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「フォーシーズン」から合流していただいたのは
ザルツブルクからお仕事で帰国中のseppさん(blogは こちら)。
昨年11月に築地(記事は こちら)でご一緒して以来、一年ぶりの再会となりました。

4人で訪れたのは安心の「河岸頭」。

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いつものようにおまかせの刺盛をお願いしました。
出来上がるまでは自家製のたらチップスをつまみながら
seppさんとつきじろうさんの興味深い話を聞かせていただきました。

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今回の刺盛は中央に大間産の本マグロ。
〆サバ、イサキ、ノドグロ、七味醤油をつけて炙ったマグロの頭肉。
金目鯛、関サバ、白イカ、ブリ、ヒゲダラ、アズキハタ、キンキ。

seppさんとつきじろうさんはもちろんお酒も注文。

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「河岸頭」で関サバをいただいたのは初めてかも?
アズキハタやヒゲダラなどの高級白身魚も普通に入ってるのが凄いところ。

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どのネタも美味しかったけれど、特に気に入ったのが
七味醤油をつけて炙ったマグロの頭肉!

炙られることで上質な脂の甘みがより増して
醤油のまろやかな薫りと、七味のピリッとした辛さが実によく馴染む感じ。
お酒にも最高に合うでしょうね。

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この日は運良く生シラスの仕入れもあったので、お願いしました。
ツヤツヤに光り輝く生シラスは、豊かな甘みの中のほのかな苦味がなんともいい!

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つきじろう師匠がこんな食べ方をされておりました。
私も真似させていただきましたが、たらチップスのパリパリの食感が
いいアクセントになって美味でしたよ。

「河岸頭」で美味しい魚を楽しんだ後は、デザートを食べに向かったのでした。