習志野習志の食日記  ※休止中※

習志野市在住の私が、都内を中心とした食べ歩きの写真を公開する自己満足blogです。

2012年07月

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今夜は「オーセンティック」の続きです。

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9品目は チャー・カー。

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白身魚のキャットフィッシュ(ナマズの一種)を揚げ焼きして、ディル(ハーブ)と合わせます。

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野菜やブン(米粉から作った細麺)と一緒にいただきます。・・・これは旨い。
キャットフィッシュってあっさりして、意外と上品な味わいですね。

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さつま香潤鶏のレモングラスチリ炒め。 鶏肉はクセがなく、やわらかい!
チリ炒めでも、ベトナム料理はそこまで辛くないので助かります。 (^^;

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料理の〆に麺と米をがっつりといただきます。
こちらは フォー・ボー(牛肉のフォー)。ハーブがどっさり入ってるのが嬉しい。

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爽やかであっさりしたスープには、お好みでライムを入れてもよし。
米粉から作られる平打ちの麺は、ぷにゅんとした食感でコシがないのが特徴。
これ面白いなぁ。

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そしてランチでも評判の 豚ひき肉のレモングラスそぼろごはん。
ジャスミンライスの上にたっぷりのそぼろと玉子。

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レモングラスとパクチーの香りがなんとも言えず、そぼろの味付けが絶妙で
ここまで結構な品数を食べてお腹がふくれているにも関わらず、旨いのなんの!

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最後のデザートは 冷たいマンゴーのチェー にしました。

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ぷるぷるのタピオカも入って、これを食べるとスーッと汗が引いていきました。

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ベトナム料理のコースをいただくのは初めての経験でしたが
味にも雰囲気にも満足させていただきました。次回は秋以降に再訪したいです。

ご一緒してくれたかなめさんの記事は こちら
らいぽさんの記事は こちら

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先月中旬の話ですが、浅草地下街にある「オーセンティック」にお邪魔してきました。
評判のよいベトナム料理を是非食べてみたかったんですよ。

4月に訪れた「モンティー」(記事は こちら)の看板が、扉のガラスに写り込んでますね。

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こちらは高円寺から移転されて、1年と4ヶ月とのこと。
まだ新しい店なのに、浅草地下街のディープな世界にしっかりと馴染んでいます。

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今回は7名の貸切で、5000円のおまかせコースをお願いしました。

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予約時にコースの食材や量についての相談が出来るので、初めてでも安心してお邪魔できます。

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まずは各々飲み物を注文。
浅草地下街は空調がきいてないので、冷たいものがより美味しく感じられます。 (^^;

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のどを潤したら、楽しい食事の始まりです。
一品目は 生春巻き。ベトナム料理に疎い私でも知ってる料理名(笑)。
※ 写真の料理は全て三人分です。

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美味い! 野菜や鳥肉、麺などのバランスがよく、香草の香りもたまらないです。
ピーナッツの味噌ダレがよく合います。

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生の次は 揚げ春巻き。
挽き肉の旨味たっぷりで、爽やかな生春巻きとは違ったベクトルの美味しさ。
揚げていても、しつこい油っぽさはないですよ。

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お次は店自慢の 豚耳の煮こごりカラフルソーセージ。
ミミガーやきくらげ、パプリカが入った目にも鮮やかな一品。
ゼラチン質を固めて作るのですが、食感が面白いですね。

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続いて 香草とパイナップルのサラダ。
パクチーとパインの相性の良さに驚かされます。
タイ料理のソムタム(青パパイヤサラダ)とは違って、辛くないのが嬉しい(笑)。

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サラダがもう一品。 ゴイ・ガー です。
何種類も入った野菜の香りや食感のコントラストが楽しい&美味しい。
ニョクマムや酢の入ったドレッシングがまた旨いんですよ。

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桜海老とさつまいもの天ぷら はカラッと揚がってますが、中はふんわり。
細切りされたさつまいものサクサク感がいいですね。

