習志野習志の食日記  ※休止中※

習志野市在住の私が、都内を中心とした食べ歩きの写真を公開する自己満足blogです。

カテゴリ: ラーメン(千葉)

01

お盆前の祝日。
ツレの希望でランチに「葉菜」に向かうも休業。
HPや食べログには書かれてませんが、祝日は休みのようですね。
せっかく三年ぶりに来たのになぁ。皆様もご注意を!

というわけで、すぐそばにあったこちらに入ることに。
つけ麺の老舗「 つけめん 丸長 」です。
長年地元の方に愛されている人気店でして
13時半を回っていたのに、ほとんどの席が埋まってました。

02

注文したのは チャーシューつけそば(大盛)・1000円。
ツレは つけそば・700円 を。

03

動物系の出汁をベースに、鰹節をきかせた和風のつけダレ。
砂糖とお酢の甘酸っぱさに、胡椒をガッツリ入れて
スパイシーで刺激的な味わいに仕上げています。

具にはメンマと刻まれたチャーシューが。

04

大盛りにしたので、自家製の平打ち麺が山のように盛られます。
期せずして、この日は『 山の日 』でした(笑)。

麺には適度に甘みと香りがあり、コシも十分。
そえられたチャーシューは脂身が少なく、さっぱりしてます。

05

独特な味わいのつけダレが、麺にしっかり絡んで旨い!
甘・辛・酸味がやや勝ったバランスですが、
ベースの出汁もしっかりしているので
物足りなさは、さほど感じさせません。

胡椒がバシッときいた強い刺激が
後半になると、ややつらく感じて来るので
初めての方にはスパイス控え目な つけそばB がオススメです。
でもこのスパイシーさが、ハマる人にはハマるんだろうな。

最後にスープ割りをお願いすると
出汁の美味しさがクリアに感じられていいですよ。

01

休止して一ヶ月も更新がないのに
毎日多くの方が見に来てくれております。
お詫びの意味も込めて、一つ記事を。

京成線の東中山に昨年3月にオープンした
とものもと 」というラーメン屋に再訪しました。

前回(記事は こちら)は中華そばをいただきまして
塩そばが始まったら、また来ようと考えていたのです。

平日夜の早い時間に訪れたにも関わらず
ほぼ満席の盛況ぶり。

02

注文したのは、先月下旬から提供が始まった塩。
特製塩らーめん・980円。
サイドメニューの 紅孔雀卵かけご飯・200円 も。

塩らーめんの基本の具は
船橋三番瀬産のホンビノス貝や海苔、あおさ。
豚と鶏二種類のチャーシュー、穂先メンマ。
特製にすると、ワンタン3個と味玉が乗せられます。

03

スープをいただくと、ホンビノス貝の旨味がズドン!と
一本芯の通った力強い味わい。

それでいて個性の強いホンビノス貝のクセは抑えられ
スッキリと飲みやすい清湯スープに仕上げられています。
レベルの高い塩スープを、私以上にツレが気に入っておりました。

具材もそのどれもがそつなく美味しい・・・。
ちなみに写真では、海苔の下に鶏チャーシューが隠れてます(笑)。
餡がたっぷり入ったワンタンが格別な旨さなので
特製にすることを強くオススメします。

04

麺は全粒粉の入った細麺で薫りがよく
適度なコシがあり、切れるとしなやかさを感じさせます。
スープのノリもよく
あおさ海苔が絡むと、磯の風味が加わってたまらん・・・。

全体的に見て、完成度の高い塩ラーメンでした。
きっと醤油ラーメンも、昨年食べたときより
飛躍的に美味しくなっているだろうと思います。

05

卵かけご飯は、黄身の甘みが濃厚で
たっぷりとかけられた鰹節の旨味と薫りが
なんとも言えず美味!

