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7月8月に続き、今月も「都寿司」にお邪魔することが出来ました。
恥ずかしいことに道を間違えてしまい、同席者のお二人を待たせてしまいました。

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海よりも深く反省しながら席に着く私・・・。

今回もつまみと握りのおまかせを注文しました。
お値段は1万1000円。ちなみに11月から値上げする予定だとか。

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お通しは 枝豆。この日は箸置きまで枝豆でした。

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一品目は 秋刀魚とシマアジ。秋刀魚は塩で〆て、旨味を引き出してあります。
刺身でも一手間加えてより美味しくさせるのがこちらのやり方。

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ホッキ貝 は前回同様に、裏側だけに軽く火を通すことで甘みを増してます。

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熱々の ホタテの磯辺焼き。

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時期的に生いくらが登場するかと思いきや、筋子の味噌漬け が出てきました。
濃厚でねっとりした筋子に西京味噌と信州味噌の風味を加えることで、美味しさに奥行きを。
ただ個人的には生いくらの純粋な旨味を堪能したかったり。 (^^;

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つまみの最後は焼物でしたが、ちょっと重かったので違うものに変えてもらいました。
アンキモの味噌漬け です。甘めの味付けなので、お酒に合いそう。

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さて握りに入ります。
一貫目は 小肌。残念ながら新子は先週で終わってしまったそうで。
この時期の小肌は身が大きく、脂のノリも素晴らしい。力強い旨味に圧倒されます。

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熟成された 真鯛 は旨味だけでなく、爽やかな香りも魅力の一つ。

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戻り鰹は脂の甘みと、ワラで炙ることで生まれる鮮烈な薫りがたまりません。

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光り輝く 新イカ。スミイカの子供です。これもこの時期だけのお楽しみ。
「寿司大」ほどの突出した鮮度の良さはないものの、身の甘みは負けてませんね。

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北海道戸井産の 本マグロの中トロ。
そういえばここではまだ赤身を食べたことがありません。次回は忘れずに頼まねば・・・。

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ご一緒された方にも特に好評だった アジ。

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金目鯛 は炙りと炙らないものの食べ比べをさせていただきました。
これは炙らないそのままの金目鯛。
熟成具合もほどよく、一噛みごとに旨味が舌になじむ感じ。

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辛子が乗ったこちらは炙り。口に入れると瞬時に旨味がMAXを迎える判り易い美味しさ。
甲乙つけがたいですが、おそらくご主人は炙ることを前提に仕込みをされているのでしょう。

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車海老 は身とミソの香り、旨味、食感のどれもが素晴らしかった一貫。
素材の良さは勿論、調理の巧みさがあってこそ生まれる完璧な味でした。

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唐津の ウニ は小鉢での登場。
7月と8月にいただいたウニに比べると、香り甘みともに劣るのは仕方の無いところかな。

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ふんわりと煮られた 穴子 は今回もツメでいただきました。

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コースを〆るお椀。味噌はほんのわずかで、アサリのダシがたっぷりと出ています。
アサリの味噌汁を飲まないと帰れない! そう叫びたいほど旨いんですよ。

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デザート代わりの 玉子焼 をいただいてご馳走様。
幸福な二時間半の最後に、気品ある極上の甘さと宴の終りの寂しさを同時に味わうのでした。

ご一緒してくれたまいたーんさんの記事は こちら