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8月下旬、5ヵ月ぶりに「都寿司」へお邪魔してきました。
今年の初めから本当に大人気で、滅多に予約の取れない店になってしまいました。

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二人で訪れて、案内されたのはカウンターの角の席。
いつも通りつまみと握りの おまかせ・13000円 を注文。

前回(記事は こちら)はいつも程の感動がなかったのですが、果たして今回は!?

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お茶と一緒に出されたのは 枝豆。 もちろん出す直前に茹でてくれます。

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つまみの刺身に登場したのは 銚子のマコガレイ と 長万部のホッキ貝。
マコガレイは熟成加減が完璧。
ホッキはワタの部分に少しだけ火を通されて、甘みと薫りがふくよかに。

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お次は私の大好物の鯖! 〆鯖の巻ものです。 
この季節だからてっきりゴマ鯖かと思いきや 真鯖。 淡路のものだとか。

あさつきやガリと一緒に海苔で巻かれた姿はなんとも美しく、食べるのが惜しいほど!
夏の盛りだというのに脂が十分にのってます。
きっとこの鯖を手に入れるのは、大変だったでしょうね。

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新イカのゲソ です。これは鹿児島は出水のもの。
わずかな期間しか楽しめない新いか(スミイカの子)。
少しだけ熱を通すことで、甘みが増すだけでなく歯ざわりが良くなります。

煮詰めでいただきます。控え目にふられた柚子がいいアクセントに。

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焼物には 和歌山のアカムツの塩焼き。
筋子の味噌漬け でつまみは終了・・・。

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さて、握りに入ります。
握りの前に用意される自家製のガリも、ここの楽しみの一つ。

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一貫目は昨年もこちらでいただいた 新子 から。
口に入れた瞬間、思わず 『 旨い 』 と声が出てしまいました。

ただ脂がのっていればいいとか、甘さが濃厚であればいいとか・・・。
そんな単純でストレートな美味しさとは違った、淡く儚い洗練された美味しさ。

でも残念なことに、これに興味がない人が意外と多いのです。 (^^;

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二貫目は 愛媛は八幡浜のイサキ。
一週間寝かせることで、旨味がググッと引き出される感じ。

イサキって皮が美味しいのに、こちらではあえて使わないのかな?

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ワラで燻した気仙沼の鰹 です。これも素晴らしかった一貫。

脂がのった皮目の部分がなんともたまらない美味さ。
そして味覚以上に嗅覚に旨さを訴えてくるような・・・。

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つまみで足が登場した 新イカ が握りにも。

三日寝かせることで、新鮮なイカの弾ける様な食感は無くなるものの
甘みにコクと奥行きが生まれます。

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トロ は三厩のもの。

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脂のノリだけでなく、爽やかな香りも魅力だったのは 山口の仙崎の鯵。

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茹であがりを冷水でサッとしめる 車海老 はここの定番のネタ。

この日も完璧な火の通り具合。
中がほんのり温かく、強過ぎも弱過ぎもしない心地よい弾力。

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金目鯛 もこちらに来たら、必ず食べておきたい一貫。

脂の強さに負けないように、辛子を多めでお願いしました。

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甘いけどスッキリした後味の 唐津の赤雲丹。

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握りの最後は 穴子 をツメで。

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口の中をフラットに戻してくれる あさりの味噌汁 とカステラのような 玉子焼 で〆。

今回はつまみも握りもクオリティが高く、満足させていただきました。
やっぱり前回はたまたまだったようですね。

次回こちらに訪問するのは来年の春の予定・・・。
私はそれまで我慢出来るのでしょうか!?

※ パソコンで記事をご覧になられた方にはお判りでしょうが、
トップページに表示される3件の記事の写真と文章を
『 左寄せ 』 から 『 中央寄せ 』 へと変更してみました。
こちらの方がバランスがよくて見やすいと思うのですが、いかがでしょう?
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