習志野習志の食日記  ※休止中※

習志野市在住の私が、都内を中心とした食べ歩きの写真を公開する自己満足blogです。

カテゴリ: 築地

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祝日の更新はお休みさせていただきまして
一日遅れで上げさせていただきます。

二ヵ月ぶりに「 小田保 」に行ってきました。

10月からは牡蠣のシーズン。
「小田保」といえば名物はカキミックス。
例年ですと、初めのうちは牡蠣がまだ小さく
年末ぐらいから食べ頃になるのですが
今年は既に結構な大きさと聞いてまして・・・。

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ツレと二人で入店し、 カキミックス定食・1650円。
サンマフライ・450円 を単品でオーダー。

カキミックス定食には、この他に味噌汁が付きます。

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昨年はその味に感動した秋刀魚フライですが
10月も中旬に入ったせいか、身の大きさ&厚みともに控え目。

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サックリと揚がった衣は軽く、油切れも完璧なのは見事ですが
旬を過ぎた秋刀魚は脂の旨味、香りに乏しく・・・。

しまった・・・!
旬真っ盛りの9月のうちに食べておくべきだった・・・!

コレも美味しいのですが
昨年のサンマフライ(記事は こちら)が素晴らしかっただけに
その味の違いに愕然とし、自分の迂闊さに呆れたのでした。

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というわけで、ツレのカキミックスに期待を込めます。

・・・まだ10月だというのに、いい大きさじゃないですか!

まずは牡蠣フライにたっぷりタルタルをつけていただくと
カリッ!とした衣の中から、旨味がじゅわっと。

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ぷっくりとふくらんだバター焼きも一ついただくと
コクのあるバターの香ばしさも加わって、旨さ倍増!

10月にこれだけ旨いなら、翌月翌々月は更に旨味が増し
磯の風味も強くなって、とてつもなく逞しい(?)牡蠣になるかも?
今シーズンの二回目に食べる牡蠣が、大変楽しみです。

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こちらで一度食べてみたかった 牛スジ煮・650円 も頼んでみました。

コチュジャンベースかな?
甘辛い濃い目の味付けで、ビールやご飯に合いそう。
ちょっと単調な味ですが、牛スジはやわらかく煮込まれてて中々の旨さ。

レンジかオーブンで、器ごと熱々に温められて出されるので
火傷にご注意ください。

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刺身が食べたくなって、先週末は築地へ。
間違いなく美味い刺身を食わせてくれる店といえば
場外の「 河岸頭 」です。

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いつもの刺盛の前に出されたのは、金目鯛のカブト焼き。
沖縄の金目鯛。通称ちゅら金。

香ばしく焼かれた金目は、品のある脂がのって
頬の部分の肉が美味!

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さて、お待ちかねの刺盛です。
でっかいボタン海老を中心に、煌びやかなネタが
美しく盛り付けられます。

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寝かせて余計な水分をとったカマスは、旨味が増してます。
炙ることで、その旨味をさらに活性化!

ホタテや生タコに、ボタン海老の卵をつけていただくのも乙なもの。

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刺盛の主役はやっぱり本マグロ。
どの刺身も美味しかったけれど、その中でも中トロは
脂と赤身のバランスがよく、特に印象に強く残りました。

ご一緒してくれたそうさんの記事は こちら

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美味い刺身を堪能した後は、お茶を。
いつもの「Turret COFFEE」で季節のラテを。

ハワイアンソルトココナッツラテマキアート・490円。
ココナッツの甘い香りに癒されたのでした。

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盆休み明けの平日に築地にやって来ました。
朝7時に場内に着くと、予想通りあまり混んでいません。

お目当ての「 かとう 」へすんなり入店出来ました。
気がつけば一年以上のご無沙汰でした。

来ていないうちに、フロアのお姉さんが変わったんですね。

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実はこの日、連食を考えていた私は刺身を注文。
初めて盛り合わせを頼んでみました。

