習志野習志の食日記  ※休止中※

習志野市在住の私が、都内を中心とした食べ歩きの写真を公開する自己満足blogです。

2013年08月

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先月末に4人でお邪魔したのは、浅草橋のガード下にある「ゑんぞ」というピザ屋。
数日前に予約を取らないと入れないほど人気の店でして、この日の夜も満席。
客の割合は圧倒的に女性が多いかな?

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こちらは本格的なナポリピッツァを、格安の値段で提供すると評判の店。

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ガード下にあるので、電車が通るたびに結構な騒音がします。 (^^;
でもこの安さは魅力だよなぁ。

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ピザの前にまずはサラダからいただきましょう。 トマトとアンチョビのサラダ・500円。
瑞々しく甘みの強いトマトに、アンチョビの塩気がよく合います。

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続いて煮込み料理を二つ。
牛スジのイタリア風煮込み・500円 と 牛スジ煮込みと半熟卵の窯焼きグラタン・850円。
赤ワインと野菜と一緒にじっくりと煮られた牛スジはとてもやわらかく
濃厚なチーズと合わせていただくと、当然のように旨い・・・。

半熟卵が乗ったグラタンも、基本的に同じ系統の味で悪くないですが
卵のせいで味がぼやけてしまった印象を。

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さてメインのピザを頼みましょう。
今回選んだのは4種のキノコが乗った フンギ・850円。

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左はトマトソースとガーリックのシンプルな マリナーラ・500円。
右は水牛のモッツァレラを使った マルゲリータDOC・950円。

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4種のチーズを使った クアトロフォルマッジ・950円。
フンギに使われたキノコは一般的なものでしたが、トマトやモッツァレラは中々良質!

生地も小麦の旨味が感じられて、好印象。
値段から考えて素材にはそこまで期待はしておりませんでしたが、コレならアリですね。

ご一緒してくれたピザ通のまいたーんさんが、鋭い考察をされておりますので
興味を持たれた方は是非参考にされてください。記事は こちら

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ピザ屋を出たのがまだ早い時間でしたので、嫌がる3人を無理矢理付き合わせてハシゴを。
お邪魔したのは「世界の山ちゃん」。

実は私、「山ちゃん」初体験でございます!

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最初にいただいたのは、たっぷりの赤味噌で煮込まれた どて煮・360円。
おおっ!、凄い甘さと味の濃さ。これが名古屋の味なのかな。

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一度食べてみたかった 幻の手羽先・400円。

早速いただくと結構旨い・・・(笑)。
鶏肉自体の味わいは希薄ですが、コショウがバシッ!と効いてスパイシー。
多分ビール好きの方にはたまらないでしょうね。

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手羽先をウスターソースで味付けした 黒手羽先・450円 も。
ウスターソースの酸味とコクが足されて、ジャンクさアップ。これも悪くない!
衣がしっとりしちゃうので、賛否両論あるでしょうけどね。

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40年生きて来て 『 初!山ちゃん 』 でしたが、思った以上に美味しかったです。

腹ペコ状態でやって来たら、一人で手羽先5皿はイケるかも!?
問題は、付き合ってくれる人がいるかという点だけです(笑)。

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先日お邪魔したのにパンが売り切れで食べられなかった「ひよ子」へ再訪しました。

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この日は3人で待ち合わせ。一番最初に着いた私は、奥の席に座らせていただきました。
朝の早い時間だったせいか、食事メニューを頼む客は少ないようでした。

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前回同様に飲み物は バナナジュース・200円。
こちらではこれを頼む機会が多かったなぁ・・・。

そして現在訳あってこちらに来られない友人が好きな ホットドッグ・130円 も一緒に。
トースターで温められたパンに、ウインナー。そしてソース&マヨネーズ。
ウインナーの下には玉ねぎも忍ばせてあり、130円なのにちゃんと美味しい・・・。

