習志野習志の食日記  ※休止中※

習志野市在住の私が、都内を中心とした食べ歩きの写真を公開する自己満足blogです。

2013年02月

01

先月に続いて今月も「河岸頭」で食事会を開かせていただきました。
1月の会の記事は こちら

今回も参加者の誕生祝いを兼ねてまして、ちょいと特別なメニュー構成にしてもらいました。

02

まずは定番の 鱈チップス から。勿論自家製です。

03

続いてダシが濃厚に出た しじみのスープ と のれそれ(穴子の稚魚)。
ほうれん草の胡麻和え、しめじの梅肉和え、あさりと水菜のおひたし。

「河岸頭」はここ一年ぐらいで、小鉢料理がグン!と洗練された味になりました。
お袋の味ならぬ、店主橋本さんの味!?

04

ホタルイカと菜の花の酢味噌和え、マグロの山かけ、イイダコの煮付け。
中でも気に入ったのはホタルイカ! 菜の花と合わせていただくとより爽やかに。
前菜のバリエーションもかなり増えましたね。

05

序盤に少しだけ出されると嬉しい握り。 今回は 漬けマグロと蝦蛄。

06

刺身は安心安全のクオリティ。
左端から反時計回りでブリ、アジ、黒ムツ、水ダコ、キンキ、ヤガラ、サバ、ヒゲダラ。
中央に中トロとサヨリ。
どれもよかったけど、熟成されたヒゲダラと黒ムツのなんと旨いこと!
魚の魅力とは、決して脂の美味さだけではないことを再確認させてくれます。

07 08

定番の マグロのアゴ焼き は今回も熱々で! 血合いの部分も美味しく食べられます。
右は初めて出会った 大溝貝(オオミゾガイ)の酒蒸し。
珍しい貝ですが身が硬いので、正直たいして美味しいものじゃありません(笑)。

09 10

油切れよく揚がった 板屋貝(イタヤガイ)の天ぷら。
右は鯨の畝須(うねす)入りの筑前煮。とろんとした畝須から出る脂が野菜にも旨味を。

11

〆には前回と同じく 海鮮カレー を。
今回はいいアカザ海老(手長海老)が入ったということで、それをメインに。
他にもホタテやツブ貝、牡蠣などの具が豪勢に入れられ、それからも旨いダシが!

1月に食べたときよりもダシの濃さと辛さのバランスに優れ、一段と旨くなっておりました。
『 男子三日会わざれば刮目して見よ! 』 といいますが
次に出会ったら、さらに美味しくなっていることでしょう。再会するのが楽しみです。

今回ご一緒していただいたまいたーんさんの記事は こちら
メタbowさんの記事は こちら

01

今夜は神田と秋葉原でカレーのハシゴなんぞを。
スープカレーって初めて食べましたが、美味いんですね・・・。

02

時間に余裕があるときは、たま〜にこんな感じで更新しようと思います。
詳しくはまた後日!

32

冷え込む日が続いておりますね。
こんなときは写真だけでも温かく感じられる鍋の記事を。
総武線沿線で美味しい鍋の店はないかと検索すると、浅草橋にあるこちらを見つけました。
うずら鍋とせいろめしが名物の「ふじ芳」です。
駅から歩いてすぐというのも、寒い季節には助かります。

02

今回は二階の座敷席を予約して、友人達と4人でお邪魔。
最初の飲み物は私も珍しくビールを! 小さいコップ一杯だけなのに
顔があっという間に真っ赤になった私を見て、皆に止められてしまいましたけどね。(^^;

03

冬の刺身はこれを食べなければ。 寒ぶり刺身・1400円。
鮮度はまずまずですが、脂のノリはよかった。

04

続いて 子持白魚唐揚・700円。
ふわっと揚げられて熱々のうちに頬張ると旨い! もう少し油切れがよいと嬉しいかな。

05

あんこう肝・900円 はもみじおろしでさっぱりと。

06

かきフライ・900円 も寒い時期には忘れずに注文を。

07

煮穴子・700円 は煮こごりスタイルでの提供。

08

ふぐ唐揚・900円。 こちらではあんこう鍋や、ふぐ料理のコースも注文できます。

09

蟹がたっぷり使われた 米茄子かにあんかけ・900円。 茄子自体もトロトロのやわらかさ。

10

パリッと揚がった えびしんじょう揚・800円 は海苔巻と紫蘇巻の2種類で。

11

さぁ、名物をいきましょう。 かにせいろむし・1200円 です。

12

口に入れると蟹と青海苔、柚子の香りがふわ〜っと! お米の硬さも私好みで気に入りました。
ご飯ものを頼んでも、まだ終りではございません。

13

もう一つの名物である うずら鍋・一人前1800円 は二人前を注文。
うずらとひな鳥の合びき肉のつみれを使った鍋です。迫力ありますね〜!

