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久々に「天房」へやってきました。前回の訪問はもう半年以上前になります。
ちょっと前にshun325さんのHP記事を読んで、近々行こうと思っていたのです。
もちろん前日の夕食を軽めに食べて胃の具合も万全に整えてあります。

ちなみに隣の「寿司大」はこの日も当然行列・・・。(^^;

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注文したのは2年前に初訪問したときと同じ芝エビと穴子の天丼・1200円です。
香ばしい匂いとともにやってきた天丼は天ぷらがそそり立っております! 

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まずは贅沢に何本も乗せられた芝エビ。サックサクの衣の中にはプリッ!とした新鮮な身が。
まとめて何本か口に放り込むとほとばしる甘みがたまりません。(=゜∇゜)

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別アングルから見るとまるで壁のようですね〜。
先っぽに付けられたヒゲが更に香ばしさをアップさせます。

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そして主役である穴子は強烈な存在感!
見事なまでの反り方は鮮度のよい証拠。ザクッと噛み締めると中の身はふんわり。

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噛んだ後から冬の穴子ならではのたっぷりの脂がジュワ〜ッと。
穴子の旬は夏だとも冬だとも言われてますが、私は冬の穴子に1票!
海老→ご飯、穴子→ご飯、合間に豆腐と漬物を挟み、もちろんご飯もおかわりして
貪るように食べているといつの間にか完食。

いや〜、美味でした。お腹も満腹で大満足。(゚∀゚)b
最後にお茶で口の中の油を流し込み、テカテカの唇を拭いて、ごちそうさまと一言。
店の方の接客も非常に好印象で、気持ちよく築地を後にするのでした。

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悪ノリして荒木飛呂彦風の効果音入りの画像も作ってみました。
クリックすると大きくなります〜。(^▽^;)