習志野習志の食日記  ※休止中※

習志野市在住の私が、都内を中心とした食べ歩きの写真を公開する自己満足blogです。

2015年11月

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小岩に美味しい鳥料理を出す居酒屋があると知り、初訪問。
駅南口から10分ほど歩いたところに「 素揚げや 」はありました。

その名の通り、ひな鶏の素揚げが看板メニューのようです。
当日予約をして、ツレとお邪魔してきました。

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さてまずは飲み物を。
ココは元祖最強レモンサワーなるものが大変人気のようです。

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というわけで
元祖最強レモンサワー・450円 と ジンジャーエール・300円 を注文。

もちろん私が後者です(笑)。
サワーには凍らせたレモンが氷代わりに入ってます。
味が薄まらないってのが、最強たる所以なのかな?

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お通しは シラスと水菜のサラダ。
シンプルですが、さっぱりしてて旨いですよ。

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まずは看板メニューを頼まねば。
素揚げから 砂ぎも、手羽、もものセット・1800円 を一つ注文。
あと 野菜素揚げのおまかせ盛り・730円 も。

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揚物が出来るまでのつなぎに 煮鳥(はつもと)・350円 を。
鳥の心臓とレバーを繋いでいる部分を
焼鳥のタレでさっと煮ています。

クニュクニュ、プルンとした食感が心地よく、いいやわらかさ。
コレいいなぁ。ご飯が欲しくなります。

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お目当ての素揚げが登場。最初は砂ぎも。
カラッと揚がって程よい弾力! サリサリした歯ざわりがいい。
鮮度がいいのか、香りもいいですよ。

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続いて手羽。

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店の方がテキパキと解体してくれるので、一安心(笑)。

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大山鶏を使った素揚げは、しっとりとやわらかく揚がって
あっさりした中にも力強い旨味が。

それぞれの部位ごとに旨さが違うのも面白い。
骨の周りの肉が、特に味わい深い。

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手羽を夢中で食べていると、野菜の素揚げも運ばれてきました。
盛り付けも美しいですね〜。

玉ねぎ、人参、ごぼう、かぼちゃ、トマト
じゃがいも、さつまいも、おくら、ズッキーニ。

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素材の甘みが引き出されていて、どれも美味い!
そのままでも、塩をかけても、自家製の味噌をつけても美味い!

一番感動したのは、ブロッコリーかな。

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野菜が無くなった頃に、セットの最後のももが。

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熱々ジューシーなもも肉にかぶりつくと
口いっぱいにあふれる肉汁・・・。

パリッと揚がった皮も美味いね〜。

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鶏と野菜の素揚げで結構お腹一杯になりましたが
〆に 玉子かけごはん・400円 を。

山形のつや姫を土鍋で炊き、卵は赤玉子を。

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中央に卵を乗せ、薬味も全て乗せた後、醤油をちょいとかけて。

ご飯がやわらかめの炊き加減で、そこだけが好みじゃなかったけど
黄身の味が濃厚でよかった。

ひな鶏のセットと、野菜の素揚げをメインにいただきましたが
素晴らしい味でした。
駅から少し歩きますが、この味を知ったらそれも苦にならないでしょうね。


今回の記事をもちまして、しばらくブログをお休みいたします。
再開時期は全くの未定ですが
来春以降になることは間違いないと思います。
年内に食事会の予定がいくつか入ってますので
ゲリラ更新があるかもしれませんけどね。 (^^;

ではまた来年お会いいたしましょう!

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船橋駅から歩いて5分ほどかかるビルの地下に
鮪を中心とした海鮮料理を売りにした居酒屋があります。

それがこの「 海旬 まぐろ市 」。
昼にランチをやっているので、週末にお邪魔してきました。

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平日は鮪の尾身の煮物定食や、アジフライ定食などもありますが
土曜、祝日のメニューはこちらの丼のみ。

鮪が自慢の店なので、希少部位を楽しめる四色丼を頼まねば!
ツレは旬の魚が入った海鮮丼を注文し、二つをシェアすることに。

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四色丼・1800円 と 海鮮丼・1600円 です。

セルフですが、もずくの小鉢、漬物、あら汁が付けられます。
あら汁には鮪のダシが結構出てて旨いんですが
何故かラー油で味付けされてるのが不思議・・・。

漬物にもラー油がかかっているので
こちらのご主人は辛いもの好きなのかもしれません。

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生本鮪の希少部位が入った私の四色丼。
丼は大きめで、シャリの量もたっぷり。

