習志野習志の食日記  ※休止中※

習志野市在住の私が、都内を中心とした食べ歩きの写真を公開する自己満足blogです。

2015年01月

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ちょっと前の週末にカレーを食べたくなりまして
ツレと二人で稲毛の「 シバ 」に、一年ぶりに訪問を。
昨年の訪問記事は こちら

14時に訪れたにも関わらず、店内満席。相変わらず人気ですね。
しばし待つと、席に案内されました。

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ツレが注文したのは ベジ&ラムセット・1630円。
メインに野菜カレー。
ミニサイズのラムスパイスカレーとダル(豆)カレーも。
3種のカレーをターメリックライスと一緒にいただきます。

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冷製のラム肉もたっぷり付きまして、これがしっとりとやわらかく
スパイスが爽やかにきいて、実にウマイ!

ついつい私も多めに食べてしまったのでした。 (^^;

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私の注文は、昨年もいただいた サービスターリ・1350円。

メインのカレーはチキンやビーフなど5種類から選べ
その中から激辛のラムスパイスカレーに。

野菜カレーはほうれん草、高菜、モロヘイヤの3種類から選べまして
マイルドな辛さのほうれん草にしました。

この他にトマトベースの野菜カレーとダルカレーも付いて、全4種類。

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まずはターメリックライスにカレーをかけ、それぞれの味を楽しみます。

美味い・・・。

ラムスパイスカレーは舌にビリビリと来る刺激的な辛さ!
人参やピーマンなどの野菜がゴロゴロ入ったカレーは
辛さ以外にほのかな酸味も心地よい。
ほうれん草カレーは想像以上にまろやかで、クセがありません。
ダルカレーは豆の素朴で優しい味わいが、全てを上手くまとめてくれます。

ターメリックライスの炊き加減も完璧ですな。
中盤からはカレーやアチャール(ピクルス)を少しずつ混ぜていき
新たな美味さの領域へ・・・。

でも混ぜれば混ぜるほど、その見た目は

この世の終わり

みたいなおどろおどろしいものへと変化してしまうので
写真は割愛いたします(笑)。

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カレーを美味しくいただいた後は、チャイを飲んでまったりタイム・・・。

昨年8月に行かれた魔神さんのレポは こちら
ポークビンダルカレーも美味しそうですね。
夏になってメニューに加わったら、私も食べに行かないと。

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「久保田」で美味しい鰻を食べた後、デザートを食べにこちらへ移動。

フルーフ・デゥ・セゾン 」という
果物の卸問屋直営のフルーツパーラーへ初訪問。

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「フルータス」と同様に、季節のパフェが用意されてるみたいですね。

私達が訪れたのは12時前。席の埋まりは半分ほどでしたが
週末ということもあり次々と客が訪れて、まもなく満席に。

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ツレが注文したのは 苺のジュース・800円。
12月から3月までの期間限定の季節のジュース。

ミルク入りか無しかを選べ、今回はミルク入りに。
この選択は正解でした。

肝心の苺があまり甘くないんですよ・・・。
ミルク無しだと飲めなかったかも。

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私が注文したのは フルーツパフェ・1500円。
基本であり定番のパフェを頼むことで、その店の実力を量ります。

今が旬の苺をてっぺんに、キウイ、ブドウ、バナナ、メロン
グレープフルーツ、パイン、リンゴ、オレンジ、柿、パパイヤ。

色とりどりのフルーツの下には3種のシャーベット。
その下には細かく刻まれたフルーツ達が入れられています。

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この美しいフルーツ達が、なんとも凡庸な味・・・。
ものによっては熟成が足りないのか、香りも甘みも乏しくてガッカリ。
旬を過ぎた柿は仕方無いとしても、苺も酸味が尖ってます。
グレープフルーツに苦味があるのは何故だろう・・・。

しかも店内に暖房を異常に効かせて乾燥しているからか
フルーツの瑞々しさも希薄。
シャーベットや生クリームも微妙で、上のフルーツを平らげるだけで精一杯。

週末は客が殺到するので、店の理想とする熟成具合の果物を
提供出来なかったのかもしれませんね。
中々評判のいい店なので期待したのですが、今回は残念でした。

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鰻を食べたい!
というツレのリクエストでやって来たのは末広町。

お邪魔したのは、創業して百年を超える老舗。
駅から徒歩数分の場所にある「 久保田 」です。

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ランチは限定30食でお得な鰻丼があるんですよ。
まともな鰻って、2000円以下では滅多に食べられなくなりましたよね。

1450円でどんな鰻が出てくるのか気になって、今回はこれをいただくことに。

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あとお薦めと書かれた肝焼きも、一本ずついただきますか。

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まずは 肝焼き・650円 が運ばれてきました。
大ぶりなところを見ると、鰻の肝は二匹分以上使われてそう。

肝の焼けた香りと、甘みの後に感じるほろ苦さがなんともたまらない。
売り切れる日が多いというのも納得の味です。
飲兵衛なら迷わずお酒を頼むところでしょうか?