ツレはマナガツオの西京焼をごはんセットとともに。

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まずは私の注文した 季節のお刺身盛合せ・2500円 が到着。
ワラサ、アジ酢、白イカ、生ウニ、
中トロ、ホタテ、スズキの7種類。

ツヤツヤと輝くイカからいただきます。
・・・あら? 乾燥してくっついてますね。
切ってからかなり時間が経ってるみたい。
甘みはそこそこかな。

白身のスズキも乾燥してます。
熟成されてる感じはしないですね。

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ワラサやマグロはまずまず。ウニもまぁまぁの鮮度。
休み明けということで、いい魚が揃わなかったんでしょうね。

今回はメニューのチョイスを失敗したかな?
盛り合わせなんて初めての観光客が好んで頼む品ですからね。

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ツレの マナガツオ西京焼定食・1950円 です。

ご飯とお新香、味噌汁と小鉢が付きます。
小鉢は厚揚げとわかめの煮物でした。

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マナガツオの旬は冬から春かと思いきや
近海ものは夏が美味しいそうで。

パリッ!と焼かれた皮が旨いんですよ。
カマの部分もしっかり脂がのっていて、ツレはご機嫌でした。
私も少しいただきましたが、ちょっと味噌が濃すぎたかな?
長く漬かり過ぎていたのか、後味にほんのりえぐみも感じてしまいました。

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久々の「かとう」の訪問は微妙な感想となりましたので
二軒目に希望をもって向かいます!

しばらく休業して、今年7月に移転再開された
東印度カレー商会 」へ、開店時間の8時に合わせて・・・。
つきじろうさんの記事(こちら)を読んで、既に予習は済ませてあります(笑)。

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しかし二階へと上がる階段で
哀しいことに営業時間の変更を知らされた私。

うぐぐ・・・。

「丸豊」のおにぎりを買って、とぼとぼと職場に向かったのでした。
※ 食べログの「東印度カレー商会」のページの情報は古いままなのでご注意ください。

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先週火曜の朝は、築地で朝飯を。
夏休みに入ったこともあり、平日だというのに混んでました。

並んでる店が多い中、いいタイミングで入れたのは
十ヵ月ぶりになる「 小田保 」。
テーブル席にお仲間を見つけて
半ば強引に同席させてもらったのでした。

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私が頼んだのは黒板メニューにあった サゴシバター・800円。
付け合せにはキャベツの千切りとポテサラ。

フライパンで香ばしくソテーされたサゴシは
食欲をそそるバターの薫りと美しい焼き色・・・。
まずは視覚と嗅覚に、その美味しさを訴えてきます。

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こちらはツレの注文した カマスバター・700円。

ご飯と味噌汁、お新香がつく 定食セット・400円 とともに。
といっても最後までお新香は出てきませんでしたが(笑)。

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バター焼きが出来るまでのつなぎにと注文したのは
カニとアボカドサラダ・400円。
しかしその狙いはハズれ、出されたのは一番最後(笑)。

カニとアボカドの相性が良くて、好きなんですよ。
ここに来たら高確率で注文してしまいます。

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さてさて、分厚いサゴシに食らいつくと
皮はパリッ!、中はふっくらの理想的な火の入り具合。
バターの薫りとコクのある甘み、タルタルの酸味も相まって
なんとも言えぬ旨さ・・・。

ツレのカマスも少しいただきましたが、そちらも旨い!
脂がしっかりのってましたよ。
こちらに来ると揚物を注文することが多いけど
バター焼きも負けない旨さだなぁ。

昨秋の秋刀魚フライ(記事は こちら)が絶品だったので
今年も始まったら食べに行かないと。

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美味しいバター焼きをいただいた後は
場外の「 網兼 」でお茶を。

クーラー完備なので、猛暑でも安心。

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涼しい中でいただく
ホットコーヒー・250円 も乙なものです。

8月も一度くらいは築地に行かないとなぁ。 (^^;

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「磯野家」で食べた後は、混雑を抜けて場外へ。
5年ぶりに焼鳥丼の「 ととや 」へ訪問しました。

