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揚物が食べたい! というツレのリクエストで「豊ちゃん」へ。
私は3年ぶりの訪問となりました。

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何度か来てるんですが、こちらではまだ牡蠣フライを食べてないんですよ。
というわけで、つきじろうさんもお気に入りのハーフ&ハーフに即決です。

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私が頼んだのは カキのハーフ and ハーフ(単品)・1190円。
ツレは カキフライライス(ご飯小盛)・1260円 を。

最初にお新香が用意されます。

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待つこと10分少々で、カキフライと生カキのあたまのハーフ&ハーフが登場!

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アングルを変えて、グッとカキに寄った上でもう一枚。
生カキとカキフライと玉ネギを割下で煮て、卵を回しかけて仕上げたもの。
カツ煮と同じようにミツバと海苔も乗せられます。

築地では一般的に通用する 『 アタマ 』 と呼ばれる提供スタイル。
まぁ、私が知らないだけで、よそでも普通に使われてるかもしれませんが(笑)。

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生カキはまだ時期的に小さめのサイズながら、絶妙の火加減でプリンとした心地よい弾力。
思った以上に旨味があって、磯の香りを甘めの割下と玉子が優しく包み込む感じ。

これはいいですね。もう少ししてカキが大きくなれば、より旨いでしょう。

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カキフライは二個をまとめて揚げてあるので、ずっしりとしたボリューム。
割下を吸ってさらに重くなってますね(笑)。

揚げたてのカキフライももちろん美味いけど、割下で軽く煮込まれても美味いっすよ!
生カキよりもこっちの方がご飯に合う感じ。
思わずツレのご飯をちょっと強奪してしまいました。 (^^;

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こちらはツレの頼んだカキフライ。
揚げたてを出してくれて、提供直後はまだフライがシューシューいってました。

これも一つ強奪してしまったのは、言うまでもありません。 (^^;

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「豊ちゃん」では、自分好みにカスタマイズして注文できるのが面白いところ。
オムレツライスにハンバーグやエビフライ、ポテサラなどを乗っけてもらうと
お子様ランチ風になるかもしれませんね。どなたか試してくれないかしら(笑)。