サイドメニューまで隙のない美味しさでした。

今度は醤油ラーメンを食べてみたいので
近いうちにまたお邪魔することになりそうです。

01 02

休日に地元でランチをとることになり
やって来たのは「 海老そば まるは 」というラーメン屋。
千葉県内で勢いのある まるはグループ が
一昨年の3月に出した海老ラーメンの店です。

店内の壁には、でっかい海老の絵が書かれています。

03

基本のメニューはこちらの4品。

この他に真鯛をダシに使った白湯ラーメンもあります。
そちらも大変気になりますが、初訪問ということもあり
基本の海老メニューから、濃厚海老そばを選択。

04

濃厚海老そば・900円 です。
サイドメニューの 真鯛雑炊丼・200円 も注文。

05

甘海老の頭と鶏をメインにダシをとったスープは香ばしく
海老の薫りと濃縮された旨味が感じられます。
ダシをとる前に頭をしっかり焼くことで
海老の生臭さも消してますね。

『 濃厚 』 と銘打つだけあって
力強く、骨太な旨さを持ったスープです。
ただ、その濃厚さから来る味の単調さも気になるところ。

具にはチャーシュー、青菜に刻み玉ねぎ、海苔。
ほぐしたチャーシューも加わって、よりスープにコクを。

06

麺は平打ちの太麺で、濃厚なスープがしっかり絡みます。
この麺・・・、コシがあって美味いなぁ。

スープに油が多めなので、中盤以降は玉ねぎがいい仕事を。
酸味が口の中を爽やかにしてくれて
そのおかげで最後まで美味しく完食出来ました。

07 08

真鯛雑炊丼は、白飯に鯛のほぐし身と揚げた皮が入ってます。
ラーメンのスープを入れて、雑炊風に仕上げていただくのですが
これが非常に美味い・・・。

カリカリに揚がった鯛の皮が、いいアクセントになってます。
海老ラーメンも中々の味でしたが
記憶に強く残る旨さだったのは、こちらの雑炊でした。 (^^;

09

次回は真鯛を使ったメニューをいただこうと思います。

あとこちらのサイドメニューには
海老ワンタンや海老チャーハンもあるので
お腹を極限まで空かせて、そちらも同時に狙ってやろう・・・。

01

市川にある「 あけどや 」に、ツレと二人で初訪問。
日曜の夜営業開始直後にも関わらず、店内は結構な賑わい。
人気店なのは間違いないようです。

02

ここは味噌ラーメンがメインで、他に醤油系や担々麺も。
初回ということもあり、基本の味噌を頼もうかと思いましたが
日曜限定の海老味噌ラーメンが気になる・・・。

03

というわけで 特濃海老味噌麺・850円 を注文。
チャーシュー丼・200円 も頼んで、ガッツリといただきます。

丼が置かれる前から海老の薫りがふわりと・・・。
具にはチャーシュー、メンマ、キクラゲ。
二種類のネギと糸唐辛子も。

04

見た目からして濃厚そうなスープを一口いただくと
舌触りはなめらか&まろやか。
クリーミーでオマール、桜海老、甘海老の
三種の海老ダシの旨味がガツン!とやって来ます。

甲殻類から下手にダシをとると、薫りや後味にクセが出やすいのですが
丁寧な下処理と味噌の使い方が巧みなのか、全くそれを感じさせません。
これだけクセがないと女性にも好まれるでしょうね。

05

具の主役は低温調理されたチャーシュー。肉厚なのが嬉しい。

06

麺は食べ応えのあるストレート太麺。
濃厚で粘度のあるスープに合わせても、負けない存在感を放ちます。

海老ダシのラーメンって単調な味になりがちなんですが
そうさせないのは自家製の味噌ダレに力があるからでしょう。

07

サイドメニューのチャーシュー丼も美味。
ほんのり甘くてスッキリしたタレが、非常に私好みでした。

08

辛いもの好きのツレが頼んだのは 汁無し担々麺(大辛)・850円。

太麺にゴマダレとたっぷりの挽肉。笹切りされたネギの上に山椒が。

09

よく混ぜていただくと
ゴマのコクと甘みにミンチの旨味が合わさって、コッテリしてます。
そこにネギの爽やかさや山椒の刺激的な辛さも加わって旨い!