14 15

調理は全て店の方がやってくれます。
和風ダシをはった鍋につみれと椎茸を投入し、ネギなどの野菜、豆腐、最後に春菊が。

16

つみれにも野菜にもほどよく火が通ったところでいただきます。

17

ほわっ!とした優しい食感のつみれは、旨味があるのにあっさりしていくらでも食べられそう。
そしてほんのり甘めの和風ダシに、うずらからもたっぷり旨味が出たスープの旨いこと!
そのスープを吸った野菜だって、残せない美味さ・・・。

最初は食べ切れるか不安でしたが、それは杞憂でございました。

18

全ての具を食い尽くした後は雑炊もお願いして、ダシの最後の一滴まで残すことなく完食!
満足させていただきました。

19

次の冬が訪れたら、またうずら鍋を食べに来たいです。

01

魔神さんにビリヤニが旨い!とオススメしていただいた「ビリヤニマサラ」。
小田急線の経堂駅からすぐの場所で、毎週日曜日のみ営業していたのですが
残念なことに2月の頭をもって、店舗営業は無期限休止となりました・・・。

しかしその後に、カレーが主役のまったく新しい飲食店というコンセプトで
インド、パキスタンの現地の味を再現した「メェフィル」という店が出来たと知り
先週の日曜、「ビリヤニマサラ」の常連であった友人に連れて行ってもらいました。

経堂駅北口から2分歩いて「シェアレストランRudder」まで来ると、階段に小さな看板が。

02

店内は清潔感がありますね。「メェフィル」の正式オープンは3月。
2月はプレオープン期間ということで、試食メニュー食べ放題+サービスチャイ1杯で1500円。
厨房の前のカウンターに料理が用意され、客が好きなだけ皿によそって食べるスタイル。

03

いただいたのは ブレインマサラとマトンカレー。
ブレインマサラは羊の脳みそを使った濃厚カレーで、白子のような食感が面白く
スパイスの効き方は本格的。パクチーを乗せると、後味は思ったよりもさっぱり。

04

マトンカレーはじっくりと煮込まれたのか、肉はとてもやわらかくて旨味豊か。
羊の気になるクセも感じさせません。きっと素材も良質のものを使われてるのかと。

05

チャパティ も熱々のものを出してくれました。やっぱり焼きたては薫りが違いますね!

06

楽しみにしていた チキンビリヤニ も。
ヘタな店だとパサパサになってしまう鶏肉も、しっかりジューシーでやわらかい。
かつて「ビリヤニマサラ」で出されていたものには、スパイス感で及ばないと思いますが
バスマティライスの炊け具合も良く、個人的には大変美味でした。

07

食後にいただいた サービスチャイ もスパイスが豊かに香り、絶品!

08

器がなんとも味があって素敵ですね。

09

昼食をいただいた後は喫茶店に移動して、しばし歓談タイム。

夕方になって再び店に戻ってきました。
夜は違うメニューが用意されるということで、デザートをいただきながら待ちます。

10

夜になると店内の雰囲気が変わります。趣きある落ち着いた感じがまたいいですね。

11

いただいたのは圧力鍋で2時間かけて作った マトンニハーリー(羊のすね肉煮込みスープカレー)。

12

チキンカレー も。ビリヤニと同様にバスマティライスを使用しています。
昼と夜にいただいたメニューのどれもが美味しかったのですが
カレーに疎い私は、その美味しさを的確に伝えられないのがなんとももどかしい・・・。 (-o-;

インドやパキスタンの人が現地の味を恋しいと思ったとき、
そしてあちらを旅した日本人が、かつて食べた味をもう一度食べたくなったときに
訪れるような場所にしたいというのが、店の方の想いだそうです。

※ こちらは閉店しました。

01

寒い日が続くと辛いものが欲しくなる私。
そんな私がお邪魔したのは、担々麺が評判の「辣椒漢(らしょうはん)」。
最寄り駅は小川町駅ですが、淡路町駅や竹橋駅からも歩いて行ける場所にあります。