鮪がそんなシャリを覆いつくすように乗せられ
玉ねぎをきかせた特製醤油がかけられます。

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写真の右下から時計回りに
眼肉、のど肉、ほほ肉、脳天。

一番脂が乗っているのは眼肉。とろっとしてます。
赤身の味わいが最も豊かなのはのど肉。
ほほ肉は弾力が心地よく、脳天はスジが気にならないやわらかさ。

本鮪自体の質、鮮度も中々のもので
希少部位を食べ比べられるのが、なんとも楽しい。
一つ難を言えば、玉ねぎが入った特製醤油は好みが分かれるかも?
しかし船橋の鮪好きならば、一度は試す価値ありですぞ!

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ツレの海鮮丼には鮪の他に
鯖や鰤、サーモン、メカジキなど具沢山。
こちらのネタの質も中々のものでございました。

正直な話、
築地場外に乱立するXX系の海鮮丼屋で食べるよりもオススメです。
店頭のメニュー写真に比べて
ネタがはるかに小さく、明らかに鮮度も悪い丼を出すような
詐欺まがいの商売をする店も築地にはあるので、ご注意ください!

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「海旬 まぐろ市」は
地下に降りる階段に置かれたこの看板が目印です。
夜にも一度来てみたいです。

そうだ! 最後に大事なお知らせを一つ。
事情がありまして、次回の記事の更新後
またしばらくブログを休止させていただきます。

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先月上旬、二ヶ月ぶりに「 鮨 はしもと 」に再訪を。
記事にするのをすっかり忘れておりました・・・。
ご一緒してくれた方々は、とっくに記事をあげられてます。 (^^;

そうさんの記事は こちら  65さんの記事は こちら

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ひと月半も経ってしまうと魚の旬も変わり、今さら感が強いので
つまみと握りから特に印象に残ったものを少しだけご紹介。

おまかせ・14000円(税込み)のスタートは 銀杏 から。

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毎回最初に出される刺身。今回は 利尻の朝〆の平目。

同じ朝〆では以前いただいたマコガレイも美味でしたが
こちらもよく出来てます。
半日寝かせただけとは思えないほど旨味があります。

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ブリの漬け は赤身とトロを食べ比べ。

赤身はブリ自体の味が濃く、炙られたトロには香ばしさが。

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秋の味覚の代名詞。 秋刀魚の炙り には肝味噌を乗せて。
ワタの甘みが身の脂と合わさって、なんともまろやか。

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同じく肝を使った 姫サザエのとも和え。
秋刀魚に比べると風味は穏やかですが、繊細なこちらもまた美味。

脇にそえられた すじこの味噌漬け の濃厚な甘みが対照的です。

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握りは三貫ご紹介。まずは 淡路の鯖 から。
この時期にしては中々の脂のノリ。

秋から冬にかけて、鯖は毎日食べたいくらいの好物。
今頃はさらに美味しくなっているんでしょうね・・・。

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この日の握りで一番美味しかったのが ホッキ貝。

ワタの部分に半分だけ火を通して臭みをとるのだとか。
師匠直伝の技が光る一貫。薫りが際立っておりました。

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最後の写真は印象に残ったというか
無理矢理印象に残させた(?)一品。

コースの〆の穴子を二貫分お願いし
ウニ用の小さな小鉢に丼っぽく乗せていただいたもの。
寄って撮った写真なので
実物はそんなに大きくはないんですよ(笑)。

ふんわり穴子を口いっぱいに頬張る幸せ・・・。
その場の思いつきでお願いしてみましたが、大正解でした。

「鮨 はしもと」には今後も定期的にお邪魔する予定ですが
予約が埋まるのがどんどん早くなっているのが心配。
貸切予約できるのも、あと二、三回かもしれないなぁ。

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香川旅行記も最終回となりました。

旅行二日目は「うどん 一福」で遅めの朝食をとりまして
その数時間後にやって来たのは「 うどん棒 本店 」。

実は今回の旅行では、
魔神さんにオススメのうどん店を十軒ほど教えていただきまして
その中で特に評価の高かった一つが、ココだったのです!

