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さて、後編は「扇鮨」の握りを。一貫目は 新子 です。
9月に新子が食べられるとは! シャリはしっかり酢をきかせてあります。

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二貫目は粒の立った ウニの軍艦。濃厚な甘みを持つウニに、パリッとした海苔が。

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ウニの後にはさっぱりした アジ。

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ほわっほわの 煮穴子。

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赤身の味わいと脂の甘さとのバランスがよい 中トロ。
トロは脂がのってさえすればいい!、という訳ではないんですよね。

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くるんと巻かれた出てきたのは 秋刀魚。しつこすぎない理想的な脂のノリ。

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ネギトロの手巻き と ダシはしっかり出てるけど、優しい味付けの 味噌汁。

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玉子焼き もまた上品な薄味。〆に出されたのは 平貝の磯辺焼き。
平貝のシャリシャリッとした歯ざわりがいいんですよ。
もっと握りを食べたい気持ちはありましたが、つまみが豊富だったのでもう満腹です。

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カウンターで、ご主人の手際の良さを見ながらの食事会。
気がつけば始まりから3時間が過ぎておりました。
気の合う仲間達との美味しい&楽しい時間が過ぎるのは早いですね。

行き付けにしたいと思えるこういう鮨屋が、うちの近所にもあればなぁ・・・。 (^^;