02

8席のカウンターの中央に座り、注文したのは魔神さんも高評価の 正宗担々麺・850円。
中太麺を使うのは幕張本郷の「蔓山」(記事は こちら)と同じ。
しかしこちらの麺は縮れの強い平打ち麺なので、タレの絡みがよりいいですね。

03

コクのある胡麻だれをベースに、バシッ!と花椒とラー油を効かせた本場のスタイル。
乗せられた肉味噌の甘みと旨味がその辛さと調和して、インパクトのある力強い美味さに。
クラッシュピーナッツとカイワレの食感もよいアクセントになりますね。

04

ガーッ!と混ぜて、ズババッ!とすすればもう後は説明不要!
一心不乱に丼と向かい合うのでした。

05

お米が欲しくなることを見据えて ライス・100円 も注文しておりました。
麺を食べ終えた後は、残った肉味噌を当然のごとくオン・ザ・ライス!
肉味噌の一片も余すことなく、最後まで美味しく完食させていただきました。

4年前に同じメニューを食べられた魔神さんのレポは こちら

06 07

たまにお会いした方に、加工前と後で画像がどれほど違うのか知りたいと言われますので
おまけに加工前の写真を2枚のせておきます。

サイズが違うので比較しづらいですかね?
これを見てもたいして変わらないと思われたら、ちょっと悲しいなぁ。 (^^;

01

先週の土曜は久々に築地へ。
共栄会ビルに入っている5つの飲食店が、合同で行う食べ放題のイベントに参加しました。
今回は2回目の開催。初回は大盛況だったようで、そちらがどんな感じだったか気になる方は
参加されたチョウさんの記事(こちら)を見ていただきましょう。

02 03

会場は2階の「ボン・マルシェ」。私は13時10分から始まる後半の部に参加。
入場前に並んでいると、列の前にハートランドさんを発見して、ご挨拶。

習 『 こんにちは。今日は築地に出動されるのが遅かったんですね。 』
ハ 『 いえいえ。既に3軒ハシゴしてきましたよ。 』
習 『 えええっ! 今からバイキングに参加されるんですよね!? 』 
ハ 『 はい。既に腹一杯です(笑)。 』

腹ペコで参加する為に、朝食は湯豆腐とトマトジュースだけにした自分が恥ずかしい・・・。

04

会場に入ると左には「ボンマル」のブース。

05

右に「さかな竹若」と「まぐろざんまい」。

06

厨房の前には「千秋」と「藪そば」の料理が並べられ
イベント開始まもなく、「千秋」の小川さんによるメジマグロの解体実演が。
奥には「ボンマル」の薄シェフの姿も。

07

今回はチョウさんを含む3人の友人と同卓だったので、それぞれ料理を4人分確保。
まずは「ボンマル」の 生ハム、サラダ、豚肉のビステッカ から。

08

続いて「さかな竹若」の 菜の花辛子浸し、筍土佐煮。海老団子、玉こんにゃく など。

09

「藪そば」の 手打ち蕎麦 は前菜にちょうどいい量。

10

小川さんによってさばかれた メジマグロとブリの刺身。

11

これは「さかな竹若」の 鰆菜種焼。

12

「まぐろざんまい」の づけにぎりと巻き物。

13

「千秋」の 鯖味噌煮。

14

「藪そば」の天ぷらは揚げたてが順次用意されます。メゴチやイカ など。

15

海老 もいい大きさのものが。 インゲン は食感がいいですね。

16

これは確か 大人のナポリタン て名前のパスタだったかな。
「ボンマル」のパスタも出来次第、次々とテーブルに並べられます。
隣に見える 鮪かまの香草焼 は、ちょっと塩気が足りない感じ。

17

牛肉のラグー など、パスタは全部で5種類ほどありました。
カルボナーラを取りに行ったら、既に全部無くなっていたのが残念でした(笑)。

18

それぞれの店の料理をだいたい一通り食べ終えたら、後はひたすらビステッカ!