太麺を一気にすすると、ワイルドな旨味と辛さがたまらないです。
麺量と油分が多いので、女性にはちょっと厳しいかもしれませんが
男性ならハマる人多いでしょうね。

海老味噌ラーメンも汁無し担々麺も、かなり高いクオリティでした。
次回は基本の味噌を食べに行かねば!

01

本八幡で総武線から都営線に乗り換えるついでに昼食を。
南口にある「 麺屋 龍月 」というラーメン屋に初訪問。

02

本八幡でオープンしたのは三年前。
ご主人は松戸の人気店「 中華そば まるき 」で修行されたとか。

となると修行先譲りの濃厚な煮干ラーメンを食べるべきでしょうか。

03

しかしメニューを眺めていると、あえそばが目に留まりました。
私もたま〜にコッテリした油そばが食べたくなるんですよ。

一番人気のようですし、今回はコレを頼んでみますかね。
サイドメニューも頼んでガッツリいきましょう!

04

あえそば(中盛)・800円 です。
具はチャーシュー、メンマに海苔。

そえられているのは割りスープなんですが、脂がたっぷり。
味が濃い場合はこれで調整するみたいですが
ギトギトしてるスープを入れる気にはなれないなぁ。 (^^;

05

太麺に醤油ダレや鰹節、ネギが絡むようによく混ぜて
いただきます。

うん、旨い。
想定どおりのジャンクな味とはいえ、麺はもちもちで
醤油ダレは少し角が立ってますが、濃縮されたダシの旨味があり
しょっつるのちょっとクセのある風味が相性良し。
ネギと生姜の香味オイルというのも
香りに奥行きを与えてくれます。

味付けはやや濃い目ながら気になるほどではなかったので
割りスープは使うことなく完食。中盛でも余裕でした。

06

サイドメニューに頼んだのは
まかないご飯のチャーシューエッグ・150円。

ご飯の上に半熟に焼いた玉子を乗せて
チャーシューの切れ端をポンと乗っけた手軽なミニ丼。

こちらも見たまんまの味ですけど
ふわふわに焼かれた玉子の優しい食感がいいですな。
瞬く間に平らげて、駅までの道を急ぐのでした。

次回は煮干ラーメンとチャーハンのセットにしよう。

01 02

週末に降り立ったのは、京成線の東中山という寂しい駅。

訪れたのは「 とものもと 」という今月1日に出来たばかりの新店です。
カウンター7席ほどのこぢんまりとした店でした。

数ある食べ歩きのジャンルの中でも
『 ラーメン 』 はちょっと特殊でありまして
辺鄙な場所にあってもフリークの 新店コレクター の方々が
競うようにレポを書いてくれるので、情報に事欠かないのです。

03

3月21日の時点では、メインメニューは中華そばのみ。
今後は塩そばや、つけそばも始められる予定だとか。

鶏玉ってのが気になったので、店主にうかがうと
卵が乗ったまぜそばのようなもので、替え玉にどうぞとのこと。

04

私が注文したのは 特製中華そば・930円。
写真が大きいので判りにくいですが、丼は結構小さめ。

スープは錦爽名古屋コーチンという千葉で飼育された地鶏と
これまた千葉は船橋産のホンビノス貝をメインに
昆布や煮干しもダシに使った清湯系。

早速飲んでみると、鶏の旨味があっさりながらもほどよく感じられ
魚介のダシが全体的な旨味を底上げしているような印象。

05

特製の具材は厚めのチャーシューが二枚と、穂先メンマ、半熟味玉。
そしてホンビノス貝が二枚。

低温調理チャーシューと聞いていたけど、割としっかり目に火が入ってます。
香ばしさと適度な歯応えがあって中々美味。
もしかしたら低温調理チャーシューから変えたのかな?

フリークにとっては今では当り前の低温調理タイプのチャーシューも
食べ慣れていない人達には生っぽくて違和感を感じる人も多いとか。
地元の方々に受け入れられるように変更したのかも?

