習志野習志の食日記  ※休止中※

習志野市在住の私が、都内を中心とした食べ歩きの写真を公開する自己満足blogです。

2014年01月

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今月中旬に「 ぺるしぃ 」の食事会に呼んでいただきました。
美味しいラム肉と白子を食べようという素敵な趣旨で
今回は7名が集まりました。

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まずは飲み物をいただきます。飲める方はお酒を。
私は赤ワイン・・・ではなく、定番のぶどうジュースで乾杯を。

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前菜はいつも通り 三種のペースト から。
この日は熊本肥後ナス、千葉のオレンジクイーン、サーモン&アンキモ。

「ぺるしぃ」のペーストは毎回安心の美味しさ。
素材本来の味を邪魔しない味付けが私好み。
中でも印象に残ったのは、アンキモのマッタリとした旨味の豊かさ。

自家製パンにつけて食べると大変美味しいのですが
そのパンの写真を撮り忘れておりました・・・。
参考までに過去記事の こちら をどうぞ。

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続いて マグロのマリネ。
柚子胡椒をソースに使うことで、さっぱりとした和風の爽やかさに。
野菜はどれも瑞々しかったなぁ・・・。

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こちらはこの日のメイン食材の一つ、白子を使った ベニエ(フリッターのこと)。
衣はふんわり&サックリと揚がって、中は ぷるん とした白子が。
絶妙の火の通りで、臭みはなく口の中で滑らかに溶けると鮮烈な旨味が!
下にしかれた爽やかな酸味のタルタルソースをつけてもまた旨し!

パプリカの間から、何かがこちらを覗いていますね。

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皿の裏側に回ってみると、そこには 海老フライ。
カラッと揚がった海老はとても甘く、弾力がなんとも心地よい・・・。

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もう一つのメイン食材はラム肉。
スプリングラム(乳だけで育てた生後3ヵ月から5ヵ月の羊)のロースト。

そえられた野菜はカブや新玉ねぎ、紫キャベツ、さつま芋など。
じっくりと火が通されて、食感ホクホク。穏やかで品のある甘みが。

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主役のスプリングラムには、デミグラス&山形産フランボワーズのソース。
コクのあるデミグラスにフランボワーズ(ラズベリー)特有の甘みと酸味が加わり
味にグッと重厚感が生まれています。

スプリングラムは想像以上にやわらかく、クセはないのに味わい深い・・・。
うーむ・・・。こんなラム肉は食べたことないかも!?
最後は骨に一片の肉も残すまいと、ガジガジとかじってしまいました(笑)。

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デザートは レアチーズケーキ を ハーブティー とともに。
参加者に1月生まれの方がおられたことで、今回のケーキは特別仕様でございました。

今回の幹事、猫村さんの記事は こちら
うちのフチ子さんは彼のところにお嫁に行きました・・・。
ご一緒してくれたKisakoさんの記事は こちら

美味しい料理を食べさせてくれた「ぺるしぃ」ですが
来月2月25日をもって東銀座での営業を終え、しばし充電の後に
違う場所で再開されるとのことです。
東銀座での営業が終わるまでに、もう一度くらい行きたいなぁ。

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週末は船橋におりまして、午後3時という遅い時間に昼食をとることに。
チェーン店なら色々候補があるのですが、そそられる店がないし
ブログネタとしても正直魅力に乏しい・・・。 (^^;

そうだ、あそこならまだやってるはず!
思い出してツレと二人でやって来たのは、青い暖簾の「 赤坂味一 」。
船橋を代表するラーメン屋の一つです。
駅から10分ほど歩きましたけど、1月にしてはいい陽気でしたので
全く苦になりませんでしたよ。

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こちらは醤油味の中華ソバ一本で勝負しています。
私とツレのオーダーは同じくその 中華ソバ・500円。

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待つこと5分少々で、中華ソバが運ばれました。
大きな器になみなみとスープが注がれ
普通盛りなのに、麺が隠れきれずに顔を出していますよ。

