習志野習志の食日記  ※休止中※

習志野市在住の私が、都内を中心とした食べ歩きの写真を公開する自己満足blogです。

2014年09月

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西葛西に気になるラーメン屋があったので
週末に行ってきました。

今年の5月にオープンしたばかりの
スパイス・ラー麺 卍力 」です。

人気店と聞いていたので、早めに到着。
エスニックな薫りが漂う中、じっと待ちます。
開店の11時半には20名ほどの並びとなりました。

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店内はスタイリッシュで、座席はわずか8席。
私が注文したのは スパイスパクチーラー麺・930円。
デフォルトのラーメン(780円)のパクチー増しver.です。

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こちらはツレが頼んだ スパイス玉子ラー麺・830円。
デフォルトだとパクチー好きには物足りない量かな?

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改めて私のパクチーラー麺と見比べていただきましょう。
やっぱりパクチー好きには、これくらい量がなきゃいけません(笑)。

まずスープをいただきますと、玉ねぎやトマトの豊かな甘みが感じられ
ニンニクや生姜もしっかりきいてます。ヨーグルトやバターも入ってるとか。
脂も少し加えることにより、コクが増されてますね。

そこに山椒や唐辛子、クミンや八角など何種類ものスパイスの辛味と薫りが
複雑に入り混じって、えも言われぬ美味しさに・・・!
コレは ハマる 味です。

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大きなチャーシューをどけると
香ばしく炒められたモヤシやニラが顔を出します。
これがまたシャッキシャキで美味いんですよ。
あと面白いのがブロッコリーが入ってるところ。

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麺はプリプリした加水率の高い太麺。
スープとの絡みは上々で、旨味と辛みをちゃんと受け止めています。
持ち上げると、自然とパクチーが絡んでくるのが嬉しい(笑)。

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麺が無くなった後は、こっそり頼んでいた 小ライス・100円 に
スープをかけて雑炊に。これがまた当然のように美味い!

食べ終えた頃にはじんわりと汗が出てきて、いい気持ち・・・。
これからの季節に最適なラーメンでした。

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舌にまだスパイスとパクチーの刺激の余韻が残る中、数分歩いて
西葛西で評判の「 フォーシーズンズカフェ 」へと移動。

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こちらも店内がお洒落なカフェ。

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旬のフルーツを使ったスイーツが評判なんですよ。
「フルータス」で食べたナガノパープルのパフェ(写真は こちら)との
食べ比べをするのも面白いですが
食べたことのない 瀬戸ジャイアンツ(岡山産) が気になります。

野球でもジャイアンツが優勝したことだし、今回はコレにしてみますか。
まぁ、私は別に巨人ファンではないのですけど。 (^^;

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ラーメンの後なので、一人一個のパフェはキツイということで
瀬戸ジャイアンツのパフェの紅茶セット・2106円 と コーヒー・453円 を注文。
サービスでプリンが付いてきました。コーヒーとよく合います。

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初対面の瀬戸ジャイアンツは大粒で、皮ごと食べられます。
食べるとパリッと皮が弾けて、上質な甘みと品のある薫り・・・。
中には自家製のヨーグルトムースやアイス、シャーベットも入ってまして
味にバリエーションがあるので、最後まで飽きずにいただけました。

「卍力」とこちらの店は、西葛西での定番になりそうです。
と言っても再訪するのは来年ぐらいになるでしょうね。 (^^;


それでは皆様、しばしのお別れでございます。
blogの再開は12月か、来年の1月を予定しております。
またお会いいたしましょう〜!

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明日は29日。肉の日ですな。
夜はすっかり涼しくなったので、すき焼きなんていいですね。

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私はしばらく我慢することになりますが(泣)。

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肉体改造前にユッケも食べ納めしたかったのですが
今は食べられる店が限られている上に
値段がかなり上がってしまいましたからね。

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まぁ、安全のためには仕方の無いことなんでしょうが・・・。
写真を見ていると
食べたいという欲求がさらに高まって困ります(笑)。

そうだ。お知らせも一つ。
数日前にもお伝えしましたが
明日の更新を最後にしばらく休止いたします。

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平日休みにランチを食べに訪れたのは
日本橋にある「 カキ酒場 北海道厚岸 日本橋本店 」。

最近メディアで何度か取り上げられてまして
美味しいと評判の牡蠣フライを食べに来たのでした。

初めて知りましたが、厚岸の牡蠣って通年食べられるんですね。
『 通年を通して〜 』 ってとこに違和感を覚えますが
もしかしたらその利点をより強調したいのかもしれません。

オープンの20分前に着くも、既に10名ほどの行列が。
席数が多いので、開店時間に無事に入れました。

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ランチのメニューはこれ一本。
日本一のカキフライ定食・1000円。

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卓上には牡蠣フライ用にソースや醤油が置かれてますが
最初は カキ塩 で食べることを勧められます。

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しばし待つと、日本一のカキフライ定食が運ばれました。
牡蠣フライが5つにキャベツの千切り、ご飯に味噌汁。
タルタルソースと柚子胡椒おろしが一緒に。

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厚岸産のアサリを使ったこだわりの味噌汁ということですが
身の厚みや弾力は普通で、ダシの旨味もそこそこかな?

