3月中旬に「都寿司」にお邪魔してきました。前回の訪問は11月(記事は こちら)。
いつも帰る際に次回の予約を取るのですが、一番早く取れるのが3月だったのです。
4ヶ月ぶりの訪問に心躍る私。ケースの中の氷がなんとも涼しげ。
今回もつまみと握りの おまかせ・13000円 をお願いしました。
まずは爽やかな うるいのおひたし から。
刺身は 平目とミル貝。
珍しく味噌漬けが続けて登場。 ホタルイカとアンキモ。
塩焼きは 太刀魚 でした。
こちらで初めていただいた 茶碗蒸し。 このわたと長芋入りでした。
ちょっと苦手な味。私にはこのわたの生臭みが少し気になりました。 (^^;
この後は握りへ。自家製のガリは甘さ控え目。
一貫目は 小肌 から。
続いて 真鯛。
ワラで燻された 鰆 と 春子鯛。
大トロ は壱岐産の本マグロ。
春の訪れを告げる サヨリ。
定番の 車海老 と 金目鯛の炙り。
北海道の キタムラサキウニ。
握りの最後は 穴子 をツメで。
こちらでは塩かツメを選べ、塩だと皮を下にして、ツメでは皮を上にして握るのですが
ちょっとワガママをきいていただき、皮を下にして握っていただきました。
うん!、個人的にはこっちの方が好みかな。
〆はいつもの味噌を少しだけ入れた アサリのみそ汁 と 玉子焼。
冬の魚が旬を終え、春の魚が旬を迎える前だったせいか
思わず唸ってしまうほどの美味い握りはありませんでした。
いつもなら感動の連続なんですけどね。 (^^;
ちょうど時化続きだったこともあり、今回は仕方ないかな。次回に期待します。
一週間違いで訪問されたまいたーんさんの記事は こちら
私もいつかミルシタを食べてみたい・・・。