穂先メンマはやわらかくて言うこと無し!
味玉は黄身がトロトロタイプ。
ホンビノス貝はやわらかさは無いものの、旨味の強さが魅力。

06

麺はパッツン!とした歯切れのよい細麺で
王子の「伊藤」を思い出させます。
さすがにあそこまで小麦の味わいは豊かではありませんが。 (^^;

スープを絡ませていただくと
・・・ふむ! 美味いですね。

ダシがそこまで濃厚じゃないのでフリークには受けないかもしれませんが
バランスの良い中華そばに仕上がっているので、飽きが来ない感じ。
私もペロッと完食してしまいました。

07

まだ胃袋に余裕があったので 鶏玉・200円 も注文。
かなり硬めに茹で上げられた細麺に醤油ダレと鶏油を和え
卵黄とネギが乗せられます。

08

ブラックペッパーもかかって、食べるとカルボナーラのような味わい。
バリバリザクザクとした歯応えが楽しいけど
個人的にはもう少し長めに茹でて欲しいかな。

このまま食べてもいいし、中華そばのスープにつけてつけ麺風に食すのもあり。
面白いタイプの替え玉だったので、興味を持たれた方は是非。

中華そばは中々のクオリティだったので
塩そばが始まったら再訪しようと思います。

01

今年の年越し蕎麦は自宅で食べることになりまして
昼は地元にある「 栄昇らーめん 」へ久々の訪問を。

02

こちらでは年末にスペシャルメニューが登場するんですよ。
その特別なラーメンを求めて、行列が出来ておりました。
私達も20分ほど待ったかな。

本日大晦日に提供されたのは、最強煮干味噌らーめん。
なんだかやけに強そうな名前です。

03

最強煮干味噌らーめん(麺大盛り)・800円 に
味付玉子・50円 をトッピング。

具にはナルトにチャーシュー、穂先メンマ、長ネギ。
メンマはやわらかく、ザクザク食感のネギが特にいい。
味玉もしっかりも半熟。

04

スープは 最強 の文字に恥じないほど煮干しのダシがきいて
味噌に全く負けていません。
大量にふりかけられたゴマもきいて、より力強い味わいに。

今年の3月から変えたという中太麺はモチモチとして
どっしりとした濃厚なスープとの相性も良し。

2014年を締めくくるに相応しいスペシャルな一品でございました。

さて、今年もあと一時間となりました。

皆様、よいお年を!

01

今夜は地元船橋のラーメン屋の記事を。
京成船橋駅から徒歩数秒の場所にある「 まるは 極 」は
千葉県に5つの店舗を構える まるはグループ の一つ。

02

店内は広く、座席数は多めの37席。
二人で訪問し、ゆったりと座れるテーブル席に案内されました。

メニューにはラーメンが4種類と、つけ麺にまぜそば。
あと唐揚げもありますね。

03

こちらではラーメンや唐揚げに
錦爽どりという特別な地鶏を使用とのこと。
・・・では一つ唐揚げも頼んでみますかね。

04

私が注文したのは基本のラーメンである 鶏白湯らーめん・780円。

大量の錦爽地鶏を10時間煮込んで作られたスープは
こってり&まろやかで鶏の旨味が濃厚な味わい。
脂がたっぷりで、バランスをとる為かカエシは辛めでシャープな後味。
家系っぽいと言えばいいのかな?
味が強くて、後半にしつこさが気になります。

05

具には豚バラ炙りチャーシューと鶏チャーシューが一枚ずつ。
ザクザクの食感の小松菜。

中央におかれた玉ねぎと一緒にスープをいただくと、後味がさっぱり。
後半とても重宝いたしました。

06

麺は硬めに茹で上げられた太麺。
もっと小麦の香りや味が楽しめるタイプだと嬉しいかな。

07

ツレが頼んだのは 九十九里煮干らーめん・780円。
こちらはあっさり系ですな。

煮干しらーめんと銘打ってはいるけれど、煮干し感は思ったよりも希薄。
浮かべられた鶏油の個性が強過ぎるのか、煮干しが隠れてしまってます。
不味くはないのだけど、全体的な味のバランスが崩れているような。