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一階のテーブル席に座ります。
丼が出来るまでに、煮こごりでもつまみますかね。

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鶏煮こごり(小)・150円 です。
コレ美味い!
口の中でサラッと溶け、あっさりした味付け。
鶏の旨味が出てるのに脂っこさがなく、後味がさっぱりしてます。

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丼メニューはこちら。
私はサービス丼。ツレは焼鳥丼にスープをつけて注文。

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サービス丼・1050円 です。
大ぶりのもも肉が3つと、つくねが2つ。

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こちらはツレの 焼鳥丼・1150円。
もも肉が5つに、ぼんじりが1つ。

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じっくりと焼かれたもも肉は、ジューシーでやわらかい。
個人的にはもう少し皮をパリッと焼いて欲しいところ。

卓上のタレや山椒をかけたり、かんずりを付けていただくと
最後まで飽きませんよ。

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つくねはふんわりと焼かれてます。
軟骨とか入ってないので、上品で優しい食感に。

油分も控え目であっさりしてるので、私は好みでしたが
ツレに言わせるともっとジューシー感が欲しいとのこと。
こってりしたつくねが好きな人には、物足りなさを感じるかも?

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場内で美味い魚、場外で美味い肉を堪能した後は
「Turret COFFEE」でお茶を。

暑い日こそ、ホットを飲むのが通なんですよ(嘘。

久々に土曜の築地にお邪魔しましたが
やっぱり人が多くて歩くのも大変ですね。 (^^;
なるべく平日の朝を狙って来るようにしよう。

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先週の土曜、9時に築地に到着するも
お目当ての店には長蛇の列が・・・。

こういうときに助かるのが「 磯野家 」です。
隣の「磯寿司」には10名ほどの並びがありましたが
こちらには並ばずに入れました。

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旬のイワシの刺身はおさえておきたいところ。
あと何か一品いただこうと思いまして
目に留まったイカバターを注文することに。

この後ハシゴを考えていたので
どちらも単品でのオーダーとなりました。

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カツオとイワシのミックス刺身・760円 です。
定食ですと1030円ですが、単品だとこの値段に。

刺身には不向きと思われる器を使うのが不思議なところ。
写真に影が出来やすいので、ブロガー泣かせ(笑)。

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『 旬 』 真っ盛りのイワシは、見事なまでの脂のノリ。

鮮烈な甘さの後は、驚くほど爽やかなのが上質なイワシの証拠。
これだけ脂がのってても、くどくないんですよ。

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カツオもちょうど良い具合に脂がのってます。
ほのかに酸味もあって、薫りと旨味の余韻が長い・・・。

脇役とはとても言えない美味しさなのでした。

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刺身から少し遅れてきた イカバター焼き(単品)・700円 です。
使われてるのは白イカかな?

プリプリのゲソは心地よく噛み切れて、口いっぱいに頬張ると
ワタの甘みとバターのコク、焼けた醤油の香ばしさが
なんともたまらぬ中毒性の強い一品。

またこのタレがしみたキャベツが、素晴らしく美味なのですよ。
イカ自体にボリュームがあったので、少し心配になりましたが
二人で苦も無く完食!
二軒目を考えてなかったら、ここにご飯を入れて
タレまで余すことなくいただいたことでしょう。

二軒目のレポは次回の記事で・・・。

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ご無沙汰していた築地に久々の訪問を。
平日は早起き出来ず、土曜はとんでもない混雑が続いていたので
足が遠のいておりました。

本格的に暑くなると、ますます行く気力が無くなりそうなので
気合を入れて、金曜&土曜に連続で行ってきました。

金曜にやって来たのは「 天房 」。一年ぶりになります。

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単品メニューには食べたかった稚鮎が!
天丼にはその稚鮎と旬の鰯も入るみたい。

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ツレは天丼としじみ味噌汁、私は天ぷら盛りを注文。
まぐろブツもいただきますかね。

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天丼・1200円 と しじみ味噌汁・100円 です。
貼り紙に書かれたタネ以外にも、茄子、獅子唐、海苔が。
女性の注文だと、ご飯が控え目になるのかも。

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まぐろブツ・500円 です。
生のメバチマグロが、小皿にたっぷりと盛られます。

赤身は味わいが濃く、脂ののった部分も入ってます。
中々の満足度。

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こちらは私の頼んだ 天ぷら盛り・1300円。
単品で 稚鮎・250円 も追加注文しちゃいました。

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二本の稚鮎の左に見えるのは、穴子かと思ったら銀宝でした。
脂がのって、モチモチ&プリプリした食感が魅力!