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厚岸産のかなり大きな牡蠣フライが、贅沢に5つも。

まずは何もつけずにいただくと
表面の衣はカリッと揚がっているけど、中はネッチョリ・・・。
うーむ、牡蠣の身が大きいせいか火の通し方が難しいんですかね?
中はジューシーというより、ちょっとボソボソしてるような。

多分衣が必要以上に厚いのかな?
ただ衣が薄いと揚げるテクニックも高度なものが求められるだろうし
居酒屋チェーンの揚物としてはこれが限界なのかもしれない。

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勧められたカキ塩でも食べてみました。
昆布の旨味が強過ぎて、牡蠣本来の旨味の邪魔をしてるようにも。
使うときはほんの少しつける方が良さそうです。

タルタルやソースなど色々な調味料でも食べてみましたが
肝心のフライが好みの揚げ方でなかったせいか
ちょっと微妙な感想に・・・。

「小田保」の牡蠣ミックスが無性に恋しくなったのでした。

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谷中銀座にある「 ひみつ堂 」に9ヶ月ぶりに訪問してきました。
昨年12月に訪れたときの記事は こちら

9月も中旬を過ぎましたが、日中はまだ暑いので平日でも混雑してます。
ツレと二人で40分ほど待ったかな?
並ぶ場所は日なたなので、日傘が必須ですぞ!

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今が旬の は絶対食べねば・・・。
もう一つは何を頼みますかね。

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ツレの頼んだ ひみつの桃・900円 です。
桃を煮詰めたソースがたっぷり。桃の果肉も入ってます。
ソース入りの小皿も付くので、心ゆくまで桃の甘さを堪能出来ます。

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私が頼んだのは ベリー三昧みるく・800円。
小皿には
ストロベリー、ブルーベリー、ラズベリー、クランベリーの
4種のベリーの果肉も入ったソースが。

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こちらも好きなだけソースをかけていただきます。
色んな種類のベリーが入ってるせいか、甘みや酸味に奥深さがあるんですよ。

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桃のソースもベリーのソースも素晴らしいけど
それを受けとめる日光の天然氷がまた凄い!
淡雪のようにス〜ッと溶けて、嫌な臭いなど全くしません。

久々に来ましたが、クオリティの高さは相変わらず・・・。
他のスイーツに比べると、カロリー控え目なのも嬉しいポイントです。

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平日夜にソラマチにやって来ました。
週末は混雑してるでしょうけど、連休明けは流石に空いてますね。

「六厘舎 TOKYO」だって、待たずに入れます。
まぁ、今の「六厘舎」には全く魅力を感じないので
並びが無くても行くことはないのですが。 (^^;

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軽めに夕食をとろうと訪れたのは「 うどん本陣 山田家 」。
香川の人気店の支店でございます。

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注文したのは ざるぶっかけ・860円。
こちらで一番人気のメニューだとか。
注文してから出てくるまで、わずか5分!
もしかしたら茹で置きかな・・・?

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ツヤッツヤのうどんを何もつけずにいただいてみると
小麦の甘みはしっかりと感じられるけど
食感はやけにやわらかくて、コシがほとんどありません。

讃岐うどんってもっとしなやかで、口の中で麺が踊るようなイメージでしたけど
こういうやわらかいのもアリなんですかね?

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薬味やこだわりのツユをかけて食べると美味しいけれど
当然うどんそのものの旨さが変わる訳もなく
ちょっと期待はずれに終わったのでした。

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微妙なうどんを食べた後は、ツレと合流して
MAX BRENNER CHOCOLATE BAR 」というカフェでお茶を。

イスラエル発祥のチョコ専門店が手がけるカフェなんだとか。
週末は長い行列が出来るそうですが、待たずに入店!

