習志野習志の食日記  ※休止中※

習志野市在住の私が、都内を中心とした食べ歩きの写真を公開する自己満足blogです。

2014年02月

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前回「高はし」を記事にしましたが、その前にこちらにお邪魔しておりました。

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小田保 」で先月から始まった二つの新メニューを食べてみたかったんですよ。
黒板にお目当ての品があって、一安心!

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一品目は カキオイルづけ・600円。
黒板には『 ずけ 』と表記されてますが、築地でそういうとこを気にしちゃいけません。
女将さんに間違いをわざわざ指摘するなんてことは勿論タブー(笑)。

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牡蠣は火を通されているのに中々の大きさ!
口に入れるとプリッとした心地よい弾力と、あふれる旨味・・・。
磯の薫りとニンニクチップの香ばしさが上手く馴染んでます。これは旨いわ!

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もう一品は マグロテールステーキ・500円。

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でっかいマグロのテールがじっくりとフライパンで焼かれ、
こちらにもガッツリニンニクが使われています。 (^^;

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肉厚なテールの身をいただいてみると、やわらかく肉汁がじゅわっと!
醤油ベースの甘辛い味付けで、ニンニクが強烈に香ります。
パサつきなど感じさせない絶妙な火加減なのは流石。
右下に写る髄の部分もトロトロで旨いんですよ。

こちらも旨いな〜。特にニンニク好きの方にはたまらないと思います。
ただ一人で二品を同時に食べるのはあまりオススメしないかな?
ニンニクが強すぎて、食後に胃が気持ち悪くなってしまいますから。 (^^;

※ マグロテールステーキとカキオイル漬けは、平日はやってないこともあるようです。

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おまけで今月初旬に購入した場外の「茂助だんご」の いちご大福・360円 の写真を。

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大福はしっとりとやわらかく、イチゴも高品質なものが使われてます。
イチゴの酸味と餡子の甘さとのバランスがとてもいい。
初めて食べましたが、結構旨いなコレ。

一つ気になるのは大福の中にイチゴを入れずに
上に乗せるこのスタイルが、いちご大福と呼べるのか!?という点ですな。

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先週の土曜は築地へ。
二週続けて週末に大雪が降った影響があるのでしょうか?
この日の築地は普段の土曜以上に朝から大混雑。
「寿司大」なんて、並んでる人数を数える気にもならないほどの長い行列が。

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ここ「 高はし 」も土曜は長い行列の出来る店の一つ。
開店前から友人達と並ばせていただき、話をしながら待ちます。

穴子が品薄の影響で、あなご丼が1800円に値上がりですか・・・!?
毎年この時期は穴子が獲れなくなるそうで。
先日行った「寿司大」の店長も、穴子が足りずに困ってると言ってました。
しばらくしたら値段も元に戻るでしょうね。

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席が空いてようやく入店。
一緒に入った友人はお酒のあてに 梅干し・100円 を注文。

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上新香・150円 も。漬かり具合がちょうどいい。

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これは たら白子どうふ・2500円(単品)。
見事なまでに白一色なので、築地で最も上手く撮りにくい一品かもしれません(笑)。
白子はいい大きさで臭み無く、プリッとした食感。
おろしポン酢でいただくと、後味が実に爽やか。
大豆の味が濃厚な豆腐が、主役の白子に負けない美味しさなのが嬉しい。

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マグロも一ついただきましょう。 本まぐろねぎとろ・1000円。
昨年10月にお邪魔したとき(記事は こちら)にいただいた
塩釜のメバチマグロも絶品でしたが、これも中々。
本マグロ特有の薫りが豊か。これがあるとないとで味に大きく差が出ます。

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最後に 勝浦の地きんめ煮付・2000円(単品)。
本日おすすめと書かれていたので頼んでみました。

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淡く繊細な味付けの煮汁が優しくしみ込んで
身はしっとりとやわらかく、皮はぷるんと・・・。
脂がのって旨味が強く、おすすめなのも納得な金目鯛。

場内でも場外でもご飯に合う濃い目の味付けをする店が多い中
素材本来の味を邪魔しない穏やかな味付けが「高はし」の真骨頂。
この澄んだ煮汁が恋しくなった頃に再訪しようと思います。

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今年最初の「 寿司大 」への訪問は、2月下旬となりました。
ツレと完全防寒仕様で1時間半ほど並び、開店と同時に入店。
たまたま前の列に並ばれてた昌さんとご一緒させていただきました。

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まずはツマミを一品いただきましょう。
好物の 子持ちヤリイカ煮 から。
身はやわらかく、中に入った卵の食感がなんともいい。
お酒好きの方ならこれだけで一本空けてしまうでしょう。

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ツレはツマミに メジの刺身 と カワハギの肝巻 を注文。
メジを一ついただきましたが、脂が十分にのって、後に爽やかな酸味と薫り・・・。
これはいいメジですね〜。

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焼き立ての 玉子焼 が登場。海苔が入ってます。熱いのでご注意を!