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昼過ぎの到着でしたので、運良く空いてました。
セルフではないので、席に座って注文を。

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メニューはこちら。
まだそんなにお腹が空いていないので
うどんを一品と、おでんを何品かつまむことに。

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店内の貼り紙を見ると、たこ天うどんがオススメみたい。
うどんはそれにしますかね。

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うどんの注文を済ませた後、
お好みでおでんを二品いただきました。

やっぱりダシにはこだわっているんでしょうね。
鰹が薫るダシが玉子にしっかりしみてます。

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おでんを食べ終えた頃に たこ天うどん・680円 が到着。

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一口サイズに切られたタコが、カラッと揚げられてます。
揚げたてなので、衣はサクサク。中はふんわりと。
国産のタコなので、甘みが違います。

塩をパッとかけて食うもよし、おダシに入れて食うもよし!

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鰹節やアジ節、昆布などからとったダシは
香川では一般的なイリコダシとは香りが異なりますね。

うどんは讃岐にしては細めだけど、
モッチリしててのど越しも良いですよ。

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特筆すべきは麺自体の甘さ。
さぬきの夢2009という国産小麦を使っているからか
小麦の香りと甘みが際立っています。

かけうどんも美味しかったけれど
このうどんが一番美味さを発揮できるのは
釜あげか、ぶっかけでしょうね。
次に高松に来るときは、必ずここにも再訪しないと・・・。

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一泊二日の短い旅行でしたが、五軒もの名店を巡ることが出来て
讃岐うどんと濃密な時間を過ごすことが出来ました。

まだまだ高松には未訪の名店が多く、再訪したい名店もあるので
いつかまたこの地に戻って来たいです。

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高松ではうどんのハシゴや移動の合間に
カフェに二軒訪れていました。

一軒目にお邪魔したのは、琴電瓦町駅そばの「 三びきの子ぶた 」。
高松空港からのリムジンバスの停留所も近いので、重宝します。

パスタやサンドイッチ、惣菜中心の軽食が楽しめる店なんですが
併設された果実店のフルーツを使ったスイーツも評判なのです。

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注文したのは ももパフェ・800円。
桃の旬は過ぎた頃でしたが、店のイチオシぽかったコレに。

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早速桃をいただいてみると
熟れすぎなのか甘みやジューシーさに欠けてます。

シャーベットは結構酸味が強く、食べ進みません。
今回は選んだメニューが失敗だったみたい。 (^^;

他の客が頼んでたBLTサンドが旨そうだったので
再訪できたときはそちらを頼むかな。

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もう一軒のカフェも瓦町駅からほど近い「 おんまいルーヴ 」。
おんまいとは讃岐の方言で
お菓子とか美味しいものを意味するんだとか。

こちらもまた旬のフルーツを使ったパフェやスムージーが人気。
秋が旬のぶどうがオススメですか。コレに決定!
ツレは梨のスムージーを。

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ぶどうパフェ・600円 と 梨スムージー・500円 です。

梨スムージーには余計な味付けはされず
素材のスッキリした自然な甘みが出ています。

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ぶどうやマスカットがアイスを囲むように盛られます。
食べてみるとどれも瑞々しく、旬ならではの鮮烈な甘み。

アイスには和三盆が使われ、その下にはチーズケーキとぶどうゼリー。
お互いのバランスがよく、主役のぶどう達に引けをとらない存在感。

この値段でこのクオリティの高さには、正直驚き!
おそらく都内の有名スイーツ店にも負けてませんよ。
高松でのスイーツは一勝一敗ってところかな?

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おまけに観光の写真を何枚か。
高松駅の近くにある『 高松城跡玉藻公園 』に訪れました。

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小さなお城も。これは櫓かな?