19

肉、肉、肉・・・!
骨付きの美味しいとこも根こそぎいただいたのでした。バルサミコ酢も旨い(笑)。

肉を食べていると、チョウさんのところに「千秋」の小川さんが来て
『 おう! まだマグロあるぞ! 』

20

もちろん最後はデザートも可能な限りいただくのです。
キャラメルのアイスやパンナコッタ、チョコのムースなど。

21

他にもティラミスなどいただきましたが、個人的に気に入ったのはキャラメルのアイス。
コクがあって、甘さの後にほのかに舌に残る苦味がなんとも言えず・・・。

デザートを食べていたら、今度は「ボンマル」の薄シェフがやって来て
『 チョウさん、今日どうだった!? 』

さすがはチョウさん、このビルでも顔のようです。

22

調子に乗って、胃の限界までたらふく食べてしまいました。 (^^;
第3回が開催されたら、きっとまた来てしまうでしょう。
3500円という参加費は、私が思うにだいたい適正価格かな・・・?

23

イベント後は胃が苦しかったですが、挨拶がてら「フォーシーズン」へお茶をいただきに。
途中からなべひろさん&ゆき先生ご夫妻も来店されて
先日「フォーシーズン」が出たテレビの話題で大いに盛り上がったのでした。

今回のイベントに参加されたハートランドさんの記事は こちら

33

神田で塊肉を食べる前は溜池山王におりました。
昨年6月にもお邪魔していた「寿し処 寿々」に、友人と再訪していたのです。

02

前回(記事は こちら)はコース料理の しおさい をいただきました。
今回は握りから おまかせ・7000円 を注文。

03

掘り炬燵式のカウンターに並んで着席。

04

始まりは前回同様、茶碗蒸し から。
優しい味わいにホッとさせられます。好物の百合根が入ってるのが嬉しい。

05

一貫目は 平目。
しっかり熟成させることによって生まれた力強い旨味に、のっけからかまされました!

06

お次は好物の 金目鯛。
脂が十分にのって、まろやかな甘みにうっとり・・・。序盤から攻めてきますね。
私の大好きな「都寿司」、「寿司大」の金目にも負けない旨さ!

07 08

本マグロ赤身。 壱岐で上がったものだとか。
左は私の。右は隣の女史に出された握り。

『 これに乗せたら撮りやすいんじゃないですか? 』

ご主人がそう言って、女史にお皿を出してくれました。
さりげない気遣いが素敵。私が女なら、きっと惚れていたことでしょう。

09

大トロ は贅沢にも霜降りの部位が。昼でも素材には妥協しないですね。

10

ここで再び白身が。 ほうぼう です。
平目同様に目一杯熟成されてます。熟成させてもほどよく水分を残しているのが見事!
でもこちらクラスの名店であれば、出来て当り前の話なのでしょうね。

11

美しいフォルムと輝きにハッ!とさせられる サヨリ。
爽やかな味わいの中に存在感のある旨味。これを食べると春が待ち遠しくなりました。

12

紫雲丹 は口に入れると、淡い磯の薫りとともに純粋な甘みがスッと消えいくような・・・。

13

寒い時期に何度でも食べておきたいのがこの 鯖。
個人的に脂のコクや甘さは本マグロよりも好みかも!?
女史の鯖の方がよりフォトジェニックだったので、記事に使わせていただきました(笑)。

14

後半に入りまたもや 大トロ が。今度はスジとスジの間にある部位。
丁寧にスジを剥がしてあるので、ハガシとも呼ばれるのだとか。
これも実に旨かった! 女史の感想の通り、驚くほど後味がすっきりしています。

15

記念(?)すべき十貫目は 車海老。
ふんわりとした優しい食感で、甘み豊か。

16

赤貝 は驚いたことに宮城県閖上(ゆりあげ)で獲れたもの。
国内でも最高品質なんじゃ? 食感の素晴らしさと潤沢な薫りに、思わず仰け反る私(笑)。

17

玉子 は白身も使われているのかと思いきや、芝海老だけだとか。
しっとり滑らかな舌触りと、上品で澄み切った甘さがなんとも魅力!

18

前回と同じく終盤で登場するのが意外だったのが 小肌。
食べる前から絶品なのが判りました。なぜなら先に食べた女史が悶絶していたのです(笑)。

19

温かい あら汁 でいよいよ宴も終りかと思いきや・・・。

20

穴子 が塩とツメの両方で!
どちらも見事な身の厚みじゃないですか。

21

塩もツメも甲乙つけ難い美味しさ。
穴子がのどを通った後に、帰ってくるようにほのかに香る柚子がまたいい仕事を。

22 23

鉄火巻とかんぴょう巻 で握りは〆を。
かんぴょうは一つはそのままで、もう一つはワサビをもらって・・・。
やっぱりかんぴょう巻にはワサビが合いますね。

24

最後はデザートの ほおずき。
甘みの中のさっぱりした酸味が、〆になんともふさわしく心地よい・・・。

34

再訪してますますこの店が好きになりました。
季節が変わった頃に、また気の合う仲間とお邪魔したいです。

今回誘ってくださったまいたーんさんの記事は こちら
コメント欄にかかれた
『 参加者のうち1人はこの後3店目へ・・・。私には足元にも及びません!!! 』
ちなみにこの参加者とは私のことではないので、この日の三軒目の記事はございません(笑)。

