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「寿司大」の前まで来てみると並びはわずかに3人。迷わず私も後続へ。
10分ちょいの待ちで入店することが出来ました。

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おっ! おすすめに舞鶴の〆鯖の文字が! こりゃ頼まずにはおれませんな。

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今回はとりあえず 上にぎり・2500円 を注文。一貫目は 中トロ。

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お次は スミイカ。イカの中でも群を抜く身の甘さ。

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鮭 もクセのない脂の甘さが口いっぱいに広がります。

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春子鯛 は毎回微妙に〆具合が違うように感じます。
この日のはもう少しキツメにしめても良かったかも。
この後小肌や煮穴子などをいただいて、七貫と巻物で上にぎりは終了。

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お好みにうつります。久々にいただいたのは 煮トコブシ。
煮ツメが塗られ、上には木の芽が。
以前は好きでよく頼んでいたのですが、いつのまにか入荷しなくなったんですよね。
とある方から先日あったと聞き、私も是非食べたいと思っていたのです。
身は柔らかく程よい弾力があります。肝の旨味が濃いですね。

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久々でしたので続けてもう一貫。今度は煮切りで。
煮切りだとトコブシ自体の味がクリアにわかる感じ。ほんのり残る木の芽の苦味が実にイイ!
肝の方から写すと見た目はイマイチですね。 (^▽^;)
ちなみにお値段は一貫500円(税込525円)とのこと。

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春のネタとしては欠かせない ホタルイカ。
この時期になると一つ一つがかなり大きくなってますね。
3つも軍艦に乗せられると一口で頬張るのが大変です。しかしその分、幸せも大きかったり。

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そして 舞鶴の〆鯖 を。この時期に鯖があるのは「寿司大」でも非常に珍しいこと。
きけば今使えるのは舞鶴のものだけなんだとか。脂がのってますね〜。

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次は再び ホタルイカ。今度は握りで。
海苔のあるなしで印象がガラッと変わるのが面白い。

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最後はもう一度 〆鯖。5月も中盤なのにこんな美味い鯖が食えるとは!
夏までにもう一回ぐらい食べておきたいですね。