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南ベトナム料理を代表するスープ カインチュア。
トムヤンクンとは違って辛くないですが、香草や調味料を巧みに使った奥深い味わい。
これはクセになります。パイナップルの甘みも嫌味じゃないです。

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シャキシャキザクザクした歯応えの心地よい カイラン菜のベトナム炒め。
ピリ辛で酒に最高に合う!と隣の方が言ってましたが、ジャスミン茶にも合いましたよ(笑)。

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明日の後編に続きます。

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友人のまいたーん女史にお願いして
東銀座にあるとんかつの人気店「にし邑」に連れて行ってもらいました。

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注文は女史がオススメしてくれた上ロースかつ膳を。
とんかつが出来るまで、小皿料理を何品かいただくことにしました。

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まずは たこ唐揚げおろしポン酢・400円。

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海鮮春巻き(4個)・400円 はチリソースをかけて。

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サーモンとキャベツのミルフィーユ仕立て・500円 なんてお洒落な一品も。
揚物専門店だけあって、唐揚げと春巻きが美味しいのは予想できましたが
ミルフィーユが思った以上に美味しくて驚き。キャベツの甘いこと! 味付けも絶妙です。

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前菜を食べ終えたら、主役のとんかつをいただきます。 上ロースかつ膳・1350円 です。
立派な大きさのとんかつに千切りキャベツ、豚汁、ご飯、漬物が付きます。岩塩も一緒に。

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とんかつの断面はまだほんのりピンク色。理想的な火の通りですね。
まずは岩塩だけでいただくと、肉質はやわらかくジューシー。
肉汁は甘く、豚の臭みを感じさせません。塩だけでも旨いとんかつです。

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豚汁はこってりしているけど、大根や人参などの野菜がどっさり入ってます。
ツユをちょいとご飯にかけて食べるのも旨いんですよ。 (^^;

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とんかつには塩もいいけどソースもね!
ご飯と一緒に頬張るのもいいし、シャキシャキのキャベツと合わせて食べるのも実に美味。

気が付けば完食しておりました。これで1350円というのはお得だと思います。

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次回お邪魔したときは、海老カツやスモークサーモンのコロッケが入った
ミックスかつ膳を試してみたいです。

連れて行ってくれたまいたーんさんの記事は こちら

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築地場内のカレーの老舗「中栄」に新メニューが誕生したと聞いて
友人と二人でお邪魔してきました。ここに来るのは何年ぶりになるかな?

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その新メニューがこちらの築地魚河岸シーフードカレーと、炙りチャーシューカレー。
アングルが少々窮屈なのは、ライトの照り返しが写らないようにするためです。 (^^;

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注文したのは 築地魚河岸シーフードカレー・950円。
たっぷりのライスとたっぷりのカレーソース。そしてキャベツの千切りがこんもりと。
まさに王道の築地スタイルでございます。

埋まってよく見えませんが、カレーの中には海老、イカ、ホタテなどがゴロゴロしてます。

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そして一際目立つのがこちらの蟹ツメ。
そのまま食べるもよし、身をほぐしてカレーに混ぜて食べるもよし。
先達からの情報によると、アサリの茹で汁で蒸してあるのだとか。

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具の魚介の大きさと鮮度は中々のもの。ただ個人的に気になったのはカレーの重さ。
ここのカレーは今まで5回ぐらい食べたけど、こんなにもったりしてたっけ?
最近の私は本格インドカレーを食べる機会が多いせいか
中盤以降、小麦粉のとろみの重さがツラくなってしまいました。 (^^;

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追加で 特製目玉焼き(切り落としチャーシュー入り)・100円 を注文。
半熟とろとろの目玉焼きの端に、やわらかいチャーシューが。
黄身を混ぜるとカレーの重さも若干解消されますよ。100円てのもお得ですね。