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忙しくない時間帯だったので、もう一品頼んでありました。
私のここでのイチオシメニューの ハムトーストサンド・270円。

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こんがりと焼かれたトーストに厚切りハムと野菜をサンド。
野菜はキュウリとレタスがそれぞれ別に。
これを贅沢にも二つ重ねて、いっぺんに頬張るのが大好きでして・・・。 (^^;

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友人達も到着したので、 卵サンド・200円 も追加オーダー。
この値段なのに、ハムトーストサンド同様に結構なボリュームがあります。

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注文が入ってから焼いてくれる薄焼き玉子は、ふんわりして優しい塩味。
あまり記事にはしてませんが、うっかり休市日に築地に来てしまった時に
よく食べたなぁ・・・。

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美味しいサンドを何度も食べさせてくれた「ひよ子」が、閉店してしまうのは本当に残念。
サンドイッチの味だけでなく、ご主人とマダムの醸し出すほんわりした雰囲気も好きでした。

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私にとって 『 黄色い看板の店 』 といえば、「二郎」ではなく
この「喫茶ひよ子」でした。営業は本日28日(水)を含めてあと3日。

きっと別れを惜しむ常連や、閉店前に一度でいいから訪問したいと思われる方々で
一杯になるのでしょうね。私も閉店前に再びお邪魔することが出来てよかったです。

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「ひよ子」を後にした一行は、まだ少し時間があったのでカフェのハシゴを。
「米本珈琲築地新店」の禁煙席へ。

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私の注文は きなこ&黒蜜ソフトクリーム・350円。
前回(こちら)は何故か黒蜜を忘れられていたので、リベンジオーダーです(笑)。

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うん! やっぱり黒蜜もかかった完全版の方が断然旨いですね・・・。

でもどうせデザートを食べるなら、「ひよ子」でコーヒーゼリーを食べればよかった(涙)。

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暑い日が続いてちょっと体が疲れ気味。こんなときは精力がつくものを食べよう!
というわけでやって来たのは、地元のとんかつが美味しいと評判の「キッチン 直」。

何度かお邪魔した「とんかつ 竹とんぼ」がリニューアルして出来た店です。
「竹とんぼ」時代の看板が今も残っていますね。
ちなみに隣には、「サールナート」という行列の出来るインド料理屋があります。

中に入ると以前と同じご主人が迎えてくれました。
昔はテーブル席もあったのですが、カウンター7席だけになってました。

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リニューアルして洋食メニューも加わりましたが、やはりオススメはとんかつのようです。
こちらの粟国の塩で食べるとんかつは旨いんですよ。

私が注文したのは上ロースかつ定食。ツレは上ヒレかつを。

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目の前で調理されるのを見ながら、じっと待つこと15分・・・。
上ロースかつ定食・2000円 が運ばれてきました。ご飯と豚汁が付きます。
とんかつのわきにはキャベツとポテサラ、プチトマトが。

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こんもりと盛られたキャベツに寄りかかったとんかつのデカイこと!
衣がキツネ色に揚がったとんかつの中はピンク色で、なんとも美味しそう・・・。

火の通り具合が完璧ですね。私の今までの経験と直感から
『 コレ絶対旨いよ・・・! 』 と確信が持てるビジュアル。

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まずはご主人こだわりの粟国の塩をつけていただきます。

・・・旨っ!
豚肉はやわらかくジューシーで、甘みの強い脂がたまりません。
それでいて脂にベトッとしたクドさはなく、舌の上でサラリと溶けると爽やかな薫りが。
粟国の塩がまた豚肉の旨さを極限まで引き出してくれているような。

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半分は塩でいただき、もう半分はソースとカラシをつけてご飯と一緒に・・・。
当り前ですけど、滅茶苦茶ご飯に合います。笑っちゃうくらい合います(笑)。

これだけ美味しいので、てっきりどこぞの銘柄豚かと思いきや、普通の国産豚だそうで。
ただ安全と味に信頼のおける牧場から、選りすぐられた豚肉を昔から仕入れているのだとか。