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旬の 白魚 は気仙沼産。

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ツマミをもう一品いただきましょう。
昌さんの記事(こちら)を読んで食べたかった 焼き白子 を。
こちらで白子ポン酢は何度も食べてますが、これは初めて。
表面を焼かれた白子はほんのり温かく、白子自体の甘みがクリアに伝わってきます。
旨いなぁ・・・。食感は優しく、臭みは全く感じさせません。

鮮度に絶対の自信がないと出せませんね。
うーむ、今後白子を注文するときは食べ方に迷うなぁ。

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さぁ、握りに移りましょう。
刺身で美味しかった 壱岐産のメジ から。
マグロの子供なのに味わいが濃く、炙られた皮目の香ばしさもたまらないですよ。

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続いて カワハギの肝乗せ。
フレッシュな肝には鮮烈な薫りと、コクのある旨味。
この肝は当りでした!

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銚子産のカマス は煮切り、スダチ塩、ポン酢の三種類で。
一番気に入ったのは塩かな。
白身の繊細で品のある旨味を損なうことなく堪能できます。

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大好物をいきましょう! 伊勢産のサバ。
身質、脂のノリ、薫りの豊かさ・・・、全てが見事。

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昨年末(記事は こちら)食べたときは微妙だった 鰆の砂ずりの炙り。
リベンジで注文させていただきましたが、今回は完璧な出来!
脂のノリがまるで違って、前回の10倍は美味しかった(笑)。

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ところが前回その旨さに感激した アンキモ が今回イマイチ・・・。
一勝一敗ですね。 (^^;

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最後の一貫にサバをお代わり。
結局私は大好物のサバさえ美味しければ、ご機嫌なのでした(笑)。

この日ご一緒してくれた昌さんの記事は こちら
前半部に若干フィクションが含まれています。(笑)。

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まもなく閉店してしまう「 ディラーニさんのスリランカカレー 」に
今月は二度訪問することが出来ました。

まずは祝日に友人達と訪れたときのレポを。

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この日のスープカレーはポーク。
それと人参のカレー、豆のカレーという組み合わせ。
スープカレーは辛口か甘口を選べまして、今回は甘口をチョイス。

ご飯とカレー、サラダを食べたい分だけお皿によそうセルフスタイル。
盛り付けには客側のセンスが試されます(笑)。

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スープカレーだけは直前に仕上げられて、後から運ばれます。
豚肉はスジもあるけど、やわらかく煮込まれて気になりません。
サラリとしたカレーはスパイスがきいて、甘口でも結構な辛さ。

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素材の甘みが引き出された豆カレー、人参のカレーと一緒に食べると
旨味の相乗効果で更なる美味しさに。

素朴なんだけど毎日食べても飽きないカレーなんです。

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食後はジンジャーティー、マンゴージュースが選べ
100円追加でミルクティーにも出来ます。

マンゴージュースは多分市販のものなんで、
ここではやはり薫り高い紅茶がオススメかな。

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月に一度のスペシャルランチの日にも伺うことが出来ました。
この日は私一人での訪問。
2月のSPメニューは小松菜と豆のカレー。
他の具にパパド、スリランカ風コロッケ、カジキ。
フレーク状なのはポルサンボルというスリランカのふりかけ。

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スープカレーにも大きなカジキの身がゴロリと!
カレーはココナッツベースで、トマトの酸味もほのかに。

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コロッケはジャガイモと玉ネギとツナで作られてます。
あちらではコロッケに肉より魚を使うほうが一般的なんだとか。
ディラーニさんのオススメに従って
スープカレーも入れて、混ぜていただきます。

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そのままでも旨い小松菜と豆カレーが
それぞれの具やカレーと合わさることで多様に変化し
一口毎に異なる美味しさなのが、実に楽しく嬉しい・・・。

最後のスペシャルランチだけあって
いつもよりディラーニさんの気合が入っていたのかも!?
大変素晴らしい味でした。

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2月末で閉店されるのは残念だなぁ。
3月になったらここと「ぺるしぃ」の記事を
『閉店』のカテゴリに入れなくてはならないのが哀しい。

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秋葉原駅から10分ほど歩いて
ちょいと坂を上った先に、評判のカフェがあります。