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あまり見所はなかったのですが
天守台から眺める景色は中々のもの。

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もう一つおまけに高松琴平電気鉄道、通称『 ことでん 』の写真を。
ことでんのフォントといい、車体といい、いちいち可愛い(笑)。

香川ではうどん屋にあと一軒だけ訪れておりますので
最後はそちらの記事を。

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夏にお邪魔して好印象だった「 芳葉 」に三度目の訪問。
前回の記事は こちら

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今回のお目当ては
月に一回だけ提供されるグリーンカレーチャーハン。

私はコレをいただきます。
ツレは名物の富士山チャーハンを・・・。

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チャーハンの前に前菜(?)として 焼餃子・400円 を。

パリッと焼かれた皮の中には、ジューシーな餡がたっぷりと。
それでいてあまり油っこくないのが嬉しい。

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ちょうど餃子を食べ終えた頃に、待望のチャーハンが到着。

チキンのココナッツミルクグリーンカレーチャーハン・850円。
サラダが付きます。

ツレは 富士山チャーハン・900円。
チャーハンの上に乗せる料理は色々と選べまして
ツレは大好物のレバニラを選択。

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見事にパラパラになるまで炒められた炒飯は
そのまま食べても絶品。

上に乗せられたレバニラも火の通り具合が絶妙で
シャキシャキのモヤシとニラが、レバー以上に存在感を!

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私のグリーンカレー炒飯には
ココナッツミルクベースのタイカレーが注がれます。

カレーだけをいただくと、サラサラしてるけど甘みとコクがあり
後からじんわりと辛さが・・・。

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いわゆるグリーンカレーを使ったスープ炒飯なのですが
これがまたカレーも炒飯もそれぞれが主張し過ぎず
上手いこと一つの料理として完成しているのに驚き・・・!

鶏肉もやわらかく仕上がってますよ。

パクチー好きとしては、ここにガッツリとパクチーが乗っていれば
言うこと無いんだけどなぁ(笑)。

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香川旅行の二日目は、遅めの朝食のレポから。
高松駅から10分ほどJRに乗って、降り立ったのは端岡駅。

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端岡駅からさらに10分少々歩くと
お目当ての「 うどん 一福 」に到着しました。

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こちらは今年8月、神田にオープンした「香川 一福」の本店。

私も9月にお邪魔しておりまして(記事は こちら
そのとき食べたうどんが正直イマイチでしたので
香川の本店の味を、どうしても確かめたかったのです。

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高松のうどん屋にはおでんも売ってる店が多いんですよ。
一ついただいてみますかね。

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こちらは神田の支店とは違い、セルフスタイル。
天ぷらは種類が豊富で、神田店にはないものも。

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ツレが頼んだのは 冷かけ(一玉)・220円。
半熟玉子天・110円 と すじ肉・150円 も。

すじ肉は私がもらいました。
臭みはないけど、ちょっと硬いかな。

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私が頼んだのは ぶっかけ(一玉)・280円。
トッピングには とり天・140円 と 金時豆天・110円。

金時豆の天ぷらって関東では見かけませんよね。

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まずは神田で食べた冷かけをこちらでも食べて、味の比較を。

・・・美味い!

写真を見ても差が判り難いですが、麺はこちらが細めで
モチモチ感が強く、細めの割りにコシが強い!
これが『 伸びのあるコシ 』か・・・。

繊細な薄味のダシが美味いのは、本店も神田店も同じ。

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私のぶっかけも同様に、麺の美味さが光ります。
キリッと辛口のつゆがかかると、麺自体の甘さが際立ちます。

冷やされる時間が長いのか、
かけよりもより強靭なコシが楽しめるような。

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トッピングした天ぷらも美味かった。

特にホコホコした金時豆の天ぷらの美味さに驚き!
コレ神田店でも出してくれないかなぁ。

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神田店とのうどんの味の違いに驚かされました。
おそらくあちらで食べたときは、まだ開店間もなかったので
味にブレがあったんでしょうね。
今頃はこのレベルの美味しさを
神田でも安定して提供しているのかな。

いつか確かめにいかないと・・・。

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千葉で北インド料理といえば
「シタール」や「サールナート」が有名ですが
ここ「 デュワン 」も名店と呼ばれる店の一つ。

私が何度か免許の更新に来ている
幕張の運転免許センターの近くにあるのですが
訪れたのは今回が初めて。

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ランチタイムにツレと二人で入店し
二種類のカレーを選べるカリーランチをそれぞれ注文。

