習志野習志の食日記  ※休止中※

習志野市在住の私が、都内を中心とした食べ歩きの写真を公開する自己満足blogです。

2012年12月

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一昨日は年末の挨拶がてら、「河岸頭」と「米花」へお邪魔してきました。

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「河岸頭」では刺盛をいただくことに。友人と行ったので、これで二人前。
アオリイカのヅケ、ミミ。ホタテと平貝。鯵にサヨリにサーモン、赤身のヅケ、中トロ。
金目鯛とクエの昆布〆、そしてミンク鯨。
どれも素晴らしかったけど、特に印象に残ったのはパッキパキ!のアオリイカ。
しかしこの日のネタはどれも秀逸で、順位を決めるのが難しいほど・・・。

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店に入ったタイミングが良く、届き立ての生シラスもいただけることに。
わずか数時間前に獲れたばかりのシラスとあって、鮮度抜群!
口に入れると豊かな甘みがふわっと広がります。ほのかな苦味もいいですね。
これは今まで「河岸頭」でいただいたシラスの中でも最高の味でした。

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煮穴子もいただきました。
社長の橋本さんが試行錯誤の末、ついに理想の自家製タレを完成させたそうで。
今後は昼は穴子丼、夜ではつまみの一つとして楽しむ機会が増えそうです。

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ついつい「河岸頭」に長居してしまった私達。 (^^;
「米花」に着いた頃には、ほとんどの品が売り切れていましたが、鴨串をいただくことに成功。
ジューシーで歯応えのある合鴨は味も濃くて、炭で焼かれているので香りが素晴らしいですね。
ジローさんと会って、短時間たわいない話をするだけでも何故か癒される私・・・。

「河岸頭」と「米花」には、来年もお世話になりそうです。

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大晦日の本日は年越し蕎麦を食べに船橋へ。
やってきたのは4年ぶりの訪問となる「船橋更科」です。
昼の二時前でしたが年越し蕎麦を求める客で、店内は8割ほど席が埋まってました。

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注文したのは 鳥団子南蛮・880円。

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鳥団子はふわふわプリプリ。
あれ? 昔食べた鳥団子はもっと肉汁がたっぷりあったような・・・。

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蕎麦も以前はもっとエッジが立って、ツユは鰹の香りが豊かだった気がします。
ん〜、大晦日は多くの客をさばく必要があるので、味のブレが大きいのかもしれませんね。
忙しくない時間帯にまた再訪したいと思います。

さて、2012年も残り4時間となりました。皆さん、よい正月をお過ごしください。
来年も不定期更新が続きそうですが、よろしくお願いいたします。

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寒いですね。年末で皆様もお忙しいのでしょうか?
二週間ほど前の話ですが、「やまだや」に4人でお邪魔してきました。

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飲み物はいつものウーロン茶。この日のお通しは 伊予水軍鶏のモツ煮 でした。

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続いて カマスのスモーク。一口ごとにふくらむ薫りがなんとも言えず。脂のノリも程よいです。

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鮭とイクラのポテトサラダ は小分けスタイルでの登場。見た目の美しさも味のうちですね。
基本的にポテトサラダの写真って、地味なものが多いので(笑)。

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おまかせ刺身盛込 は大分のカワハギ、北海道のソイと天然帆立貝。
長崎の〆サバわら炙りも一緒に盛っていただきました。
あいにく時化続きでいい魚が少ないとご主人は言われてましたが、どれもかなりの旨さ!
中でも一番気に入ったのは、大好物のサバでした。

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マテ貝のガーリックグラタン と 手作り帆立貝クリームコロッケ。
ガーリックとバターの香りとコクがマテ貝を優しく包み込みます。
定番のコロッケの美味しさには絶対の安心感が(笑)。

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揚物をもう一品。
初めてこちらでいただいた 特選カキフライ です。浜名湖の牡蠣を二個揚げで。
カリカリのクリスピーな衣を破ると、熱さとともに牡蠣の旨味が口の中にほとばしります。

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自家製甘鯛一夜干し です。
身の厚みはそこまでありませんが、一夜干しされたことで余計な水分が抜け旨味が凝縮!
上品だけど骨太な美味さ! 「高はし」の小アマダイも久々に食べたくなりました。 (^^;

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今回の鍋は ぶりしゃぶ にしました。佐渡のブリは脂がのってます。

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まずは先に野菜を煮ます。冬は魚だけでなく、野菜も美味しい季節。白菜や葱の甘いこと!

