美味しいんですよ。

10

さて、最後に真打ちが。
この日築地のセリで一番の生本マグロを、すき焼きでいただきます。

11

いい色してますね。
スジが入ってますが、火を通すとこれが全然気にならなくなります。

12

こちらは冷凍マグロ。冷凍といってもこちらも大間の本マグロだったりします。 (^^;

13

マグロの焼ける香りと音ってたまりませんね〜。
そこそこお腹がふくれていたはずなのに、また食欲がわいてきました。 (^▽^;)

14

奥久慈の卵と絡めていただくと、表面はこんがりと香ばしく、中はしっとりジューシー。
旨味が口いっぱいにあふれます! パサつく感じなど皆無! これは参りました。

15

冷凍の方もほんのわずかに身の硬さを感じる程度で、生マグロと遜色ない美味しさ。
旨いマグロをこんなにたらふく食えるとは・・・。他の店では中々難しいでしょうね。

16 17

18

〆にマグロを焼いた鍋に卵を落としておじやを。仕上げにパッとアサツキを散らして。
かなりの満腹状態でしたので、3口分ほどしか食べられませんでしたが、これも絶品でした。
実はブリしゃぶ鍋でも雑炊を作っていただいたのですが、そちらはほぼ手付かず状態・・・。
調子に乗って、マグロを食べ過ぎてしまったようです。

ふと周りを見渡せば、ご一緒してくれた方々も苦しそうな様子・・・。
少なくとも量に関しては、皆さん満足されたようです。 (^^;

19

これは当初の予定だったヒゲダラ。
鍋にするとフグより旨いそうで、旬のうちにこちらでいただきたいと思います。
予定を変更してマグロすき焼きにした理由や、ブリしゃぶ雑炊の写真などは
ご一緒してくださった方々の記事でどうぞ。

かなめさんの記事は こちら
まいたーんさんの記事は こちら
しょうさんの記事は こちら

01

日本橋の老舗の名店で、5年ぶりに昼食をいただくことに。

02 03

お昼はお得な値段で食べられる握りとちらしがあります。
それぞれに上と特上があり、量によって値段も異なるみたいですね。

04

今回注文したのは にぎりずし・2100円。
ガリはいかにも老舗らしく、砂糖を使わない硬派な味。ビリビリきますよ。

05

握りはイカ、赤身、中トロ、ブリにイクラ。穴子、玉子、海老、三種の巻物。
美しい小振りな握りに、 『 粋 』 を感じます。

06

どのネタも良かったですが、中でも光ったのが赤身と中トロ。
トロ握り発祥の店だけあって、鮪にはかなりのこだわりがあるのでしょう。

07

香ばしく焼かれた穴子も印象に強く残る美味しさ。
最後に甘い玉子焼きをデザート代わりにいただいて、ご馳走様。満足させていただきました。

08

ん? これはどういう意味なんだろ・・・。 (^▽^;)

01

先日検見川で絶品のカレーをいただきましたが
そのときご一緒していただいた方にお土産を!と考えまして、こちらにお邪魔してきました。
わが地元が誇るケーキ屋「ル・パティシエ ヨコヤマ」です。
開店10分前に着くと、既に20人弱の行列が。相変わらずの人気でした。 (^▽^;)

02

ショーケースに美味しそうなケーキがズラリと並びます。

03

中でも特に人気があるのがこの谷津ロール。
生地がふわっふわで、クリームとのバランスが素晴らしいんですよ。

04 05

そしてその谷津ロール以上に人気があるのがこの岩シューなんです。
安くて美味いと評判でして、早いときには12時前に売り切れてしまうのだとか。

06

その 岩シュー・135円 を食べたくなって、私も自分用に購入。

07

表面を覆うカリカリのクッキー生地が、食感のよいアクセントに。

08

久々にいただきましたが、やっぱり岩シューは旨いです!
クリームは卵の味が濃厚で、バニラの香りがしっかりと。
時間が経つと生地が水分を吸ってしまうので、買ったら早めに食べるのをおすすめします。

01

新年最初の更新は、千葉が誇るカレーの名店の記事を。
休日のランチにお邪魔したのは、検見川にある「シタール」です。
二人の友人にご一緒していただきました。

14

ここには土日祝にもお得なランチセットがあるのですが、今回はアラカルトで注文することに。

02

まずは タンドーリ・チキンティッカ(L)・1838円。
スパイスとナッツに漬け込んだ肉が、香ばしく焼かれています。
しっとりとやわらかくジューシー! クセになる美味さ。

03

カレーは3種類注文。特に評判のチキン系を主に。
こちらは開店以来、味を変えていないという チキンカレー・1376円。
スパイスは複雑かつ刺激的。ココナッツも入ってるけど、かなり辛い大人向けの味。

04

トマトクリームをベースとした バターチキンカレー・1386円 も香辛料の組み合わせが見事。
辛さの中にバターのまろやかな甘みも感じさせます。
後に香るスパイスがなんとも不思議な味わい。具の骨なし肉もしっとりしてますよ。

05

最後は期間限定の えぞ鹿のカレー・1250円。
十勝で獲られた鹿を、フルーツやヨーグルト、蜂蜜に漬け込んでいるのだとか。

06

カレーのお供はもちろん ナン・410円。タンドールでじっくりと焼かれます。

07

このぷっくりと膨らんだところが特に美味しいんですよ!

09

コクのあるバターチキンはナンによく絡みますね。

10

えぞ鹿のカレーはトマトの旨味が活きてます。アーモンドの食感もいいですね。
鹿肉も全然硬くありませんよ。もしかしたらマトンより好きかも!?

11

ご飯も試してみたくなって、半ライス・158円 を。
やっぱり日本人は米だな〜と、ここに来てナンを否定する私。もちろんナンも大好物です。

12 13

ナンにはこちらの自家製蜂蜜をつけて食べるのもまた旨いんですよ。
アルフォンソマンゴーという、インドのブランドマンゴーを使ったプリンも大変美味でした。

そうそう、こちらは美味しいだけでなく、接客も大変素晴らしいんですよ。
わざわざ他県からでも訪れる価値のある名店ですので、都内からでも是非どうぞ。

このページのトップヘ