習志野習志の食日記  ※休止中※

習志野市在住の私が、都内を中心とした食べ歩きの写真を公開する自己満足blogです。

2014年03月

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先月下旬、久々に「 魚竹 」のランチを食べられる機会に恵まれました。
前回の訪問(記事は こちら)は一昨年の6月。約2年振りになります。

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この日のお品書きはこんな感じ。メインは銀鮭か鰆の焼物か〜。
ここのランチは滅多に食べられないので、小鉢の刺身も欲しいところ。
あと 一品(いっぴん) と呼ばれる小皿も頼みますかね。

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私のオーダーは さわら塩焼(定食)・1000円 に 漬鮪・400円 を追加で。
ツヤツヤのご飯にお新香とわかめの酢の物。味噌汁の具は揚げと大根でした。

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一品・300円 も追加で注文。
この日はサラダと煮物の小皿から選べまして、私は煮物を選択。
がんもとゴボウ、シメジと昆布の煮物でした。
しっかり味がしみているけど、味わいは繊細かつ上品。
自家製の玉子焼きも旨いなぁ。

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「魚竹」の嬉しいところはご飯や味噌汁は勿論、小鉢やお新香に至るまで
手抜きなく美味しいところ。
それが築地界隈で働く方々の心をつかんで放さないんですよ(笑)。

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メバチ鮪の漬けをいただくと、醤油ダレに負けない鮪の旨味が。
こちらでは良質な生マグロを使われているとか。

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メインの鰆の塩焼きは中々の大きさ。
焼き立てを出してくれるので、膳が運ばれたときは脂がパチパチ鳴ってます。
その音と香りさえも美味しい・・・。

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パリッ!と焼かれた皮目の部分に箸を入れるとサックリと切れて
中の身はふんわり&しっとり・・・。焼き加減完璧。
前々回(記事は こちら)いただいたブリの塩焼ほどの
強烈な脂の美味さというのはないけれど、品のある甘みがたまりませんでした!

夜にもお邪魔したいので、昌さんに連れて行ってもらわねば・・・。

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「俺のイタリアン」訪問(記事は こちら)から数ヶ月後・・・。
今度は「 俺のフレンチ NINGYOCHO 」へ初訪問。
昨年11月に出来た人形町店です。予約をして4人での訪問。

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私以外はお酒が飲めるので、ワインを注文。
席料代わりのアミューズには、前回と同じくチーズが。

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最初のオーダーは、人形町店限定のガレット。
ガレット ペリゴール・880円。
蕎麦の香りが鮮やかに立ったガレットには
トリュフやマッシュルームなどのきのこがたっぷりと。
卵黄を軽く混ぜていただくと、まろやかになってより美味しく!

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続いてサラダ。 俺の家サラダ・580円 というシーザーサラダ。
瑞々しい野菜がふんだんに使われて、こちらも好印象。

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早くも肉の登場です。 ローストビーフ・1200円。
ソースの味は良かったけれど、肉質はそこそこかな?
やわらかく仕上がっていたのは流石。

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これもそろそろ終りの時期でしょうか?
真ダラの白子 香草バター焼き・690円。
白子ってトマトやバジルとの相性も素晴らしいですね。

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温かいものを続けてもう一品。
オニオングラタンスープ パリジェンヌ風・640円。
玉ネギの甘みが ギュッ! と濃縮されたような旨味の濃さ!
トロトロのチーズと相まって、美味い・・・。

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さてメインに行きましょう。
牛フィレとフォアグラのロッシーニ・1380円。
レアに焼かれた牛肉は、やわらかいけれど旨味が物足りないので
上に乗せられたフォアグラと一緒に食べると丁度いい感じ。
周りを囲んだマッシュポテトと合わせて食べるもよし!

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オマール海老のポアレ バジリコ風味 ソースブールブラン・1580円。
海老の身は火加減よくプリプリの食感で、豊かな甘み。
コクのある濃厚なソースのアクセントに爽やかなバジルの香りが。

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メイン三品目は
蝦夷鹿のもも肉のポアレ ジェニバーベリーバターと共に・1200円。
ジェニバーベリー(杜松の実)の香りが鹿のクセを和らげてくれているけど
それでもクセが強いかな? 肉も硬くて、正直これはちょっと苦手。 (^^;

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〆には米を。 トリュフとフォアグラのリゾット・1180円。

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トリュフが一口毎にふわっと香り
フォアグラのまったりとしたコクのある旨味が舌の上に広がります。
お米はアルデンテで絶妙な硬さ。

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リゾットで〆たはずなのに、デザートを二つも注文(笑)。

くるみとキャラメルのミルフィーユ キャラメルアイス・480円。
ほのかに苦味をきかせた大人の味・・・!

