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神田の名店巡りの2軒目は「二代目 つじ田」にお邪魔しました。
昼時とあって行列が10人ほど。人気ありますね〜。

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並んでる間に店のこだわりを読んで時間を潰します。
なんかちょっと文体に違和感があるなぁ・・・。(^^;

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意外と回転は速く、15分後に着席できました。初訪問なので、基本のつけ麺を注文。
注文は表の券売機で食券を買うシステムになってます。

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そして注文後は店の つけ麺流儀 を読んでまた時間を潰します。
ようするにスダチと黒七味をお好みで使ってくださいってことですな。(^^;

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注文から10分後に つけめん・880円 の到着です。

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つけダレは厳選した豚骨や比内地鶏、様々な高級昆布や野菜を使った
動物+魚介のWスープとのこと。飲んでみると特に感じられるのは動物系の旨味。
コクもあってまろやかな味わいですが、私には油が多いかな?
決してクドい訳ではないのですが、そのせいでダシがちょっとぼんやりしてるような。

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麺は三河屋製麺に特注したもの。小麦の味よりも食感とノド越しを重視した中太麺。
つけ麺流儀に従って、最初はそのまま、次にスダチを麺に絞っていただきます。

うん! スダチがいい仕事しますね。(=゜∇゜)
酸味と香りが後味を引き締めて爽やかになります。
ただかけ過ぎるとスダチに味を支配されるので注意しましょう。(^▽^;)

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最後の1/3は黒七味をかけていただきます。
おっ! これもまた違った味わいになってよいですね。
酸味だけでなく痺れるような辛味が加わることにより、最後まで飽きることがありません。

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この黒七味もかけ過ぎには注意です。
私は調子に乗ってかけ過ぎたせいで、スープ割りを飲んでもビリビリ。(^^;

食後の感想としては悪くはないのですが、スープの味だけで最後まで食べたいところ。
もちろんスダチや黒七味はいいアクセントになるし、強力な武器でもありますが・・・。

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近くに「蕎麦作 つじ田」なんて店もあるようです。
検索したところ、どうやら私が苦手なあの店をインスパイアして作られた店みたいですね。
ここにも行ってみたいなぁ。