つまり二人で四種類のカレーが楽しめることに。

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カリーランチ(二人前)・2060円 です。

ナンとカレーに、野菜サラダとドリンクが付きます。

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目を見張ったのは巨大なナン・・・。

ふんわりして口の中でモチモチするタイプ。
焼きたて熱々なのが嬉しい。

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カレーは北インドの定番、バターチキンは外せません。

豆とほうれん草のダールパラックは
じんわり来る豆の甘みの後に、ほうれん草が薫ります。

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バターチキンと食べ比べたくて、スパイシーチキンも。

甘口のバタチキと交互にいただくと、違いが判って面白い。
当り前ですが、こっちはスパイスが強めにきかせてあります。
チキンはブロイラーでしょうね。
どちらもほどよくやわらかいです。

鶏挽き肉とグリンピースのキーママタールは
あっさりしてるけど、思ったよりも辛口・・・!

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ランチなのでどのカレーもある程度までは作り置きなのかな。
どれも若干香りが飛んでいる気もするけれど、悪くない。

ナンと一番相性がいいのは、やはりまろやかなバターチキン。

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ナンのボリュームに苦戦していたツレの分もなんとか平らげて
ラッシーで口の中の辛さを中和(笑)。

食べ終えた後の感想としては、美味しかったけれど
鶏肉以外のカレーがないのがちょっと残念。
ランチでは実力の半分も出せていないと思うので
いつか夜にもお邪魔しないと。

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事情により先週はお休みをいただきました。
今週以降、なるべく多く更新したいですが
しばらく不定期更新になりそうです。ご容赦ください。

さて、週末にツレの希望で訪れたのは
錦糸町にある「 麺や 佐市 」。

私はこの店の存在を知らなかったのですが
牡蠣をダシに使った無化調ラーメンが好評なんだとか。
13時半過ぎに到着するも、店頭には7人ほどの並び。
人気店なのは間違いないようです。

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ラーメンは具がチャーシューか牡蠣を選べ
それぞれつけ麺にも出来ます。
全てのトッピングが乗った佐市麺というメニューも。

牡蠣が売りの店なので、ここはやはり牡蠣拉麺でしょう。

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サイドメニューには生牡蠣まで。

おっ! 牡蠣めしもあるじゃないですか。
これも頼んで牡蠣尽くしといきますか!

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牡蠣拉麺・900円 と 牡蠣めし・450円 です。
ツレも同じ牡蠣拉麺を。

ラーメンの具には
牡蠣ソテーの他にカイワレ、ネギ、海苔、糸唐辛子。

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スープをいただくと、想像よりもサラッとしていて
牡蠣の旨味が濃厚に出てますね〜!

ベースは鶏主体の動物系で、そちらの旨味もしっかり。
牡蠣のダシに勝ち過ぎない絶妙なバランス。
コクがあるのはバターがきいてるのかな。
塩梅もちょうど良く、後味にクドさを感じさせません。

具の中ではやはり主役の牡蠣が圧倒的な存在感。
プリッとして、大きさも文句無し。
後半は海苔をスープに溶かして、味変化を楽しみます。

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麺はワシャワシャした食感で、かなりの硬茹で。
私の好みからはハズれてるかな?

もっと茹でて、小麦の甘みを感じさせて欲しいところ。
次回来るときは麺やわらかめで頼んでみよう。

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サイドメニューの牡蠣めしには
牡蠣ソテーが4つも乗ってるのが嬉しい。
火の通りも申し分無し。
ちなみに牡蠣はツレと半分ずつ食べてます(笑)。

これにラーメンのスープを入れて
雑炊風にして食べると格別の旨さ!
正直麺よりもご飯の方が
このスープとの相性に優れていると思いました。

ラーメンの麺は好みではありませんでしたが
無化調でありながら、
物足りなさを感じさせないスープは大変気に入りました。
寒いうちに再訪したいです。

昨年11月に訪問されたつきじろうさんの記事は こちら

牡蠣ラーメンといえば、築地の「 やじ満 」にもありまして
あちらの牡蠣の旨味と強烈な化調、バターのコクが
口の中でバトルロイヤルを繰り広げる牡蠣らーめんもオススメです。

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