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3月下旬、本郷にある「焼肉ジャンボ」に初訪問。
食べログで非常に高い評価を得てまして、一度お邪魔してみたかったのです。

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まずは飲み物で乾杯を。全員がお茶という焼肉店では珍しい光景(笑)。

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一品目に頼んだのは 上タン塩(4枚)・1950円。
脂がのったタンは、歯でサックリと切れるやわらかさ。

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並のカルビやロースも美味しかったけれど、そちらの写真は割愛。
ここからは裏メニューの希少部位にスポットを当てて紹介を。

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こちらは さがり(5枚)・2100円。
ハラミの中でもジューシーな部位で、正肉とモツ系の中間のような味わい。

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続いて美しくサシが入った ザブトン(5枚)・2800円。

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これだけしっかり脂があるのに後味は上品。とろける食感がなんとも魅力。
肉が運ばれる際、店の方からおすすめの焼き時間を秒単位で教えてくれるのですが
私としたことが、うっかり焦がしてしまいました。 (^^;

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芯ロース(4枚)・2100円。

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両面を軽く炙る程度でどうぞ!と言われ、その通りに。
中はほとんど生でほんのり冷たいのですが、脂がサラリと溶けるのは上質な肉の証拠ですね。
でも正直に言えば、もうちょい焼いた方が好みかな。 (^^;

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そしてここに来たら絶対に食べてみたかった 野原焼(時価) も注文。

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埼強の卵が到着したら、軽く溶いて準備を整えます。

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このメニューだけは店の方が焼いてくれます。使う肉はサーロインだとか。
ロースターいっぱいに肉を広げ、ほんの数秒サッと焼いたら・・・。

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溶き卵の中にダイブ!
いただくと、強烈な肉の旨味とまろやかな卵黄の甘みが、口の中で上手く調和しますね。
もみダレにしっかり味がついてるからバランスが取れているんでしょう。

この日の野原焼は1枚1650円でしたが、頼んで損は無い一品だと思います。

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最後に頼んだ希少部位は しんしん(4枚)・2100円。
これはももの貴重な部位で、脂肪が少なくやわらかい赤身。さっぱりしてます。

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店の方からこれにも卵が合いますよ!と言われ、再びダイブさせるのでした。
赤身の味がしっかりと感じられて、サーロインとは違ったベクトルの美味しさ!

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この後は店自慢のサイドメニューをいくつか追加注文。
和牛の牛丼・900円 と 塩カルビうどん・1300円。

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特に評判のよい カレーライス・900円 もいただきました。
どれも美味しかったけれど、さほど印象に残らなかったかな?
こちらではひたすら肉を食べるのがいいかもしれません。

もちろんその分お金がかかりますけどね・・・。 (^^;

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「ジャンボ」は本店が篠崎がありまして、千葉からだとそちらの方が近いので
機会があればお邪魔してみたいです。

ご一緒してくれたまいたーんさんの記事は こちら