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私が飲み物に選んだのは ホットチョコレート(ダーク)・550円。
面白い形状のカップですね。

熱々のうちにいただくと、カカオの濃厚な薫りに癒されます・・・。
ダークにしたので甘さも控え目でちょうどいい。
カロリー高そうと思いながらも、グビグビ飲んでしまうのでした。

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これは チョコレートチャンクピザ(スライス)・420円。
もっちりしたピザ生地の上に、チョコレートとトーストされたマシュマロが。

焼かれたマシュマロはほんわりして、口の中でサッと溶けてしまいます。
儚げなこの食感はアリですね。

甘さが強いせいか途中で飽きてしまうので、二人で一枚でちょうど良かったです。

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先週は蒲田にあるベトナムレストラン「 ティティ 」へ初訪問。

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9月17日(水)に放送された
孤独のグルメ Season4 』の舞台になった店です。

今シーズンも今夜の放送で最終回・・・。
Season5も制作されることを祈ります。

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今回の幹事は猫村さんが務めてくれて、4名で予約を。
先に着いてしまった私は、五郎さんも頼んだ
タマリンドジュース・378円 でノドを潤します。
梨っぽい風味で、甘さの中に爽やかな酸味を感じます。

全員集まったところで ラルービール・540円 を3本注文。
私もちょっと飲ませてもらいましたが
クセがなくて飲みやすいですね。

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ベトナム料理ならまずはこれをいただかないと。
五郎さんも頼んだ 海老の生春巻き・648円。

サッパリした生春巻きには
ベトナムふるさと風濃厚味噌ダレ(五郎さん命名)を
つけていただきます。

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春巻きをもう一品。
揚げ春巻きと海老団子のコンボ・1944円。
野菜の種類が豊富で、量もあるのが嬉しい。

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ライスペーパーを霧吹きで湿らせ、春巻きや海老団子と野菜を巻いて
ヌックチャムという甘辛く酸味のある調味料をつけていただきます。
・・・旨い!

パリッと揚がった熱々の春巻きからはたっぷりの肉汁が。
海老団子はプリップリ!
旨いけどライスペーパーは無くてもいいかな。
野菜で巻いて食べた方が、個人的には好みの味でした。

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お次は ベトナム風お好み焼き・1350円。
ベトナム語だと バインセオ っていう強そうな料理名です。
中の具はモヤシとネギがメインで、豚肉や海老が入ってます。

サクサクした衣が気に入りました。
これもヌックチャムをつけていただきます。

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続いて麺料理を二つ。
牛肉のフォー・918円(左) と レモングラスのビーフン・918円(右)。
レモングラスのビーフンにも牛肉が乗ってます。

牛肉がかぶってしまった・・・

五郎さんなら、きっとこう呟くでしょうね(笑)。

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これは牛肉のフォーを小皿に取り分けたところ。
フォーとビーフン。異なる食感の麺の食べ比べが楽しい。
スープにはダシがしっかりきいて、辛味と酸味がいいアクセントに。
ベトナム料理独特の風味って、ヤミツキになりますな。

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終盤に来て肉を注文。 スペアリブ・918円。
ジューシーなスペアリブに、甘辛くコッテリした味付け。
好物のパクチーと一緒に食べると、より旨し!

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デザートは タピオカの三色デザート・540円 と
ベトナム風おしるこ・540円 と 揚げバナナ・540円。

どう見ても二色にしか見えないタピオカの三色デザートや
甘いお餅の入ったおしるこもよかったけど
一番気に入ったのは、シンプルな揚げバナナでございました。

ベトナム料理って普段あまり食べる機会がないのですが
ハマリそうです・・・。


【 五郎's セレクション 】
タマリンドジュース
海老の生春巻き
揚げ春巻き
肉入りおもち
とりおこわ
レモングラスのビーフン
ベトナムコーヒー



【 久住先生's セレクション 】
ラルービール
ベトナム風水ぎょうざ
五目おかゆ

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9月は嬉しいことに祝日が二日もありますね。
ランチにやって来たのは、地元船橋にあるインド料理の人気店。
9ヶ月ぶりの訪問となります。前回の記事は こちら

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屋外からの光の影響で、妖しげなピンク色が写りこんでますが
バターチキンは相変わらずの絶品!

骨無しチキンもホロッとやわらかく
まろやかなバターのコクと薫りに圧倒されました。


さて、話変わりまして
魔神さんの 無期限休止のお知らせこちら) を読まれて
驚かれた方も多いと思います。
私もその驚いた中の一人・・・。

それで全くの偶然なのですが、私も時を同じくして
10月からしばらくブログの更新を休止いたします。
休止期間は二ヵ月から三ヵ月になるかと思います。

休止の理由は ズバリ!肉体改造
私も齢41を過ぎまして、内臓にガタが来る前に
ちょっと気合を入れて体を絞り、鍛えておきたいと思いまして。

肉体改造とか言いながら
カロリー激高の北インド料理を食べるのってどうなのよ!?


