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今月上旬の週末。ランチを求めて降り立ったのは、都営新宿線の西大島駅。
閑静な住宅地を5分ほど歩くと、目的の瀟洒な建物が現れました。

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今回初めて訪れたのは、魔神さんが6年前に訪問されて
★★★★をつけられた「銀杏」という手打ち蕎麦の店です。

魔神さんの記事は こちら

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中は吹き抜けになっていて、外観に負けずにお洒落な造り。
二人がけのテーブル席に案内され、最初に頼んだのは 蕎麦掻き・1050円。
白濁した蕎麦湯につかった蕎麦掻きは、蕎麦の実が乗せられて登場。

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始めはそのまま何もつけずに食べて、蕎麦自体の薫りと甘み、ネットリした食感を味わい
途中からは薬味とコッテリしたたまり醤油をつけて楽しむ・・・。

下戸の私でも十分美味しく感じられるけれど
日本酒好きな方にはたまらないつまみなんでしょうね。 (^^;

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続いて魔神さんも高評価の 玉子焼き・893円。
卵を4つも使っているので、ボリュームありますね。
一人客用の小さいサイズも用意されているようです。

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ふわふわ&ぷるぷるで、油や甘さを控えた穏やかな味付け。
ダシの旨味もしっかりと感じられて、かなりの美味さ!
また脇にそえられた大根おろしのやけに旨いこと・・・!

・・・これ私一人でも完食出来たかも(笑)。

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さぁ、メインの蕎麦にいきましょう。
私が選んだのは 牡蠣せいろ・1417円。 ツレは せいろ・787円 を。

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エッジの立った二八そば。
まずは蕎麦だけでいただいてみると、甘み豊かで蕎麦の薫りがふわりと・・・。

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牡蠣せいろのツユは鰹ダシが濃厚で、牡蠣から出た旨味と相まって
重厚でどっしりとした味わい。
旨味が濃いのに合わせてか、しっかりと辛めの味付けですね。

牡蠣はまだ時期的に小さかったけれど、8個も入ってたので満足度高し!
紅葉の形に切られたお麩がまた、ダシを吸って旨いのなんの!

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温かいツユに蕎麦をくぐらせていただけば
美味くないわけがありませんよね。

ツレの頼んだせいろも少しいただきましたが、そちらも美味でした。

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最後に濃厚な蕎麦湯を堪能して、ご馳走様。思わずため息が・・・。
魔神さんが4ッ星をつけた店だけあって、大変美味しいお蕎麦でした。

次回は田舎そば(十割そば)をいただいてみようと思います。

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料理だけでなく建物や雰囲気、接客などどれをとっても申し分ない中で
一際私が気に入ったのが
石渡希和子さんというイラストレーターによって描かれたお品書き。

素朴なイラストなのに、何故か実物の写真よりも
この料理を食べたい! と思わせる力があります。
その一部をご覧になりたい方は、こちら へどうぞ。