具はオーソドックスにナルト、チャーシュー、メンマにネギ。

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スープをカメリアラードが覆い、表面にはキラキラと煮干しの粉が。
飲んでみるとしっかり煮干しの香りと旨味が感じられ、嫌味のないほのかな苦味。
チャーシューの煮汁を加えることによって、更なる旨味とコクを。
7年前にはたしか無かった柚子の皮も少し入って、それが後味を爽やかに。

昔に比べると具からワカメが消え、チャーシューが薄くなっているけれど
それを補って余りあるほど麺とスープに美味しさとボリュームが。

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小麦感の強い中太麺を一心不乱にズゾゾッ!と啜り
でっかい蓮華でスープをすくって、ひたすら飲むの繰り返し。

食べ終えた後には、他店では中々味わえないような満足感と満腹感が。
あ〜、美味かった。このラーメンがワンコインだなんて。
ちなみにツレのラーメンも 1/4 ぐらいは私が食べてます(笑)。

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火照った体を冷ますべく、駅までは上着を脱いで歩いたのでした。
昨年10月には亀戸に支店も出来て、そちらは駅から3分と好立地のよう。
支店でご主人の息子さんが作られるラーメンも一度食べてみたいですが
この味が恋しくなった時、きっと私は駅から遠いこちらの本店を目指すでしょう。

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土曜は暖かかったのに、日曜の夜から急に冷え込んで来ましたね。
寒くなると温かいものが恋しくなるということで、今夜は鍋の記事を。

先週お邪魔したのは、以前から一度訪れたいと思っていた
豊田屋 」という鍋がとても評判の店。
友人がこちらの常連だったので、予約を取っていただきました。

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中はカウンターと4人席が四つ。ゆったり座れるお座敷も一つ。
今回は4人席に座らせていただきました。
ちなみに席の予約は3人以上での受付となるそうです。

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4名の参加者のうち、私を含む3人が早く着いてしまったので
悪いですけど先に飲み物を頼んで乾杯!
ハイボール、にごり酒、ウーロン茶・・・。

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4人揃ったところで改めて乾杯を済ませた後に注文を。
まずは おしんこ・150円 と ウナギキモ焼・400円 です。

お新香は自家製かな? 白菜の浅漬けの旨いこと。
鰻肝はほろっとやわらかく、香ばしさと爽やかな苦味がいいですね。

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お品書きに刺身が並んでいたので、この日のイチオシをお願いすると
出してくれたのは シメサバ・550円。
小さいながらも鮮度抜群で、浅く〆られた身は旨味と弾力が素晴らしい。
これには正直驚かされました。 (^^;

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続けて分厚く切られた ハムステーキ・500円。
ハムも良質のものを使ってますね〜。

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さてメインの鍋にいきましょう。常連である友人にチョイスをおまかせ。
アンコウ鍋・1600円 と アンキモ鍋・1800円 を一人前ずつと
白子鍋・1800円 を二人前。
大き目の鍋に一緒に入れて提供されます。
こちらは特に白子鍋とアンキモ鍋が評判なのですよ。

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白子やアンコウが煮えてくると同時に、私達のテンションも上がります!
鍋の調理は全て店の大将がやってくれます。
下手に手を出すと怒られるそうなので、ご注意を(笑)。

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食べ頃になったら、いよいよいただきます・・・。
熱々の白子はぷりっとして、中はクリーミーでマッタリと。
アンキモも口の中で滑らかに溶けて、強烈な旨味が。どちらも臭みなど皆無!
アンコウは身だけでなく皮も入って、ぷるっぷるのゼラチン質がたまらんですよ。
お出汁がまた素材の味を引き立てまして
スープを吸った野菜や豆腐、キノコの旨いこと。白菜が甘い・・・!

