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7月初旬にお誘いしていただき、「都寿司」にお邪魔してきました。
予約が数ヶ月先まで埋まっている超人気店でして、一度でいいから来てみたかったのです。

外観からも選ばれた名店だけが持つオーラがバリバリ出てますね。
今回は初めてお目にかかる食通の方ともご一緒させていただきまして
シャイで引っ込み思案な人見知りの私は、いつも以上に緊張を。

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店内は明るく清潔感にあふれています。
カウンター10席ほど。小さいテーブル席もあるのですが、そちらは使われていない様子。
名店オーラに気圧された私は、注文も幹事様にお願いすることに。

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常連の幹事様は慣れた様子で、いつものようにおまかせで注文してくれました。
お通しは もずく酢。

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おつまみは イサキの刺身 から。
三日間熟成させたイサキはもっちりして、濃い旨味。

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とり貝 は爽やかな香りで、心地よい歯ざわり。

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蒸しアワビ は味噌漬けされた肝と一緒に。
薄切りにすることでアワビのやわらかさをより感じさせ、全ての歯が当るので
その分アワビから感じ取れる食感と香りが一層豊かになります。計算されてますね。

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雲丹 は北海道古平のエゾバフンウニと、長崎壱岐の赤ウニを食べ比べ。贅沢な趣向ですね。

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身はふんわり、皮はパリッと焼かれた 太刀魚の塩焼き も旬だけあって美味!

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さて、握りに移ります。ガリは甘さが控え目で、酸味がしっかりしてます。

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一貫目は独特な切れ込みの入った 小肌。
厚めに切られていますが、切れ込みのおかげで口の中で重くありません。

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続いて白身。 真鯛 です。こちらは程よい熟成加減。

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コリコリの食感が楽しい ミル貝。
一噛み毎に、香りがふわっと口の中で広がります。

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春子鯛(チダイ) にも細かな仕事がなされ、ふんわりした優しい食感。
小肌のときは未経験ゆえに、そのやわらかさが私の好みから外れていると感じましたが
こちらはなんの違和感なく、ただただ美味! これには大変驚かされました。

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中トロ は境港のマグロを。
マグロの産地についてもご主人から色々と興味深い話が聞けました。

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今が旬の アジ。
旬だといっても、ただ脂がのっているアジを選んでいるわけではないのが判ります。
身質がしっかりして、後味は思った以上に爽やか。

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金目鯛の炙り にはカラシが乗せられていました。

これ絶品です! ヘタに炙ると脂だけの凡庸な味になってしまうのですが
こちらは金目鯛の香りや熟成された旨味の存在感もしっかり。

隣を見ると某女史が悶絶しておりましたが、決してカラシが辛かった訳では無いでしょう。

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お次は 車海老。
握る直前に茹でて、冷水でサッとしめられるので、中がほんのり温かいのです。

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ミソの香りとコクがまたなんともいえません。
これ「寿司大」でもやってくれないかなぁ。 (^^;

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ここで 雲丹 が再登場。北海道焼尻産のキタムラサキウニです。
この日3種類のウニをいただきました。それぞれ個性や特長はあれど、どれも旨いんですよ!
ご主人に目利きと素材への自信がなければ出来ないことですね。

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煮穴子 は塩と煮詰めを半分ずつでお願いして食べ比べを。

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見事な大きさのアサリの味噌汁は、ダシがきいて、味噌の主張は控え目な優しい味。

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最後は 玉子焼。

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ふんわりして、口の中ではしっとり。まるで極上のカステラのような口どけ。
私、高級鮨店の経験なんて数えるほどしかありませんが、今までいただいたどの店の
玉子焼よりも美味しいと思いました。

つまみから握りまで、美味しさは私の想像以上でした。
味の良さもさることながら、ご主人の作り出す和やかな雰囲気もこちらの魅力。
シャイで引っ込み思案な人見知りの私も、いつの間にか馴染んでおりました。

一度来たら、次の予約をせずには帰れない! そんな気持ちにさせられるのも解ります。
私もつい、来月の予約をとってしまいました。 (^▽^;)

今回、予約と幹事をしてくださったまいたーんさんの記事は こちら