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ほどよく野菜が煮えた頃にブリを投入! ほんのりピンクに色づいた頃が一番旨いですな。
ブリから溶け出した脂がツユに流れ、それが更に野菜を旨くさせます。

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〆は 鶏の炊き込みご飯 と やまだや特製カレー のダブル炭水化物で!
銀杏が乗った炊き込みご飯はショウガとゴボウの風味満載で、鶏自体の味もしっかりとご飯に。
伊予水軍鶏の皮を使ったカレーはコラーゲンたっぷりで、スパイスもほどよく効いて美味!
でも〆に食べるにはちょっと重かったかな。 (^^;

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次回はカマススモークとザーサイと三っ葉の炒めごはんか
サバのへしこ茶漬けを試してみたいです。

ご一緒してくれたまいたーんさんの素敵な記事は こちら

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千葉の京成大久保駅から徒歩5分の場所にある「ル・パティシエ ヨコヤマ」にお邪魔しました。
同じ習志野市にある谷津店にはよく訪れていましたが、京成大久保店へは初めて。
谷津店に比べたら随分立派な店構えですね〜。写真では判りませんが、駐車場も広いのです。
昼前に到着すると、週末だったこともあって大変混雑してました。

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店内に入ると、職人さんが岩シューを作るところを間近で見られます。
提供寸前でシュークリームを完成させるのは、味にこだわりを持っているから。
この岩シューは一人10個までしか購入できません。もちろん私も注文を。

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ショーケースの中には美味しそうなケーキがずらりと並びます。

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ロールケーキも種類が豊富ですね。
クリスマスが近かったので、サンタをモチーフにしたケーキなんかも。

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どれも美味しそうで目移りする私が選んだのは、一際美しく目を引いたこのケーキ。
この後昼食を食べる予定がなければ、別のケーキも食べたかったんですけどね。 (^^;

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店頭に備え付けられたテーブルに友人と座り、早速購入したものをいただきます。
12月でしたが、この日は表でもそこまで寒くありませんでした。 (^^;
まずは限定商品の 岩シュー・135円 から。

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乗せられたクッキー生地のサクサクした食感よし!
卵がたっぷり使われ、バニラの香りも豊かなクリームが、目一杯入れられています。
本当は手で割って、あふれでるクリーム写真を撮りたかったのですが
お店のテーブルにクリームをこぼす恐れがあったので自粛しました(笑)。
3年前の過去記事(こちら)を参考までに。

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そしてこちらは シシリー・385円。
イタリア産のピスタチオのバタークリームに苺を入れて、上下にはダックワーズ生地が。
バターのコクとそれに負けないピスタチオの風味と、爽やかな酸味のある苺が相性よし。

さらっとした軽い口どけのケーキも好きですが
こってりした重厚な味わいのケーキもまた捨てがたい魅力がありますね。
「ヨコヤマ」では食べてみたいケーキがまだまだたくさんあるので
今後も谷津店、京成大久保店の両方に定期的にお邪魔しようと思います。

※ 12月22〜25日はクリスマスケーキのみの販売となっております。

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12月も中旬に入り、寒さが一段と厳しくなってまいりました。冬は魚の旨い季節。
寒くなると築地で食べたくなるものが色々あります。勿論こちらの和食の名店にも。
・・・というわけで、8ヶ月ぶりに「高はし」に友人とお邪魔してきました。

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お目当てだったあんこう煮となめたかれい煮があることを確認し、ホッとする私。
ところが店頭で席が空くのを待っていると、マジックを持った若旦那が登場!

もしやどちらか売り切れたか・・・! (-o-;

と思いきや、線が引かれたのはぶりかま煮付定食で一安心。 (^^;

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10分少々待って店内へ。
無事にあんこう煮となめたかれい煮を注文し、出来上がるまで刺身をいただくことに。
ほたて貝刺身・600円 です。
シャリシャリした歯ざわりが心地よく、甘み豊か。臭みは全く感じさせません。

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さて、念願の あんこう煮・単品3070円 とのご対面です。
あんこうの身や皮、内臓、あん肝などがたっぷりと入ってます。

でもちょっと具材が見えづらいですね。 (^^;
こういうとき私一人で食べるなら、具を下から掘り起こして見え易くするのですが
二人で食べる場合はそうもいきません(笑)。