他には芝海老、獅子唐、茄子、海老、鰯、穴子。
どれも良かったけれど、群を抜いていたのは鰯。
入梅イワシと呼ばれるだけあって、脂のノリが素晴らしかった!

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稚鮎は一本はそのまま、もう一本は天つゆで。

パリッと揚がった稚鮎を頭からかぶりつくと
爽やかな薫りと豊かな旨味、そして後にほのかに苦味が。

今年は築地で稚鮎を食べられないかと思いましたが
なんとか間に合ってよかった・・・。
これを食べないと、夏を迎えられませんね(笑)。

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どうしても稚鮎が食べたくなって、平日朝に築地にやって来ました。
「天房」と迷ったけど、訪れたのは「 長生庵 」。

稚鮎とアスパラの天ぷらなんて、素敵な組み合わせですね。
ところが入店して注文するも、稚鮎の入荷がないそうで・・・。

井之頭五郎風に言えば
『 がーんだな…出鼻をくじかれた 』 ってとこでしょうか(笑)。

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てことでレギュラーメニューから
付けかき揚げせいろそば・1150円 を。

ツレは まぐろ漬け丼セット・1050円 を注文。

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蕎麦が運ばれて思ったのは
かき揚げを別盛にしてもらえばよかったということ。

サクサクの食感が失われてしまいますからね。 (^^;

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車海老、玉ねぎ、茄子、三つ葉が入ったかき揚げ。
ツユに浸って、しんなりしたかき揚げもまた乙なもの。

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かき揚げから出た油のコクが、ツユに旨味を足してくれます。

しかしかき揚げを丸ごと入れてしまうと
鰹出汁がしっかりきいた自慢のツユの味が
ぼやけ過ぎてしまうのも難点の一つ。

かき揚げを別盛にしてもらって、半分はそのまま
もう半分をツユに入れて食べるのが賢い食べ方ですな。

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ツレの頼んだまぐろ漬け丼。

私もこちらで5年前にいただきました(記事は こちら)が
その時はもっとマグロに旨味があって、食感も良かったような。
マグロは部位の当たり外れもありますし、これは仕方のないところかも。

今回は私が注文の仕方を間違えたせいで、微妙な感想となりました。
稚鮎がある時期に再訪しないと・・・。

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築地には先週末にも行ってましたので、写真を何枚か。
定番の「河岸頭」では、定番の刺盛を。

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イシナギという初めて知った魚のカブト煮も。
迫力ありますね〜。脂がのって美味でした。

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一丁目に「白檀」という雰囲気のよいカフェがあることを知ったのが
この日の最大の収穫でした。

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春になったと思ったのに、寒い日が続いてますね。
こう寒くなると温かい鍋が恋しくなりますな。

先月下旬、いつもお世話になってる方が企画された
ふじむら 」の蟹尽くしの会に呼んでいただきました。

総勢8名の賑やかな会となりました。

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お通しは バイ貝、なめこ、さといも。
バイ貝を綺麗に殻から外すのが、結構難しいんですよね。

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オープニングを飾る 刺盛 です。
本マグロ、ブリ、真鯛、水蛸、つぶ貝、炙りサバ。

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どれもよかったけど、一番のお気に入りは好物のサバ。
終わりの時期にしては脂がのってました。

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飲める皆さんは刺身に合わせて
ビールから日本酒へ・・・。

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蟹のトップバッターは タラバ。

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これを七輪で焼いちゃいます。

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表面に軽く焦げ目が付くくらいでいただきます。
まずはそのまま食べると、タラバの甘いおツユがジュワッと。
蟹酢につけてさっぱりといただくのも良し!

