7月30日(火)まで「船橋東武」で開催されていた 『 大阪物産展 』 に行ってきました。
一番のお目当ては「551蓬莱」の豚まん。
実は私、生まれて40年経ちますが、一度も食べたことがなかったのです。 (^^;
この日は週末とあって客も多く、買うまでに20分ほど並ぶことに。
待っている間に作る全工程が見られるので、さほど退屈せずに済みました。
豚まん(4コ入り)・640円 を購入。
会場に設けられた飲食スペースで、豚まんを早速いただくことに。
ズッシリと重い豚まん・・・。
出来立ては滅茶苦茶熱いので、箱の上でしばし冷まします(笑)。
熱さに負けずに豚まんを割ってみると、生地のモッチリ感が強いのがわかります。
初めていただいた 豚まん の感想は・・・。
えっ! こんなに美味いの!?
皮はモチモチしてほどよく弾力があり、小麦の甘みと薫りが想像以上に豊か!
たっぷりと入れられた餡を噛み締めると、豚肉の肉汁がじんわりと・・・。
こってりした脂の旨味だけが主張するタイプではなく、肉自体の旨さを楽しめる肉まんですな。
大阪らしく控え目な味付けなのも好印象!
しまった!
こんなに旨いものを食べてしまうと、冬はコンビニの肉まんなんか食べられないぞ。 (-o-;
二人で4個の豚まんをあっという間に食べ終えてしまいました。
夏なので冷たいスイーツも欲しくなり、「アジアンデザート 冰冰花」という店でかき氷を。
台湾マンゴーがたっぷりと乗せられた マンゴー冰・600円 をいただきました。
ねっとりとして甘みが強いマンゴーは中々美味!
これで600円はかなりお得!と思うのは、「フルータス」の影響でしょうか?(笑)。
甘いものスイッチが入ってしまった私は、「大阪阿倍野 嶋屋」と「浪芳庵」でも連続購入。
名物阿倍野ポテト・630円 と みたらしとろとろ(五個入り)・420円 をいただきました。
ポテトは水あめを使わないので、しっとりした食感なんですよ。
みたらしは、タレが品のある甘さで気に入りました。
晩飯にと買って帰ったのは、「江戸三・大和屋」の 浪花いなり という稲荷寿司。
お揚げはふっくらとやわらかく、マグロやアサリの大和煮が入った稲荷は
しっかりと味が付けられているのに、最後まで飽きが来ないのが不思議でした。
久しぶりに物産展にお邪魔しましたが、やっぱり楽しいですね。
欠点はどうしても食べ過ぎてしまうことです・・・。 (^▽^;)