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こちらはツレの頼んだ 上ヒレかつ定食・2000円。

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少し分けてもらいましたが、赤身の旨さが際立ってて美味しかった・・・。
よりさっぱりと食べられるので、女性にはこちらがオススメかな?
極上のロースかつとヒレかつを堪能させていただきました。

洋食メニューのビーフシチューやタンシチューも気になるけれど
次に来た時も、私はきっととんかつを頼んでしまうでしょう。(^^;

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とんかつをいただいた後は冷たいものが欲しくなり
スイーツを求めて「船橋東武」にある「みはし」へ。
たしか上野に本店があるんだったかな?

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店名にもなっているあんみつを頼むのが王道でしょうが、
大好物の桃のかき氷を見つけてしまい、迷うことなくこちらを注文。

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氷もも・504円 です。
主役の氷や自家製のシロップ、桃・・・。正直どれも至って普通の味かな?
やっぱりかき氷は、氷にもソースにもこだわった専門店に行かなくちゃダメですね。(^^;

王道を外したメニュー選びをしてしまったことを、軽く後悔するのでした。
次回はあんみつを頼んでみなくては!

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築地市場が盆休みに入る前の週末、朝から築地へやって来ました。
この日はつきじろうさん達と「長生庵」で待ち合わせを。

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まずいただいたのは師匠が記事(こちら)で褒めておられた アジ酢締め・600円。

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なるほど! 鮮度といい、身の厚みといい、確かにアジの品質はかなりのもの。
〆方も上品で、正直あそこで食べたアジ酢よりもずっと美味しい(爆)。

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アジ酢の他には、天ぷらの盛り合わせをおまかせで作っていただきました。
静岡の舞阪産のヒメコ鯛と、太刀魚。

ヒメコ鯛って初めて食べましたが、身がふっくらして旨いですね。
名前の通りに丸々と太った太刀魚は、脂のノリに驚かされました。

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マグロの大葉包み揚げや、とうもろこしの天ぷらも文句無し。
蕎麦屋なのに「長生庵」の天ぷらの美味しさは、築地でも屈指だと再確認!

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勿論お蕎麦もいただきましたよ!
・・・って実はコレ、師匠が頼まれた 青唐辛子と四種の薬味蕎麦・850円。
ちょいと味見させていただきましたが、爽やかな辛さと香りがたまりません。
次の訪問こそは、お蕎麦を食べようと心に誓うのでした。

同じ時間に店内におられたのに、気付かなかったハートランドさんの記事は こちら
一日で7軒もハシゴされた超大作です。まぁ、あの方にとっては普通か(笑)。

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「長生庵」を出た後は、ちょいと歩いて二丁目の「喫茶 ひよ子」へ。

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サンドイッチをつまむ予定だったのに、もうパンが売り切れですって!

・・・残念! 大好きな バナナジュース・200円 を注文したのでした。
バナナとクラッシュアイスから作られる本格的な味に満足。

こちらでも次の訪問時には、サンドイッチを食べようと誓うのでした。

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今夜は大好きな店にお邪魔させていただきました。

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久しぶりの訪問ということもあり、つまみも握りも格別の美味しさ!

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しかし残念ながら、今年最後の訪問となりそうです。
まだ8月なのに・・・。(-o-;

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相変わらず暑い日が続いておりますね。
平日の朝に築地に行きまして、ツレが希望した「八千代」に入りました。

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この暑いのに揚物を食べたいなんて元気だな〜と思いましたが
ツレが頼んだのはアジ酢と煮物の B定食・1100円。

あら? 随分さっぱりしたもの食べるのね(笑)。

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わざわざ「八千代」で鯵酢と煮物のセットを食べたい人って、そんなにいないと思います。
詳しく話を聞くと、A定食とC定食は既に食べたので、Bも食べて制覇したかったようです。

