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間が空きましたが、春の大阪旅行の最終日のレポを。
前日の深夜にカレーうどんを食べてしまったので
この日の朝食は自粛・・・。

ランチを食べにやって来たのは
なんばの行列の出来るラーメン屋「 麺屋 丈六 」。
こちらは昨年の大阪旅行の際にも訪れたものの
臨時休業で食べられなかったのです。

店の名前が微妙に違うなと思ったら
今年の3月に「〇丈」から「麺屋 丈六」に変えられたそうで。

開店20分前に到着するも、既に並びが二人。
聞いていた通り、人気店なんですね。

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オープンと同時に入店。ほどなく満席となりました。
メニューから私が選んだのは、和歌山中華そば。
ツレは中華そばを。

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和歌山中華そば・800円 です。

具はバラ肉とモモ肉の二種のチャーシュー、笹切りネギ。
裏側に隠れてますが、メンマも。
そして和歌山中華そばの定番の具である千代巻(かまぼこ)が。

中でも一際目を引くのがチャーシュー。
とろっとろの仕上がりで、上手く臭みを消してます。

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見るからに濃そうなスープからいただきます。

・・・うおっ! 想像以上に濃厚な旨味!
どっしりした豚骨の旨味に醤油のコクが加わった力強いスープ。
キレもあり、ただ材料を多く使って
長時間炊き出しただけでは生まれない繊細さも感じさせます。
まろやかなのに、後味は思ったよりもスッキリ。
もっと獣臭さがあるかと思いましたが、丁寧な仕事をされてますね。

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麺はコシとしなやかさを併せ持つ太麺で
スープのノリがよく、屈強なスープに負けない存在感。
小麦の風味も豊かで、のど越しも文句無し。

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地元では和歌山中華そばのお供でよく注文されるという
早寿司・150円 も一緒にいただきました。

鯖とガリがのった寿司の酸味がまたスープとの相性良し!

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こちらはツレの 中華そば(東大阪高井田風)・650円。
具は薄切りモモ肉とメンマ、粗めに切られた青ネギ。
仕上げにたっぷりの胡椒が。

濃口醤油の色が美しく出たスープは、見た目よりも辛くなく
鶏と魚介(昆布)の旨味がふくよか・・・。

醤油の尖った感は全くなく、その薫りがたまらない。
ほのかに感じさせる酸味が後を引かせ、最後まで飽きさせません。
高井田風ラーメンって初めてですが、美味いもんですねぇ!

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麺は和歌山中華そばよりも若干細めで、スープがよく絡みます。
こちらも和歌山中華そばに負けないクオリティ。
どちらにも共通しているのは、そのバランスの良さ。

大阪の行列するラーメン店で食べたのは初めてでしたが
二杯とも素晴らしい味でした。

都内や千葉にもこれほど旨い
和歌山中華そばや、高井田風ラーメンを出す店があるのだろうか?
ちょっと探してみよう・・・。