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少し遅れて うな丼・1450円 も。
吸い物が付かないということで、 お吸い物・200円 も別途注文。

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1450円でも鰻は中々の大きさ。

使われている国産の養殖鰻は厚みはそこまでないものの
備長炭でじっくりと丁寧に焼かれて、ふんわりとした仕上がり。
脂が十分にのって、美味いです!

焼きの技術の高さも老舗のなせる業ですな。
ご飯の炊きあがりも完璧で、スッキリした甘さのタレが私好み。

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ご飯の量に対して鰻が少なめだけど
肝焼きも乗せて鰻肝丼にすることで、物足りなさを払拭(笑)。
途中からは山椒もパラリと振りかけて、美味しく完食!

お吸い物もダシがきいて美味しかったですよ。

9年前に訪問された魔神さんのレポは こちら
魔神さんが当時2400円で食べられた上鰻重定食は
現在3200円になっているみたいですが
他の店に比べると、良心的な値上げ幅だと思います。

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下総中山にある「 海商寿し 」へ、久々の訪問を。

以前は値段のわりに良質な魚を出してくれるいい店でしたが
数年前から質が落ち、通ってた私も足が遠のいておりました。

土曜の13時過ぎにうかがうと、行列こそないものの店内満席。
昔ほどの人気はありませんが、地元の方で賑わってるようです。

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しばらく待ってカウンター席へ。
一番人気のセットメニューをいただくことに。

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握りが出来るまでのつなぎに 刺身3点盛り合わせ・432円 を注文。
ぶり、〆さば、天然ひらめ。

ブリは養殖モノで脂が重いけど、〆サバはまずまず。値段は良心的かな。

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14点盛り・2138円 です。
上からとらふぐ、大トロ二貫、中トロ、ヤリイカ。
鯵、平目、ぶりトロ、えんがわ、つぶ貝。
ウニ、カニ、白魚、生タコ。

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昔は頼んだネタのうちの何貫かは

おおっ!

と唸るほど旨いものもあったんですけどね。
トロはもっとマグロの味が濃く、ウニも臭みがなかったんだけど。

今回は残念ながら、目を見張るほど旨い魚は見当たりませんでした。

寿司は残念でしたが、私が通い始めた10年前と変わらずに
大将がご健在だったのが分っただけでも収穫かな。
数年後にまたフラッとお邪魔してみようと思います。

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昨年秋に訪れたのは、グルメバーガーの「 シェイクツリー 」。

総武線&半蔵門線の錦糸町駅からは西に800m、
大江戸線の両国駅から東に800m。両駅のほぼ中間にあります。
ちなみに1km南下すると、新宿線の菊川駅。
1.3km北上すると、浅草線の本所吾妻橋駅。

東西南北を囲む四つの駅から歩いて行けるけど
どの駅からも微妙に遠いという
使い勝手がいいのか悪いのか判らない面白い立地。

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14時を回った中途半端な時間でも、半分以上のテーブルが埋まってました。

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メインのハンバーガーのメニューがこちら。
他にもサラダやフライ、スペアリブなどの前菜が用意されてます。

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私の注文は基本メニューの ハンバーガー・950円。
(ポテトをオニオンリングに変更・200円)
飲み物には ジンジャーエール・400円 を。

まずはオニオンリングからいただくと
表面はカリッと揚がって、中はサックリ。

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ハンバーガーの野菜はオーソドックス。トマトとレタスと玉ねぎ。
チェーン店で使われるしなびた野菜とは違い、瑞々しさと味の濃さが魅力。

大き目のピクルスは酸味がほどよく、パキッとした食感が心地よい。

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主役のパティは、ハンバーグというよりステーキ肉みたいなビジュアル。
BBQソースは甘いだけでなく、ピリッ!と辛さもあって大人な味わい。

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上品な私は丁寧にバーガー袋に入れた後、
大口を開けて下品に喰らいつきます(笑)。

うむ・・・! 美味い!