なんてツッコミが皆さんから聞こえてくるようですが
今日のことは忘れてください。 (^^;

20年後、30年後も食べたいものを楽しく美味しく食べられるように
しばしお休みをいただきます。
毎日更新を楽しみにしてくださる方々にはご迷惑をおかけしますが
どうかご容赦ください。

今月の29日(月)まで更新いたしますので、よろしくお願いいたします。

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先週末は朝から築地へ。まずやって来たのは
最近新メニューが続々と登場している「 小田保 」。

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注文はその新メニューの一つである サンマフライ・700円。
ハシゴの予定なので定食ではなく、単品での注文。
大きな秋刀魚のフライが4枚も皿に乗ってます。

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自慢の自家製タルタルソースでいただきます。
・・・美味い!
ふんわり&サックサクの見事な揚がり具合で
秋刀魚の身は臭み無く、脂がしっかりのってます。
タルタルのコクが相まって、より力強い旨さへと。

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もちろんソースをかけても旨いのは当り前。

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ワシャッ!とかぶりつくとソースのコクと酸味が
またたまらない・・・。
レモンをかけるとより爽やかにいただけます。

4枚もあると途中で飽きるかな?と思いましたが
それは杞憂でございました。

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こちらはご一緒してくれた方が注文された
えび丼のあたま・1100円。

お裾分けしていただきましたが、海老プリプリですよ。

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揚物が何かもう一品欲しいと思って
二人で アスパラフライ・500円 をシェアすることに。

旬から外れてはおりますが、甘みや香りがよいものが入るのが
築地の大きな利点。

場内で揚物をウリにする店はいくつかありますが
「小田保」のフライが一番のお気に入りです。

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「小田保」の後は築地を愛する方々とともに
「木村家」や「フォーシーズン」で楽しくお茶を。

「木村家」では ミルクコーヒー・400円。
「フォーシーズン」では
生のオレンジを丸々1個使う オレンジスカッシュ・500円 を。

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ランチの時間になったので、定番の「 河岸頭 」へ。
なんと三週連続の訪問となります。 (^^;

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最初にいただいたのは 生しらす。
毎日入荷があるわけでは無く、数が限られているので
あるときは積極的に頼むようにしています。

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お次はユーモラスな顔をした えぼ鯛の塩焼き。
こんな顔してるのに、その身には上品で繊細な旨味が。

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刺身の盛り合わせもいただきます。
マグロの赤身がダントツに美味でした。

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刺身の後にもう一度焼き物が。
今シーズン初めての 秋刀魚の塩焼き を。

皮目がこんがりと焼けているけど、それは表面だけ。
パリッ!ふわっ!とした理想的な焼き上がり。
脂のノリも申し分なく、臭みのないワタの甘さも特筆もの。

この日はサンマに始まり、秋刀魚で終った
幸せな一日となりました。

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地元に今年の3月に出来た「 コメダ珈琲店 」に再訪してきました。
前回(記事は こちら)は昼でしたが、今回は夜に。

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オープンからしばらく経ったので、混雑も落ち着いたようです。
私が飲みものに選んだのは
通常の1.5倍サイズの たっぷりアイスコーヒー・520円。

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ツレは クリームソーダ・500円 を。
ソフトクリーム多目なのが嬉しい。

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特製サンドを今回も注文。
こちらは一番人気の ミックスサンド・560円。
ハム、キュウリ、レタスに玉子という定番スタイル。
パンがふわっふわ!です。

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こちらは たっぷりたまごのピザトースト・620円。
トマトや玉ねぎが乗って、こんがりとオーブンで焼かれてます。

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基本的にどのサンドを注文しても玉子は多目みたいですね(笑)。
どちらのサンドも美味しいけど
一人前にしてはボリュームがあるので、終盤持て余しました。 (^^;

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お腹に余裕があれば追加注文しようと考えていた
名物のシロノワールは見送りです・・・。

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うちの記事では最初の一枚は
基本的に店の外観写真です。
絵になる外観だと撮る側も気合が入ります!

この外観写真って、実は料理の写真と同じぐらい
センスが問われる一枚だったりします。

店名が全部写っていないマヌケな写真や
余計なものが写っている写真は使えません。
前回の記事では外が暗くて
看板の文字が見えてませんけどね(笑)。

この一枚も何の変哲もない写真ですが
実はこの日は結構風が強くてですね・・・。
これは暖簾が風で不自然にたなびいていない
数少ない写真の中の一枚だったりします。

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この写真は記事に使おうと思って加工してる最中に
写真の中から 視線 を感じてお蔵入り・・・(笑)。

オープニングの一枚に
選挙運動のポスターなんかが写ってたら
最悪ですよね。(-o-;

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