先月上旬、ハンバーガーの名店「 シェイクツリー 」に再訪を。
初訪問の記事は こちら
期間限定のイベントで、特別な料理が用意されていたけれど
なんとなく惹かれなかった私達・・・。
今回も普通にレギュラーメニューから注文するのでした。
私が頼んだのは アボカドチーズバーガー・1250円。
200円追加して、ポテトをオニオンリングに変更。
ドリンクは ジンジャーエール・400円 を。
カラッと揚がったオニオンリングは厚切り。
中の玉ねぎは甘みがギュッと詰まってて、旨いんですよ。
ツレの注文は ペッパーバーガー・1250円。
ドリンクには ペプシ・400円。
名前の通り粗挽きの胡椒がたっぷりでスパイシー!
面白いのがパテとバンズの間に
オニオンリングが挟まれているところ。
サクサクの食感がいいアクセントに。
私のアボカドチーズも美味しさでは負けません。
基本の具材であるレタスやトマト、オニオンは瑞々しく
アボカドはまろやかで青臭さなど皆無。
そえられたでっかいピクルスも、ここの楽しみの一つ。
バーガー袋に包んで、大口を開けてかぶりつきます。
・・・美味い!
パテはただやわらかいだけでなく、適度な歯応えを残し
『 肉を喰らってる感 』 にあふれています。
チーズのコクと香りもいいなぁ・・・。
ただ甘い肉汁の旨さに頼り切っていないのが好印象。
食べていて最後まで飽きの来ないハンバーガーです。
土日祝にも営業してくれるので、使い勝手が良いですね。
連休などで行く店に困ったときの大事な選択肢です。
菊川駅までの帰り道、『 限定 角煮カレー 』 の文字に強烈に惹かれた私・・・。
近くにいく機会があれば、試してみよう。
コメント
コメント一覧 (4)
その後食べやすいという理由で、ハンバーガー袋で食べていました。
しかし近年、再びナイフとフォークで食べています。
理由は、ハンバーガー袋で食べた方が、重力によってより肉汁の流出が多いからです。
世のハンバーガー通には、ハンバーガー袋で食べるもの・・・のような風潮がありますが、そうでしょうか?
習志野習志さんも、一度ナイフとフォークで試してみて下さい。
コメントありがとうございます。
>近年、再びナイフとフォークで食べています。
>ハンバーガー袋で食べた方が、重力によってより肉汁の流出が多いからです。
>習志野習志さんも、一度ナイフとフォークで試してみて下さい。
なるほど・・・。
ハンバーガーにおいて肉汁やソースが流れるのは問題ですからね。
ただなんと言いますか、あのハンバーガーを手にしたときの重量感や
大口を開けて喰らいついたときの満足感は、ナイフやフォークでは味わえないような・・・。
個人的にはハンバーガーはワイルドに食いたいのですが
今度ハンバーガー屋でナイフとフォークが出てきたら、試してみますね。
店側も、ハンバーガーはハンバーガー袋で食べるもの・・・と思い込んでいる店もあり、
デフォルトでハンバーガー袋で、ナイフとフォークが出て来ない店もありますよ。
実は今日もハンバーガーを食べたのですが、
そこはポテトを食べるためのフォークしか出てきませんでした。
ですので、フォークを要求しました。
アメリカでもグルメバーガー(アメリカでそう言うのでしょうか?)は、
ナイフとフォークで食べるのもポピュラーみたいです。
日本でもナイフとフォークを要求すれば、出て来る店は多いと思います。
コメントありがとうございます。
>デフォルトでハンバーガー袋で、ナイフとフォークが出て来ない店もありますよ。
>日本でもナイフとフォークを要求すれば、出て来る店は多いと思います。
いや、ナイフとフォークが出てこないときは、それは店の方針だと理解して
そのままいただこうと思います。
もしかすると、気取ってる客だと思われるかもしれませんので。(^^;