肉々しいというより、肉そのものの美味しさですね。
想像以上にやわらかく、赤身と脂のバランスが素晴らしい。
ソースも肉の旨さをぼやかさず、旨味を引き立ててます。

カリッと焼かれて風味豊かなバンズも、肉に負けない存在感。
シャキシャキの野菜達もいい脇役に。

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こちらはツレが頼んだ クリスピーチェダー&クリームチーズ・1300円。

味見させてもらいましたが、こちらも絶品。
薄く伸ばされたチェダーチーズのカリカリ感が、絶妙のアクセント!
二種のチーズの旨味と薫りが加わって、より力強い美味しさに。

大変満足させていただきました。
次回はベーコンかアボカド入りのハンバーガーを食べてみよう。

3年前に行かれた魔神さんのレポは こちら
パティの焼き具合は調整可能みたいですね。

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満足感に浸りながら向かったのは、二度目の訪問となる「 すみだ珈琲 」。

初訪問時の記事は こちら

店内満席だったので、表で10分ほど待ったかな。
たいして寒くない日で助かりました。 (^^;

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私は すみだブレンド(やや深いり)・420円 にしました。
ハンバーガーでお腹一杯のはずなのに、 モカチーズケーキ・380円 も。

甘さ控え目で、珈琲の薫る美味しいチーズケーキでした。

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こちらに来たら楽しみなのが、この江戸切子のカップ。
珈琲の味だけじゃなく、目でも楽しめる素敵なカフェなのです。

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昨年の11月、4年ぶりに再訪したのは
全国でも屈指の行列店となった「 麺屋 一燈 」。

祝日ということもあって、店頭には50人を超える大行列!
「寿司大」なら軽く3時間待ちってところでしょうか? (^^;

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とりあえず列の最後尾に並ぶと、店の方が出てこられ
昼営業受付の終わりを報せる看板が置かれました。

店の方にだいたいの待ち時間を聞いてみると
おそらく一時間強とのこと。
せっかく新小岩まで来たし、並んで待つことに。
言葉の通り、店内に入れたのは一時間十分後でした。

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こちらは基本的に濃厚系と淡麗系の二つのスープがあるのですが
月曜だったので、濃厚系のみ。限定で鮮魚ラーメンもありました。

ツレの注文は 特製濃厚魚介らーめん・1050円。
こちらでは鶏と豚の二種類のチャーシューが乗るんですよ。
特に低温調理された豚チャーシューが、やわらかくて絶品なのです。

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私の注文は 特製濃厚魚介つけめん(中盛り)・1150円。
サイドメニューに ローストポークガーリックめし・250円。

久しぶりなのでガッツリと喰らいます!

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三種の国産小麦をブレンドして作るという自家製太麺は甘みが強く
氷水でしめることによって、強いコシとモチモチ感が生まれます。

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つけダレはつくば茜鶏という茨城の銘柄鶏をメインに
煮干しや鯖節などの魚介系ダシを合わせたダブルスープ。

上質の鶏が持つ脂は甘く、ダシに豚を使わないこともあり
臭みを巧みに抑え、まろやかなクセのないスープに仕上げています。

具にはチャーシューの他にメンマ、ほうれん草、白髪ネギ、半熟味玉。
軟骨入りの鶏団子には大葉が入って、後味が爽やか。

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太麺をくぐらせると、とろみのあるスープが絡んできます。
歌舞伎町のポン引きのように、まとわりついて離れません(笑)。
※ 習志野の主観に基づく勝手な想像です

麺とスープの相性もよく、のど越しがいいですね。
スープの温度があっという間に下がってしまうのは、つけ麺の宿命か。
冷えてしまうとどうしても後半に脂が重く感じてしまいますね。
それでも中盛り(300g)を完食させるのは、麺とスープそれぞれに力があるから。

でも正直、一時間待ってまで食べたいかと問われると・・・。 (^^;

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ローストポークガーリックめしは、バターがきいてコッテリした旨さ。
ザクザクのネギと香ばしいチャーシュー、タレのかかったご飯を
一緒に頬張ると、当り前のように旨い(笑)。

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初訪問(記事は こちら)した5年前と同じ場所にダルマが鎮座しておりました。
違うのは、今では両目が入れられていること。