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4人で黙々と食べ進め、具材をあらかた食べ尽くしたら
〆に うどん・値段不明 を二人前。

白子やアンコウからも旨味が出たスープを充分にしみ込んだ幅広のうどん。
ズババッと一気にすすると
・・・当然のように美味い!
4人の胃袋に瞬く間に吸い込まれてしまったのでした。
うどんは三人前にしても良かったかな。 (^^;

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美味しいお鍋で身体も心も温められたので
表に出た後もしばらく寒さを感じませんでしたよ。

牡蠣鍋や鴨鍋も食べてみたいので、いつかまたこの暖簾をくぐりたいです。

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今夜はチェーン店の記事でお許しください。 (^^;
遅ればせながら私も 追悼餃子 をすべく
「餃子の王将」の京成大久保店へ向かいました。
ところがそこにあったはずの店は閉店し
新たに「 大阪王将 」が出来ておりました・・・。

ま、いいか。
追悼にならないけど、久々にここの餃子も食いたかったし(笑)。

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ツレと二人で注文したのは
新!元祖焼餃子・230円 、海老の特製マヨネーズ・630円。
京成大久保店限定メニューの ズワイガニ入り天津飯・550円。
ぷるぷる水餃子・330円 は少し遅れて提供されるとのこと。

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まずは焼き餃子をいただきます。綺麗な焼き上がりですね。
「餃子の王将」でも同じことが言えますが
各店舗の職人の腕によって、餃子の味に大きく差が出るんですよ。

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ラー油のみをかけていただきます。
・・・旨い!
表面はほどよくパリッと焼かれ、中は熱々でジューシー。
肉汁に脂っこさを感じさせない私好みの焼き餃子です。

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「大阪王将」では初めて頼んでみた海老マヨ。
海老は中々の大きさでプリッ!と食感よく揚げられており、こちらも好印象。
合間に揚げられた春巻の皮を食べるのが、また好きでして(笑)。

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遅れて到着した水餃子は、鶏がらベースのスープに入れられての提供。

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商品名どおり皮はぷるぷるで、中の餡は焼き餃子よりもあっさり。
優しい味付けでさっぱりしてます。こちらも悪くないなぁ。

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メインの天津飯の玉子は、ふわふわぷるぷるの見事な仕上がり。
天津飯の美味しさの9割は、この玉子の出来で決まりますよね。

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あんかけは甘みも酸味も尖りのない、穏やかな味付けが気に入りました。
『 ズワイガニ入り天津飯 』 と銘打つほどには蟹は入っていなかったけど(笑)。

どの料理も予想以上に美味しかったです。チェーン店も侮れませんね。
手軽に美味しい餃子が食べたくなったら、再訪しようと思います。

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平日のランチだけ営業している「 ディラーニさんのスリランカカレー 」。
今月も月に一度のスペシャルランチの日に行くことが出来ました。

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1月のスペシャルランチがこちら。

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メインはフライドライス。スリランカ風の炒飯みたいなものかな。
具には人参やインゲン、玉ねぎ。

添えられているのはイカのスパイス炒めとパパド。
別皿でジャガイモのスープカレーが。

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スープカレーはココナッツベースの甘いカレー。

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なんとなくジャガイモを乗せてみました(笑)。
フライドライスには、パパドを細かく割って食べても美味しいですよ!
とディラーニさんからアドバイスが。

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ほくほくのジャガイモはそのまま食べても美味しいし
少し潰してライスと一緒に食べても美味い!

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フライドライスもそのまま食べても旨いし
甘めのココナッツカレーをかけて、しっとりさせて食べるのもまた旨し!
辛めに味付けされたイカリングを合間に食べると味のアクセントに。

後半はすすめられたように、パパドを割って混ぜていただくと
新たな食感が生まれて更なる美味しさが・・・。

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何段階にも美味しさが広がる素敵なランチでございました。
食後は甘めのジンジャーティーをいただいてご馳走様!
この日も大変満足させていただきました。

12月のスペシャルランチの記事は こちら

ディラーニさんの美味しいランチがいただけるのも2月まで・・・。
これからも時間を作って、なるべく食べに行こうと思います。

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昨年はラーメンの記事が少なかったので
今年は積極的に食べていこうと思います。

昼に千代田線での移動中、ランチをとろうと湯島駅で降りるも
お目当ての店は臨時休業・・・。
でもこの辺りには行きたい店がたくさんあるので困りません(笑)。
数分歩いてやって来たのは「 福の神食堂 」です。
秋葉原駅からも近いですが、最寄り駅は末広町駅になるのかな?