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店名は「 自家焙煎珈琲 みじんこ 」。
その由来は生物の授業でも習ったミジンコから来ているそうで。
ミジンコって単純に見えるけど複雑な生き物らしく、
シンプルなのに奥が深い店を目指して、この店名にされたんだとか。

今回の目当ては14時以降に入店した人だけが注文出来るスイーツです。
ツレと二人で13時45分に到着すると、既に待ちが何名か・・・。
さすがは人気店ですな。

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14時になり、店の方の指示に従って入店を。
ゆったりと座れるカウンター席に案内してもらいました。

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メニューが渡される前に、頼むものは既に決めておりました。
魔神さんが高評価のホットケーキ。そしてスイーツをもう一品。

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勿論飲み物も注文。
これはツレの頼んだ カフェラテ・400円(スイーツとのセット価格)。
綺麗なラテアートですね。

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私が頼んだのは カフェモカ・450円(スイーツとのセット価格)。
エスプレッソにたっぷりのミルクとチョコレートソース。
ホットケーキ・550円 と一緒に運ばれてきました。

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銅板でじっくりと焼き上げたホットケーキは、ふんわりした軽い食感。
生地にはほどよく水分もあって、甘さ控え目のシンプルなスタイル。
バターは最初から薄めに塗られています。
半分はそのままで、もう半分はメイプルシロップをかけていただきました。

クラシカルで美味しいけれど、これといった特徴がないので感想に困るなぁ(笑)。

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頼んでいたもう一つのスイーツは鉄板フレンチトースト。
ハニー&マスカルポーネ・600円。

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鉄板の上でこんがりと焼かれた生地の中はふんわり&しっとり。
牛乳の風味がしっかりあって、バターの量がほどよいのでしつこくありません。
国産の百花蜜の品のある甘さも気に入りました。

上に乗せられたマスカルポーネチーズのコクとほのかな酸味もいい仕事を。
これがクリームチーズだと個性が強すぎるでしょうね。
キャラメリゼされた松の実の香ばしい薫りも魅力で、食感はアクセントに。

ホットケーキも美味しかったけれど、私にはこちらの方が印象に強く残りました。

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次回訪問時はフードメニューを試してみたいです。
自家製キーマカレーサンドに激しく惹かれるなぁ・・・。
魔神さんのホットケーキのレポは こちら

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千葉のカレーの名店の一つ、「 シバ 」へ一年ぶりに再訪しました。
昨年1月の記事は こちら

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今回は3人での訪問。
飲み物に私が選んだのは、爽やかに酸味がきいた 梅ラッシー・500円。

前菜は ひとくちさごちのマラバーリ・250円 からいただきました。
刻んだサゴチ(鰆の子供)の身が入った冷製のマリネです。
スパイスと同時にココナッツの甘みも感じて中々の旨さ。

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続いて温かい前菜も。ネパール餃子の モモ・300円 を。
肉汁豊かでスパイシーな蒸し餃子。もっちりした皮が旨い!

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メインのカレーは3種類いただきました。
まずは昨年もいただいた 牡蠣の味噌カレーディナーセット・1690円。
広島産の牡蠣とアサリがたっぷり入ったカレーは、ココナッツ仕立てでクリーミー。
驚くことに果物の柿が隠し味に入ってます。

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カレーに隠れて牡蠣の大きさが判り難くてすいません。
ココナッツと味噌、そして柿という個性的な組み合わせ。
これを具の牡蠣&アサリと違和感なく一つにまとめあげる技量はさすが!
サフランライスにもよく合います。

昨年同様に味はよかったけれど、牡蠣の量が減った気がする・・・。
気のせいかな? (^^;

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お次にいただいたのは サービスターリ・1250円。
野菜カレーとダルカレーの他に、メインのカレーと野菜料理を一品選べます。
今回はチキンカレーと高菜のサグにしました。

「シバ」のチキンカレーは前回もいただきましたが
クローブのきかせ方が絶妙なんですよ。
高菜のサグを混ぜて食べると、食感がとてもよかったです。

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三番目に頼んだのは ひじきドライカレー・1050円。
ひじきがこれでもか!と言わんばかりに入ってますね(笑)。
他の具には玉子、チャナ豆、グリンピース、かんぴょう。
そして独特な香りのカスリメティというスパイス。

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ドライカレーでありながら、磯の香り満載で和風とも言える面白い美味しさ!
これは初めての経験でした。
カスリメティとひじきの相性がとてもいいんですよ。