多店舗展開して急成長した一燈グループ。
今は忙しくなって厨房におられないオーナーの坂本氏の夢が
少なくとも二つは達成されたということなのかな。

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「たん清」でタンシチューを食べた後、日比谷線で北上し北千住へ。
お目当ては駅前の商店街にある「 珈琲 茶香 」。

魔神さん絶賛のパンケーキを食べにやって来たのです。
到着すると平日にも関わらず店内満席。表で10分ほど待ったのでした。

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店内はテーブルが3つと、カウンターが5席。
ちょうど客のはけるタイミングだったのか、しばらくすると私達だけに。
休日はかなり混雑するようですが
北千住という土地柄もあってか、平日は快適に過ごせるのかも。

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パンケーキの種類はいくつかあって
今流行り(?)の生クリームやフルーツが乗った
ゴテゴテしたパンケーキもあるのですが
シンプルな プレーンパンケーキとドリンクのセット・1080円 を注文。
あとブレンドコーヒー・500円 を一つお願いしました。

美味しい珈琲を飲みながら、パンケーキが焼き上がるのを待ちます。

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いい薫りとともにプレーンパンケーキが運ばれてきました。
分厚いパンケーキが魅惑の三段重ね!
バターとメープルシロップがそえられます。

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皿を少し動かしただけで、フルフルと震えるパンケーキ。
ちょいと指で触ると、中までやわらかいのが判ります。

まずは何もつけずにそのまま一口いただいてみます。

・・・コレは美味い!

生地はたっぷりと空気を含んでふんわりと焼かれ、軽く優しい舌触り。
メレンゲが入っているみたいですね。
小麦の甘みも実に豊かで、鼻に抜ける薫りまでもが素晴らしい。

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バターやシロップもつけて食べましたが
生地だけで食べた方が美味いということに驚く私達(笑)。

今までいくつかの店でパンケーキ、ホットケーキを食べましたが
ここまで生地の美味しさに衝撃を受けたことはありません。

魔神さんが昨年10月に訪れたときのレポは こちら
★★★★も納得です。
バターやシロップが生地の旨さに負けないほど高品質のものになれば
5ッ星かもしれませんね。

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いかにも女子受けしそうなパンケーキも食べてみたいけれど
次も私はプレーンパンケーキを注文することになるでしょう。

ただ現在、土日祝日限定で提供されている
雪いちごパンケーキ(こちら)は食べてみたいなぁ。
※ 2月1日(日)までの提供

お店の方もこちらのパンケーキには、何もつけないのが一番美味しいと
とっくに気付いておられるのでしょうね(笑)。

01 02

秋葉原に「 たん清 」という老舗の焼肉屋がありまして
そこが木曜に不定期で提供しているランチが評判なんです。

そのランチのメニューは タンシチュー のみ!

かなり長い行列が出来ると聞いていたので、早めに到着。
開店の時間には40人近い並びに・・・。

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テーブル席に順次案内され、着席から待つこと10分ほどで
タンシチュー・1000円 が運ばれてきました。

麦飯にサラダ、お新香が付きます。

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スプーンを入れると、でっかいタンがゴロゴロと!

スープはサラリとして、シチューというより煮込みみたいな印象。
刻みネギやゴマも入って、どこか和風な味わい。
強めにきかせた胡椒がアクセントに。

スープに粘度がないせいか、まろやかさはないのですが
タンの旨味が凄いなコレ・・・。

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タンは部位の異なるものがいくつも入り
食らいつくと口の中でハラハラと優しくほどけ
ダイレクトにタンの旨味を堪能できます。

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麦飯と一緒に食べると、なお旨し!

タンがアホみたいに入ってるので、途中で飽きるかも?と思いましたが
スープがシンプルであっさりした味付けなので、美味しく完食。

洋食屋のタンシチューとはタイプが違いますが
タンそのものの旨さを、心ゆくまで味わって欲しい!
という思いが伝わってきました。
これは寒い日でも並ぶ価値があるなぁ・・・。

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満足して店を出ると、こんな看板が・・・。
まだ開店して30分しか経ってないのに。 (^^;

「たん清」のランチの営業情報は、店のツイッター(こちら)でご確認を。
どうやら明日15日(木)は、今年最初のランチ営業日のようです。

あと明日のテレ朝の 『 いきなり!黄金伝説。 』 の行列店特集に
こちらのランチが登場するなんて噂が・・・。
取り上げられたら今よりもっと長い行列になること必至です。

※ 「たん清」が登場するのは、来週22日(木)の後編のようです。

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昨年の10月、習志野市谷津にあるバラ園に訪れました。
私、薔薇 が大好きなんですよ!

