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週末に降り立ったのは、京成線の東中山という寂しい駅。

訪れたのは「 とものもと 」という今月1日に出来たばかりの新店です。
カウンター7席ほどのこぢんまりとした店でした。

数ある食べ歩きのジャンルの中でも
『 ラーメン 』 はちょっと特殊でありまして
辺鄙な場所にあってもフリークの 新店コレクター の方々が
競うようにレポを書いてくれるので、情報に事欠かないのです。

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3月21日の時点では、メインメニューは中華そばのみ。
今後は塩そばや、つけそばも始められる予定だとか。

鶏玉ってのが気になったので、店主にうかがうと
卵が乗ったまぜそばのようなもので、替え玉にどうぞとのこと。

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私が注文したのは 特製中華そば・930円。
写真が大きいので判りにくいですが、丼は結構小さめ。

スープは錦爽名古屋コーチンという千葉で飼育された地鶏と
これまた千葉は船橋産のホンビノス貝をメインに
昆布や煮干しもダシに使った清湯系。

早速飲んでみると、鶏の旨味があっさりながらもほどよく感じられ
魚介のダシが全体的な旨味を底上げしているような印象。

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特製の具材は厚めのチャーシューが二枚と、穂先メンマ、半熟味玉。
そしてホンビノス貝が二枚。

低温調理チャーシューと聞いていたけど、割としっかり目に火が入ってます。
香ばしさと適度な歯応えがあって中々美味。
もしかしたら低温調理チャーシューから変えたのかな?

フリークにとっては今では当り前の低温調理タイプのチャーシューも
食べ慣れていない人達には生っぽくて違和感を感じる人も多いとか。
地元の方々に受け入れられるように変更したのかも?

穂先メンマはやわらかくて言うこと無し!
味玉は黄身がトロトロタイプ。
ホンビノス貝はやわらかさは無いものの、旨味の強さが魅力。

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麺はパッツン!とした歯切れのよい細麺で
王子の「伊藤」を思い出させます。
さすがにあそこまで小麦の味わいは豊かではありませんが。 (^^;

スープを絡ませていただくと
・・・ふむ! 美味いですね。

ダシがそこまで濃厚じゃないのでフリークには受けないかもしれませんが
バランスの良い中華そばに仕上がっているので、飽きが来ない感じ。
私もペロッと完食してしまいました。

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まだ胃袋に余裕があったので 鶏玉・200円 も注文。
かなり硬めに茹で上げられた細麺に醤油ダレと鶏油を和え
卵黄とネギが乗せられます。

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ブラックペッパーもかかって、食べるとカルボナーラのような味わい。
バリバリザクザクとした歯応えが楽しいけど
個人的にはもう少し長めに茹でて欲しいかな。

このまま食べてもいいし、中華そばのスープにつけてつけ麺風に食すのもあり。
面白いタイプの替え玉だったので、興味を持たれた方は是非。

中華そばは中々のクオリティだったので
塩そばが始まったら再訪しようと思います。