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いつもお世話になってる方からお誘いを受けまして、緑ヶ丘の「扇鮨」へお邪魔してきました。

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同席されたしょうさんとまいたーんさんが、既に完璧な記事を上げられております。 (^^;
しょうさんの記事は こちら まいたーんさんの記事は こちら

つまみの種類が豊富で、思った以上に写真の枚数が多くなりましたので
しょうさんに倣い、うちもつまみと握りを別にして、記事を分けることに。

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乾杯後、最初に出されたのは 生タコの刺身。山塩という珍しい塩でいただきます。
塩がタコの甘みを引き出す感じ。キュッ!と締まった食感もいいですね。

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ほどよく脂ののった ワラサの刺身。
これを食べるとわさびもいい物を使われてるのが判ります。ほのかに甘みさえ感じるような。

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平目の昆布〆 を酢橘で。白身の味には職人の腕が出ますね。
熟成加減、〆具合が素晴らしく、白身にうるさいしょうさんもこれは絶賛。

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秋刀魚の刺身 です。こちらでは茗荷を合わせるんですね。

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身の甘さに驚かされた 白イカの刺身。
「寿司大」でも新イカが出てる頃ですね。これを食べたら妙に恋しくなりました。

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黒鯛の刺身 は香りの良さも目立った一品。個人的には平目よりも好みの味でした。

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こちらは 鰯の梅煮。夏はヒカリ物の旨い季節。
脂がのって身は柔らかく煮られ、梅でさっぱりと食べさせてくれます。

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間をおいて白イカが再登場。 白イカのゲソ です。写真を並べて見ると、器もお洒落ですね。

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鰯も焼き物でもう一度。
梅煮もよかったけど、皮と脂の旨さをストレートに味わえるこちら方がより好みかな。

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ここでまたもや刺身が。 カワハギの刺身 です。
なんと7品目の刺身です。お会計に少々不安を覚えた私。 (^▽^;)

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つまみの最後は ノドグロの干物。高級魚を干物にした贅沢極まりない一品!
皮はパリッと香ばしく、身はふんわりしっとりと焼かれてます。
脂がのっているのに、不思議と上品な味わいなんですよ。一口ごとに幸福が訪れました・・・。

握りの写真は明日の後編で。