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・・・嘘です。

正直、まだ花を愛でるほど老いても枯れてもいません。
ツレの希望でやって来たのです(笑)。

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でも色とりどりの薔薇達を見ているうちに
段々とその魅力に惹きこまれていったのでした。

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薔薇を存分に愛でた後、バラ園から程近い場所にあるカフェへ。
熱帯魚専門店の二階に「 Cafe 緑の星 」はありました。

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店内は広く、落ち着いた照明で居心地よし。

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飲み物を頼むと、好きなカップを選べるんですよ。
全部で二百客ほどあったかな?
コンプするのは大変ですね(笑)。

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飲み物が付くランチセットとスイーツセットを
一つずつ注文して、シェアすることに。

私は水出し珈琲のブレンド、ツレは紅茶を選択。
カップは写真の映える金色のものにしました。

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ウニと帆立のクリーム生パスタセット・1180円 です。
飲み物の他に野菜サラダが付きます。

ウニソースは出来合いのものっぽいけど
太めの生パスタがモチモチしてて、結構美味いな。
茹で加減がちょうどいい。このお皿がまたお洒落。

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ミックスベリーワッフルセット・1180円。
単品で頼むと880円とのこと。

ふんわり&さっくりと焼かれたワッフルに生クリームとアイス、
果物がふんだんに乗って、なんとも魅惑的・・・。
男の私でもテンションが上がってしまうのでした。

近所に素敵なカフェがあることを知りました。いつか再訪したいです。

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おまけでバラ園の写真を、もう少しだけ。

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どの色の薔薇も綺麗でしたが
私はオーソドックスな赤い薔薇が一番好きみたいです。

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貴重な平日休みに、ランチを食べに訪れたのは新橋。
烏森口の目の前にあるニュー新橋ビルの地下一階へ。
牛かつ おか田 」がお目当てなのでした。

こちらは行列店として、よくメディアで取り上げられてます。

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現在は平日昼のみの営業だそうで。
店からちょいと離れた階段に並んで待つのが、ここのルール。

メニューは全5品。今回は一番人気の3番をいただくことに。
客のオーダーはほとんどがこの3番みたいです。

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店内はカウンターが5席と、4人がけのテーブルが二つ。
ツレと一緒でしたので、テーブル席に横並びで座ることに。
基本的に合席となるようです。

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席に着いて、醤油とオリジナルソースをセルフで用意。
まもなく 牛ロースランチかつセット・1300円 が運ばれました。
ご飯と味噌汁、サラダが付きます。

店一番のオススメの食べ方は、ワサビ醤油だとか。
オリジナルソースをちょいとなめると、ほんのりゴマの味が。
なんだかやけに中途半端な味のソースだな。 (^^;

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豪州産牛ロースを高温の油で揚げること、わずか30秒・・・。
揚げたての衣はサックサク!

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断面はこんな感じで、ほとんどレアな火の通り具合。

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まずはシンプルに醤油だけで食べてみます。

・・・ふむ。肉はやわらかく、あっさりした味わい。
中心部が生なせいか、牛肉の旨味とか赤身の味もおとなしい感じ。
肉と衣に一体感が無いのも不満かな。

ワサビ醤油やゴマソースで食べてみても
飛躍的に美味しくなるってわけでもないな。
時間が経つとともに衣が冷えてカチカチになってしまうと
びっくりするほど味が落ちるので、急いで食べるのをオススメします。

かなり長い行列の出来る人気店なのですが
残念ながら好みの味ではありませんでした。
ロースかつでなく、フィレかつにしたら感想も違ったかな?

都内には短時間で揚げるスタイルの牛かつの店が他にもあるので
機会があれば試してみようと思います。

9年前に訪問された魔神さんの記事は こちら

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ニュー新橋ビルにはランチに行列する店が他にもあるんですよ。
最近メディアで頻繁に取り上げられる「 チャーハン王 」と
昔から有名な洋食の「 むさしや 」。

前者はあの方にぶった斬られてるので、味に期待は出来ませんが
後者のナポリタンは是非一度食べてみたいです。

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