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週末だというのに所用があって都内へと。
半蔵門線に乗っていた私はとある宿題メニューを思い出し、押上駅で途中下車。
やってきたのは以前MEGさんにオススメしていただいた「味吟」です。
押上駅のA2番出口を出ると、すぐに店が見つかりました。

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今回買ってきたのは いなり4個とかんぴょう巻き4個のセット・650円です。
清潔感のある店内で、注文が入ってから握ってくれました。

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いなりと巻物を3個ずつお皿に盛り付けるとこんな感じ。ちょっと照明が強すぎたかな?

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お揚げの味付けは下町風の甘辛いタイプ。簡単に言えばオーソドックスな味ですが
この甘辛さがべっとりと舌の上に残ることはなく、後味は意外とさっぱりしています。
それでいて後を引かせる不思議な魅力。やばい! 記事を書いている今もヨダレが・・・。(^^;

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いなりの断面はこちら。空気が適度に含まれていて、ふわっとした軽い食感。
細かく刻まれた人参、蓮根、昆布がシャリを巻くように入っていて、歯ざわりが心地よい。
と言っても具の主張はそれほど強くなく、主役はあくまでもシャリなのが好印象。
お揚げとのバランスも見事ですね。こりゃ近所のスーパーのものとは雲泥の差があるなぁ・・・。

ちょっと濃い目の味付けのかんぴょう巻きも大変気に入りました。
MEGさん、いい店を教えていただきありがとうございました。
近くに寄れた際はまたお土産を買って帰ろうと思います。

同じくいなり寿司の名店である人形町の「志乃多寿司総本店」の記事は こちら

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寿司つながりという訳でもないのですが、8日に食べた船橋東武の「築地玉寿司」の写真も一枚。
毎月8日は手巻きがどれも一本105円でして、値段の割にはいい味してるんですよね〜。