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ぷるぷるの皮や独特の食感の腸など様々な部位の味が楽しめます。
でも写真に撮れたのはこのあん肝だけだったり。 (^^;

冷凍モノでは出せないあん肝の滑らかな舌触り。
味噌を使わないあっさり仕立てならではの、あんこうそのものの美味しさなど。
この一杯には言い尽くせないほどの魅力が籠められています。

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そして なめたかれい煮・単品3000円 もまたあんこう煮に負けない魅力を持つ一品!
カマ、ナカ、シモの3つの部位がありまして、これはシモの部分。
ちなみにカマはつきじろう先生が先週レポを上げておられます。(記事は こちら

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なめたかれいもさらりと優しく上品に煮られ、後味にしつこさなど皆無。
身のふわっとした気品に満ちた食感も素晴らしい。
エンガワのぷるぷるのゼラチン質が、口の中で溶けるとその甘みがなんとも言えず・・・。

素材を活かした料理とよく言いますが、
それは素材に絶対の自信がないと使えない料理法とも言えるわけで。
「高はし」のこの二つの煮物は、その言葉を具現化した一つと言えるでしょう。

ちなみに仕込まれるあんこうの大きさにもよりますが、
平日ならばだいたい10時ぐらいまでならあんこう煮は食べられるとのことです。
ただ寒さが厳しくなるにつれて、売り切れる時間が早くなる可能性も・・・。
年内で終了してしまうなめたかれい煮は、あんこうよりも競争率が激しいかと!?

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メタbowさんにお誘いしていただき、阿佐ヶ谷にある焼肉の名店にお邪魔してきました。
彼は肉好き仲間と定期的に極上肉を食べる会を開いておりまして
私も是非一度その会に参加させて欲しかったのです。

会が催されたのは先月末だったのですが、記事を上げるのがこんなに遅れるとは・・・。 (-o-;

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こちらのウリは店名の元にもなったシャトーブリアン。
勿論それ以外にも九州和牛の希少部位が様々用意されています。

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まずは飲み物を頼んで乾杯!
今回ご一緒していただいたメンバーはメタbowさんの他に、 主に焼いてます のキクさん、
プロ・ビーラーとスイーツ好きの肉食日記 のプロ・ビーラー氏ご夫妻。

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オーダーはこちらの店の美味しいものを知り尽くしたキクさんにお願いしました。
お通しに登場したのは 九州和牛のビーフシチュー。
いただくと肉のやわらかさと旨味の強さに驚き! のっけから一発かまされました。
味が肉によくしみ込んでいるので、長時間煮込まれてると思うのですが、パサつき感ゼロ!

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タレは最初にレモン汁、からし醤油、ニンニク醤油が用意されます。

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肉のトップバッターはタン。最上部位であるタン元が売り切れだったため、今回は タン中。
なんとも艶かしい色をしたタンに、思わずヨダレが・・・。

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キクさんとプロ・ビーラーさんは凄腕の焼き名人なので、肉の調理は全ておまかせ!
なんとも見事な焼き色。二人の名人によって、肉の持つ旨さが限界まで引き出されます。

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ぷっくりと美味しそうに焼き上がったタンにかぶりつくと、むっちりした程よい弾力と
パツンと切れる歯切れの良さ。その後に甘い肉汁が口の中にあふれ出します。

えっ! こんなに旨いのに、最上部位じゃないなんて・・・。
肉質の良さは勿論のこと、焼き加減が完璧! 私じゃこんなに美味しく焼けないよ(泣)。

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続いてブロックカットされた ハラミ。

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こちらも焼き上がりが素晴らしい! いい肉って何もつけなくても旨いんですよね。

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3品目はお尻の部分の ランプ。脂よりも赤身の美味しさが際立つ部位です。

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軽く炙る程度に焼いて、ニンニク醤油でいただいてみました。
凄い! 赤身の味が濃く深い味わいなので、ニンニクの風味に全然負けてない・・・。
サシが入ってないのに、想像以上に肉汁豊かなことにまたしても驚き。

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これは臀部の先の部位である イチボ。
ランプよりやわらかく、脂のコクと主張の強い旨味があります。

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イチボは折り畳んで、ワサビ醤油で。
う、美味い・・・。こんなにワサビを乗せても全然辛くない・・・。