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もう一品は クレームダンジュ・620円。
これはフランスのとある地方の郷土菓子。
クリームチーズをホイップして作るふんわりした食感のケーキです。
数種のベリーのソースといただくと、ほどよい酸味がなんとも心地よい。

前菜からデザートまで11品いただきましたが、値段以上の満足度はあったかな。
これは凄い!?
と驚くほど印象に残った料理もなかったけれど。 (^^;

『 俺フレ 』系列の店は、いつか全制覇したいと考えています。
先週銀座でオープンした「俺のだし」というおでんの店にもいつか・・・!

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今日は地元のとある商業施設に買い物に出かけました。
ついでに軽くお茶でもと思い、「クリスピー・クリーム・ドーナツ」へ。

アメリカで大人気のドーナツという触れ込みで日本に上陸し
瞬く間に大行列となったのは何年前の話でしたかね?
今では当時の過熱ぶりもすっかり落ち着いたようです。
実は私、ここのドーナツを一度も食べたことがなかったんですよ。

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ツレと二人で入り、適当に選んだ4つのドーナツをシェアすることに。

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まずは基本のドーナツである オリジナルグレーズド・160円 から。
温かいドーナツはふんわり&もっちりした食感で、生地がしっとり。
周りの砂糖衣は口の中で滑らかに溶けます。

・・・うん、普通に美味いなぁ。

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期間限定のクッキーバニラや、春限定のサクラクリーム、黒ミツきなこも
食感や香り、クリームにそれぞれ特徴があって面白い。
流石にこのドーナツを買うために何時間も並ぼうとは思いませんが、たまにならアリ。

不惑を過ぎてからの初体験って
それが何であっても気恥ずかしいものですな(笑)。

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錦糸町で軽く肉を食いたくなりまして、検索したところ
食べログで評価の高い店が近くにあったので初訪問。
訪れたのは、焼肉とホルモンが評判の「 とんつう 」です。
早い時間は予約しないと入れないほどの人気店ですが
この日は中途半端に遅い時間だったので、無事入店を。
カウンターに二人で座ると、七輪が準備されました。

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下調べとか全くせずにお邪魔したので
店の方にオススメを聞いて、何品か注文を。
よく見ると面白いネーミングのメニューがたくさんありますね。

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最初にユッケ的なものが食べたくなりまして
レアステーキのミンチ・500円 からいただきました。
赤身肉を軽く炙って、ユッケ風に塩ダレとうずらの卵で味付けを。
肉質はまずまずですが、化調がちょっと効き過ぎてるな〜。

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続いて絶対おすすめと言われた 幻のタン盛り合わせ・2400円。
タン元、タン筋、タン先とそれぞれの部位を異なるカットで。
肉質はいいんだろうけど、小さすぎて味が判り難いな。 (^^;

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さてホルモンに移りましょう。こちらは 桜島レバー・600円。
店の方が手早く焼いてくれます。
食べてみるとレアに焼かれたレバーは甘く、新鮮で臭み無し。
これもちょっと味付けの強さが気になるけど、素材はいいですね。

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面白かったのはこの ハチノスのカマンベール風・600円。
焼くとチーズのようにとろけるからこの名前にしたようです。
実際に焼いてみると、たしかにハチノスは大変やわらかく
シャキシャキした歯ざわりがいいじゃないですか!
・・・カマンベールっぽいかどうかは疑問が残るけど(笑)。

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お次のホルモンは ハツ・600円。
軽く炙る程度で食べると、ハツの食感が失われることなく美味。

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最後はさっぱりした部位の肉を食べたくなりまして
脂が苦手な方にはマスト!と書かれた ハラミ・750円 を。
これが思いのほか脂が多く、その脂が重かったです。

タンやハラミの味は物足りなかったので
こちらではホルモンを延々と食べ続けるのがいいかも? (^^;

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先週の日曜は「 上亀 」へ行ってきました。半年振りになるかな。
開店前に到着し、小雨の振る中を待つことに。

これまでの訪問記事は こちらこちら

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11時の開店と同時に入り、ツレと二人で席に。
今回もいただくのは深川インド定食です。

