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土曜の夜に御徒町の「アーンドラ・キッチン」へ再訪してきました。
今回は何かと話題のMZさんと、「米花」の常連Cちゃんに付き合っていただきました。

外観写真はうっかり撮り忘れまして、昼にお邪魔したときに撮ったものを使ってます。 (^^;

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お目当ては土曜夜のみに提供されるコレ!
このビリヤニを食べたくて、お二人にわざわざ御徒町までお越しいただいたのですよ。

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まずは前菜に頼んだのがこの ワダ・590円。揚げたてが出されます。
豆で作った甘くないドーナツなんですが、生地がいいのか何もつけなくても旨いんですよ。

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前菜をもう一品。ミニマサラドーサ・790円 です。
米粉のクレープの中にジャガイモが入ってます。これも生地が旨いなぁ・・・。
中のジャガイモやタマネギの甘さと添えられたソースの辛味がいい相性。

ワダとドーサの旨さの秘密は魔神さんの記事でどうぞ こちら

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そしてお待ちかねの ハイデラバディダムビリヤニ・1490円 が芳しい香りとともに到着。
マトンが入った炊き込みご飯なんですが、スパイスの複雑玄妙な香りが!
パラパラしたバスマティライスだけを食べても深い味わい。
一つのスパイスが突出することなく、バランスが素晴らしいですね。

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でっかいマトンがゴロゴロ入ってました。このマトンも香辛料が効いてて旨かったんですが
マリネされていたから旨かったのだと魔神さんの記事で判りました。 (^^;

ビリヤニの旨さの秘密は魔神さんの記事でどうぞ こちら

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ビリヤニを平らげた後にカレーを追加注文。
左が アーンドラマトンクルマ(羊肉のカレー)・1350円。
右が トマトパップ(豆とトマトのカレー)・950円 です。
バスマティライス・450円 と チャパティ・450円 とともにいただきます。

マトンの旨味がしっかり感じられるカレーと、豆の穏やかな甘みにホッとさせられるカレーは
対照的でありながら、どちらも美味!
特に豆カレーがこんなに旨いと感じたのは初めてかも。具のトマトもいい仕事するなぁ。

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香りがよいチャパティとの相性も当然のごとくいいですよ。
魔神さんのアーンドラマトンクルマの記事は こちら トマトパップの記事は こちら

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魔神さんの記事では硬いと書かれていたマトンが、しっとりと柔らかかったのは嬉しい誤算。
うーむ、ランチも美味しかったけど、夜のメニューはそれを凌ぐ旨さですな・・・。

同行してくれたお二人も味に満足されたようで一安心。
今後もお邪魔して、南インドカレーの美味しさを堪能&勉強させていただこうと思います。