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今回は「米花」にお邪魔した3回分をまとめて記事に。
3月下旬にやって来ると、カウンターのジローさんは浮かない顔。
わけを聞いたところ、寒さのせいか客足のにぶい日が続いているそうで。

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いただいたのは 鰹の漬け丼。これが出ると、私は春の訪れを実感するのです。

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いつものように分厚く切られた鰹はもちもちした食感で、脂と酸味のバランス良し!
3月の鰹にしては脂がのってますね〜。生姜の風味も食欲を増進させます。
具もご飯もたっぷりだったんですが、最後まで美味しくいただきました。

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4月の初めにいただいたのは 鰆のソテーカレー風味。
常連さんを飽きさせないために、いつもとは違った味付けにしてみたんだとか。

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ふわっと焼かれた鰆は脂がのってジューシー。
カレー粉を使っているけど、どこか和風の仕上がり。
一枚はそのままで、もう一枚は卓上の辛いソースをつけていただいたのでした。

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先週の水曜もお邪魔すると、春休みのせいか場内はどこも賑わってました。
「米花」も中々の盛況ぶりで、ジローさんは香港からいらしたお客のために何やら書き物を。

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この日いただいたのは 親子煮。

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やわらかい鳥肉とふわふわのツクネが入った親子丼のアタマですな。
「米花」の鳥のウリは、その鮮度の良さ。鳥肉は臭みがなく、ジューシーで程よい弾力が。
トロトロ卵と甘辛い味付けのおかげでご飯がすすむのなんの!
お代わりせずにはいられない美味しさでございました。

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「米花」では皆様のお越しを、心よりお待ちしております!