08

パツパツっとした心地よい歯応えの細麺は好みなので、惜しい感じ(笑)。

09

サイドメニューの 錦爽地鶏からあげ(小)・310円。
衣がサクサクで、弾力豊か。
地鶏の味わいも濃く感じられて、中々美味でございました。

01

週末は船橋におりまして、午後3時という遅い時間に昼食をとることに。
チェーン店なら色々候補があるのですが、そそられる店がないし
ブログネタとしても正直魅力に乏しい・・・。 (^^;

そうだ、あそこならまだやってるはず!
思い出してツレと二人でやって来たのは、青い暖簾の「 赤坂味一 」。
船橋を代表するラーメン屋の一つです。
駅から10分ほど歩きましたけど、1月にしてはいい陽気でしたので
全く苦になりませんでしたよ。

02

こちらは醤油味の中華ソバ一本で勝負しています。
私とツレのオーダーは同じくその 中華ソバ・500円。

03

待つこと5分少々で、中華ソバが運ばれました。
大きな器になみなみとスープが注がれ
普通盛りなのに、麺が隠れきれずに顔を出していますよ。

具はオーソドックスにナルト、チャーシュー、メンマにネギ。

04

スープをカメリアラードが覆い、表面にはキラキラと煮干しの粉が。
飲んでみるとしっかり煮干しの香りと旨味が感じられ、嫌味のないほのかな苦味。
チャーシューの煮汁を加えることによって、更なる旨味とコクを。
7年前にはたしか無かった柚子の皮も少し入って、それが後味を爽やかに。

昔に比べると具からワカメが消え、チャーシューが薄くなっているけれど
それを補って余りあるほど麺とスープに美味しさとボリュームが。

05

小麦感の強い中太麺を一心不乱にズゾゾッ!と啜り
でっかい蓮華でスープをすくって、ひたすら飲むの繰り返し。

食べ終えた後には、他店では中々味わえないような満足感と満腹感が。
あ〜、美味かった。このラーメンがワンコインだなんて。
ちなみにツレのラーメンも 1/4 ぐらいは私が食べてます(笑)。

06

火照った体を冷ますべく、駅までは上着を脱いで歩いたのでした。
昨年10月には亀戸に支店も出来て、そちらは駅から3分と好立地のよう。
支店でご主人の息子さんが作られるラーメンも一度食べてみたいですが
この味が恋しくなった時、きっと私は駅から遠いこちらの本店を目指すでしょう。

01

今年の初ラーメンは、初詣の後に地元船橋で。
お邪魔したのは船橋で一番お気に入りの「 阿修羅 」です。
私はここの胡麻らーめんに目が無くて・・・。 (^^;

02

ところが店頭に置かれたポップに目を引くメニューが。
ほほう、 『 汁なし 』 ですか。
ツレに通常の胡麻らーめんを頼んでもらって
私はコレを試してみますかね。

03

汁なし胡麻らーめん・880円 です。
ラーメンと違い、深皿での提供。
太麺に自家製ラー油、濃厚な胡麻ダレ、四川山椒・・・。

04

たっぷりの肉味噌とシャキシャキの水菜と白ネギ。
いわゆる汁無し担々麺ですね。麺の量が多目なのが嬉しい。
添えられた温玉は後半の味変要素として重要な役割を。

05

もっちり太麺にタレとラー油、肉味噌がしっかりと絡んで
コッテリした旨味と爽やかな辛味がたまらない・・・。
水菜も一緒に食べると食感がアクセントになって、実にイイ!

辛いのが苦手な方でも温玉のマイルドさで美味しく食べられると思います。
個人的にはもっと花椒をきかせた激辛ver.も頼めると嬉しいかな。

06

こちらはツレの頼んだ 味玉胡麻らーめん・800円。
鶏豚+魚介ダシに大量の練り胡麻を加えたまろやかなスープ。
マー油も浮かせて更にコクを加え、薫りにも奥深さを。
シソが入っているので後味が意外とさっぱりしてるんですよ。

こちらも少しいただきましたが、相変わらず美味しいですね。
汁なしも美味かったけれど、やっぱり私が好きなのはこっちかな?

07

いつの間にか 『 激辛 』 胡麻らーめんなんてメニューも始まってました。
次回はこちらを頼んでみますかね!

このページのトップヘ