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メニューはこんな感じ。
まずは基本の中華そばをいただいてみますかね。
券売機で食券を買って、店員さんに渡すと
昼は白ご飯か鶏そぼろご飯がサービスで付くとのこと。
嬉しいですねぇ! 鶏そぼろご飯でお願いしました。

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出来るまでは素材へのこだわりを読んで時間つぶし。

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数分待ったところで 中華そば・680円 が運ばれました。
鶏そぼろごはん・ランチ無料 も一緒に。

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具にはバラとモモのチャーシューが一枚ずつにメンマ、海苔。

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琥珀色のスープからいただくと、感じられるのは鶏の旨味。
魚介もそれをしっかり支える脇役としていい仕事を。
カエシはキリッと辛口。もう少し薄味の方が好みかな。

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麺は北海道産小麦を使ったストレート麺。

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しなやかで、歯をあてるとパッツン!と心地よく切れます。
小麦の風味もいいですよ。

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サービスで付いてきた鶏そぼろご飯は、そのまま食べるもよし。

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スープをかけて茶漬け風にして食べるもよし!

こちらには限定麺もあるみたいなので、次回はそちらを試してみよう。

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ちなみにこの日最初に訪れたのは「四川担担麺 阿吽」でした。
貼り紙を見た感じ、長期休業中っぽいなぁ・・・。
評判のつゆ無し担々麺を食べられる日が来ることを祈ります。

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大阪で人気のパンケーキ屋のフランチャイズ一号店が
銀座に出来たのは昨年11月のこと。
外壁にトマトの絵が書かれたビルの三階に、その店はありました。

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店名は「 雪ノ下 」。
階段をトコトコ上がって三階まで辿り着くと、数名の待ち。
でもタイミングがよかったのか、5分だけ待っての入店となりました。

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飲み物に私が選んだのは 自家製ジンジャーエール・500円。
高知産の黄金生姜使用とのこと。
甘みを生姜の刺激的な辛さがビシッと引き締めます。

ツレは ホットコーヒー(エチオピア)・550円 を。

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こちらはパンケーキだけでなくかき氷も評判ということで
真冬にも関わらず果敢に注文(笑)。

和歌山産柿氷・800円 です。
※ 柿のシーズンが終わったので、現在は提供終了しています。

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食感はかき氷というよりもスムージーに近く
ねっとりとした舌触り・・・。
柿の自然な風味を感じられるのは好印象ですが
私にはちょっと甘過ぎるかな?
好みの食感でないこともあって、あまり食べ進まないなぁ。 (^^;

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さて注文から20分ほどかかって
お目当てのパンケーキが運ばれました。

9種類あるパンケーキの中から私が選んだのは
鹿児島産安納芋のパンケーキ・700円。

素朴だけど甘み豊かな安納芋クリームに練乳アイスが乗せられ
上からほろ苦い自家製カラメルソースが。

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時間をかけてじっくりと丁寧に焼かれたパンケーキは
ふっくらとして、中の生地の食感はモッチモチ!

安納芋やアイスに頼る必要もないほど
生地自体に優しい甘みがあって美味いなぁ・・・。
最初の訪問だったので、プレーンのパンケーキを頼んでみてもよかったな。
でもアイスやカラメルソースとの相性もいいんですよ。
全体的な調和も取れていて、最後まで飽きずに食べられました。

今度は違うパンケーキを食べてみたいので
築地で食べ歩きした後にでも再訪してみようと思います。

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場外の「黒川」で美味しい天ぷらをいただいた後
「長生庵」でつきじろうさんに年明けのご挨拶を。

その後にお邪魔したのは「フォーシーズン」でした。
マスターやママさん、築地のお仲間達とも
今年もよろしく!とお互いに声を掛け合うのでした。

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こちらは常連さんが頼まれていた チーズトーストセット。
トロトロのチーズがなんとも美味しそう・・・。

私も天ぷらでお腹一杯でなければ、少しいただいたのですが(笑)。

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「フォーシーズン」の後は、なべひろさんご夫妻と「登美粋」へ移動。
お目当てはまさかのアイス・・・。1月ですが、何か問題でも!?(笑)。