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イチボの興奮覚めぬ内に、テーブルにドカッ! と置かれたのは シャトーブリアン 250g です。
なんて素敵なサシの入り方! 許されるなら、これを枕にして寝たいぐらいです。

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岩塩プレートの隣でゆっくりとじっくりと低温で火を入れまして、
秘密兵器の登場もあったりなんかして(後述リンク参照)、完成後はカットをお店にお願い。

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おおお! 美しいロゼ色。
キクさん的にはもう少し火を入れたかったそうですが、味わってみれば旨さ炸裂!
しっとりした肉質に極上の脂がバランスよくなじんで、力強さの中に気品ある味わい。
なるほど、これがシャトーブリアンですか。参りました・・・。

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肉の最後は ヒレ。サシの割にはあっさりした後味ですね。これもいいなぁ。

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この日は開始時間が遅めだったので、終電が気になりましたが、〆をいただかねば帰れません。
すると、網にこんなものが置かれました。

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バターとニンニクとたまり醤油を熱し、ヒレを焼いた後にそのソースを十分まとわせたら・・・。

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白飯の上に乗っけて、 ブリめし の完成です。これが当然のように激ウマ・・・。
やっぱり美味い肉には、美味い米だよな〜。
終電の発射時刻が迫っているのも忘れて、しばし余韻に浸る私なのでした(笑)。

肉の会に参加させていただいたのは初めてでしたが、とても美味しく楽しい夜になりました。
是非また皆さんとご一緒させていただきたいです。

メタbowさんの記事は こちら

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友人に誘っていただき、新橋の人気店「びすとろ UOKIN」に3人でお邪魔してきました。
こちらは基本立ち飲みの店なのですが、予約の出来るテーブル席もいくつかあります。
安くて美味しいと評判なので、そのテーブル席には連日予約が殺到!
この日も予約が取れたのが、なんと二ヶ月前とのこと。幹事さんにただただ感謝です。 (^^;

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小さな店なので、厨房も勿論狭い。
その中を3人のシェフがキビキビ動きながら料理しています。見事なコンビネーション。

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飲み物と料理を頼むと、まずは パン・一人前280円 が登場。
ブールブレッドとホワイトロールが一つずつ。
別料金ですが追加もできますよ。ふっかふかのパンは好印象。

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最初のオーダーはこちらの名物である 海の幸のカルパッチョ・680円。
この日の魚は 活〆マダイ、カンパチ、ノルウェーサーモン、帆立にタコ、ホッキ貝。
6種類も盛られてこの値段は驚異的な安さですね。

早速いただくと、アレ・・・? 首を傾げてお互いを見る3人。
こんなに味のしない魚を食べたのは初めてかも? (^^;

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続いて 牛もつの白ワイン煮込み・580円。
もつをじっくりと長時間煮込むタイプではなく、歯応えを適度に残してあります。
ニンニクや生姜、カルダモンの香りが豊かで、白ワインの甘みとコクがスープによく出てます。
これいいですね。スープにパンをつけて食べるのもよし!

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三品目は ツブ貝のエスカルゴバター焼き・680円。
貝の鮮度はともかく、ワイルドな味付けは私好み。エスカルゴバターってある意味万能ですね。

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さてメインに行きましょう。
ロッシーニ 牛フィレとフォアグラのステーキ 黒トリュフソース・1580円。
贅沢な一品ですね。牛肉は200gはありそう。中はやわらかく、表面はカリッと焼かれています。
でもこれも肉自体に旨味が乏しい・・・。
フォアグラとソースの味に圧され、完全に負けてしまっているような印象。

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再び前菜を。 厚切りベーコン、フランクフルト、じゃがいものソテー・580円。
玉ねぎの甘みを活かしたリヨン風とのことで、じっくり炒められた玉ねぎのソースが旨い。
ベーコンやフランクフルトよりも、じゃがいもの美味しさが際立ってました。

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中々来られない人気店ということで、メインをもう一品注文。
限定5尾と書かれた 活オマール海老のロースト・1780円。
見た目はとてもゴージャスだけど、味については特筆することなし・・・。

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3人ともかなり満腹状態でしたが、〆にご飯ものも。
皮付き豚ばら肉の柔らか煮を混ぜ込んだびすとろ流ガーリックライス・680円。
これは選んだ私の完全な失敗。〆にいただくにはあまりにも脂っこ過ぎました。 (^^;

期待度が大きかった分、残念な感想となりましたが、弘法もなんとやらって奴ですかね。
私の料理の選択にも問題があったし、普段はもっと魚も肉も美味しいのだと思います。
お仲間が10月に訪問された際は好印象だったようなので、行かれる方は是非そちらをご参考に!