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最後のデザートには 栗クルフィーアイス・650円 を。
一口毎に栗の自然な風味がふわっと広がり、後にはミルクの甘みがじんわりと。
シャリシャリした歯ざわりも心地よい・・・。

味噌やひじき、高菜などインド料理には一見ミスマッチな食材ですよね。
こちらは千葉のカレーの名店の中でも、異色な存在かもしれません。

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青山方面で所用がありまして
遅めの昼食をとろうと二人でやってきたのは
パンとエスプレッソと 」というお洒落なカフェ。

店内は優雅なマダムや時間を持て余した学生で一杯です。
運良くテーブルが一つ空いていたので、待たずに座れました。

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隣席との間隔は狭いけど、天井が高いので開放感があります。

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ランチを頼みましょう。こちらはパニーニが評判でして
好きなパニーニとドリンクが選べるパニーニランチセットにしました。

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パニーニは全部で9種類。
中でも特に人気があるというのがミラノサラミとジェノベーゼ。
これを各々注文することに。

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パニーニランチセット・750円 です。
ドリンクは私はアイスコーヒー、ツレはアイスティーで。
店内の暖房が効き過ぎていたので、冷たいのにしちゃいました。

セットについて来たサイドディッシュは人参とひよこ豆のサラダ。
人参は甘く、シャッキシャキ。ひよこ豆もほっくりと煮られて
酸味が優しくきかせてあります。地味だけど旨いな、コレ。

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これはツレのミラノサラミ。味付けはバジルソース。
サラミの他に具はパルメジャーノレッジャーノ、ドライトマト。

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私の選んだパニーニがこのジェノベーゼ。こちらもバジルソース。
具にはモッツァレラチーズ、ドライトマト、ブラックオリーブが。

パニーニは両方食べ比べましたけど、どちらも旨いなぁ!
ハード系のパンは表面はパリッと、中はもっちり。
小麦の味わいがとても豊かなパンです。
そしてチーズやトマト、バジルソースのバランスがとてもいい。

この手のパンって、途中でアゴが疲れて食べ飽きることもありますよね(笑)。
味が良かったおかげで、最後まで美味しくいただけました。

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パニーニがとても美味しかったので、パンも試したくなって
何点か購入してお土産にしました。
店の方がオススメしてくれたムーという食パンが特に美味でしたよ。

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表参道のカフェって、レベルが高く無いと生き残れないんでしょうね。
次回は15時以降にお邪魔して、フレンチトーストを食べてみたいです。

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昨年初めて訪問し、大変気に入った「 神名備 」へ再訪しました。

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前回(記事は こちら)は醤油ラーメンをいただいたので、今回は塩を。
食後のデザートにはマンゴープリンをお願いしました。

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塩ラーメン・1050円 です。
前回は味玉が半個乗っていたけど、今回は無し。
あの時は開店直後に入店した最初の客だったので
味玉はサービスだったのかも?

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醤油ラーメン同様に、モヤシのもたれかかるように
肉厚のチャーシューが乗っています。
やわらかく、ほろっと崩れるように・・・。
脂がサラリと口の中で溶け、ハッカクが上品に薫ります。

このチャーシューでチャーシューエッグを作ったら
きっととんでもなく美味いものが出来るでしょうね。
値段はかなり高くなるでしょうけど。 (^^;

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無化調のスープは醤油ラーメンに比べると味わいが淡く、丸さを感じます。
塩ダレだと魚介系ダシ、中でも昆布の旨味が特に引き立つような。

旨いけど前回の醤油ダレの方が、味にまとまりと奥行きがあったかな。
この塩ラーメンのスープだって、そこら辺の店では太刀打ち出来ぬほど
旨いんですけどね。 (^^;

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麺は醤油と同じ中細麺。
実は食べるのに夢中になって撮り忘れて、後半に慌てて撮ったので
これはちょっとスープを吸ってしまっています。
本来はもっと細いですよ。

好みとしては醤油ですが、塩ラーメンもレベルの高い味でした。
次回はごまの酸辣麺? それともチャーシュー麺にするべきか?
魔神さんの6年前のごまの酸辣麺のレポは こちら

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さて、ラーメンを食べ終えた後のお楽しみがもう一つ。
広東式マンゴープリン・420円 です。

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果肉がたっぷり入った本物のマンゴープリン。
ぷるぷるで、口に入れると滑らかにスッと溶ける感じ。
マンゴーの自然な甘みと香りが特徴的です。

うーむ、前回食べた杏仁豆腐も絶品でしたが
こちらも負けてませんね〜。
次回訪問時にどちらを頼むか迷うこと必至です(笑)。

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「神名備」からの移動中、いつも行列している「 根津のたいやき 」が
珍しく空いていたので、 たいやき・140円 を一個購入。

