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ジローさんを囲む会を再び森下で。
まずやって来たのは魔神さんにもオススメされた「山利喜」です。こちらは新館の方。
本館のほうは何度電話をかけてもつながらなくて、予約できなかったんですよね。

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ここに来たら名物の煮込みは必ず注文しなくては。

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飲み物が運ばれて来たら、宴の開始です。

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煮込み玉子入り・630円 です。
脂がたっぷりついた小腸や胃のギャラだけを長時間煮込み、上から刻みネギを。
野菜を入れないのは素材と調理への自信の表れ。
臭みを感じさせないのは丁寧な仕事のなせる業ですな。

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こちらは煮込みに合わせる ガーリックトースト(二人前)・300円。
煮込みの濃厚な汁をすくって食べると実によく合うんですよ。

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汁だけでなく直接モツを乗せて食べるのも良し!
個人的にここの煮込みは「宇ち多゛」より好みでした。

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やきとんもまた「山利喜」を代表するメニューの一つ。
その中でも一日20本ほどしかないという 軟骨タタキ(二本)・300円。
タレと塩の両方でいただきましたがどちらも美味! 軟骨のコリコリがいいアクセントに。
写真はよりストレートにツクネの旨さを感じられる塩の方です。

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豚肉とレバーのテリーヌ・800円 なんてお洒落な一品も。

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やきとんをもう一種。 かしら(二本)・300円。
豚のこめかみや頬の肉です。口に入れると甘い脂がジュワッと!

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ポテトフライ・500円。 居酒屋の定番もここではちょっと本格的。
ジャガイモの他にさつま芋も入ってます。細く切られたオニオンの素揚げがいい食感。

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最後に スペアリブ・1200円 を。注文してから焼き始めるので30分ほどかかります。
身がちょっと硬かったけど香ばしく、ジューシーで中々の旨さ。
ちょうどこれを食べ終えた頃に、二軒目の予約時間が迫ってきたのでお店を後に。
いただいた中では煮込みとやきとんの旨さが強く印象に残りました。
今度は腰を落ち着けて、ガッツリ食べてみたいです。

「山利喜」に同行してくださったしょうさんの記事は こちら かなめさんの記事は こちら

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さて「山利喜」を後にした一行は、2分ほど歩いてこちらへ。
メンバーに新たに3人が加わり、桜鍋の「みの家」にお邪魔しました。

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先月にも同じものを食べていますので、料理の写真は割愛いたします。 (^^;
前回お邪魔したときの記事は こちら

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これは初めていただいた追加の ロース肉・2000円。
切り落としとはやっぱり違いますね〜。 (^▽^;)
この日は贅沢で楽しい夕食会となりました。参加してくださった皆様に感謝を。

「みの家」に同行してくださったしょうさんの記事は こちら かなめさんの記事は こちら
まいたーんさんの記事は こちら あきさんの記事は こちら

森下には「京金」という蕎麦の有名店もあるんですよね。
魔神さんの評価はイマイチですが、そちらにも一度お邪魔してみたいです。

「京金」の魔神さんのレポは こちら