この定食はチキン、ポーク、あさり、魚のカレーから
一つ選べるのですが、4種類全てを食べたかったので
カレーを二つ追加して、コンプリートすることに。

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しばらく待つと 深川インド定食・1000円 が到着。
追加のカレー・400円x2 も一緒に提供されました。
十穀ご飯と揚げパン(プーリー)。ラッサム、サラダ、豆と野菜のカレー。
そして4種のカレーがズラリと並ぶと、やけに豪華に見えますね。
この日の魚カレーはブリのカレーでした。

ああっ!
ツレのプーリーは綺麗にふくらんでるのに、私のはちょっとしぼんでる(笑)。

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まずは4種のカレーを少しずつ食べ比べ。
どれも美味しいけれど、今回の一番はポーク。
甘みや酸味を感じるけど、それが決して嫌味にならないポークビンダルー。
調味料が前面に出たタイプは正直苦手なんですよ。
以前はもっと酸味の主張が強かったので、これは嬉しい変化。

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プーリーを熱々のうちに片付けて、一度やってみたかったことを実践。
ご飯に全てのカレーを少しずつかけてみました。

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肉、魚介、豆と野菜の旨味が渾然一体となって、美味いのなんの!
鶏肉や豚肉、ブリはどれもやわらかく食べ応えもアリ!
時期の問題かあさりだけは大きさ、旨味ともに物足りなさが。
初訪問時に食べた旬のあさりカレーの旨さは、今でも鮮明に覚えています。

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再びあさりが旬の季節にもいただきたいところですが、
残念ながら「上亀」のカレーは 3月16日(日)をもって終了 とのこと。
(居酒屋としての営業は続きます。)

あと2回で森下での営業が終りとは本当に哀しい。
また一つ好きな店が無くなってしまいます・・・。
9日、16日は別れを惜しむ常連客で、きっと混雑するのでしょうね。

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先々週の土曜の築地訪問の続きを。
「小田保」、「高はし」と連食した後に流れ着いたのは
築地のオアシス的な存在である「フォーシーズン」。
カウンターに座り、 カフェオレ・400円 を注文。

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マスターの見事な鍋ふりに惚れ惚れしながら
友人達との会話を楽しみます。

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カレースパやナポリタンなど目の前で次々と出来上がっていく
スパゲティの音と香りにそそられましたが
後があるので食べたい気持ちをグッと抑えます・・・。

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「フォーシーズン」を後にして、友人達と「河岸頭」へ。

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真鯛のかぶと煮 があるということでお願いしました。
脂が十分のってましたよ〜。トロトロのほほ肉のなんと旨いこと!

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定番の刺盛もいただきます。
右下のマグロの頭肉の炙りから時計回りに、金目鯛、クエの炙り
サヨリ、真鯛、ブリ、サーモン。そして中央にトロ。

どれも素晴らしかったけど、特に印象に残ったのはクエの炙り。
炙るとまた新たな旨さが引き出されますね。
マグロや金目鯛も薫りがよかったな〜。

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さて、美味しい魚を堪能した後はもう一軒カフェへ。
ターレが店内に設置された「 Turret COFFEE 」へ。

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こちらに来たら楽しみなのは、美しいラテアート。
前回(記事は こちら)いただいたターレットラテ以外で
ラテアートの出来るメニューがないかと聞いたところ
塩キャラメルラテなら大丈夫ということで、お願いしました。

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珈琲のお供に甘いものも注文しますかね。
おっ! マグカップの販売も始めたんだ。

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しばし待って 塩キャラメルラテ・480円 が出来上がり。
ターレットどら焼き・250円 といただきます。

最初にキャラメルの甘い薫りがふわりと鼻腔をくすぐって
最後に塩気が後味をピリッと引き締める感じ。これ美味いなぁ・・・。
どら焼きはホワイトクリームが入ったタイプ。甘さは控え目。

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このロゴが格好いいですよね。
ターレで何を運んでるんだろう・・・? 牛乳かな?(笑)。

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一緒に行った友人達が頼んだ ターレットラテ・550円 の写真ものせておきます。

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美しいラテアートは女性だけでなく、男性にも人気のようです。

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2月はこのカテゴリを一度も更新しておりませんでした。

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今月はなるべく多く更新しようと思いますが・・・。

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これが3月唯一の更新となったりして!

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今晩初めてお邪魔した店は、味も雰囲気もとても良かったです。

近いうちに再訪したいけれど、中々予約が取れないんですよね〜。

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