故・ウガンダさんが遺した名言をそのまま店名にした
カレー屋にお邪魔してきました。
「 カレーは飲み物。 」の秋葉原店が開店したのは、昨年11月のこと。
本店は池袋にあります。
メニューは 黒い肉カレー と 赤い鶏カレー の2種類。
今回は赤い方にしました。ライスは 200〜500g まで同一料金。
たくさん食べたい方には嬉しいサービスですね。
食券を渡して待っていると、店の方からどのトッピングにするか聞かれます。
大好きなパクチーは必須だなぁ・・・。
しばし待って 赤い鶏カレー（中盛）・790円 が提供されました。
なみなみと注がれ、器からはみ出すほどのカレーの量に驚かされます。
サフランライスは中盛でも 300g あるので、中々のボリューム。
3種類選べるトッピングは味玉、ポテサラ、パクチーにしました。
コールする時は �´き� ですな。
おっ！ パクチー結構多いなぁ。
ポテサラは市販品っぽいけど、無料ならいいかな。
まぁ、トッピング料金も勿論カレーの価格に含まれているんですが(笑)。
メインの赤い鶏カレーは名前の通り赤く、チキンがゴロゴロと。
トマトベースのサラッとしたインドカレーです。
たっぷりの挽肉で旨味を増幅。
辛さも結構あるけど、スパイスの使い方はシンプルかな？
トマトの酸味もあって、後味は爽やか。
カレーを豪快にかけて一気にいただくと、幸福度が増したような気がします。
790円でこのボリュームじゃあ、味はたいしたことないんじゃないの？
・・・そう思われたそこの貴方！
貴方の想像は概ね当っていると思います（爆）。
カレーには深みが足りなく、鶏肉はやわらかいけど旨味が不足。
でもB級感あふれるカレーが無性に食べたくなる時もあるんですよね。
化調の効いたポテサラや、パクチーをカレーと混ぜると更にジャンクさアップ！
食べていて楽しいカレーです。
次回のトッピングはどういう組み合わせにしようか？
そんな悩みも楽しさのうち。
再訪する日まで、私も思う存分悩もうと思います。
コメント
コメント一覧 (4)
手間だとは思うんですが、黒と赤でトッピング出来る物の種類が違えば面白いですね。
赤には豆腐やお揚げさんとか、肉みそなんて合いそうです。
あ〜〜〜、なんかカレーが無性に食べたくなってきた(笑)
コメントありがとうございます。
＞黒と赤でトッピング出来る物の種類が違えば面白いですね。
そうですよね。
赤はインドカレーで黒は欧風カレーらしいので、トッピングが異なると嬉しいですね。
まぁ、欧風カレーにもパクチーをトッピングしてしまいそうですが(笑)。
＞なんかカレーが無性に食べたくなってきた(笑)
夏はカレーですよ！
ずっと、ジャンクなものとしては、田中商店で替え玉4ケを頼んできたのです。
が、鳴龍の担担麺で替え玉4ケ頼む方が、コストパフォーマンス・・・というよりコストがかからないので、
最近目覚めてしまいました。。。
お店にとっては、迷惑な客なのでしょうが、スープに漬けなくても、止まらない勢いで食べられるものでして。
（↑・・・って、スープに漬けないで食べられる麺って、ジャンクって言うのかしら？）
コメントありがとうございます。
「田中商店」、「鳴龍」ともに行ってみたい店なんですよ。
「鳴龍」は替え玉を頼んでも料金がかからないのですか！？
それは凄くお得ですね〜。
＞スープに漬けなくても、止まらない勢いで食べられる
スープにつけずにそのままでも美味しい麺って、ある意味究極の麺ですね！