私もちょいとつまませてもらいましたが、素朴で中々美味しい鯵酢とひじき煮でしたよ。

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でもせっかく「八千代」に来たならホタテも食べたいらしく
ホタテフライ単品・500円 も追加でオーダーしてました。

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さて、私が頼んだのは ハモと松茸の定食・1300円。
友人から松茸のフライがあることを教えてもらったので、好物のハモとセットで。

店内のお品書きにはないのですが、無事に注文することが出来ました。

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いい具合に衣が立ったハモ。

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サックリと揚がってますが、ハモの魅力である身の弾力はあまりなかったかな。
これももう終りの時期ですかね。

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一方の松茸は繊維にそってかぶりつくと、シャリシャリと心地よく噛み切れて
中から熱々の旨味がじゅわっ!、薫りがふわっ!と

おっ! 旨い。でもタルタルソースがかかってない方がよかったな(笑)。
最初の一口ぐらいは塩だけで食べてみたかったかも。 (^^;

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朝から揚物をガッツリいただいた後は、喫茶店の「木村家」でしばし休憩を。

ミルクコーヒー・370円 のアイスとホットを頼んで、それぞれを飲み比べするのでした。
こちらでは夏でもホットが個人的にオススメかな。

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福島の白河ラーメンの名店として知られる「とら食堂」。
その支店が千葉の松戸に出来たのは二年前のこと。

常々行きたいと思っていた店に、ついにお邪魔することが出来ました。

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週末の13時過ぎに到着すると、店頭に7名ほどの行列が。
紙に名前を書いてから待つシステムになってますので、ご注意を。

店内はカウンター、テーブル席、座敷席にわかれ、全28席。
席数が多いので、10分ほどの待ち時間で入店することが出来ました。
中に入ると大きな凧がお出迎え。

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ゆったりと座れるテーブル席に案内されて、注文を。
次はいつ来られるか分りませんので、フルトッピングでいきますか!

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私が頼んだのは 焼豚ワンタン麺 味玉入り・1100円。
ツレは 塩ワンタン麺 味玉入り・950円 を。

具はチャーシュー、メンマ、ほうれん草に海苔。可愛いナルト。
そして黄身がオレンジに輝く味玉。美しく盛られた丼を見て、テンションが高まります。

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まずは黄金色に輝くスープからいただきます。

・・・おっ!中々旨い。
鶏主体で魚介がほんのり効いた甘めのスープは無化調とのこと。
ダシの主張はかなり控え目なあっさり醤油味ですが、油は結構多目です。

もう少し動物系ダシのコクを感じられて、魚介系の薫りがたっていると嬉しいですが
懐かしいオールドタイプの中華ソバもたまにはいいですね。

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焼豚麺にするとバラとももの二種類のチャーシューが乗ります。
バラはとろっとやわらかく、ももは適度な歯応えが。どちらも好みの味!

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ウェーブがかかった自家製平打ち麺はスープがよく絡み、コシもあります。

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人気のワンタンはふるふるとした食感で、滑らかにとける感じ。
麺よりもこちらの方が小麦の味わいを感じられるような。

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途中からザク切りされた玉ねぎを投入すると、爽やかな酸味と食感がアクセントに。
スープに甘みが強く、後半どうしても飽きが来てしまうので、これはいいですね。

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こちらはツレの頼んだ塩。
少しいただきましたが醤油に比べてスープの味がわかり易く、ホタテの薫りがいいですよ。

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今回食べた感想として、美味しいんですがスープに若干物足りなさも・・・。
名店の支店ということで、私の中でハードルが上がり過ぎていたかもしれませんね。

個人的にはスープよりも麺の美味しさが印象に残ったので
夏期限定のざる中華そばにしてもよかったかな? (^^;

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北総線の松飛台駅の改札を出ると、左に大きな看板が見えるので迷うことはありません。
次回は寒くなった頃にお邪魔してみようと思います。

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駅から徒歩で7分ほどかかるのに、週末は満席のことも多い喫茶店が錦糸町にあります。
そんな人気の喫茶店、「すみだ珈琲」に二人で初訪問したのは7月下旬のこと。

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こぢんまりとして、天井が高い開放感のある店でした。
お一人で来られていた常連の方に、テーブル席を譲っていただきました。
ご厚意感謝いたします!