イチオシとおもわれる くじらアイス を試してみることに。

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くじらアイス・500円 です。
アイスだけの注文だったのに、有難いことに店内で食べさせてくれました。
かなり寒かったので、こういった気遣いが嬉しい。
さてこのくじらアイスですが、黒ゴマの味が強いせいもあり
鯨の風味とかはほとんど感じられません。

でも鯨の香りや味がするアイスが一般受けするとも思えないしなぁ。
ネーミングの面白さも手伝って、夏になれば話題の商品になるかも!?

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せっかく2014年初の築地なんだから
天ぷらとデザートだけじゃなく、美味しい刺身も食べたいよね?
ということで訪れたのは「 河岸頭 」。
最近は土曜の定番になってしまいました。 (^^;

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店主の橋本さんが年明けの挨拶の後に
見事なボタン海老を見せてくれました。
『 コレ、いきます? 』

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いつものようにおまかせで刺身を作っていただきました。
金目鯛、スルメイカ、中トロ、鰆、メカジキ、etc・・・。

「河岸頭」の刺身は毎度安定の美味さ!
特にボタン海老の強烈な甘みに驚かされました。

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最後に追加で出されたのは、大トロの漬け。
極上の大トロが持つクセのない脂に醤油ダレのコクと薫りが加わり
天下無敵の美味しさ・・・!

このヅケは素晴らしかったなぁ。
年明け早々にイイもの食わせてもらって満足。
今年もこちらには頻繁に通わせてもらおうと思います。

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2014年最初の築地の記事は、場外にある「 てんぷら 黒川 」です。

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テーブルに座り、注文したのは 月コース・3000円。
メニューは他にもかき揚げ丼を始めとする単品の丼もありますよ。

3年前にいただいたかき揚げ丼の記事は こちら

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まずは天ぷら用の塩が準備されます。

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手前からアンデスの岩塩、抹茶塩、カレー塩、白塩の4種類。
蓋を開けるとカレーの薫りがふわりと・・・。

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香の物も運ばれました。塩をお皿に盛って、しばし待ちます。

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一品目は 海老。 小振りだけど甘みの強い海老でした。
衣の表面はサックリ、中はふんわりの揚げ上がり。
一緒に海老の足も出されまして、そちらはパリッと香ばしく揚がってました。

※ 写真は全て二人前です。

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続いて 湯葉巻 と 蓮根。
ふわっとした優しい食感の湯葉と
パキッ!と心地よい歯応えの蓮根との組み合わせが見事。

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これは 山芋と生姜の湯葉包み揚げ。
モッチリして、山芋の穏やかな甘みの後に、生姜が爽やかに香ります。

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牡蠣 と ゴボウとニンジン巻 です。
粒は小さいけれど牡蠣はミルキーで、磯の薫りがたまらない!
カレー塩がやけに合うなぁ。

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天ぷらの最後は 穴子 と 里芋。
穴子はほどよくジューシーで、甘み豊か。
ホクホクの里芋は素朴な味わいがなんとも言えず・・・。

それぞれの天ぷらを4種類の塩で食べ比べられるのが嬉しいですね。
普通の白塩はほとんど使いませんでしたけど(笑)。

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コースの最後には かき揚げ丼 がミニサイズで。
一緒に出される味噌汁には海老の頭が入り、海老味噌の風味が濃厚!

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少な目のご飯にホタテや海老、菜の花が入ったかき揚げが乗せられます。

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海老は小さめだったけど、ホタテの大きさと甘さに驚かされました。
キリッと辛口のタレが私好み。
ご飯少な目の割には意外とボリュームがありましたよ。

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丼を平らげた後はデザートに あいすくりーむのてんぷら・500円 を注文。
パリッ!サクッ!と揚がった衣は熱々で
中の冷たいアイスとのコントラストが面白い・・・。
これ一度食べてみたかったんですよね。 (^^;

「黒川」の後にも何軒かお邪魔してます。続きは次回の更新で。

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