さてこのシーフードカレー。
提供までに時間がかかることと、一番人気の印度カレーが500円なのを考慮すると
主役の座を奪うほどに売れるってことはなさそうです。
しかし老舗の店が人気に胡坐をかかず、新メニューに挑戦してくれるのは実に喜ばしいこと。
これからも築地で働く方や、観光客で賑わうのは間違いないと思います。

真っ先にシーフードカレーのレポを上げてくれたしょうさんの記事は こちら(※ブログ閉鎖)
つきじろうさんの記事は こちら

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今夜はおまけでもう一つ。この時期に「八千代」で食べておきたいものがあるんですよ。

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それがこちらの鮎のから揚げ。
鮎が大きくなる前の、7月上旬ぐらいまでの期間限定の一品。
今シーズンもなんとか間に合いました。

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この日はそれほどお腹が減っていなかったので、単品で注文。 アユから揚・900円です。
大盛りコールスローサラダの上に、カラッと揚がった二匹の鮎が。

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あああ!
鮎の大事なお腹の部分が爆裂してる〜!? ここが一番美味しいとこなのに。 (-o-;

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まぁ、一匹は綺麗な形で揚がってたから良しとしましょう!
頭からかぶりつくと、皮は香ばしく、鮎の爽やかな香りと、穏やかだけど味わい深い旨味。
美味しいです。一つ難点があるとすれば、食べるときに目があって気まずいことぐらい(笑)。

酒好きの人ならば、朝から飲みたくて仕方がなくなるでしょうね。 (^^;

鮎と一緒に、車海老とハモと穴子フライを気合で召し上がったまいたーんさんの記事は こちら
鮎から揚げを定食で注文されたらいぽさんの記事は こちら

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7月の記事は「寿司大」から始まります。
築地の寿司屋で、いや築地の全ての飲食店の中で一番人気があるのがこの「寿司大」です。
猛暑が来る前に行きたいと思いまして、6月下旬に気合を入れてお邪魔してきました。

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この日もお好みで注文を。
おまかせセットでもお好みでも、熱々の玉子焼とあら汁がつくのが嬉しいところ。

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最初の注文は ゴマフグの白子。
ネットリとして、濃厚なコクのある旨味。

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鰹 はほどよく脂がのってます。

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平目のエンガワ は岩塩でさっぱりと。

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64回目の記事となると、さすがに書くことに困りますね。
なので私がちょっと気になってることでも書きましょうか。
ネタの名前は後からまとめますね。 (^^;

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数ヶ月前からライブドアでは、編集部がブログの中からイチオシの記事をピックアップして
紹介してくれるようになりました。

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その紹介する記事はニュースや芸能情報、格闘技など多岐にジャンル分けされ
グルメ部門も存在しています。

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有難いことにうちの記事も、グルメ部門でたまに紹介していただきまして
その日はアクセスがほんの少しだけ増えるんですよね。

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そんなブロガーにとって、魅力的な 『 編集部イチオシ記事 』 というコンテンツですが
一つ私が気になってることがありまして。

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それはグルメ部門の編集長によって紹介される記事の

8割が ラーメン&ラーメン二郎 で占められている という事実(笑)。

そしてその二つに 揚物が加わると、9割を占める という驚愕の事実(爆)。

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グルメ部門と言いつつ、あまりに偏り過ぎてて
女性にとってはほとんど興味がない記事が並んでいるのではないかと。
男の私には参考になりますけどね。 (^^; もしかしたらそれが編集部の狙いなんでしょうか?

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EUROの決勝を見ながら記事を書いていたら、いつも以上に支離滅裂な文章になっちゃいました。
次回からはまとも(?)に戻りますので。・・・スペイン強いなぁ。

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ネタの名前は4貫目から、釣り鯵、カマス、大目マス、太刀魚に塩水ウニ。
鰆、煮穴子、鰯、鰹ヅケです。この日のネタでは鯵と鰯が素晴らしかったです。

ご一緒してくれたしょうさんの「寿司大」の最新の記事は こちら(※ブログ閉鎖)

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