01

2月9日は 『 肉の日 』 ということで、お邪魔したのは神田の「東京ブッチャーズ」。
当日の15時に電話をすると、オープンの16時から19時までなら一卓空いているということで
3人で突撃してきました。

02

注文は肉一本狙い!
・・・実はこちらの前に既に一食済ませていたので。 (^^;

03

しかし肉だけではキツイかもと思い、 肉屋のポテトサラダ・500円 もオーダー。
ポテサラを食べてみると、スモーキー!
てっきり上に乗せられたベーコンのものかと思いきや、ポテサラ自体にも燻製の良い薫りが。

04

さて肉の登場です。まずは 豚肩ロース180g・780円。
狙いは牛肉でしたが、豚肉の実力も知りたくて一番小さいサイズのものを。
炭火で焼かれた肩ロースは程よいやわらかさで、あっさりした味わいの中にも旨味があります。

05

そして ブッチャーズリブ460g・2500円 がドドン!と登場。
写真だと迫力が伝わり難いかな。上の写真とトマトの大きさは同じだと思ってください。

06

より大きさが伝わるアングルでもう一枚。姑息なテクニックを使ってみました(笑)。
写真を撮り終えたら、店員さんが脂身と赤身を分けて器用にカットしてくれます。

07

こちらも炭火でじっくり時間をかけて焼いてくれるので
国産牛ではないのにやわらかく仕上がってます。
後半は脂の重さが少し気になったものの、赤身の美味しさは値段以上のもの!
肉食家3人にかかれば、合計640gの肉が無くなるのも一瞬でございました(笑)。

個人的にはもっと値段が上がってもいいから、より良質な肉も食べてみたいところ。
今後に期待します!

08

こちらの前にお邪魔していたのは、ずっと再訪したかった店でした。
そちらの記事は次回に!

その鮨店に誘ってくださったまいたーんさんのこの日の連食記事は こちらこちら
もう私が書くことがないほど完璧な鮨レポートをあげてくださってます(泣)。

01

今日の記事はまたまた前回の続きでございます。
「味噌煮込罠」で美味しいうどんを食べた後、喫茶店で少し休憩して再びうどん屋へ。
やってきたのは立ち食いうどんの「こくわがた」です。

ここもまた評判の高い店。
しかし魔神さんの評価は大変厳しかったりします。(記事は こちら

02

注文したのは 冷すだち醤油うどん(小)・300円 と 鶏天・100円。
連食なのでサイズは(小)で。
店内が明るくてホッとする私(笑)。
やっぱりある程度の明るさがないと、色がクリアに出ないんですよね。

03

100円だからたいして量もないだろうと思って頼んだ鶏天。
渡された皿を見て、その大きさに唖然としました。しかも二つも・・・。
衣がバリッ!とした歯応えのあるクリスピー仕上げで、揚げたて熱々で提供されます。
これが100円とは嬉しい。連食には不向きな大きさでしたが(笑)。

04

冷すだち醤油うどんは提供時に、薬味や天かすの有無を聞かれます。
今回は両方入れてもらいましたが、天かすは少なめで頼むべきだったかな? (^^;

05

薬味や醤油タレをガーッと混ぜて、ズババッ!と一気にすすると・・・美味い!
私は「はな○るうどん」も美味しく食べられる人間なので、あまりあてになりませんが(笑)。

神保町の「丸香」で食べたときのような小麦の香りや甘みの豊かさはないけれど
麺の表面は硬めでほどよく弾力やコシがあり、のど越しの良さが魅力。
ただ魔神さんが言及されているように、麺自体の味は希薄かもしれませんね。
純粋にうどんを味わうならば、天かすは入れないほうが良かったかな?
近いうちに「丸香」にも行って、食べ比べてみなければ!

昨年3月に食べた「丸香」の猪肉打ち込みうどんの記事は こちら
この期間限定のメニューは驚異的な美味さでした。今年もやってくれたら嬉しいです。

このページのトップヘ