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江戸切子のカップを使ったコーヒーが美味しいと評判なので、もちろん注文。

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でも外が暑かったので、期間限定のマンゴーラッシーに激しく惹かれた私・・・。
小腹が空いていたこともあって、まずは冷たいラッシーとケーキをいただくことに。

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マンゴーラッシー・550円 と 定番のチーズケーキ・350円 です。
ほどよく酸味の効いたラッシーに、濃厚なマンゴーを合わせてまろやかに。
甘さがやや勝ってるけど、夏の疲れた体には心地よい・・・。

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ケーキはしっとり&なめらかな舌ざわりで、チーズの香りがふわっと口の中で広がります。
こちらは甘みと酸味のバランスがちょうど良いです。

自家製とのことですが、かなりレベルの高いチーズケーキです。

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この日のケーキは全7種類。次回はモカチーズケーキを試してみたいです。
珈琲を使ったチーズケーキの味とは・・・!?

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さて、珈琲を注文しましょう。
江戸切子と薩摩切子の違いを勉強しながら、しばし待ちます。

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私が頼んだのは エチオピア イルガチェフェ・400円。
これを選んだ理由は、単純に店の方のおすすめに従っただけだったりします(笑)。

メニューに書かれている通り、口にふくむとフルーティな甘い香りがしっかりと。
苦味は控え目で、後にほんのり酸味を感じる気品ある味わい。
コーヒーには全く詳しくないけれど、味の決め手はやっぱりバランスなんでしょうね。

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飲んでいくにつれて、カップの模様の美しさが徐々にわかってくるのが楽しい。

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私のは畳目紋のカップでした。

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これはツレのカップ。こっちの方が綺麗かも!?(笑)。

コーヒーやケーキの味だけでなく、店内の落ち着いた雰囲気も大変気に入りました。
是非再訪したいです。

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天ぷらやとんかつの記事のストックはあるけれど、上げるのを躊躇う熱帯夜・・・。
今夜は涼しげなスイーツで行きましょう!

今月も大好きな「フルータス」にお邪魔することが出来ました。

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入店する前から、あれば絶対に頼もうと決めていたのが桃!
運良くまだあったので注文することに。

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桃パフェ・1680円 です。ツレも同じものをオーダー。
ブログネタにするなら写真のことを考えて、それぞれ違うパフェを頼むべきですが
私もツレもどうしてもこれが食べたかったんですよ。 (^^;

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ギュイン!と桃に寄ってみましょう。
写真では甘さや香りは伝えられませんが、皆さんに瑞々しさだけは届くでしょうか?

山梨県春日居の桃は非常に甘み豊かで、薫り高い・・・。
その桃の天然の甘みを邪魔しないためか
上に乗せられたシャーベットアイスは爽やかな酸味が効かせてあります。

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大地が生み出す純粋で自然な甘みが、巧に熟成されることによって
高貴な薫りを身にまとい、深い味わいへとさらに進化・・・。

もちろん桃は見えているだけでなく、カップの中にもたっぷりと。
心ゆくまで桃の美味しさを堪能したのでした。

ちなみに週末とはいえ、午後1時過ぎには桃パフェは売り切れでしたので
狙われる方は早い時間に行かれることをオススメします。

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さて、写真が5枚ではちょっと少なくて寂しいので
再掲ですが、先月と先々月に食べたパフェの写真ものせておきます。

スペシャルフルーツパフェ。

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マスクメロンパフェ。

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アメリカンチェリーのパフェ。

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メキシコマンゴーパフェ。こうやって並べて見ると、中々壮観ですね。

しかしむさいオッサンのブログには似合わないな(笑)。
訪問者の皆様、その辺のところはどうか目をつむってお許しください。 (-o-;
次回はぶどうのパフェにするかな・・・。

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恐ろしいほど暑い日が続いておりますね。こんな日は涼しげな寿司の記事を。
7月末に「寿司大」にお邪魔してきました。狙いはこの時期にしかない新子です!

