今回は久々に「米花」のレポを。
うちでは4ヶ月ほど記事にしておりませんが、今でも定期的にお邪魔しております。
今週いただいたのは 海鮮丼。 酢飯ではなく、冷ました白ご飯でお願いしました。
小鉢にはニシンの昆布巻き。とろとろにやわらかい昆布が旨いんですよ。
海鮮丼の主役はなんといってもマグロ。
「米花」でいただく刺身はいつも旨いですが、時折とんでもなく旨いものが出るんですよ。
今回のこの生の本マグロがそうでした。
赤身なのに充分に脂がのって、しっとりとした舌ざわり。水っぽさが全くありません。
マグロのほかには茹で海老と赤貝、シャコ、あわび。貝類も臭みありません。
あえてご飯を半分残しておいて、 生いくらの小鉢 を追加注文。
ご飯にかけて、今だけのお楽しみである生いくらを使ったいくら丼に。
「米花」の生いくら、昨年のより美味しくなってます!
今週は「河岸頭」にもランチにお邪魔しておりました。
メニューの中から気になったアナゴ丼を注文することに。
アナゴ丼・1800円 です。穴子の尻尾がはみ出てますね。
豪勢に三匹もの穴子を使った穴子丼。うーむ、タレが難しいか・・・。
やはり餅は餅屋、刺身BARでは海鮮丼かな? (^^;
でも私の一押しはアゴ煮定食(記事は こちら)だったりします。
コメント
コメント一覧 (2)
他の具材がぜんぶ隠れてしまう!ってのが凄すぎですねー(笑
ちなみに呑ん兵衛としては、まずニシンの昆布巻きでお酒を一杯。
それから海鮮丼で、後半はお茶漬け♪ってのが最高かなと・・・
(白飯=吉野家1号店で言う“つめしろ”ならお茶漬けも可ですネ)
コメントありがとうございます。
>手前のマグロだけで他の具材がぜんぶ隠れてしまう!ってのが凄すぎですねー(笑
そうですね。「米花」は付き合いの長い中卸から、良いマグロを
リーズナブルな価格で仕入れられるからこそ出来ると聞きました。
>後半はお茶漬け♪ってのが最高かなと・・・
いくらもお茶漬けに意外と合うかもしれませんよね。
お茶をかけると丼の表面が真っ白になっちゃいそうですけど・・・。(^▽^;)