まいたーんさんの記事は こちら
しょうさんの記事は こちら(※ブログ閉鎖)

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12月最初の更新は、大好きなこちらの記事を。
ここには隔月ペースでお邪魔したいのですが、人気があり過ぎて中々予約が取れないのです。

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今回は3人での訪問。
3人とも つまみと握りのおまかせ・13000円 にしました。この日のお通しは海老芋。

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まずは刺身から。 サヨリ(かんぬき)と 佐島のタコ。
タコは半生で火の通し方は流石でしたが、8月にお邪魔したとき(記事は こちら)に比べると
香りに少し物足りなさが。これが旬とそうでないものとの差なのかも!?

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続いて 真鯖の巻物。八戸のものです。
実は8月にゴマ鯖の巻物をいただいたとき、その旨さに感動したのですが
『 旬の真鯖の旨さはこんなもんじゃないですよ! 』と言われ、この時期に予約を取ったのです。

この真鯖はご主人の言葉通りの素晴らしい味!
舌触りはねっとりしてノドを通った後に鼻に抜ける香りさえも甘い・・・!
またこの細工の美しさも目を見張るものがあります。

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タラ白子 はこの冬も色々な場所でいただいてますが、これは頭一つ抜けた旨さ!
清廉な味と言いましょうか? 全くクセの欠片もありません。
きっとこれこそが本当の白子の味なんでしょうね。
鮮度だけでなく、下処理に明確な違いがあるのだと思います。

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昆布森の牡蠣 は味噌漬けでの登場。味噌が主張し過ぎず、香りに気品があります。
えぼ鯛の塩焼き もこちらではお初。脂がのって、皮目のパリッとした食感がいいですね。

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さて握りに入ります。 小肌 と 真鯛。
小肌は安心のクオリティー。〆具合、シャリとのなじみも私の好みのど真ん中。
4日寝かせた長崎の真鯛は、まるで身から旨味があふれ出ていると錯覚するほど美味!

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初めてお目にかかる 鰤の漬け は軽く炙って香ばしさを。函館の鰤です。
これも実によかった。真ん中に一本芯が通ったような力強い旨味。
さらに脂がのってくる真冬の鰤もここで味わってみたいけれど、残念ながらそれは叶わず・・・。

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鯵 は終りの時期と言われましたが、まだまだ美味。この時期は目利きも大変かもしれません。
竜飛の中トロ は脂のノリは良いものの、香りがいま一つなのが惜しい!

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握りでも登場してくれました。 八戸の真鯖 です。
圧巻の旨さと、その余韻の長さに思わず唸ってしまいました・・・。
十分にのった脂は単調でなく、段階的に旨味の層が押し寄せてくるかのような奥深い味。
竜飛の中トロの味を、一瞬で忘れさせてしまうほどに旨かったです。

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定番の 車海老 と 金目鯛炙り も何度食べても飽きを感じさせない旨さ。
この日の車海老は身がとくにジューシーで、甘さがこたえられない一貫でした。
金目鯛も炙りはその香ばしさがニクいと思うほど。炙った香りだけでご飯が食べられます(笑)。

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昆布森のエゾバフンウニ はサラリとして、繊細であっさりした後味。
これもまた上質なウニの魅力の一つ。 穴子 はこの日もツメでいただきました。

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最後に追加で頼んだ一貫は 鴨川の煮ハマ。
真鯖も金目鯛もお代わりしたかったけれど、大好物の煮ハマがあると聞いては・・・。

しっかり下味がつけられながらも、限界まで引き出されたかのような濃厚な旨味。
身はただやわらかいだけなく、適度な歯応え。水っぽさなど微塵もありません。
これもお見事! あえてツメを塗らないのがこちらのやり方。素材だけで十分甘いです。

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最後に口の中をフラットに戻してくれる あさり汁 と 玉子焼。
この二品がないと帰れないほどに、どちらもお気に入りだったりします。 (^^;

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今回も大変満足させていただきました。
すぐにでも再訪したいところですが、次回予約を取れたのは春先・・・。
1月と2月に行ける人が本当に羨ましいです。

ご一緒してくれたまいたーんさんの記事は こちら

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