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日比谷で行われている 大つけ麺博 で29日(木)から第二陣が始まりました。
木曜金曜の二日で3軒回って来ましたので、週末と月曜に一日1軒ずつレポを上げていきます。

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初日の様子をうかがうと並びの多さでは「中華蕎麦 とみ田」が圧倒的。
ピーク時には行列が長すぎて入場制限がされていました。
実は私も狙っていたのですが、時間の都合もあって断念。

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私が並んだのは信州長野から出店した「気むずかし家」の前です。
行列の長さでは「とみ田」に次ぐ二番人気。選んだ理由は店頭に貼られた旨そうな写真でした。

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トッピングは全部のせのスペシャルでいっちゃいましょう。
料金はつけ麺の食券を渡す際に、追加で現金を支払うシステムになってます。

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限定プレミア濃厚鶏白湯つけそば・800円です。それにトッピングの とりぷる・200円。

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麺は蕎麦のように黒い中太平打ち麺。
2種類の国産小麦に、春よ恋というパン用の小麦を石臼で挽いたものをブレンドした麺。
麺だけで食べても甘みがあって美味! 香りもいいですね。

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つけダレは鶏と魚介がベースで、カエシには白だし醤油を使うことによって独特の風味が。
コクと不思議な甘みがあります。具には鶏チャーシューと海苔、ザク切りされたネギ。
そこに卵黄が加わることによってまろやかさアップ。

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麺もスープも個性があるもの同士ですが、相性は抜群ですね。
飛び道具的な卵黄を使って美味しくさせるのは賛否両論あると思いますが
麺とスープの絡みの上でも重要な役割を担っているのでこのつけ麺には必要不可欠。

また脇役の海苔がいい仕事するんですよ。 (゚∀゚)b

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トッピングしたチャーシュー、メンマ、味玉も無難に美味しく、総合的な満足度はかなりのもの。
わざわざ長野から出店するだけのことはありますね。大変美味しかったです。

第二陣では3軒で食べましたが、私の一番のオススメはここかな。