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しっかり焦げ目がついて香ばしく、皮が薄めでパリッとした食感。
甘さ控え目の餡子が気に入りました。

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ザルツブログのseppさんが昨年行かれた「 和牛銘菜 然 」。
その記事は こちら

夜の和牛料理のコースが評判で、以前から気になっていた店の一つ。
こちらは月曜限定で、お得なランチをやっているんですよ。

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月曜に日比谷線での移動中、人形町駅で降りて
早めの昼食を取ろうと訪問しました。
ランチは限定20食。
整理券配布の15分前に店頭に到着すると、既に5名の待ち客が!

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11時半に無事に整理券を確保して一安心。
整理券代わりに当日のお品書きが渡されます。

店頭で少々待った後、順番に入店。
一人客の私はカウンターに案内されました。

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席に着いてまもなく 和牛御膳・1000円 が運ばれました。
おお〜! 1000円にしては随分豪華ですね。

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メインは和牛切り落としのステーキ。

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はじっこから一切れ取って、まずは塩でいただきます。
・・・美味い!
これはヒレの部分かな?
牛肉の産地や部位によってそれぞれ味が違うのでしょうが
良質な和牛を使われているのが判ります。
赤身の味が濃く、脂がサラリと溶けて、全くクドさがありません。

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ステーキの真ん中の絶妙に火が入った肉は、おろしポン酢で。
うむ! こちらも間違いない美味さ。
美味しい牛肉を、塩とポン酢で交互にいただく幸せな時間・・・(笑)。

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聖護院かぶらとがんもの炊き合わせや、キタアカリ(ジャガイモ)のサラダは
上品で繊細な味。
ワカメと豆腐の味噌汁もそつなく美味しく
艶々のご飯は、私好みのちょっと硬めの炊き加減。

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常陸牛のすね肉のシチューは、デミグラスソースが濃厚。

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きっと丁寧にじっくりと時間をかけて煮られたのでしょう。
トロトロにやわらかくなったすね肉が、口の中で溶けます。
これも旨いなぁ! 最高のご飯のおかずになりました。

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デザートの豆乳ぷりんもほどよい甘さで
黒蜜のほのかな苦味がアクセントになって美味。

いや〜、とても1000円とは思えない味と満足度でした。
seepさんが堪能されたコースも大変魅力的なので
いつか夜にもお邪魔せねば!

※ 2015年6月よりランチ営業は休止

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カムイ 」へ1ヵ月ぶりにやってきました。ランチにお邪魔するのは初めてです。
昨年12月にいただいたラムカレーの記事は こちら

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レギュラーメニューから消えてしまった
どさんこベーコン が
先月下旬の週末限定で復活したと聞いて
ツレと二人でやって来たのです。

レギュラーから無くなった後も、期間限定でたまに復活してるとか。
この日はほうれん草とのセットになってました。

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一階で先に会計を済ませ、二階席で運ばれるのを待つシステムになってます。

注文は勿論その どさんこベーコンほうれん草カレー・980円。
トッピングには カボチャ・100円 をチョイス。辛さは2番でオーダー。
ちなみにツレは辛さ3番で、ミックスチーズを付けてました。

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秋葉原らしくメイドさんが運んでくれました。
どさんこベーコンほうれん草カレー(カボチャトッピング)です。
別皿でライスが付きます。

さらりとしたスープからいただくと、鶏豚の動物系ダシと野菜の旨味豊かで
スパイスが複雑に薫ります。2番にしたので辛さはマイルド。
今回はチーズを付けなかったので2番にしたのですが
3番で丁度良かったかな? (^^;

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具は主役の千歳産ベーコンとほうれん草。
そして大きくカットされたシメジ、ニンジン、ピーマン。
100円追加しただけなのに、厚切りされたカボチャが3枚も乗るのが嬉しい。
野菜はどれも甘みが強いんですよ。特にホクホクのカボチャがお気に入り!

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久々の再会となったどさんこベーコンをいただきます。
写真では判りにくいかもしれませんが、しっかり量があるんですよ。
いい具合に火が通されてます。薫りがいいですね。
ほどよくジューシーで、ほうれん草とよく合います。

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当然ご飯にもガッツリ乗せていただきます。
うん!、旨い・・・。

去年の3月(記事は こちら)に食べたときに比べると
ベーコンのボリュームが常識的(?)になってくれたおかげで
最後まで美味しく完食させていただきました。

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来月から定休日が土曜日に変更とのことです。
忘れないようにしないと・・・。

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