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お次は 栗蟹。 毛蟹の親戚なんだとか。
初めて食べましたが、味も毛蟹に似てますね。

小振りですが身が甘く、蟹味噌が抜群に美味しい!

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蟹のつなぎにフライものが登場。
牡蠣フライ と裏メニューの ウインナーフライ。

でっかい牡蠣フライにかぶりつくと、旨味がほとばしります!
ウインナーフライもパキッ!とした歯応えが心地よい。
これは毎回外せないんですよ(笑)。

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さて、蟹尽くしの会のトリを飾るのは ズワイ蟹。
こちらを鍋でいただきます。

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お出汁に蟹の身と蟹味噌を入れて、サッと火を通します。

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殻をパカッと開いて、一片の身も残さないようにいただきます。

・・・美味い! ひたすら美味い。
蟹に夢中になって、皆も口数が少なくなってしまうのでした(笑)。

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蟹の旨味が出た鍋に野菜やキノコ、豆腐も投入。

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蟹のエキスを吸った野菜のなんと美味いこと!

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最後のお楽しみは、もちろん雑炊。

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蟹や野菜の旨味をこれでもか!
と言うほど吸わせた雑炊の美味さに悶絶。
これほど蟹味噌の風味が豊かな雑炊は食べたことがありません。

蟹を心ゆくまで堪能できた素晴らしい夜でした。
ご一緒してくれたそうさんの記事は こちら

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先週土曜の築地での食べ歩きの続きです。

「江戸川」の後は「にっぽん漁港食堂」で
つきじろうさん御一行に合流させていただき
その後に訪れたのは「 多け乃 」です。

こちらに来るのも5年ぶり・・・。

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店内の壁はお品書きで埋め尽くされています。
もう少し整理してくれた方が、客としては見やすいですよね(笑)。

これだけあると、素人の私では中々注文を決められませんが
私とツレ以外のメンバーは、魚に詳しい方ばかりでしたので
安心して注文を任せることが出来たのでした。

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旨い魚にはやっぱりお酒が無くては。
・・・私はお茶ですけどね。 (^^;

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料理がやって来ました。お通しは空豆。

やりいか煮付、新竹の子とふき煮、生うに。

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イカの身はプリッとして、甘みがあります。
卵の食感もいいアクセントに。

筍とフキは心地よい歯ざわりで、一口毎に春の爽やかさが。

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生うにもミョウバン臭さがほとんど無くて好印象。

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刺身は他に つぶ貝 や あいなめ を。
コリコリしたつぶ貝は、薫りも中々。

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あいなめもほどよく脂がのってます。

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それでいて上品な後味がなんとも言えません。

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もう いわし が美味しい季節なんですね。

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皮の部分に想像以上に脂がのってました。

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天ぷらは きす と めごち で。

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ふんわりと揚げられたキス。
旬にはまだ早いかと思いますが、しっかり脂がのってます。

メゴチにはキス以上に力強い旨味が!

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そろそろ終わりであろう カキフライ も。

時期によって二個揚げだったり、三個揚げだったりするのですが
牡蠣が大きい今の時期は二個揚げ。

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表面はカリッと揚がって、中はサックリした理想的な揚げあがり。
かぶりつくとほのかに磯の薫りがして
濃厚な牡蠣の旨味に思わず笑みがこぼれます。

魚のレベルはどれも高く、料理も見事。
5年もご無沙汰していたことを、勿体無く思ったのでした。
ご一緒していただいたつきじろうさんの記事は こちら

実はこの後にも色々と注文したのですが
うっかりカメラを床に落としてしまいまして・・・。
レンズの部分が故障したらしく、撮影出来なくなったので
現在修理に出しております。

記事のストックがあるので更新は止まりませんが
修理代に諭吉さんが一枚飛んでいくのが哀しい・・・。 (-o-;

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