東京駅へ寄る機会があり、昼時だったのでランチでもと。時間に余裕がありましたので
様々な選択肢のある中、雑誌やメディアで評判の店まで徒歩で向かいました。
歩くこと15分ほどで着いたのが、茅場町の駅近くの洋食屋「津々井」です。
こちらも近くの「吉野鮨」と同じく老舗ですね〜。
頼んだのは雑誌で見て旨そうだった和風ハンバーグ丼・1050円。一日限定20食の丼です。
ハンバーグの上に大盛のオニオンスライスが乗っけられます。
オニオンをどけると大きなハンバーグが姿を現します。
表面をソテーした後、オーブンでじっくりと1時間かけて火を通すというハンバーグは
驚くほどジューシーなのが売りということですが、見た目はあまりジューシーに見えません。
いやいや、割って見るまでは判りません。で割ってみたところそこまでジューシーでもない。
(^▽^;) 口の中で少々モソモソします。肉自体の旨みもあんまり感じられないなぁ。
しかしシャキシャキしたオニオンスライスと特製の和風醤油ダレとの相性がよく
どんどん箸が進み、気がつけば完食。(=゜∇゜)
肝心のハンバーグの印象はイマイチだったものの総合的に見れば満足できる一杯でした。(^^;
次回はもう一つの人気メニューのオムライスを食べてみようと思います。
コメント
コメント一覧 (2)
「驚くほどジューシーなのが売り」ってのは、本当に
店主が太鼓判を押したのか、それとも雑誌記者が
勝手に書いたのか、そのへんが気になりますネ。
コメントありがとうございます。
いやいや、某「大人の○末」に掲載された写真は
見事な焼き上がりとジューシーさでして。
それに釣られて茅場町までテクテクと歩いていったのですが
食べてみるとなんか違うぞ!と思った次第であります。(^▽^;)
やっぱり雑誌なんかより口コミの方が信用度高いですね。