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馬喰横山にある「 都寿司 」出身の方が
新富町に「 鮨 はしもと 」を開いたのは、昨年12月のこと。

とある店での会食中、そのことを話題にすると
一緒に行きたいと言って下さる方がおられまして
5月下旬に総勢6名で訪問してきました。

最寄り駅は新富町駅ですが、八丁堀駅からも徒歩数分です。

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清潔感あふれる店内に入ると、白木の薫りがお出迎え。
カウンター8席のみの小さな店です。

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ゆったりと座れる居心地の良い椅子も気に入りました。

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こちらの基本は つまみと握りのコース・13000円(税込14000円)。
今回は全員それをお願いしました。

お茶と同時に出されたのは、立派な 空豆。

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まだ若きご主人とお弟子さんの二人体制。
開店から半年たっていないにも関わらず、阿吽の呼吸で仕事を。
その仕事を間近で見られるのが、実に楽しい。

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つまみの一品目は 朝〆のマコガレイ から。
半日しか熟成させていないのに、十分な旨味と薫り。

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続けて 愛知のとり貝、野付(北海道)のアオヤギ、小柱。

ワタの部分に少しだけ火を通して、巧みに臭みを消したとり貝。
「都寿司」の技法が見事に受け継がれています。

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これまた「都寿司」と同じ仕事がされた 塩茹での真蛸。
佐島産のタコは薫りが違いますね。
想像以上のやわらかさに驚かされます。

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お次は本来、アンキモの予定だったのですが
以前「都寿司」で出されたアンキモが苦手だったので
違うものをお願いしたら、出されたのがこちら。

青森の大目マス。
皮目を炙った薫りがなんとも言えません。
ちょこんと乗ったカラシが、後味をキリッとしめます。

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そしてこちらが本来出す予定だった アンキモ。
ツレのを少し貰いましたが、ネットリとした食感で脂にコクがあります。

「都寿司」の時に感じた強烈な甘さが無いので、気に入りました。
次回からは私もコースに入れてもらおう・・・。

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見た目も美しい 桜海老の茶碗蒸し。
フルフルの玉子にサクサクの桜海老。
食感のコントラストがいいですね。

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つまみの最後はこちらでも焼物。
マナガツオの塩焼き でした。
ほわっほわで、高貴な薫りとほどよい脂のノリがたまらない一品。
これもまた皮目の旨さが光りました。

この後は握りに入ります。
写真の枚数が多くなりましたので、そちらは次回の更新で。