「寿司大」の5月の訪問記事は こちら

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席について早速頼んだのは 新子。
昨年の夏以来、1年ぶりに味わう「寿司大」の新子はやはり格別の味!

5枚づけの新子。
身はまだ小さいけれどふわっとやわらかく、淡い旨味で儚げな存在感・・・。
繊細な味付けと、優しい酢加減がまた泣かせます。

この夏も出会えてよかった・・・。
昨年いただいた「寿司大」の新子の記事は こちら

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新子の旨さの余韻に浸りながら、店長のおすすめネタを次々といただきます。
まずは 甘鯛昆布〆。
昆布は甘鯛自体の味を邪魔しない程度に効いて、これも文句無し。

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こちらも旬です。
太刀魚 は皮目を軽く炙って、脂の旨味が活性化!

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並んで登場したのは 煮とこぶし と 煮ハマ。 どちらも三重産。
トコブシは食感と、ほんのり苦味のある肝がいい。
ハマグリも旨いですが、かつて食べた鹿島灘のものとどうしても比べてしまいます。

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参考までに2010年に「寿司大」で食べた煮ハマの写真を。
写真の大きさとアングルの違いから判り難いかもしれませんが
ハマグリ自体の大きさが、3倍〜5倍はあったと思います。

『 あの頃の衝撃的に美味かったハマグリを、もう一度食べさせて! 』

昨年しょうさんと二人で店長に懇願したのですが
残念なことに、今はあんなに素晴らしいハマグリは獲れなくなってしまったとか。
もう幻の味になってしまったようです・・・。

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続いて 鹿児島の釣り鯵 と 気仙沼の鰹の腹身。
鯵は身質がよく、爽やかな薫り。「寿司大」の鯵は、年中通して安定した美味しさ。
鰹は甘いのに後味がすっきりしたクドさのない脂がたまりません。

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定番の 煮穴子 をいただいた後は・・・。

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再びの 新子 で〆。
本当は5貫ぐらい食べたいのですが、貴重な新子をそんなに食べるわけにもいかず。 (^^;

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というわけで新子を求めて、8月の頭に再訪したのでした(笑)。

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とりビーならぬ、とりあえず新子!
この日の新子もまだ5枚づけでした。そろそろ3枚づけになる頃かな。

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新子を堪能した後は、初めてのちらしを注文。
しょうさんが時々頼んでたので、一度食べてみたかったんですよ。

なんとなく穴子をたらふく食べたい気分だったので、 穴子重 にしてもらいました。

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ふわっと煮上げられた穴子が、シャリが見えないほどお重に敷き詰められます。
穴子の下には胡瓜の千切りが敷かれ、シャキシャキの食感がアクセントに。

右の穴子はツメで、左の穴子は別皿に用意された塩と酢橘をお好みで!
勿論何もつけずに食べることも出来るので、4種類の食べ方を心ゆくまで楽しみました。

美味しいけれど、このお重を食べてしまうと他の握りが食べられないので
穴子が死ぬほど好きな方以外には、正直オススメしません(笑)。
ちなみに値段は3150円とのこと。

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最後は始まったばかりの 生いくら をいただいてご馳走様!
もういくらのシーズンなんですね。

さて、「寿司大」は休市日がお休みですが、 8月17日(土)も臨時休業 です。
今週は本日12日(月)と13日(火)のみの営業ですのでご注意を。

また盆休み中ということで、かなりの混雑が予想されますので
長時間並ばれる方は、熱中症対策を忘れずに!

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